過去の探鳥の記録 

 

年月日 探鳥地 主な鳥 備考                
2024.3.4-5 外房千倉海岸


カンムリカイツブリ、ウミウ、ヒメウ、クロサギ、ウミアイサ、トビ、ノスリ、ユリカモメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、 イソヒヨドリ、シジュウカラ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス<15種>

温泉旅館1泊のついでに、海岸で1時間ほど海鳥等を探した。アビハム類やクロガモ・ビロキンを期待したが見つからず。もう北の海に帰ったのかなぁ。

2023.12.14 富士山麓


ナキイスカ、イスカ、マヒワ、アトリ、カワラヒワ、カシラダカ、シジュウカラ、ヒガラ、ヤマガラ、 ツグミ、アカゲラ、コゲラ、ノスリ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ハシブトガラス<16種>

情報をいただき、久しぶりの富士山での鳥見。2年ぶりのライファーGET!となったほか、飽きるほどのイスカも見ることができた。

2023.12.4 伊豆沼周辺


カワウ、アオサギ、マガン、カリガネ、亜種ヒシクイ、オオハクチョウ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、トビ、 ノスリ、ハイイロチュウヒ、チョウゲンボウ、オオバン、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ヤマガラ、シジュウカラ、 メジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、カケス、ハシブトガラス<28種>

伊豆沼周辺を1日探鳥。前回は5種のガン類を見ることができたが、今回はハクガン、シジュウカラガンを見つけることができなかった。

2023.6.5-7 上高地


カワウ、マガモ、オシドリ、イカルチドリ、キセキレイ、セグロセキレイ、カワガラス、ミソサザイ、キジバト、ホトトギス、 コゲラ、ウグイス、キビタキ、シジュウカラ、ハシブトガラス<15種>

上高地での鳥見、花見、蝶見の旅。コマドリは間近で声は聞いたものの姿は見えず。晴天に恵まれた。

2023.5.21-24 仙台-苫小牧航路、苫小牧市


(北大演習林・ウトナイ湖)マガモ、カルガモ、キンクイロハジロ、アオサギ、オジロワシ、オオアカゲラ、アカゲラ、ヒバリ、 ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、ノビタキ、アカハラ、クロツグミ、センダイムシクイ、オオルリ、キビタキ、コサメビタキ、ハシブトガラ、ヒガラ、シジュウカラ、 ヤマガラ、ゴジュウカラ、シマエナガ、メジロ、アオジ、オオジュリン、ニュウナイスズメ、ハシボソガラス<以上30種>
(航路)アホウドリ、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、フリマカモメ、ハジロミズナギドリ、オオミズナギドリ、アカアシミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、 アカエリヒレアシシギ、オオトウゾクカモメ、シロハラトウゾクカモメ、ウミネコ、カワラヒワ<13種>

初めての仙台-苫小牧航路。アホウドリやシロハラトウゾクカモメなど思いのほかいろいろ飛んでくれて楽しめた。苫小牧市内では、ヨコスト湿原とウトナイ湖でオオジシギの 声を聞いたものの見られなかったのがやや心残りだったが、シマエナガの営巣、オジロワシの飛翔が見られるなどこちらも十分に楽しめた。

2023.5.9 軽井沢野鳥の森


オオルリ、キビタキ、コサメビタキ、コムクドリ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、 キバシリ、イカル、ヒヨドリ

【快晴】森の夏鳥を求めて、芽吹き始めの爽やかな野鳥の森を歩いた。到着が9時ということもあり、夏鳥のさえずりはほとんど聞かれず。オオルリの姿は 一瞬だけ、コルリは声すらもなかった。

2022.12.14 多摩川


ヒメハジロ、オナガガモ、オオバン、ハクセキレイ

【快晴】12年ぶりのヒメハジロが多摩川にやってきた。オオバンの群れの中で頻繁に潜水して採餌していた。

2022.6.6-9 礼文島・航路・稚内市メグマ沼


【礼文島・航路】ウトウ、ウミウ、オオセグロカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ビンズイ、アマツバメ、ツツドリ、 シジュウカラ、ツツドリ、(声のみ)コマドリ、ウグイス、エゾセンニュウ
【メグマ沼】ツメナガセキレイ、コヨシキリ

【4日間晴れ時々曇り】礼文島に咲く花を求めての3泊4日の旅。鳥用のレンズも持参して北海道ならではの鳥を狙った。エゾセンニュウが草原と森で 鳴いていたが、結局見つけられなかった。航路ではウトウを沢山見ることができた。この時期のウトウは天売島で繁殖しているものが来ているものと 推測される。

2022.5.11 軽井沢野鳥の森・発地


アオサギ、カルガモ、トビ、ノスリ、キジ、ヒバリ、ミソサザイ、コルリ、ノビタキ、ヤブサメ、 オオヨシキリ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、ヒガラ、メジロ、ハシボソガラス<以上17種>
(声のみ)アカゲラ、ウグイス、イカル、カケス

【曇り時々晴れ】久し振りの鳥見は夏鳥を求めて軽井沢へ。野鳥の森には6時過ぎに到着。山をほぼ2周と林道を歩いた。狙いの鳥はクロツグミを 覗きほぼクリアー。ラッキーにも5年ぶりのヤブサメが3mの目の前にいきなり降りてきてじっくり観察できた。途中からいつの間にかもう1羽現れ ペアで採餌する姿を見ることができた。キビタキが1番多く、次いでコルリとコサメビタキ。オオルリは2周目の最後の最後にようやく見ることができた。

2021.12.18 新宿の公園


ヒヨドリ、メジロ、エナガ、シロハラ、ハシブトガラス<以上5種>

【晴れ】この公園にしばらく出ているロクショウヒタキ、前回は肉眼で確認したものの。まともな写真が撮れていなかったので、リベンジに出かけた。 9時20分にポイントに到着、15時まで粘ったのものの一度も出ることなく、やむなく撤収した。

2021.12.1 新宿の公園


ロクショウヒタキ、メジロ、ハシブトガラス<以上3種>

【晴れ】話題になっている珍鳥ロクショウヒタキを都心の公園に見に行った。13時過ぎにポイントに到着、15時頃動きがあり、高い梢の先にとまる 青い鳥ロクショウヒタキを確認することができた。たくさんのギャラリーの中で思うような場所が確保できず、写真の方は顔が半分だけのショットが 辛うじて撮れただけ。その後20分ほどして離れた場所でも確認されたがその時はお尻だけで終わってしまった。篭脱けかどうかはまだわからないが、 とりあえず2年ぶり444種目のライファーをカウントした。

2021.11.15-16 伊豆沼・蕪栗沼周辺


カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、シジュウカラガン、マガン、カリガネ、亜種ヒシクイ、 ハクガン、オオハクチョウ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、ノスリ、オオバン、タゲリ、スズメ、ハシボソガラス <以上19種>

【曇り/晴れ】がんの仲間5種を目標に伊豆沼・蕪栗沼周辺の田んぼを中心に車を走らせた。マガン、ヒシクイは探し始めてすぐに、次いで移動したポイント でハクガン1羽をGET。次いで前回成果のあったポイントへ移動、狙い通り数羽のカリガネを見つけることができた。残るシジュウカラガンは蕪栗沼北側の 田んぼで発見、マガンの群れの中に10羽ほどが群れていた。今回はのんびり温泉も楽しむため朝晩の飛び立ちとねぐら入りはパス。

2021.8.3 八方尾根


アマツバメ<以上1種>

【曇り】高山植物撮影を兼ねたトレッキング中の八方池付近で数羽のアマツバメが。高速で飛び回った。

2021.7.18-20 大雪山旭岳・黒岳


オオハクチョウ(ウトナイ湖)、ルリビタキ、ノゴマ、ハシブトガラス(以上旭岳)、 ギンザンマシコ(黒岳)<以上5種>

【曇り時々晴れ、晴れ時々曇り】高山植物撮影メインのため、旭岳でギンザンマシコは見られなかったが、黒岳登山の際山頂直下のハイマツ帯で採餌する 雄のギンザンマシコを見ることができた。

2021.6.21-24 宮古島


リュウキュウヨシゴイ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、クロサギ、ムラサキサギ、カルガモ、 ミフウズラ、ヒクイナ、シロハラクイナ、バン、オオバン、レンカク、エリグロアジサシ、クロアジサシ、キジバト、キンバト、 アカショウビン、リュウキュウツバメ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、セッカ、サンコウチョウ、メジロ、スズメ、ハシブトガラス<以上26種>

【曇り時々雨】過去3回この時期に訪れていたが、梅雨が明けていなかったのは初めて。青い空青い海をバックに飛ぶアジサシが見られなかったのは 残念だったが、曇り空と雨の中でもなんとかおおむね満足のいく成果が得られた。見逃したのはオオアジサシ、ベニアジサシ、オオクイナ、ツバメチドリ。 期待していなかったのは、レンカク、リュウキュウヨシゴイ、クロアジサシ。特にクロアジサシは、サンゴ礁に群がるカラフルな海水魚に目を奪われていた 時にアジサシの声が聞こえたので顔を上げたところ、20羽ほどのクロアジサシの群れが頭の上を通り過ぎて行った。周辺の無人島で繁殖しているものとみら れる。

2021.5.31-6.2 上高地


オシドリ、マガモ、イカルチドリ、キジバト、ホトトギス、アカゲラ、コゲラ、キセキレイ、 セグロセキレイ、カワガラス、ミソサザイ、コルリ、アカハラ、ウグイス、キビタキ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ <以下声のみ>コマドリ、メボソムシクイ<以上18種+声2種>

【快晴、一時曇り】標高1,500mの亜高山帯の山野草と野鳥を求めて上高地へ。野鳥のほうはいまいちで、コマドリの声は明神池で2羽のさえずりを 聞いただけにとどまった。

2021.5.17-18 裏磐梯高原


カルガモ、オシドリ、トビ、キジバト、アオゲラ、コゲラ、キビタキ、シジュウカラ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、ニュウナイスズメ、スズメ、 ムクドリ、ハシブトガラス、 <以下声のみ>クロツグミ、オオルリ、ウグイス<以上15種+声3種>

【小雨、曇り、一時快晴】裏磐梯高原に1泊しての山野草中心でついでの探鳥。お天気が悪かったこともあり、鳥の出はいまいちだった。

2021.4.27 軽井沢野鳥の森


ミソサザイ、クロツグミ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、カケス、 <以下声のみ>アオゲラ(声)、アカゲラ(声)、ウグイス(声)<以上12種+声3種>

【快晴】久し振りの軽井沢、葉が茂る前の夏鳥探し。基本の夏鳥4種はなんとか見られたが、期待していたコルリ、ヤブサメは見逃してしまった。

2021.2.21 野川


ダイサギ、コサギ、カルガモ、コガモ、シマアジ、クイナ、バン、オオバン、タシギ、ハクセキレイ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ムジセッカ、メジロ、 スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上18種>

【快晴】半月ほど前に情報をいただきながら、ようやく出かけ何とか目的のムジセッカと、おまけと言いながらも4−5年ぶりのシマアジ、クイナを ゲットすることができた。ムジセッカはおそらく7年ぶり4度目。この日は2月というのに21度程まで気温が上昇した。

2021.2.8 山中湖


ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、マガモ、ヒドリガモ、カワアイサ、トビ、オオバン、ハクセキレイ、ヒレンジャク、ツグミ、エナガ、ヤマガラ、 シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アトリ、カワラヒワ、スズメ、ハシブトガラス<以上19種>

【晴れ】レンジャク情報を見て急遽出かけた。20〜30羽ほどのヒレンジャクのみでキレンジャクは見つからず。この時期にもかかわらず春のような 陽気で雪はほとんどなく、呼応するように鳥の姿もほとんど見られなかった。ヒレンジャクの到来も早いし、冬鳥はすでに北に向かっているのだろうか。

2021.1.2 多摩川交通公園


ハイイロチュウヒ、ハクセキレイ、カワウ、モズ、ホオジロ、ダイサギ、アオサギ、オオバン、セグロカモメ、ハシブトガラス<以上10種>

【快晴】ことし最初の鳥見。ハイイロチュウヒ♀の情報をいただき難なくGET。幸先いいスタートが切れた。

2020.11.10 福島小鳥の森・阿武隈川


カシラダカ、エナガ、コガラ、キジバト、シジュウカラ、ヤマガラ、アカゲラ、ヒヨドリ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、 オカヨシガモ、ダイサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上17種>

【くもり後晴れ】ひさしぶりの鳥見。のんびり晩秋の森を歩いた。ミヤマホオジロの情報もあったがみつからなかった。阿武隈川ではハクチョウの姿は なかったが、カモ類はかなりみられた。

2020.5.8 八ヶ岳東麓


トビ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、モズ、コルリ、ノビタキ、アカハラ、(ウグイス、オオヨシキリ声)、 センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、アオジ、スズメ、コムクドリ、 ハシボソガラス<以上23種>(番外ガビチョウ、ヒメギフチョウ)

【くもり後快晴】2か月ぶりの鳥見。夏鳥会いたさに居ても立ってもいられず4時出発。毎年のこの時期のいつものルートを回る。 まだ少し時期が早いのか、鳥の数は少ない。留鳥も少ないのが気になる。それでも、難関のコルリを含め想定していた夏鳥にはあらかた出会うことができ 満足して帰宅した。この日は家を出てから戻るまでコンビニにも寄らず、5mですれ違った人が一人だけ。ソーシャルディスタンスは守ることができた。

2020.3.11 さいたま市見沼区ほか


【見沼区】オオカラモズ、タヒバリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
【岩槻城址公園】マガモ、カルガモ、コゲラ、ヒヨドリ、ムクドリ
【狭山湖】カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ダイサギ、アオサギ、ハクセキレイ、ハシブトガラ

【快晴】情報をいただいて急遽出かけた。到着してすぐにオオカラモズはみつかった。広大な田圃の一角であちこち飛びまわっていた。 この鳥は17年前に北関東で見て以来ひさしぶりの出会い。しかもいわゆる写真ライファー。1時間ほどで引き揚げ、近場を回ってかえった。 この日は大量の花粉が飛んでいて帰宅後は花粉症に苦しめられた。

2020.02.17 栃木市花之江の郷


ツグミ、メジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ<以上4種>

【曇り】セツブンソウの撮影の際に、カシラダカの群れの中に雌1羽が混じっていた。

2020.02.14 山中湖


ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、アオサギ、マガモ、ホオジロガモ、トビ、オオバン、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、モズ、 ヒレンジャク、キクイタダキ、ジョウビタキ、ツグミ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、カワラヒワ、シメ、 スズメ、カケス、ハシブトガラス、ハシボソガラス<以上28種>

【うす曇り】レンジャクが来ているらしいとの情報を耳にし2年ぶりの山中湖に出かけた。湖岸の駐車場に車を入れると同時にそれらしいたくさんの 鳥の姿を確認。数十羽のヒレンジャクの群れだった。その後も周辺を散策したところ、3か所で同じような群れを確認したが何度見てもキレンジャクは 混じっていなかった。コメント周辺の山林や別荘地内で28種の鳥は確認できたものの、カラ類も含めて鳥の数は極めて少なく閑散としていた。湖面にも カモの姿はほとんど見られなかった。

2020.02.08 ワイルドダック・波崎・銚子


アビ、ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、フルマカモメ、カワウ、ウミウ、ヒメウ、コサギ、クロサギ、アオサギ、マガモ、 カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、ビロードキンクロ、シノリガモ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ、オオバン、 タゲリ、ミユビシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、カモメ、ウミネコ、ミツユビカモメ、ハクセキレイ、 タヒバリ、ツグミ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上41種>

【晴れ】久し振りの鳥友と波崎で合流し3人での鳥見。銚子のカモメ探し、カナダは見つからなかったもののミツユビやワシなど一通り見ることができた。 驚いたのはフルマカモメ。道東と苫小牧航路以外で見たのは初めて。なんと目の前に浮かんでいた(^-^)。黒生漁港先の岩礁ではいつも ミミカイツブリが見られるが、この日はなぜか水が黒く濁っており見つけることができなかった。15時前に解散し帰路に着いた。

2020.01.18 多々良沼〜城沼〜板倉〜渡良瀬遊水地


カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ(+アメリカコハクチョウ)、マガモ、 カルガモ、コガモ、トモエガモ(谷中湖)、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、オオタカ、ノスリ、 チュウヒ、バン、オオバン、コチドリ、トウネン、オジロトウネン、ハマシギ、クサシギ、セグロカモメ、キジバト、コミミズク、コゲラ、ハクセキレイ、 セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン、カワラヒワ、 ベニマシコ、シメ、スズメ、ムクドリ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上55種>

【雨のち曇りのち雨】早朝の予報は都心も含め雪だったが、幸い多摩地方も小雨。多々良沼・がば沼では、アメリカコハクチョウ、数羽のオジロ トウネンの群れ、板倉の田んぼでは最初に見つけたミヤマガラスの群れの中に数羽のシロマルを見つけることができた。渡良瀬遊水地では食事中に近くの 大木のてっぺんにベニマシコがとまってくれた。谷中湖にはまあまあの数のカモが来ておりトモエガモ、ヨシガモ、カワアイサを確認することができた。 鷹見台では最後の最後にコミミズクが飛びしばらく楽しむことができた。この日期待したものの見逃したのは、ツルシギ、コチョウゲンボウ、ケリ、 ニュウナイスズメ、ハイイロチュウヒ。

2020.01.12 八王子市湯殿川


コノドジロムシクイ、キセキレイ<以上2種>

【くもり】12年前の水元公園以来2度目の鳥。到着すると川沿いの住宅街に40名ほどが集っていた。ほどなく出てはくれたものの 民家の庭の樹木を飛び回る最悪の状況に、20分ほどで現地を後にした。現地の皆様、お騒がせして申し訳ありませんでした

2019.12.14 涸沼・大洗ひたちなか海岸


アビ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、ヒメウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、 オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、ヨシガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、シノリガモ、ウミアイサ、 ミサゴ、トビ、ノスリ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、カシラダカ、 アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上42種>

【晴れ】涸沼、茨城の海岸を訪れるのは何年ぶりだろう。涸沼では、まだオオワシ渡来情報はなく主に普通種のカモを観察、水面を滑るように ジグザグに飛ぶ小型のウミツバメのような鳥を見つけたが、着水することなく双眼鏡の視界の外に飛び去ってしまった。 大洗の海岸では、アビ、を少なくとも10羽見ることができた。またさらに北側の平磯海岸では定番のシノリガモに加え、 ミミカイツブリ、ヒメウを見ることができた。帰り路、首都高速の大渋滞にはまり1時間も余計に時間がかかり家に着いた。

2019.11.7 稲敷市・北印旛沼


【稲敷市】カンムリカイツブリ、カワウ、サンカノゴイ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チュウヒ、チョウゲンボウ、オオバン、タゲリ、エリマキシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、イソシギ、タシギ、キジバト、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上32種>
【北印旛沼】カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、マガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、<以上11種>

【晴れ】2か月ぶりの茨城方面。あまり期待はしていなかったが、偶然の場所でアカアシシギらしき姿を発見。その後、1kmほど離れた場所で再びアカアシシギを今度は明確に認識した。さらに、久しぶりにと曲がった道路端で擬態姿のサンカノゴイを見つけた。シギチも越冬の時期を迎えつつあるが、あまり見かけなかったのが気になった。北印旛沼にはたくさんのカモが来ていたが、あまりに遠かったせいもあるが狙っていたトモエガモは見つけられなかった。

2019.10.26 三番瀬・谷津干潟


【三番瀬】オニアジサシ、カワウ、ダイサギ、スズガモ、ミサゴ、ミヤコドリ、シロチドリ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、コオバシギ、ミユビシギ、オオソリハシシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ヒヨドリ、スズメ<以上17種>
【谷津干潟】ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、コガモ、ヒドリガモ、メダイチドリ、ハマシギ、ミユビシギ、イソシギ、セイタカシギ、ウミネコ、カワセミ、ヒヨドリ、メジロ、スズメ<以上16種>

【晴れ】1か月振りの鳥見。前日にオニアジサシ情報をいただき急遽出かけた。7時半ころに浜に到着、バーダーの集団のカメラの先に目当てのライファー、オニアジサシがすぐに見つかった。30分ほどで飛び去ってしまった後、ついでのシギチを探していると、目の前に久しぶりのコオバシギが突然姿を見せてくれた。この後、谷津干潟に移動、浜にはいなかったトウネン、メダイチドリ、セイタカシギを観察して昼前に帰路に着いた。

2019.10.22-24 北海道/ウトナイ湖・日本海


【ウトナイ湖】オオハクチョウ、カモ類、【寿都】ウミウ、シノリガモ、オオセグロカモメ<以上4種>

【曇り、晴れ】観光ツアーでの鳥見。ウトナイ湖にはたくさんのカモも来ていたが、遠くて識別不能であった。ウトナイ湖の道の駅に立派な展望塔ができていたのにはびっくり。

2019.9.24 多磨霊園


ヨタカ <以上1種>

【曇り】お昼前にご連絡をいただき、急いで昼食を済ませ、1年4か月ぶりにライファーをGETできた。

2019.9.2 香取・稲敷市、三番瀬


【香取・稲敷市】カワウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、バン、オオバン、コチドリ、エリマキシギ、アオアシシギ、タカブシギ、セイタカシギ、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上23種>
【三番瀬】カワウ、ミヤコドリ、メダイチドリ、ダイゼン、ハマシギ、オバシギ、ミユビシギ、キアシシギ、タカブシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、ウミネコ、セグロカモメ<以上13種>

【晴れ時々曇り】久し振りの鳥見はシギチ探し。香取市では、刈り取った田んぼに数羽のエリマキシギが羽根を休めていた。稲敷ではまだ蓮の刈入れがほとんど行われておらず、水面がほとんどない状態。その中で辛うじて数種類のシギチを見ることができた。満潮ピーク直後に訪れた三番瀬では、まずまずの数のシギチ。オバシギ14羽、ミヤコドリ2羽を見ることができた。

2019.7.29-31  乗鞍岳


ライチョウ、イワヒバリ、カヤクグリ、ホシガラス<以上4種>

【霧/一時晴れ】3,026mの剣が峰登山が主目的。高山植物、星の写真も。ライチョウは、畳平周辺の山の登山道で2度遭遇。最初は、雄雌の成鳥ペア。5mほど先でオスは砂浴びを始めた。そのうち雌雄そろって高山植物の食事を開始。イワツメクサ、コマクサを食べていた。2度目はその30分後、親離れした雌雄の雛と思われる2羽。目の前1mちょっとの岩にちょこんと座り、小声で鳴いていた。親を呼んでいるのかと思ったらお兄さん?が飛んできた(^-^)

2019.7.1 蔵王いろは沼湿原


カッコウ、モズ、ウソ、ホシガラス<以上4種>

【晴れ時々曇り】高山植物のトキソウ狙い。想定外の青空が広がり、爽やかな高層湿原を満喫した。カッコウは今年初認。

2019.6.26 北印旛沼・コジュリン公園・土浦


カイツブリ、(モモイロペリカン)、カワウ、サンカノゴイ、ヨシゴイ、ゴイサギ、アカガシラサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、チョウゲンボウ、クロハラアジサシ、コアジサシ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、コジュリン、スズメ、ハシボソガラス<以上27種>

【晴れ】例年より少し遅めの草原の鳥探しは今回逆ルートでトライ。それが奏功してサンカノゴイは遠いながらも田んぼでの採餌姿を確認できた。浮島ではオオヨシキリのみ。期待していたコジュリン公園では、狙っていたオオセッカ、コヨシキリが見られず。どうも抱卵中なのと風が強かったせいか。時間の余裕があったので2時間弱車を走らせサギの繁殖ポイントへ。なんなくアカガシラサギを見ることができた。

2019.6.18 蔵王御田の神湿原


アマツバメ、ホトトギス、ウグイス、ホシガラス<以上4種>(声)カッコウ

【曇り時々晴れ】高山植物観察で宮城・山形の県境の湿原を訪れた。

2019.5.30 柳沢峠


コマドリ、コルリ、キビタキ、オオアカゲラ、コガラ、ゴジュウカラ<以上6種>、(声のみ)アオバト、ミソサザイ、ウグイス、ヒガラ、カケス、(番外)ソウシチョウ

【晴れ】5月4日の八ヶ岳では見られなかったコルリ、コマドリを求めて、鉄板?の柳沢峠に出かけた。駐車場には8時少し前に到着。息を切らしながら15分ほど林道を登ると10人ほどのカメラマンがすでに三脚を構えていた。お立ち台は3か所しつらえてある。コマドリが出ているというお立ち台で待つと遠くで大きなドラミング音。写真で確認するとオオアカゲラ。ゴジュウカラ、コガラ、ソウシチョウは出るもののなかなか本命は出ない。そのうち下のお立ち台にコルリが出ているのに気づき急いで移動、撮り終えて元に戻ると、今度はほかに誰もいないお立ち台にコマドリが登場した。本命2種を見ることができたので、2時間で引き揚げた。

2019.5.15 稲敷・神栖市


カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、キジ、バン、コチドリ、ムナグロ、キョウジョシギ、タカブシギ、キアシシギ、チュウシャクシギ、セイタカシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、オオヨシキリ、ホオジロ、コジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上28種>

【曇り】今年4回目の鳥見は渡りのシギチ探し。定番の茨城の蓮田・水田を巡ったが事前情報通りほとんど見つからない。頼りにしていた2か所のポイントではシギチの姿は皆無。かろうじて周辺や移動途中で何とか数種類見つけることができたが、セイタカシギを含め7種類と寂しい結果に終わった。

2019.5.4 八ヶ岳東麓


トビ、キジバト、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、サンショウクイ、ヒヨドリ、ミソサザイ、ノビタキ、アカハラ、ツグミ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、イカル、スズメ、コムクドリ、カケス、ハシブトガラス<以上30種>

【晴れ】今年3回目、令和になって最初の鳥見は山の夏鳥探し。朝の気温9度。さすがに1300mを超える高原は寒い。時期的に少し早いのか、鳥影はあまり多くなかったが、夏鳥普通種はそれなりに見ることができた。難物のコルリ、クロツグミはやはり声すら確認できなかった。別荘地内では期待していたヒメギフチョウ1頭を見ることができた。

2019.2.7 東庄県民の森〜稲敷


カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、オガガガモ、ハシビロガモ、トモエガモ、ミコアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、オオバン、ムナグロ、タゲリ、オジロトウネン、オオハシシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、キジバト、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ホオアカ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上45種>

【快晴】気温16度と この時期としてはかなり高かったが、午後強い北風が吹いた。初めてのポイント、無駄な山登りを強いられたものの、夏目の堰にはたくさんのカモが来ていて、コハクチョウの姿もあった。1000羽を越える中にオオハクチョウもいるとの情報であったが、すでに池を飛んだあと。稲敷に向かう途中、タゲリとムナグロを確認。稲敷では2か所の蓮田で6種類のシギを確認した。

2019.1.7 宮ケ瀬湖


カイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、トビ、オオバン、キジバト、コゲラ、アカゲラ、ヒヨドリ、カヤクグリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ムシクイ科?SP、シロハラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、クロジ♀、アトリ、ベニマシコ、ウソ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上28種>

【快晴】風もなく穏やかな一日、今年初鳥見は、宮ケ瀬湖の早戸川林道。入り口近くでウソの群れを発見し幸先の良いスタートを切ったものの、予想通り鳥の数は少ない。それでもベニマシコ、ルリビタキ、ジョウビタキ、カヤクグリ、カシラダカの常連は何とか見ることができまずまずの成果だった。もしやと期待していたクマタカとヤマセミはやはり現れなかった。途中、斜面を小刻みに忙しく動くムシクイ科の顔をした黄緑味の背中の鳥を見たが、写真は撮れず同定できなかった。

2018.12.28 狭山湖


マガモ、カルガモ、コガモ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カイツブリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シメ、カラスSP<以上10種>

【快晴】日本海側は大荒れの冬型のようだが、比較的穏やかな天気。久しぶりの鳥見だったが、鳥が全然いないのにはびっくり。とにかく、カモがほとんどいない。さらに小鳥類も全くいなかった。自然がいっぱいの中に鳥の姿が見えないのは不思議な感じがした。なんで?

2018.9.10-11 大授がらみ・烏帽子岳

【大授がらみ】ダイサギ、アオサギ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ウズラシギ、ハマシギ、コオバシギ、オバシギ、ミユビシギ、キリアイ、アカアシシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、チュウシャクシギ、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、カササギ、ハシボソガラス<以上27種>(イヤー7種)
【佐世保・烏帽子岳】チゴハヤブサ、ノスリ、トビ、ツバメ、ヒヨドリ、キセキレイ<以上6種>(イヤー0種)

【晴れ】大授がらみでは、大潮の6mの満潮を狙い朝7時〜10時まで観察。ハマシギとダイゼンが90%ほどを占めていた。残りのシギチを如何に探すかが勝負ながら、波打ち際が近づいてきた8:30以降の30分ほどが勝負で、狙っていたカラフトアオアシシギは、結局見つけること無しに満潮ピークを迎えてしまった。ここから高速道路を使って2時間の距離にある佐世保のアカハラダカの渡りで有名な烏帽子岳はへ2日連続で駆けつけた。前日までのカウントがゼロと例年より遅れていたこともあり、10日、11日の晴れ間は大チャンスのはずであったが、いずれの日も飛行機の到着時間や大授絡みの潮の都合で、それぞれ14時半、11時半に到着。アカハラダカは初日は風が強かったこともあって午前中に5羽、また翌日は風も収まり絶好の渡り日和になったが、やはり我々到着前の午前中に329羽飛んだものの、我々の目に触れることはなかった(-_-;)。悪いことは重なるもので、干潟で転倒し泥まみれになったほか、その衝撃なのか、カメラの絞り調節機能が使えなくなるトラブルにも見舞われてしまった。

2018.8.23 三番瀬、香取市、稲敷市

【三番瀬】カワウ、ダイサギ、アオサギ、ミヤコドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、オバシギ、ミユビシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、オオセグロカモメ、ウミネコ、コアジサシ、ハクセキレイ<以上17種>(イヤー2種)
【稲敷】カイツブリ、カワウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、キジ(香取市)、タマシギ、コチドリ、シロチドリ、ヒバリシギ、オジロトウネン、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上26種>(イヤー3種)

【晴れ】渡りのシギチを求めて、再び湾岸と茨城方面へ出かけた。まだピークは先とあって必ずしも満足な鳥見とはならなかったが、何年かぶりのタマシギに出会うことが出来たのは大きな収穫であった。シギチは、合せて14種。この時期としてはまずまずの出来かも。

2018.8.6 香取市、稲敷市、谷津干潟

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、キジ、バン、ムナグロ、イソシギ、キアシシギ(谷津)、ウミネコ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セッカ、ホオジロ、コジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上23種>(イヤー0種)

【霧雨→曇り時々晴れ】暫く見ていないタマシギを探しに出かけた。が、刈り取り前の田んぼはあぜ道を覆うように茂っていて探すのも至難。結局当たりをつけたポイントを3周してみるも見つけられず。キジだけは雛連れも含め何個体もあぜに見られた。この後稲敷に回ったがこちらはハスが見事に茂りシギチの姿は皆無。帰路、寄り道した谷津干潟ではキアシシギだけ25羽ほど見る事が出来た。

2018.7.19 富士山五合目

トビ、ビンズイ、ミソサザイ、イワヒバリ、カヤクグリ、ルリビタキ、メボソムシクイ、キクイタダキ、ヒガラ、ウソ、ホシガラス<以上11種>(イヤー1種)

【快晴→晴れ】1年ぶり?の富士山五合目。いつもの通り五合目からお中道を歩き奥庭に向かうコースを歩く。快晴の空、雲海の奥には南アルプスや八ヶ岳、浅間山まで望める。風はほとんどなく気温は22度前後の素晴らしい天気。お中道では初めてイワヒバリに遭遇したほか、ルリビタキの幼鳥やウソにも出会った。奥庭の水場では、到着早々にウソ、キクイタダキ、ルリビタキ、ヒガラが相次いで現れた。昼食をはさんで3時間ほど滞在し、ほかにはカヤクグリ、メボソムシクイが姿を見せてくれた。ホシガラスはお中道のほか奥庭周辺でも数多く見られた。

2018.6.18 蔵王杉が峰

ウソ<以上1種>(イヤー1種)

【曇り】梅雨の晴れ間を狙っての高山植物探しのトレッキング。杉が峰山頂付近(1,745m)の枯れ木でウソが鳴いていた。ホシガラスの声も1度だけ耳にしたが、姿見る事が出来なかった。

2018.6.10〜14 苫小牧航路、道央

【大洗苫小牧航路<往復>】アホウドリ、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、フルマカモメ、オオミズナギドリ、アカアシミズナギドリ、ハイイロミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、ウミウ、アオサギ、トウゾクカモメSP、オオトウゾクカモメ、ウミネコ、オオセグロカモメ、アジサシSP
【旭岳】ギンザンマシコ、カヤクグリ、ノゴマ、ハシブトガラス、アマツバメ、キジバト、<声>ウグイス
【石狩川河口】ニュウナイズズメ、ノビタキ、ノスリ、ムクドリ、トビ、ノゴマ、カワラヒワ、ホオアカ
【ウトナイ湖】マガモ、ヨシガモ、(コブハクチョウ)、カワセミ、キセキレイ、トビ、アカゲラ、カササギ、チョウゲンボウ?、<声>ツツドリ、エゾセンニュウ、センダイムシクイ
【北大演習林】シマエナガ、アカハラ、ハシブトガラ、マガモ、クロツグミ、キビタキ、カワラヒワ
<以上40種>(イヤー8種)

【雨、旭岳のみ快晴後曇り】6/12日に小樽で開催された職場の同期会に合わせ、往復の航路と道央地方の鳥見を計画した。往路の航路ではアホウドリ類やミズナギ類などまずまずの出。苫小牧でレンタカーを借り宿泊の翌日は小雨。当初午前中は苫小牧市内の鳥見を予定していたが、急遽晴れの予報の出ている旭岳を目し8時にロープウエイ下駅に到着、道内探鳥中のT氏と展望台で落ち合い15時まで鳥の出を待った。ノゴマ、カヤクグリは出たが、肝心のギンザンマシコは遠くのハイマツで2度、近くのハイマツからの飛び出しを瞬間見ただけだったが、16時頃漸くメスが近くのハイマツで囀りを見せてくれた。途中二度にわたりハシブトガラスに、なけなしの昼食をリュックの中から持ち去られるハプニングも経験。当日はロープウエイ駅近くのホテルに宿泊。翌日も朝から雨。小樽への途中、石狩川河口を走ってみたが、ほとんど鳥の姿無し。翌朝、やはり小雨模様の中、石狩川河口を再度トライ。ノゴマ、ホオアカ、ノビタキなどちょっとだけ草原の鳥に会うことができた。最終探鳥地苫小牧では、ウトナイ湖、演習林によったが、やはり雨が続いて満足な鳥見ができないまま、一度もシャッターをきらないまま北海道の地を離れた。帰りの航路は晴れの地域が多く期待して望んだが、これまた大きく期待はずれで、全くピークのないまま、アホウドリ類の単発の出現程度で終わってしまった。

2018.6.2 コジュリン公園・北印旛沼

カイツブリ、カワウ、ヨシゴイ、チュウサギ、アオサギ、カルガモ、ミサゴ、トビ、キジ、オオバン、クロハラアジサシ、コアジサシ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ウグイス、オオセッカ、セッカ、コヨシキリ、オオヨシキリ、ホオジロ、コジュリン、スズメ、ハシブトガラス<以上20種>(イヤー8種)

【快晴】今シーズン初見の鳥を求めて、炎天下の草原に挑んだ。コジュリン公園では、オオセッカやコヨシキリが少なく、写真すれ撮れない状態ながら、なんとか予定の鳥をGET。途中念のために寄ってみた稲敷周辺では、ハスの植え付けで水が多く、シギチの姿を見ることはなかった。サンカノゴイ狙いで北印旛沼で3時間半待つも、時折聞こえるボーボーの声のみ。3年連続ではずしてしまった。

2018.5.27 奥日光

マガモ、カッコウ、アマツバメ、ハチクマ、ノスリ、オオアカゲラ、モズ、ハシブトガラス、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ツバメ、ウグイス、ノビタキ、コサメビタキ、キビタキ、ニュウナイスズメ、ビンズイ、ホオアカ、アオジ<以上20種>(イヤー3種)

【晴れ】おそらく十数年ぶりの支部探鳥会に参加。オオジシギ、キバシリ、ゴジュウカラ、カワガラスのイヤーを期待したが、これらは叶わなかった。戦場ヶ原では、ノビタキと少ないながらホオアカ、林の中はコサメビタキ、キビタキ、アオジの世界。今年初のカッコウは比較的近い木でしばし鳴いてくれた。探鳥が11時〜15時というのは、夏鳥の場合、やはりハンディがある。それでも、高徳牧場での20分のトイレ休憩の出発5分前に、カンカンカンの乾いた大きな音、オオアカゲラに違いないとバスのトランクにしまったカメラを慌てて取り出し、なんとかぎりぎり2枚だけ撮ったところで飛び去った。前回の三宅航路といい、9回裏の逆転ホームランが続いた(^^♪

2018.5.24 三宅島・三宅航路


オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、アカアシカツオドリ、ウミウ、ミサゴ、(参考:コジュケイ)、ウミネコ、カラスバト、キジバト、ホトトギス、アマツバメ、亜種ミヤケコゲラ、ヒヨドリ、モズ、亜種モスケミソサザイ、亜種タネコマドリ、イソヒヨドリ、アカコッコ、ウチヤマセンニュウ、イイジマムシクイ、亜種オーストンヤマガラ、亜種シチトウメジロ、ホオジロ、カワラヒワ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上25種>(イヤー7種)、(声:ウグイス)

【雨のち曇りのち晴れ】4年ぶりの三宅島。前回同様、島に5時に到着後レンタカーで周り、13:35分の復路便で帰る夜行日帰り。到着直後は若干の雨ながら伊豆岬につく頃はほとんど上がっていた。ほどなく目的のウチヤマセンニュウをGET。次のポイントに移動の途中の森の中では、亜種タネコマドリやホトトギスをGET。薬師堂は雨上がりということもあり真っ暗で、鳥の声も少なかった。富賀浜では青い海と伊豆七島のいくつかを眺めながらカツオドリを探したが飛ばない。最後は最大のポイント大路池。タネコマドリやイイジマムシクイ、ホトトギスの声が絶え間なく森の中に響きまくっている。最後、アカッコッコ館の水場で、アカッコッコ、イイジマムシクイ、モスケミソサザイが次々に姿を見せてくれた。帰路の航路では終始オオミズナギドリばかりの単調な時間が経過していったが、伊豆大島を過ぎる頃にハシボソミズナギドリが数羽漸く飛んでくれ、ほっとしているところに謎の鳥が登場。ぼさぼさの羽だったが写真を見るとカツオドリの顔。しかし顔の色も羽根の色もちょっと違い、図鑑と照らし合わせアカアシカツオドリの亜成鳥と判明した。東京湾に入る直前、30分ほど船と併走してくれた。

2018.5.7-10 舳倉島・航路


オシドリ、カルガモ、コガモ、カラスバト、キジバト、オオミズナギドリ、ヒメウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ムナグロ、ジシギSP、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ、アカエリヒレアシシギ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、ツミ、ブッポウソウ、チゴハヤブサ、ハヤブサ、サンショウクイ、コウライウグイス、モズ、アカモズ(亜種カラアカモズ)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、キマユムシクイ、メボソムシクイ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、コムクドリ、カラムクドリ、マミチャジナイ、アカハラ、ツグミ、ノゴマ、コルリ、シマゴマ、ルリビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、ヒメイソヒヨエゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキ、マミジロキビタキ、キビタキ、ムギマキ、オジロビタキ、オオルリ、ツメナガセキレイ(亜種シベリア、亜種マミジロ)、キセキレイ、ハクセキレイ、コマミジロタヒバリ、ビンズイ、ムネアカタヒバリ、タヒバリ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、イスカ、シメ、コイカル、イカル、シロハラホオジロ、ホオアカ、コホオアカ、キマユホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロシマノジコノジコ、アオジ、(亜種アオジ、シベリア)、シベリアジュリン<以上82種>(ライファー3種)(イヤー32種)(以下声のみ)カッコウ、ツツドリ

【3日間とも曇りときどき晴れ】鳥友のTjさんに誘っていただき、これまでなにかと敷居の高かった舳倉島に渡った。島に到着し民宿に荷物を運び込む早々に、目の前の芝生にシマノジコ。島でのファーストショットは、なんとライファーのこの鳥。流石に珍鳥の島と感激し、早速島を一周。道路端のあちこちにホオジロ、ムシクイ、ヒタキ類がうじゃうじゃ。特に多いのはアオジ、キマユホオジロ、コサメ・サメビタキ。芝生には、常時マヒワ、コホオアカ、キマユホオジロ、カシラダカ、アトリ、コムクドリが群れている。2日目には、マミジロキビタキ、ツメナガセキレイ、3日目にはチゴハヤブサ、シマゴマを見て、圧巻はヒメイソヒヨの雄雌ペアが割りと近い場所で撮影できたこと。4泊の予定であったが最終日以降の風が強く4-5日間の延泊の可能性もあったことから、4日目を最終日としたが、ここでもライファーのシベリアジュリンはじめ、コマミジロタヒバリ、出航間近にもコウライウグイスをGETすることができた。今回の探鳥では、ライファー3種、健民の森を含めたイヤーリストは39種にのぼるなど、種類・数ともに一生思い出に残る鳥見となった。

2018.5.6 金沢市健民海浜公園


コガモ、アオサギ、キジバト、コゲラ、ビンズイ、ヒヨドリ、コルリ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、キマユムシクイ、キビタキ、ムギマキ、オオルリ、コサメビタキ、サンコウチョウ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、コムクドリ<以上19種>(イヤー11種)

【曇り】舳倉島に渡る前の前日、14〜17時の3時間余り、TJさんに案内をしていただき森の中を散策した。今年は夏鳥は初めてのこともあり3時間ほどの間に10種ものイヤーリストを追加した。特に離島でしか見たことのないムギマキや、嬉しいサンコウチョウも見る事が出来た。

2018.4.26-27 立山室堂


ライチョウ、イワヒバリ、カヤクグリ<以上3種>(イヤー3種)

【晴れのちうす曇り】かねてより、純白のライチョウの写真を撮りたいと思っていたが、4月下旬のこの時期に室堂に宿泊する一般ツアーがあったので便乗した。初日15時過ぎに室堂のホテルに到着。着替えを済ませ急いでライチョウ探しに出かけ、すぐにイワヒバリが見つかるった。さらに散策ルートから少し離れた場所に最初のまだらのライチョウを発見。翌日は、早朝5時過ぎから探鳥開始。すぐに散策路上で、またしてもまだらの雄。2mまで近づいても逃げない。さらにみくりが池温泉の近くで雄1羽、撮影しているうちにその手前に純白のメスを発見。さらにその後方にも純白の雄が見つかった。3羽を交互に撮影していると、今度は斜め後ろでゲーゲー鳴く声。振り返ると2羽の雄の縄張り争いの最中。最終的には追われたオスが飛び去り、買ったほうもすぐになわばるに飛び去ってしまった。最終的に7羽の個体、純白のものも2羽見る事が出来た。また、鳴き声を初めて聞くとともに、飛び姿も初めて確認することができた。

2018.4.14 八丈航路


クロアシアホウドリ、アホウドリ、オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、オーストンウミツバメ、トウゾクカモメ、ウミウ、ウミネコ、イソヒヨドリ、ハクセキレイ、コチドリ<以上11種>(イヤー6種)

【晴れのち曇り】A社の八丈島頃ツアーに参加。夜明け後薄暗い時間帯に、トウゾクカモメ2羽が飛んだ。また、往路でアホウドリの亜成鳥が出現し幸先のよいスタート。御蔵島周辺ではものすごい数のオオミズナギドリの乱舞に遭遇。八丈島には20分ほど遅延して到着したことから、密かに楽しみにしていた島内での探鳥は叶わず。復路、アホウドリ成鳥が立て続けに船の近いところを飛んだ。その後もクロアシとアホウはまずまず出現してくれた。圧巻はオーストンウミツバメの大群。海が荒れて曇りがちになったためか、大きな群れは1時間弱ほども続いた。船首から次々に現れるため、船首方向にカメラを向けて出てくるのを待って撮ることができた。

2018.3.25-28 石垣島・与那国島

<石垣島>カワウ、カルガモ、亜種リュウキュウキジバト、亜種チュウダイズアカアオバト、アマサギ、アオサギ、ムラサキサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロサギ、シロハラクイナ、バン、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、ムナグロ、セイタカシギ、キョウジョシギ、キアシシギ、トウネン、ハマシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、ミサゴ、カタグロトビ、カンムリワシ、亜種シマアカモズ、亜種オサハシブトガラス、リュウキュウツバメ、シロガシラ、亜種イシガキヒヨドリ、セッカ、ギンムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ(亜種ハクセキレイ、亜種タイワンハクセキレイ)、ムネアカタヒバリ<以上41種>
<与那国島>ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、亜種リュウキュウキジバト、アカガシラサギ、アマサギ、アオサギ、ムラサキサギ、チュウサギ、コサギ、シロハラクイナ、バン、オオバン、ケリ、コチドリ、シロチドリ、オオチドリ、セイタカシギ、タカブシギ、イソシギ、オオソリハシシギ、ミサゴ、ハイタカ、ノスリ、サシバ、リュウキュウコノハズク、チョウゲンボウ、ハヤブサ、亜種シマアカモズ、ツバメ、シロガシラ、亜種イシガキヒヨドリ、亜種リュウキュウメジロ、セッカ、カラムクドリ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ(亜種ハクセキレイ、亜種シベリアハクセキレイ、亜種ホオジロハクセキレイ)、タヒバリ<以上45種>
<合計63種>(イヤー26種)

【快晴/晴れ】3年ぶりに与那国島ツアーに参加。今回はお天気が良過ぎたのか、あるいは日本全体に共通する天候に起因するのか、鳥はどこも少ない。石垣島空港に到直後、駐車場からカタグロトビをGET。幸先のよいスタートは切れたものの、後が続かなかった。南西諸島3点セットのうちカンムリワシとムラサキサギは見つかったものの、ズグロミゾゴイの姿はなく、またヤツガシラやクロウタドリなど渡りの珍鳥の姿も見られなかった。到着当日半日と翌日の早朝探鳥の後は与那国島へ。天皇皇后両陛下は28日のお昼頃に到着したが、我々は28日の9時の飛行機で離島するためすれ違い。島内は、少ない鳥に反比例するかのように、パトカー、白バイ、機動隊の警察車両や無線機を肩にかけた自治体?の職員と思われる人の姿がかなり目立った。ムクドリの姿が全くなく、辛うじてカラムク1羽だけ、そのほかセキレイ、ツグミ類その他小鳥類がほとんど見られなかった。当ツアーの目玉のオオチドリは、ラッキーにもバスのすぐ横の芝生で雄の成鳥を含む3羽を長時間観察することができたのがハイライト。一方、私の最大の狙いはライファーのオオノスリ、ノスリは何度か見られたものの、結局目にすることはなかった。また、期待していたヤツガシラ、クロウタドリ、ツメナガセキレイも見られず、シギチの種類もかなり少なかった。長年この地でガイドしている人曰く「今年は最悪の年かもしれない」の由。ばっちりだったオオチドリと荒天に恵まれた?日程で良しとして、帰路に着いた。

2018.3.18 銚子・稲敷


ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ヒメウ、カワウ、ウミウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、チョウゲンボウ、オオバン、クサシギ、タカブシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメワシカモメ、シロカモメ、カモメ、ウミネコ、ミツユビカモメ、亜種クムリーンアイスランドカモメ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、ツグミ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上44種>(イヤー8種)<声>ウグイス(初鳴き)

【晴れ】今シーズンの銚子詣ではちょっと遅め。成長は皆渡った後らしく若い個体が大半。その中でクムリーンアイスランドカモメ(とカナダの中間個体?)の幼鳥を教えていただいた。また、ミツユビカモメは多数見る事が出来た。帰路に寄った稲敷では、タシギが多数見られたほかはタカブとクサシギのみ。ちょっと寂しい結果となってしまった。

2018.3.10-11 シンガポール


セキショクヤケイ、ズアカミユビゲラ♀、シロボシオオゴシキドリ、キタカササギサイチョウ、コウハシショウビン、ナンヨウショウビン、オナガダルマインコ、ジャワアナツバメ、カノコバト、ベニバト、コアオバト、シロガシラトビ、シロハラウミワシ、カンムリオオタカ、シロトキコウ、インドトキコウ、カザリオウチュウ、イエガラス、コウライウグイス、シキチョウ、ミドリカラスモドキ、ジャワハッカ、キュウカンチョウ、アカメヒヨドリ、キガシラヒヨドリ、メグロヒヨドリ、オナガサイホウチョウ、アカガオサイホウチョウ、ハクオウチョウ、ムナフムシクイチメドリ、セアカハナドリ、チャノドコバシタイヨウチョウ、キバラタイヨウチョウ、キゴシタイヨウチョウ、ノドアカタイヨウチョウ、ムネアカタイヨウチョウ、オレンジハナドリ、ムナオビオオギビタキ、ルリオハチクイ、ルリノドハチクイ、マレーウオミミズク、

(以下、日本でも普通に見られる鳥)ブッポウソウ、シロハラクイナ、チュウシャクシギ、アカアシシギ、イソシギ、コサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ササゴイ、ゴイサギ、ヨシゴイ、コサメビタキ、リュウキュウツバメ、スズメ<以上56種>

【曇り時々雨、晴れ】(スンガイ・ブロー湿地保護区→ブキバト自然公園→マクリッチ貯水池→シンガポール植物園)

丸2日間観察のシンガポール鳥見ツアーに参加。初日は曇りで1時間に1回はシャワーが降る天気、翌日はほぼ晴れ。気温は28〜32度ながら湿度が高くとにかく暑かった。見た鳥の種類は56種。ほとんどは初めて見る鳥だったこともあり実数以上に満足の出来る鳥見になった。ほぼ赤道に近いエリアだけにトロピカルカラーの鳥が多く、期待していたタイヨウチョウを4〜5種類見る事が出来たほか、コウハシショウビン、ナンヨウショウビン、ルリオハチクイなど美しい南国の野鳥を見る事が出来た。また、いかにも南国らしいキタカササギサイチョウも目の前をいきなり横断してくれたほか、単独行動中には、偶然にもシマフクロウの小型版、マレーウオミミズクにも遭遇。3mの距離からでも平気でスマホ写真を撮らせてくれた。

2018.3.2 町田市


メジロガモクビワキンクロ、キンクロハジロ、ホシハジロ、カルガモ、カイツブリ、シジュウカラ、ムクドリ<以上8種>(ライファー1種、イヤー2種)

【快晴】前日の20度を越える気温と強い南風もあり、まだいてくれるのか気になりつつ現地に7時30分到着。カメラマンは数人、緊迫感もないので、やはり遅かったかと思いきや、メジロガモ、クビワキンクロとものんびり池に浮かんでいた。

2018.2.27 山中湖周辺


アオサギ、トビ、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ヒレンジャク、シロハラ、エナガ、ヒガラ、シジュウカラ、ホオジロ、ハシブトガラス<以上12種>(イヤー1種)

【晴れ】久しぶりの山中湖。春の気配が感じられる陽気となり、冬鳥が全くいない。文学の森のほかに別荘地も回ってみたが、留鳥も含めて鳥がほとんど見られなかった。北岸のレンジャクポイントでは、平野側で5羽ほどのヒレンジャクが見られたが、駐車場ポイントでは、朝方に鈴なりになっていたとの情報だけで、1羽も見られなかった。宿木の実もほとんどなくなっている状態。今年はキレンジャクは見られていないようであった。

2018.2.12 九十九里浜


アビ、ミミカイツブリ、アカエリカイツブリ、ウSP、ヒドリガモ、スズガモ、クロガモ、ビロードキンクロ、シノリガモ、トビ、オオバン、ミユビシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミスズメSP(おそらくウトウ)、ハクセキレイ、イソヒヨドリ<以上17種>(イヤー6種)

【晴れ】アビハム類、ビロキンを求めて九十九里浜の一ノ宮海岸へ。風が強く全体に鳥は遠かったが、アビ、ビロキンを含めなんとか6種のイヤーリストを追加することが出来た。近くの漁港にでもと車を動かそうとしたところで、砂に車輪がとられてスタック。JAFを呼ぶ羽目になった。

2018.2.7 小樽港


ホオジロガモ、シノリガモ<以上2種>(イヤー2種)

【雪】雪祭り観光ツアーで寄った小樽で観察。

2018.1.28-31 九州7県

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ミサゴ、オオバン、ユリカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、キセキレイ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、アトリ、イカル、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
<以上27種>(イヤー1種)

【雪→雪後曇り→晴れ→晴れ】3泊4日の観光ツアーで九州7県を周遊。少しだけ鳥の姿を確認した。佐賀県周辺を巡る時間も長かったがカササギには会えなかった。

2018.1.18 岡谷・清里

カワウ、マガモ、ヒドリガモ、カワアイサ、ミサゴ、トビ、オオバン、キジバト、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ルリビタキ、ツグミ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アトリ、マヒワ、オオマシコ、イスカ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス
<以上29種>(イヤー10種)

【霧のち快晴】イスカが沢山出ているという岡谷のポイントへ出かけた。雪はほとんどない。2時間程度滞在したがイスカの姿を見ることはなかった。オオマシコは若いオスを4個体確認しただけ。今年ここのオオマシコは少ないらしい。諏訪湖に下りてオオワシを探すが、こちらも見つからない。湖面はほぼ全面結氷していてカモの姿も少ないがカワアイサだけは20-30羽ほどがわずかな開水面で魚を捕っていた。イスカの姿を求めて清里に移動。ここでもなかなか見つからなかったが、1羽のメスが枯れ木に止まる姿を漸くGETできた。双眼鏡で覗いていたときはカワラヒワかと思っていたが、撮影してみるとイスカの雌と分かった。

2018.1.11-13 九州縦断

ツクシガモ、アカツクシガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、カナダヅル、マナヅル、クロヅル、ナベヅル、バン、オオバン、タゲリ、ダイゼン、シロチドリ、タシギ、ダイシャクシギ、アオアシシギ、クサシギ、イソシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ズグロカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイイロチュウヒ、オオタカ、コゲラチョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、カササギ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ツリスガラヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、セッカ、ホシムクドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、(亜種ハチジョウツグミ)、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ニュウナイスズメ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、アオジ、オオジュリン、<以上81種>(イヤー34種)

【曇り時々雪→快晴→晴れ】某社の九州縦断ツアーに参加<大濠公園、新篭海岸、大授搦、佐賀森林公園、江津湖、出水平野、加治木海岸>。一級の寒波が九州全域を覆うタイミング、初日小雪がぱらつく程度で済んだが、冷たい風と寒さには閉口した。本ツアーの目玉のツル4種は何なりと見つかったほか、大授搦でははるかかなたのアカツクシガモを、新篭海岸近くの河口付近の葦原では、17年ぶりにツリスガラを見る事が出来たのは、大きな収穫だった。また、出水平野ではホシムクドリの30羽ほどの群れが見られたのは驚きだった。因みにアカツクシガモは16年ほど前に上野公園で見たものの、後日篭脱け情報が出てペンディングとしていたものだったので、ほぼライファー。大授搦は大潮の満潮でないと、通常の満潮時の汀線はなお数百mも沖合いになるため、ここを訪れるときは潮の状況を十分に見極める必要がある、なお、縦断中、雲仙普賢岳、阿蘇山、桜島、霧島連山と日本有数の活火山が見られたのも印象に残った。

2018.1.6 渡良瀬遊水地

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ミコアイサカワアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、オオバン、セグロカモメ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ホオジロ、オオジュリン、アトリ、ベニマシコ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス
<以上39種>(イヤー16種)

【快晴】某社のツアーに参加。バス乗務員の勤務時間の制約から渡良瀬だけの探鳥になったのはちょっと残念。ツアーの目玉はハイチュウ・チュウヒの塒入り。一番の目玉のハイチュウは夕暮れになってもなかなか姿を見せず、日が沈んでまもなく?後ろのほうからいきなり現れ、そのままゆっくりとまっすぐに鷹見台方面に抜けてしまったのが唯一。一方、チュウヒのほうは、16時過ぎから少しずつ現れ、終了直前の17時前の15分くらいには、常時4-5羽が目の前を飛んでいる状態になっていて、30羽ほどが目の前の塒に吸い込まれていった。周辺の探鳥では、定番のベニマシコは見られたものの、カモの数が極端に少なく、10年前と比べると1/10にも達しないのではと思われるほどの惨状だった。ガイドによれば、絶対数の減少も想定されるが、温暖化により湖沼が凍結しなくなったことにより南下する個体が減っていることも考えられるとのことであった。因みに、カンムリカイツブリだけは以前より目立つ感じだった。

2018.1.4 東京湾岸

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、ミサゴ、ノスリ、ハヤブサ、オオバン、ミヤコドリ、コチドリ、シロチドリ、ダイゼン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、オオジュリン、スズメ、カラムクドリ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス
<以上45種>(イヤー45種)

【快晴】谷津干潟→三番瀬→葛西臨海公園。今年の鳥見初めで選んだのは東京湾岸。まずはカラムクドリ情報のあった谷津干潟。到着した時はシロハラ、アカハラが前座を務め、30分ほどして真打のカラムクドリ2羽が登場した。水面はちょうど中潮の満潮でシギチの姿は杭にとまるダイゼン2羽のみ。センター前の砂浜に何かいないかと入ってみたが、結局シギチの姿なし。三番瀬では、ビロードキンクロを期待したが、この日は不在のようであった。ミヤコドリの群れだけが目立ち、カウントしたところ230羽ほどであった。葛西臨海公園では、サンカノゴイが見られているとのことで行ってみたが、こちらは2時間前に飛んでしまったとのことで、その後1時間待ったが現れなかった。汽水池には鳥の姿は皆無、淡水池も浚渫作業中とのことで、カモの姿は少なかった。

29.12.29 宇都宮市TS公園

アカハシハジロ、カイツブリ、マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、ハクセキレイ、ツグミ、ホオジロ、<以上13種>(ライファー1種)(イヤー1種)

【快晴】珍鳥が出ているとの情報を得てたものの、どうしようかと思い眠りについた翌朝、たまたま5時前に目覚め、いろいろ情報収集の上、急遽出かけることを決め、7時過ぎに家を出た。バス電車バスと乗り継いでポイントに到着したのは11時頃。かなり前から見られていたようで、この日のカメラマンは20名ほど。それほど多くないカモの中、というより少し離れたところに単独で浮かんでいた。最初の1時間は、ほとんど寝てばかりで、数秒頭を上げる動作を3回ほど見せた程度。お昼過ぎてからは動き出して10分ほどポーズを決めてくれた。5月の飛島以来のライファーGET。

29.12.22-23 野辺山周辺

カイツブリ、ハジロカイツブリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、ハイタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、オオバン、タシギ、コミミズク、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、モズ、ヒヨドリ、ヒレンジャク、ジョウビタキ、ツグミ、キクイタダキ、エナガ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、キバシリ、カシラダカ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、イスカ、イカル、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上44種>(イヤー0種)

【快晴〜快晴】Y社のフクロウメインの野辺山ツアーに参加。夕朝夕と3回のチャンスがあったものの勧進のフクロウは姿を見せず。一方コミミズクは夕・夕の2回のチャンスで、1度、3分くらいの間に3回チラッと姿を見せたのみ。ほかには、Kの森でイスカを2度、スキー場ロッジの餌台近くではキバシリ、キクイタダキ、ゴジュウカラを見る事が出来た。S調整池ではカワアイサ、ミコアイサなどを見たが、カモの数は以前よりかなり少なく感じた。近くを流れる川のヤマセミは、最近はほとんど見られていないとのことであった。

29.12.19 狭山湖

ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、オオバン、キジバト、コゲラ、モズ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハシブトガラス<以上18種>(イヤー0種)

【快晴】ちょっと前にトモエガモの情報もあったので、来るまで出かけた。土手の斜面は工事らしきものが入っていて、小鳥の数は少なくタヒバリもセキレイすらも見えない。湖面はカンムリカイツブリの200〜300ほどの群れのほかは、カモはマガモ中心ながら少なかった。

29.12.7 稲敷・本埜・印旛沼

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、オオバン、ムナグロ、タゲリ、クサシギ、タカブシギ、タシギ、セイタカシギ、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、セッカ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、スズメ、ホシムクドリ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上48種>(イヤー2種)

【快晴】本新→浮島→甘田干拓→西の洲干拓→本埜村→北印旛沼。1ヶ月ぶりの鳥見。本格的な冬鳥探しは日を改め、今回は困ったときの稲敷方面へ。なんとなく期待していたホシムクドリ、ハイイロチュウヒ、タゲリを見る事が出来たほか、シギチも少ないながら6種見ることが出来、まずまずの成果だった。北印旛沼では、トモエガモを探したが見つけられなかった。

29.11.4 葛西臨海公園

ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、スズガモ、ミサゴ、トビ、オオバン、ミヤコドリ、ハマシギ、アオアシシギ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ハシブトガラス<以上29種>(イヤー0種)

【快晴】オニアジサシが28日から出ているとの情報はあったものの、時間が取れずにこの日になってしまった。前日にはまだ見られていたようであったが、西渚の堤防で2時間待ったがオニアジサシは見つからなかった。沖合いにはスズガモの大群が入っていてその中にカンムリカイツブリもかなり含まれていた。またオオバンも群れで沢山入っていた。植え込みではジョウビタキ♂を今シーズン初認した。淡水池にはオカヨシガモがいただけ、汽水池の方も2羽のアオアシがいただけであった。万歩計を持参したが、電車の乗り降りを含め1万4千歩。疲れた〜。

29.10.26 狭山湖

カンムリカイツブリ、マガモ、キンクロハジロ、ミサゴ、ハクセキレイ、ビンズイ、セッカ、ノゴマ、オオジュリン、スズメ<以上10種>(イヤー0種)

【快晴】久しぶりの快晴。台風前から見られているノゴマを求めて、新しい自転車で30分。9時50分頃に到着、既にノゴマは休憩に入ったとのこと。1時間半待って漸くブッシュの下に姿を見せてくれた。湖面の方はカンムリカイツブリを10数羽みることができたほか、キンクロハジロ、マガモの姿も見られた。

29.10.24-25 北八ヶ岳・蓼科高原

マガモ、カルガモ、ホシガラス、シジュウカラ、コガラ、ゴジュウカラ、ヤマガラ、キジバト<以上8種>(イヤー0種)

【曇り/雨】台風一過の晴天を期待し紅葉見物のペンション1泊旅行。メルヘン街道の2000m手前の道路脇でホシガラス2羽。蓼科のペンションのベランダ餌台に朝小鳥が来ていた。

29.10.12 狭山湖

カイツブリ、カンムリカイツブリ、トビ、ヒヨドリ、スズメ<以上5種>(イヤー0種)

【快晴】ポンコツ自転車でチェーンを5回もはずしながら、出かけたものの、湖面には鳥の姿はほとんどなく、反対側の土手にもスズメ以外の鳥は見られなかった。ノビタキだけは来ていたようであるが、一瞬飛んだ姿を見ただけで出が悪いようであった。ノゴマは今年はまだのようだった。

29.10.2-3 伊良湖岬・渥美半島

カイツブリ、オオミズナギドリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、カルガモ、オカヨシガモ、オナガガモ、ミサゴ、ハチクマ、トビ、オオタカ、ノスリ、サシバ、チゴハヤブサ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、オバシギ、イソシギ、ソリハシシギ、ウミネコ、オオアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、イソヒヨドリ、カワラヒワ、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス<以上38種>(イヤー2種)

【曇り時々雨/濃霧後快晴】Y社ツアーに参加。初日は浜松駅でこだまを下車、まず汐川干潟に向かう。干潮から満潮に向かう中間の時間帯、干潟はほとんど姿を消していて、わずかな場所にソリハシとイソシギ、湾内に突き出したかなたのプラットフォームにはダイゼン、トウネン、オバシギ、ハマシギの姿。次いで向かった馬草海岸では4羽のオオアジサシが杭に止まっていた。恋路が浜に着いたときには豪雨に襲われ、下車することなくホテルにチェックイン。翌朝は10時頃まで濃霧に包まれたが、その後次第に晴れ上がり12時の時点では快晴になった。肝心のワシタカ類は、北側の山方面を時折飛ぶものの、ホテル屋上にくることはなく、14時40分、一度も盛り上がることなく観察を終えた。久々のチゴハヤブサが3羽、やはり山方面を猛スピードで飛び去る姿が見られたのが、せめてもの救いだった。

29.9.24 三番瀬

カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ミヤコドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、コオバシギ、オバシギ、ミユビシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、ウミネコ<以上17種>(イヤー1種)

【晴れ】数日前から、コオバシギの情報のある三番瀬に出かけた。満潮は13時なので、家をゆっくり8時半過ぎに出て浜には10時半に到着。お天気がよく家族連れが沢山見られた。シロチ、メダイ、トウネン、ミユビといった小型のシギチが浜に広がっていたほか、大き目のシギチもチラホラ。最初に見たのはオバシギ。4-5羽いるがどお見てもオバオンリー。ほかにオオソリ、ソリハシも見つかった。少しはなれたところで、真剣に鳥を追っている人がいるので近づいてみると、レンズの先にいたのは、今年初見、今日の目的の鳥コオバシギであった。ミヤコドリは20-30羽ほど群れていた。

29.9.18 香取・稲敷市・谷津干潟

【香取】カンムリカイツブリ、ダイサギ、チュウサギ、アマサギ、アオサギ、コガモ、カルガモ、コチドリ、ジシギSP、チョウゲンボウ、アマツバメ、ヒバリ<以上12種>
【稲敷】カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、バン、エリマキシギ、オオハシシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、イソシギ、キジバト、ショウドウツバメ、ハクセキレイ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上23種>(イヤー1種)
【谷津干潟】カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、バン、ダイゼン、トウネン、キリアイ、セイタカシギ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、<以上14種>(イヤー1種)

【快晴】台風一過の暑い快晴ながら風が強い。小見川大橋から西へ田んぼを巡ったが、シギチはコチドリと数羽のジシギを見たのみ。稲敷では水の張ってある数少ない田んぼを丹念に捜し歩いた。数は少ないながら、エリマキ、アカアシ、オオハシなどを見る事が出来たほか、ショウドウツバメが一瞬目の前をよぎった。帰路、谷津干潟に寄った。数日前から観察されているキリアイは、沢山のトウネンのなかに1羽、足を痛めているようであった。

29.9.5 浄土平

ホシガラス、イワツバメ、ウグイス<以上3種>(イヤー1種)

【快晴のち曇り】高山植物とハイキング目的で出かけた。鳥の姿はほとんどなかったが、標高1700mほどのところでホシガラスの声がし、見つけることが出来た

29.8.28 稲敷市・三番瀬

【稲敷】カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、チョウゲンボウ、コチドリ、ヒバリシギ、エリマキシギ、コアオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、ソリハシシギ、キジバト、カワセミ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上23種>(イヤー1種)
【三番瀬】カワウ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、ミヤコドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、オバシギ、キアシシギ、オオソリハシシギ、ウミネコ<以上13種>(イヤー0種)

【晴れ】終日曇りの予報がはずれ暑い一日となった。今月初め以来の久しぶりの鳥見。最初に行った稲敷では蓮田の葉が茂り、開水面がほとんどない。わずかに見つけた2−3箇所の開水面にシギチを何とか見つけた。現地を離れる直前、辛うじて目に入った刈り取りの終わった蓮田に、なんと探していたエリマキとヒバリを見つけた。小潮の三番瀬には13時半頃到着、干潮ピークまで1時間。しかし、シギチの姿はなく、3名ほど残っていたバーダーに聞くと、沖に飛んでいったとの話で、わずかにトウネン1、シロチ2のみ。漫然としばし待っていると、32羽のミヤコドリの群れ、その後20数羽のトウネンの群れ、さらに、ダイゼン、キアシ、オオソリ、オバなどが次々に見つかり、最終的には、この日はシギチ16種GETとなった。

29.8.5-6 伊吹山

キジバト、トビ、チョウゲンボウ、トケンの仲間、カケス、ツバメ、キセキレイ、ウグイス、ホオジロ<以上9種>(イヤー0種)

【曇り・濃霧】初めての伊吹山、狙いはもちろんイヌワシ。初日10時半頃に駐車場到着。以降翌日14時に帰路に着くまでイヌワシ待機時間の半分は濃霧状態。霧が晴れたと思っても30分持たずに霧が立ち込める状態の繰り返し。イヌワシも安心して餌取りができないのか、2日間通算で8-9時間待つも結局一度も姿を見せなかった。この山は花の山としても有名で、到着直後の濃霧の中、山頂までのお花畑を散策し沢山撮った花の写真だけが唯一の収獲だった。

29.7.20 三番瀬・葛西臨海公園

カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、オカヨシガモ、チョウゲンボウ、バン、ミヤコドリ、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、セグロカモメ、ウミネコ、コアジサシ、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、コムクドリ、ハシブトガラス<以上34種>(イヤー2種)

【快晴】久しぶりの鳥見。この時期鳥はどこにもいないが、そんな中で湾岸は数少ない選択肢。三番瀬には6時前に到着。8時半の干潮ピークに向けて半分ほど引いた状態。やはり鳥は少ないが、それでも今年初見のミヤコドリ、ソリハシシギに加え、メダイチドリ、シロチドリ、ダイゼン、キアシシギが見つかる。カワウが波打ち際を埋め尽くしていたが、これほどのカワウをここで見たのは初めて。1時間半ほどして葛西臨海公園に移動。入口近くの建物のアンテナにチョウゲンボウの幼鳥が止まっていた。東渚にはこれまたカワウが砂浜を埋め尽くしていて、ダイシャク、ホウロクなどシギチの姿は見られず。水路にはマガモが、淡水池にはオカヨシガモが1羽残っていた。汽水池では久しぶりに、アオアシ、キアシが揃っていた他コチドリが沢山見られた。また池の周囲ではコムクドリが飛び回っていた。

29.7.6 秋が瀬公園

フクロウ<以上1種>(イヤー1種)

【晴れ】ネットで「フクロウの子供巣立ち」の情報を見て急遽出かけた。いつもの森には人一人おらず、散歩の方にうかがうとお隣の森とのことで、無事見る事が出来た。子供は3羽巣立ったとのことであったが、朝の時点で見られたのは親1羽、子1羽のみだった。

29.6.20-22 宮古島

カイツブリ、ヨシゴイ、リュウキュウヨシゴイ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロサギ、ムラサキサギ、ミサゴ、ミフウズラ、オオクイナ、シロハラクイナ、バン、オオバン、ツバメチドリ、ハジロクロハラアジサシ、オオアジサシ、ベニアジサシ、エリグロアジサシ、クロアジサシ、カラスバト、亜種リュウキュウキジバト、キンバト、アマツバメ、亜種リュウキュウアカショウビン、リュウキュウツバメ、亜種リュウキュウヒヨドリ、イソヒヨドリ、アカハラ、セッカ、亜種リュウキュウサンコウチョウ、亜種リュウキュウメジロ、スズメ、亜種リュウキュウハシブトガラス<以上35種>(イヤー11種)(声のみ)ホトトギス、リュウキュウコノハズク

【晴れ・快晴】2年ぶりの鳥見3回目の宮古島。予報は3日間とも雨がちとなっていたが、20日から梅雨前線が急遽北上し宮古島地方は事実上の梅雨明けとなった。うれしい反面猛烈な暑さと湿気には閉口した。メインのポイント大野山林でお会いした地元のガイドさんによれば、今年は鳥が少なくいつもの2割程度ではないかとのこと。池に頻繁にやってくるはずのアカショウビンやサンコウチョウはたまに姿を見る程度。それでも、初日はキンバト、3日目オオクイナを見ることができた。池間湿原にも2回行ったがムラサキサギ、リュウキュウヨシゴイ、ハジロクロハラアジサシ、アカショウビン、キンバトを、伊良部島の漁港では営巣中のエリグロアジサシに加えオオアジサシも見る事が出来た。ミフウズラはやはり難物でサトウキビ畑を通算4時間ほど回って6羽に遭遇したが、フロント越しに撮った写真が1枚だけ。この島ならではの鳥で見られなかったのは、リュウキュウコノハズク、ズアカアオバト、マミジロアジサシ程度で概ね満足のできる鳥見となったが、やはり鳥の少なさが気になった。

29.6.18 利根公園・コジュリン公園・浮島・北印旛沼

カワウ、ヨシゴイ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、キジ、オオバン、コチドリ、ウミネコ、コアジサシ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレ、オオセッカ、コヨシキリ、オオヨシキリ、セッカ、コジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上25種>(イヤー4種)(声のみ)カイツブリ、カッコウ、ウグイス

【快晴】草原の鳥探し。アメリカコアジサシ情報があり、急遽銚子大橋まで足を伸ばしたが、100羽を超えるコアジサシのコロニーの中にいるであろうアメリカコアジサシを見つけ出すことは出来なかった。当初目的のコジュリン公園では、オオセッカ、コヨシキリ、コジュリンなど予定通りの鳥は確認できたものの、特にオオセッカは以前と比べ極端に少なくなっているように感じられた。稲敷でもオオヨシキリばかりが目立ちオオセッカの声は確認できず。最後に寄った北印旛沼。炎天下2時間ほど粘ったが、声こそすれサンカノゴイはついに姿を見せることはなく、おかげでイヤーリスト対象のヨシゴイを大量GETすることが出来た^^;

29.6.3 八ヶ岳

オオジシギ、トビ、ノスリ、ヤマドリ、キジバト、カッコウ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワガラス、ノビタキ、アカハラ、ウグイス、オオヨシキリ、キビタキ、オオルリ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ホオジロ、ホオアカ、カワラヒワ、イカル、スズメ、コムクドリ、ハシブトガラス<以上31種>(イヤー2種)(声のみ)アオバト、ホトトギス、アオゲラ、アカゲラ、ミソサザイ、コルリ、クロツグミ、ウソ

【快晴のち晴れ】3時起床で今季2度目の八ヶ岳。前回は4月30日で大方の夏鳥を見る事が出来たが、1ヶ月以上経ったこの日、森はひっそりと静まり返り、聞こえるのはウグイスと時折のキビタキの声くらい。子育ても全体として終盤となっているからであろうか、ほとんど鳥の姿を見ない。今回コルリに期待して出かけたが、はるか遠くの囀りを2度ほど聞いたのみであった。鳥の姿はともかく、真っ青な空と八ヶ岳や南アルプスの山々の雄大さに圧倒され、何度も何度もシャッターを切った。

29.5.25-26 松之山・栄村

【松之山】アオサギ、カルガモ、ハチクマ、サシバ、ツツドリ、ホトトギス、キジバト、アマツバメSP、アカゲラ、ツバメ、キセキレイ、セグロセキレイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、チゴモズ、モズ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、サンコウチョウ、シジュウカラ、ホオジロ、ノジコ、カワラヒワ、ニュウナイスズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス
【栄村】カワウ、トビ、ノスリ、サシバ、ハチクマ、ブッポウソウ、コゲラ、アオゲラ、アカゲラ、サンショウクイ、ホオジロ、ヒヨドリ、キビタキ
<以上34種>(イヤー4種)(声のみ)カッコウ、アカショウビン、クロツグミ、ウグイス、オオヨシキリ、ヒガラ、ゴジュウカラ、イカル

【雨のち曇り/曇り】Y社松之山ツアーに参加。美人林には12時半頃到着、外は雨。雨の中美人林を歩くがキビタキのみ。次いでチゴモズポイントへ。なかなか現れなかったが1時間ほどしてきれいなオスが登場。その後雄雌ペアの姿も見られた。温泉宿近くのブッポウソウポイントでは一瞬飛翔姿が見られたらしいが見逃し。翌日早朝はアカショウビン探し。声はするものの遠い。声を頼りに歩くが近づいたかと思うと遠ざかり、周囲をぐるぐる回っているようだった。結局姿は見つからず。朝食後は県境を越えて栄村ポイントへ。ここでも1時間ほど待ったところでブッポウソウが電線に止まった。しばし撮影に協力した後飛び去ったが、その後はほとんど姿を見せなかった。また、いるはずの?アカショウビンも気配がなかった。今回ツアーの目玉3種のうち、チゴモズ、ブッポウソウは見られたが、難関のアカショウビンは声だけに止まり、2勝1分の結果となった。

29.5.23 某所

サンコウチョウ、キビタキ、ヒヨドリ<以上3種>(イヤー1種)(声のみ)ホトトギス、ウグイス

【快晴】現地に6時半に到着。途中で出会ったカメラマンの方に声のする場所を教えていただくと、ほどなくホイホイホイの声。頭の上にもやってきて、木漏れ日のある厳しい条件の中なんとか姿を撮影。残念ながら2時間ほどの間で見かけたのはすべて元気良く囀る雌だった。

29.5.18-19 上高地

オシドリ、マガモ、コガモ、イカルチドリ、イソシギ、キジバト、コゲラ、キセキレイ、セグロセキレイ、カワガラス、ミソサザイ、コマドリ、ルリビタキ、シロハラ、ウグイス、メボソムシクイ、エゾムシクイ、キクイタダキ、キビタキ、オオルリ、サメビタキ、コサメビタキ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、キバシリ、メジロ、アオジ、クロジ、カケス、ハシブトガラス<以上32種>(イヤー4種)(声のみ)コルリ、アカハラ、エナガ

【晴れ/快晴】コマドリメインの上高地一泊ツアーに参加。初日中央道集中工事の影響もあり、大正池到着は14時と遅延。大正池から眺める穂高連峰は頂上部分のみ雲に隠れていたが、翌日は終日雲ひとつない快晴。鳥以上に上高地の絶景を楽しむことが出来た。また、高山植物も10種ほど咲き、ヒメギフチョウも飛び、さらに沢山のニホンザル、瞬間ながらオコジョと思しき姿が見られるなど上高地の自然を十二分に満喫することが出来た。肝心の野鳥の方は、間近のコマドリ、なかなか機会のないクロジ、サメビタキ、キバシリや沢山のゴジュウカラ、コサメビタキなどこちらも十分な成果。巣穴に嘴いっぱいの虫を運ぶキバシリ、せっせと巣作りに励むコサメビタキ、交尾するシジュウカラなどこの時期ならではの生態も観察することが出来た。帰路は集中工事に加え事故で首都高大渋滞の報に、予定を変更し我が家最寄の駅で解散となるラッキーも重なり、文句のつけようのない2日間となった。

29.5.15 三番瀬・谷津干潟

【三番瀬】カワウ、アオサギ、スズガモ、メダイチドリダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ハマシギ、オバシギ、ミユビシギ、キアシシギオオソリハシシギ、チュウシャクシギ、カモメSP、アジサシ、コアジサシ、ツバメ、ムクドリ
【谷津干潟】ダイサギ、メダイチドリ、キアシシギ、チュウシャクシギ、ムクドリ、スズメ<以上19種>(イヤー7種)

【曇り】春のシギチの渡り。すっかり出遅れてしまったが、とりあえず湾岸に行ってみた。13時干潮ピークのため、9時40分頃干潟に着いたが、それでもやはり潮干狩り客は10数名来ていてシギチの餌取りポイントとバッティングしておりシギチは落ち着かない。数は多くはなかったが、普通種はそれなりに揃っていた。アジサシ、コアジサシも今年初見。谷津干潟には12時頃に行き13時50分まで粘ってみたが、三番瀬からの飛来はまだのようで、チュウシャク1羽、キアシ4羽、メダイ1羽のみと寂しい限りだった。

29.5.5-9 飛島

カラフトムジセッカ、シマゴマ、ヨーロッパビンズイ、マミジロキビタキ、ウミウ、ヒメウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、サシバ、ハヤブサ、オオセグロカモメ、ウミネコ、カンムリウミスズメ、ツツドリ、アマツバメ、ヒメコウテンシ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、ビンズイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、モズ、亜種シマアカモズノゴマオガワコマドリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、マミジロ、トラツグミ、クロツグミ、アカハラ、シロハラ、マミチャジナイ、ツグミ、ウグイス、オオヨシキリ、カラフトムシクイ、キマユムシクイ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、キビタキ、ムギマキ、オジロビタキ、オオルリ、コサメビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、コホオアカ、キマユホオジロ、カシラダカ、ノジコ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、シメ、スズメ、コムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
(以下、航路)オオハム、シロエリオオハム、カンムリカイツブリ、オオミズナギドリ、キンクロハジロ、アカエリヒレアシシギ、ヒバリ
<以上78種>(ライファー4種イヤー22種)(声のみ)ジュウイチ、カラスバト、コルリ

【晴(5/4のみ雨)】5年連続の5月の飛島。低気圧の影響で2日目は雨、またその低気圧の影響でうねりや風が強くなり、予定を2日延期し4泊5日の鳥見となった。前半は今一であったが、3日目以降に鳥が徐々に入り始め、見た鳥は航路も含め最終的に77種、ライフリスト4種、イヤーリスト22種とこの5年間ではおそらく一番の豊作となった。最初のライフリストはムジセッカ。2つのポイントで確認できたがいずれも至近距離で撮影出来た。2番目は一生目にすることはないと思っていた藪の鳥シマゴマ。連日ツアー全員で目の前で鳴く姿を探すも見つからなかったが、延泊に入った4日目、幸運なことに暗い林の中で横枝に止まる姿を数秒間見る事が出来た。3番目は最終日早朝のヨーロッパビンズイ。識別の難しい鳥ながらツアーガイドからのお墨付きをいただいた。最後はマミジロキビタキ。数年前のニアミス以降、毎年狙っていた鳥であったが、集合30分前急遽情報が入り急いで駆けつけたポイントでその美しい姿を漸く見る事が出来た。

29.4.30 八ヶ岳

トビ、ヤマドリ、キジバト、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、モズ、コルリ、ノビタキ、アカハラ、ヤブサメセンダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、キバシリ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、ウソ、シメ、スズメ、コムクドリ、カケス、ハシブトガラス<以上34種>(イヤー8種)(声のみ)クロツグミ、ウグイス、エゾムシクイ、イカル

【快晴】本格的な夏鳥探しは今回が今年初。朝3時に家を出6時前に八ヶ岳に到着。大泉から林道をゆっくり走りながら北上し海の口別荘地の標高1700mまで行き、折り返して同じルートを辿った。今回の目標は今年まだ見ていないキビタキ、オオルリ♂、コサメビタキ、出来ればコルリと控えめであったが、目標はすべて達成。今回の大きな収穫は久しぶりにヤブサメを見つけたこと。5-6年前からヤブサメの声が聞こえなくなっていたため、きわめて見つけにくい鳥となってしまったが、斜面を歩く姿を偶然発見したもの。また同じポイントで、八ヶ岳では自身初となるキバシリも確認、さらにコルリ、ヤマドリも同じポイントで確認することが出来、十分に満足のいく1日となった。

29.4.23-26 甑島

キガシラセキレイ、ズグロチャキンチョウ、オオミズナギドリ、カツオドリ、カワウ、ゴイサギ、アカガシラサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ミサゴ、トビ、ノスリ、サシバ、ハヤブサ、キジ、バン、タカブシギ、イソシギ、ツバメチドリ、セグロカモメ、ニシセグロカモメ、ウミネコ、カンムリウミスズメ、カラスバト、キジバト、アオバト、アマツバメ、ツバメ、キセキレイ、ムネアカタヒバリ、タヒバリ、ヒヨドリ、ノビタキ、イソヒヨドリ、クロツグミ、アカハラ、シロハラ、ウグイス、セッカオオルリ、ヤマガラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、コホオアカ、シマアオジ、ノジコ、亜種シベリアアオジ、アトリ、カワラヒワ、スズメ、コムクドリ、オウチュウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上60種>(ライファー2、イヤー19種)

【晴れ/晴れ/晴れ/雨】甑島3泊4日のツアーに参加。入島前から晴天が続いており初日から3日間も引き続きの晴れ。やはり鳥影はかなり薄かったが、ライファーのキガシラセキレイ、ズグロチャキンチョウ♀は辛うじてGET。ほかにも、オウチュウ、アカガシラサギ、コホオアカ、シマアオジなどの珍鳥が見られ、さすが東シナ海第二の秘島と謳うだけの島であった。

29.4.15 和田堀公園

カルガモ、キジバト、カワセミ、ヒヨドリ、シロハラ、シジュウカラ、アトリ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上9種>(イヤー0種)

【晴れ】この10日ほど情報のあるカラフトクシクイ、過去に1度見ているものの写真のない13種のうちの1種。おとといまでは情報はあるが昨日の情報が皆無。ダメ元で出かけたが、予想通り現れず。カメラマンは10人前後いたが、この日はだれも見ていない様子で、名残のアトリとカワセミの写真を撮って早々に引き上げた。

29.4.5 稲敷周辺

オオハシシギ、タカブシギ、ツバメ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ミサゴ、ノスリ、キジ、オオバン、コチドリ、タシギ、セイタカシギ、セグロカモメ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上30種>(イヤー3種)

【快晴】気温が都内で20度を超える暖かさで、都心は桜満開。冬鳥が北へ帰り夏鳥はまだ来ていないこの時期、シギチの渡りを期待し出かけた。結果は、越冬オオハシシギ25羽のほかは、タカブシギ、タシギ、コチドリ、セイタカシギのみで、渡りのはしりは見られなかった。また、この日ツバメを今シーズン初認。

29.3.22-23 八丈航路

カンムリウミスズメ、カツオドリ、アホウドリ、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、カワウ、オオミズナギドリ、ヒメウ、ウミウ、ウミネコ、オオセグロカモメ、ミツユビカモメ、ノスリ、キジバト、ハクセキレイ、イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハシブトガラス<以上19種>(イヤー2種)

【曇り後晴れ】竹芝桟橋を22時30分に出航、9時前に八丈島についてとんぼ返りするツアーに参加。前日は大きな低気圧の通過で欠航となったものの。我々の便は運よく運航。低気圧に伴ううねりはそれなりにあったものの、風はそれほど強くはなく穏やかな航海。鳥のほうは、アホウドリはガイドのカウントによれば25個体、クロアシも同じ程度飛んだ。また、三宅島・御蔵島周辺ではカツオドリが、三宅・大島周辺ではカンムリウミスズメも見られた。一方、ウミツバメ、オオミズ以外のミズナギやトウゾク類、ヒレアシシギなどの姿はなく、種類としては極端に少ない航路となった。

29.3.10-12 大洗・苫小牧航路、苫小牧周辺

コオリガモ、クロアシアホウドリ、アホウドリ、オオミズナギドリ、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、カササギ、ハイタカ、ベニヒワ、マガン、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、クロガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、シロエリオオハム、コアホウドリ、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、ミツユビカモメ、ウミネコ、カモメ、ワシカモメ、シロカモメ、オオセグロカモメ、ハシブトウミガラス、ウミスズメ、ウトウ、トビ、オジロワシ、オオワシ、ノスリ、ハイイロチュウヒ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ゴジュウカラ、キバシリ、ミソサザイ、ツグミ、アトリ、ウソ、シメ、<以上60種>(イヤー9種)

【晴れのち曇り時々雪→晴れ→曇りのち晴れ】苫小牧1泊探鳥付きの航路ツアーに参加。往路では、アホウ、コアホウ、クロアシのアホウ3種はで出たものの、今ツアーで最も期待していたエトロウフミスズメの大きな群れは見られず、ウミスズメ類も少なめ。苫小牧では、文化公園、演習林、ウトナイ湖、勇払マリーナ、鵡川を回った。演習林では直前まで見られたらしいフクロウがうろの中に身を隠し残念ながら見られず、クマゲラ、ヤマゲラの声も聞くことがなかった。勇払海岸でははるか沖合いに10数羽のコオrガモの群れが見られた。鵡川では鳥の姿はほとんどなかったものの、1月に見られたツメナガホオジロを捜し歩く中、6羽のベニヒワが飛び出し近くの木や電線に止まってくれた。復路の航路は往路に増して鳥が少なく、6年前の被災地の姿を遠めに眺めながらの帰路となった。

29.3.4 川越水上公園

コイカル、カイツブリ、カワウ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、オオタカ、ユリカモメ、キジバト、ヒヨドリ、ツグミ、シジュウカラ、ホオジロ、イカル、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上19種>(イヤー1種)

【晴れ】2月18日に訪れたときは、シメの大群と3羽のイカルしか見つからなかった。最近再びネット上でコイカル情報を目にし再訪した。到着しそれらしい場所を1往復するも、コイカルのことを知らないカメラマン1名だけで、鳥の姿はほとんどない。諦めて池のカモ類をチェックし、往路とは別のルートで帰るべく土手の端から逆方向に歩き始め、200mほど歩いたところで、土手の下に1列に並ぶ5名のカメラマンを発見、そしてその前にはイカルの群れ! 土手を下りるとそこには待望のコイカルの姿があった。土手の斜面で採餌しているのだが、2-3分おきに人が通るためその都度周辺の木に避難する。木に止まった中から探すのは至難の業であったが、たまたま見つかり樹上のポーズもGETできた。

29.2.27 葛西臨海公園(+稲毛海岸)

ヘラサギ、ズグロカモメ、アカハラ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミサゴ、ノスリ、オオバン、シロチドリ、ハマシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、オオジュリン、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上44種>(イヤー3種)

【曇り】久しぶりの湾岸。ヘラサギ、クロツラのペアが長逗留しているのをまだ見ていなかったので、とりあえず見ておこう。西渚には9時半頃に到着、11時40分干潮ピークの大潮、すでにかなり引いていた。いきなり目の前をズグロカモメが飛んでいる。水路側にはハジロカイツブリに混じってミミカイツブリも1羽。干潟の方には、シロチドリが、ほどなくしてハマシギの群れが飛んできた。1時間ほどしたところで、ヘラ、クロツラがいつの間にか目の前の干潟で採餌している。20分ほどの間に1度2羽揃って干潟を一周し飛翔姿も披露。ズグロカモメとの贅沢な3ショットも撮ることが出来た。ガード下で昼食後、数日前にビロキン情報のあった稲毛海岸にも行ってみたが、こちらは残念ながらスズガモとカンムリのみで目的のビロキンは見られなかった。

29.2.21-22 外房(一宮海岸ほか)

アビ、オオハム、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、ヒドリガモ、クロガモ、ウミアイサ、トビ、ミユビシギ、セグロカモメ、ハクセキレイ、イソヒヨドリ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上15種>(イヤー1種)

【快晴→曇り】鴨川宿泊のついで探鳥。一宮海岸の突堤先端から観察したところ、アビ類と見られる大き目の海鳥が沢山浮かんでいるのが見えたが、風・波が強い上に鳥も遠いため、双眼鏡では識別不能。取あえずシャッターを切り写真上で識別すると、かなりの数のアビが写っていた。風が収まった翌日同じ場所に行っでみたが、アビ類は見られずクロガモの群ればかりだった。

29.2.20 浮間公園

アカハジロ、ゴイサギ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、カルガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、ユリカモメ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上19種>(イヤー2種)

【快晴】数日前からアカハジロ情報あり、先日の琵琶湖・大阪ツアーの際に見落としたこともありリベンジに出かけた。8時頃到着。駅前に広がる公園なので、駅を出て7分後には雄のアカハジロをGETしていた。岸辺の近くを寝姿で漂っていて時折頭を持ち上げるが、残念なことに逆光に近く、頭の緑が出ない。1時間ほどした後対岸側に回ってみると、少し遠いながらも順光のため緑の頭を見る事が出来た。

29.2.18 丹沢湖・川越水上公園

【丹沢湖】ヤマセミ、クマタカ、カヤクグリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、オオバン、コゲラ、キセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、ハシブトガラス<以上25種>(イヤー2種)
【川越水上公園】】イカル、カイツブリ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、マガモ、ヒドリガモ、ミコアイサ、ユリカモメ、キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上20種>(イヤー1種)

【晴れのち曇り】ツアーで一度だけ行ったことのある丹沢湖。暫く見ていないヤマセミを求めて数年ぶりに出かけた。ヤマセミは世附川キャンプ場近くにかかる電線に2羽とまっているのを早々に発見。車で近づきほぼ真横の位置から撮影することが出来た。次の狙いはクマタカ。前回見ることの出来た玄倉の橋の上で待機していると、側にいたカメラマンが山の上にレンズを向けた。レンズの先を双眼鏡で探し豆粒のようなクマタカの飛翔を確認。中腹の木に止まったがすぐに飛び出し遠いところを飛ぶ姿を再度確認した。その後じっくり観察するのは諦め、最近ネット情報でコイカルの出ているという公園に向かった。2時間かけて現地に到着したが、どこを探してもバーダー・カメラマンの姿はなし。そのうちシメの数十羽の群れのなかに数羽のイカルが混じっているのを発見。しかし、イカルの姿はそれだけで「コ」を見ることはなかった。前日気温が20度を超え吹き荒れた春一番に乗って北へ帰ったのかもしれない。

29.2.11 東大和公園

コゲラ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ミヤマホオジロ、アオジ、シジュウカラ、エナガ<以上7種>(イヤー2種)

【快晴】テニスの予定が急になくなったため、ミヤマホオジロ情報のあった東大和公園に自転車で出かけた。20分ほどで到着。既に1度姿を見せた後で、そこから2時間弱待機。漸く雌、雄の順に各1羽出現。10羽ほど居るとの情報もあったが、どうも少なくなっているようだった。

29.2.7-9 琵琶湖・大阪周辺

【琵琶湖周辺】カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ヒシクイ、コハクチョウ、オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、オオワシ、チュウヒ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、カモメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、シジュウカラ、ホオジロ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上47種>

【大阪周辺】カイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、クイナ、バン、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、コミミズク、ハクセキレイ、モズ、ツグミ、カラアカハラ、シジュウカラ、シロハラ、アトリ、カワラヒワ、シメ、ベニマシコ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上36種><合計61種>(ライファー1種、イヤー6種)

【曇り/晴れ/雪】琵琶湖湖南(草津市・守山市)→住之江公園→大泉緑地→住之江貯木場→都島区淀川河川公園→高槻市淀川河川公園→湖北みずどりステーション→尾上漁港→旧湖北町ビオトープ周辺→長浜市西池。鳥友3人による2泊3日の鳥見ツアー。マイカーにより琵琶湖周辺、大阪周辺の探鳥地を回った。東京を6時に出発、途中高速のJCTを曲がり損ね、20分ほどロスして12時過ぎに集合場所の宿泊ホテルに到着。ファミレスで昼食後車1台に3人乗りで湖南のカモ類中心に探鳥。2日目は大阪府内めぐり。長逗留中のライファー:カラアカハラをあっさりとGET。早朝のプールに不在だったアカハジロは餌場の貯木場で発見→後日、キンクロハジロ雌の誤認と判明。夕方の淀川河川敷ではコミミ2羽が飛翔前の待機中のところをGET、時間切れで飛翔姿は断念。3日目は大雪注意報で雪が舞う中、センターおよび車中中心に湖北を探鳥。センターではヒシクイ2羽が見られたほか、激しく雪の降る中、裏山のふもとでオオワシも確認。西池では、さほど広くない池いっぱいにカモ類があふれオシドリの姿も確認できた。

29.1.30-2.2 沖縄本島

カワウ、リュウキュウヨシゴイアマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、クロツラヘラサギマガン、亜種(オオ)ヒシクイ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ミサゴ、サシバ、チョウゲンボウ、ヤンバルクイナ、バン、オオバン、コチドリ、シロチドリ、ムナグロ、キョウジョシギ、オジロトウネン、ヒバリシギ、ハマシギ、アカアシシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、クサシギ、イソシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ、タシギ、セイタカシギ、キジバト、カワセミ、リュウキュウツバメ、ツメナガセキレイ、キセキレイ、ハクセキレイ、タヒバリ、シロガシラ、ヒヨドリ、亜種ホントウアカヒゲ、イソヒヨドリ、シロハラ、ヤマガラ、亜種オキナワシジュウカラ、亜種リュウキュウメジロ、スズメ、亜種リュウキュウハシブトガラス<以上54種>(イヤー28種)

【曇り一時雨一時晴れ】瀬長島、三角干潟、豊崎水路、漫湖、億首川周辺、喜如嘉水田、比地キャンプ場、安田集落、米須海岸。恩納村の宿に3連泊する家内同伴の個人旅行。観光3割鳥見7割ほどの割合でレンタカーを使って島内を600km走った。4年前のツアーの時同様に喜如嘉水田では川床にリュウキュウヨシゴイを見る事が出来た。比企キャンプ場ではアカヒゲを間近に撮影でき、安田集落では道路を足早に横断するヤンバルクイナを2度目撃することができた。見逃したのはノグチゲラのほか、亜種シマアカモズ、シロハラクイナ、アカガシラサギ、シマアジ、ウズラシギ、、ミフウズラ、各種ムクドリなどであるが、家内に気を使いつつ回ったにしては、上々の鳥見となった。

29.1.26 本埜・北印旛沼・相模原

【本埜】ハクガン、オオハクチョウ、コハクチョウ、オナガガモ、タヒバリ、ツグミ<以上6種>
【北印旛沼】ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、マガモ、カルガモ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、トビ、ハヤブサ、オオバン、カモメ、アリスイ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ<以上24種>
【相模原】カイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、コハクチョウ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、カワアイサ、トビ、ノスリ、キジナベヅル、オオバン、イカルチドリ、イソシギ、タシギ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、モズ、ツグミ、ホオジロ、アオジ、ハシブトガラス<以上26種><合計44種>(イヤー5種)

【快晴】ハクガン・アネハヅル狙いでまずは本埜村へ。夜明け直後の飛び立ちも想定し夜明け直前に到着。ここでの目的のハクガンはコハクチョウの群れの中にすぐ発見。45分ほど待ったが飛び立つ気配がないので、近くの北印旛沼に移動。ここではトモエガモの群れを期待していたが、今年は入っていないようだ。ヨシガモがいくつもの群れを作っている。周辺の葦原には、ベニマシコ、アリスイ、オオジュリンなど。次いで本命のアネハヅルのポイントに移動。10数台の車が並んでいたが何故か人々は所在なげの様子。聞いてみると「昨日までいたが今日は朝から出ていない」とのこと。念のため道路反対側もチェックしてみたがいるはずもなく・・・。気を取り直し、予定になかったもうひとつのツル:ナベヅルを見に行くことにし、茨城県から神奈川県まで都心を縦断。高速も含めこの日はやけに渋滞が多く、4時間ほどかかってポイントに到着。集まっている人に聞くと、「朝は出ていたが今は居ない」との回答ながら、「夕方には戻ってくる」との確信ある説明。案の定2時間ほど待ったところで、車で探索に出られた方から、田んぼのはるか遠くに出ているとの情報をいただきなんとか最後の砦のナベヅルはGETすることができた。

29.1.22 岡谷・諏訪湖・蓼科

【岡谷】オオマシコ、イスカ、ハシブトガラス<以上3種>
【諏訪湖】カワアイサ、ミコアイサ、オオバン、オオワシ、トビ、セグロカモメ、ハクセキレイ、スズメ、ハシボソガラス<以上9種>
【蓼科】アオゲラ、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、トラツグミシロハラ、ツグミ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、アトリ、マヒワカケス、ハシブトガラス<以上15種>(イヤー7種)

【曇り一時小雪のち時々晴れ】昨年末に引き続き諏訪地方への遠征。最初のポイントでは1時間半ほどで狙いの2種をGET。移動中に立ち寄った諏訪湖畔では思いもかけずオオワシの飛翔をGET。諏訪湖は湖岸10数mは凍結しているもののその先にはカワアイサが多数群れていたが、カモは全く見られなかった。蓼科のポイントではミヤマホオジロを探したが見つけられなかった。代わりにマヒワの群れ、トラツグミをGETすることができた。竜神池は完全凍結。

29.1.13-17 苫小牧航路・道南

【航路】オオハム、シロエリオオハム、コアホウドリ、ハシボソミズナギドリ、ヒメウ、マガモ、ウミアイサ、トウゾクカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ミツユビカモメ、ハシブトウミガラス、ウミスズメ、ウトウ<以上16種>

【道南】ツメナガホオジロシロエリオオハム、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、ヒメウ、ダイサギ、アオサギ、コクガン、オオハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、シノリガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、カワアイサ、トビ、オジロワシ、オオワシ、ケアシノスリ、ノスリ、ハイイロチュウヒ、オオバン、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、カモメ、クマゲラ、亜種エゾアカゲラ、亜種エゾコゲラ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、ヒレンジャク、カワガラス、ミソサザイ、イソヒヨドリ、ツグミ、キクイタダキ、亜種シマエナガ、ハシブトガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、亜種シロハラゴジュウカラ、キバシリアトリ、ハギマシコ、ウソ、シメ、スズメ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上63種><合計72種>(イヤー33種)

【晴れ/雪/曇り/晴れ】大洗・苫小牧航路〜市内公園〜北大演習林〜勇払マリーナ〜鵡川〜ユーラップ川中流域〜河口〜砂崎海岸〜鹿部海岸〜大沼公園。A社のフェリー利用5泊6日道南ツアーに参加。往復の航路ではカモメ類を除き、ウミスズメ類などの鳥は少なかったが、シロエリオオハムだけは沢山飛んでいた。演習林では近くで鳴いているクマゲラを探していたところコロコロと鳴いて飛び去るのを確認。鵡川では数十羽のツメナガホオジロ(ライファー)の群れを遠くに確認し近づいたところ数羽が上空を飛び去った。ハイチュウ♀、遠くで飛翔するケアシノスリが見られたが数羽居るはずのコミミは16時半まで粘るもで飛ばず。ユーラップ中流域は何故かオオワシ・オジロワシの姿がほとんどなし。河口ではオオワシ2、オジロ1が止まる木をなんとか確認、降雪が激し過ぎ満足な写真は撮れなかった。砂崎はカモメ類のほかはシジュウカラのみ。鹿部海岸では鉄板のコクガンの群れを見ていると後ろにヒレンジャク10数羽の群れを確認。大沼公園では鳥インフルの影響で餌やりが停止されていたが、近くでキバシリ、キクイタダキ、ゴジュウカラ、アカゲラなどを30分ほど楽しんだ。

29.1.7 銚子・波崎

ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、クロサギ、アオサギ、コクガン、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ヒメウ、ウミアイサ、トビ、ハヤブサ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、カモメ、ウミネコ、ミツユビカモメ、ウミスズメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、スズメ<以上31種>

【快晴】A社のカモメ探鳥中心のツアーに参加。カモメ類ではカナダを除けばミツユビも含め一通り見る事が出来た。港内では、カモメ以外では運よく、オオハム、ウミスズメ、コクガンが見られ、アカエリ・ミミカイツブリもかなりの数見る事が出来た。特にオハムは比較的近いところで採餌していたのでラッキーだった。

29.1.4 多々良沼・城沼・渡良瀬

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ミコアイサ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、オオバン、コチドリ、イカルチドリ、シロチドリ、オジロトウネン、トウネン、ツルシギ、セグロカモメ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、エナガ、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、ニュウナイスズメ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上52種>

【晴れ】今年の鳥見初めは北関東黄金ルートの多々良沼〜城沼〜板倉町〜渡良瀬遊水地。ヒヨドリ、スズメ以外は全て2017年のイヤーリスト。一番の目的のチフチャフはニアミスで逃したほか何羽か出ているというコミミも、チフチャフに時間を取られパス。ほかに期待のコクマルガラス、ケリ、コチョウゲンも見逃してしまったが、それでも新年早々の52種は上出来。

28.12.24 蓼科・岡谷・野辺山

【蓼科】ミヤマホオジロ、マガモ、カルガモ、コガモ、キセキレイ、セグロセキレイ、ツグミ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、エナガ、アトリ、マヒワ<以上12種>
【諏訪】オオマシコ、イスカ、アオサギ、エナガ、<以上4種>
【野辺山】キジ、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、コガラ、シジュウカラ、カシラダカ、アトリ、カワラヒワ、スズメ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上15種>

【晴れ】イヤーリストが298種まできていたので、年内なんとしても300種の大台に乗せたいと、確実に見れそうな情報のある信州の3つのポイントを回った。まず蓼科ではミヤマホオジロ、アオシギ、オオマシコ狙い。このうちなんとかミヤマをGETし大台に大手。次いで諏訪地方へ。ここでは比較的すんなりとオオマシコをGETし、大台達成。さらにイスカを5-6mの至近距離で撮影することが出来た。早めに目標達成したので、予定になかった野辺山によることに。ここでは、イヤーリスト対象ではヤマドリ、コミミズク、オオモズの期待があったが、さすがに4匹目のどじょうはGETできなかった。

28.12.18-20 道東(羅臼・春国岱・根室・落石)

オオハクチョウ、オナガガモ、スズガモ、シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、ハジロカイツブリ、シロエリオオハム、オオハム、チシマウガラス、ヒメウ、ウミウ、ミツユビカモメ、ユリカモメ、カモメ、ワシカモメ、シロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ウミバト、ケイマフリ、ウミスズメ、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、ウトウ、ミユビシギ、トビ、オジロワシ、オオワシ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハマヒバリ、ユキホオジロ<以上39種>

【3日間快晴】A社11名のツアーに参加。初日の夜は本ツアーの目玉でもあるシマフクロウを見ることになっていたが、夕方から急に10mを超える風が終始吹きまくる状況となり、6時間待つも断念。あの風ではいくら空腹でもシマフクロウにとってはリスクが高すぎたようだ。翌日朝の羅臼クルーズでは、ウミガラスやコウミスズメ、エトロフウミスズメに至近まで接近するなど、ウミスズメ類を十分に堪能する事が出来た。その後当初予定の野付半島探鳥をパスし、珍鳥情報のあった春国岱へ直行。ここで50羽ほどのユキホオジロの群れと2羽のハマヒバリを見る事が出来た。いずれもかなり以前に1度見たきりの鳥で、私にとっては今ツアー最大の収穫。この日の日没は15時40分頃、納沙布岬には日が没した15時50分頃に到着。岬の先端にある岩の上、薄暗くなった時間帯ながら、今年2月と同じ場所にチシマウガラスを見つけることが出来た。翌朝の落石クルーズでは沢山のコオリガモ、2桁を超えるウミバト、ケイマフリを見る事が出来た。シマフクロウは風のために残念な結果となったが、ほかはお天気もよく、風のない絶好のクルーズ日和、さらにハマヒバリ、ユキホオジロと、十分に満足に行くツアーとなった。

28.12.12 伊豆沼・蕪栗沼・化女沼

カンムリカイツブリ、カワウ、シジュウカラガン、マガン、カリガネ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、トビ、ノスリ、ヒバリ、ハクセキレイ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス<以上27種>

【晴れ】仙台への旅行の合間の1日、宮城県北部のガン類の越冬地を特にガンの仲間を中心に探鳥した。3つの沼の周辺の田んぼを重点的に探したが、ざっと99.99%はマガン。残りの0.01%のハクガン、カリガネ、シジュウカラガンが今回の目的であったが、最も少ないハクガンは結局見つけられず、カリガネ、シジュウカラガンは何とか見つけることが出来た。当日は、ほぼ晴天に恵まれたものの、前日の大雪が融けた状態で道はドロドロ、写真は陽炎が立ち納得の写真は1枚もなかった。

28.12.7 武蔵野公園・浅間山

キジバト、ヒヨドリ、ジョウビタキ、亜種ニシオジロビタキ、ツグミ、アオジ、シメ<以上7種>

【曇り】今年見ていないオジロビタキが比較的近いポイントに出ているとの情報に飛びついて出かけた。駐車場で清掃中のおばさんに場所を確認し、ポイントにつくと50名ほどのギャラリーが盛んにシャッターを切っていた。お天気も好転しそうもないので、15分ほど撮りまくった後、近くの浅間山へ。こちらはほとんど何もおらず早々に退散した。

28.12.1-4 台湾台北・金門島

【台北栄星花園公園】ミドリカラスモド、シロガシラ、ズグロミゾゴイ、クビワムクドリ、ゴシキドリ、クロヒヨドリ、シマアカモズ、メジロ、スズメ、キジバト、ジャワハッカ<以上11種>
【金門島・小金門島】エンビタイヨウチョウ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、タイワンキジ、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ヨシゴイ、アカガシラサギ、クロサギ、コサギ、ダイサギ、アマサギ、アオサギ、ムラサキサギ、ナベコウ、ミサゴ、トビ、カタグロトビ、ノスリ、ツミ、チョウゲンボウ、シロハラクイナ、バン、オオバン、セイタカシギ、ソリハシセイタカシギ、ミヤコドリ、ダイゼン、ムナグロ、オオメダイチドリ、シロチドリ、キョウジョシギ、イソシギ、クサシギ、アカアシシギ、ツルシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、チュウシャクシギ、ダイシャクシギ、ミユビシギ、ハマシギ、タシギ、ユリカモメ、ズグロカモメ、オニアジサシ、キジバト、カノコバト、ベニバト、オオバンケン、ヒメアマツバメ、カワセミ、ヒメヤマセミアオショウビン、ヤツガシラ、タカサゴモズ、オウチュウ、カササギ、クビワガラス、シロガシラ、ムジセッカ、カラフトムシクイ、シキチョウ、ジョウビタキ、クロウタドリ、ツグミ、ハッカチョウ、ギンムクドリ、カラムクドリ、クビワムクドリ、(タイワン)ハクセキレイ、キセキレイ、マミジロタヒバリ、ビンズイ、(シベリア)アオジ、コイカル、スズメ<以上81種>

【曇り時々晴れ〜快晴】台湾金門島のツアーに参加。台北では3時間の乗換え時間を利用し、空港近くの栄星花園公園で1時間強探鳥。今回は叶わないと思っていたゴシキドリやミドリカラスモドキなど金門島では見られない野鳥も見る事が出来た。台北の中心部にもかかわらず日本では考えられないほどの密度濃さである。金門島では2日半の探鳥。ホテル周辺が大きな探鳥ポイントになっており、ここでは3日間2時間の早朝探鳥を行い、ツアーの目玉でもあるアオショウビン、ヒメヤマセミを連日見る事が出来た。島内をマイクロバスで走り回る途中ではカタグロトビの狩の様子やタイワンキジもみることができた。また、今年3回の台風直撃を受け花木に大きな被害を受けた植物園では、直近のツアーでは見られなかったというエンビタイヨウチョウが花の蜜を吸う姿を写真に撮ることが出来た。厳しい自然の中を生き延びてくれていたようだ。因みに空港近くの植物園でも一瞬見る事が出来、島内での生息範囲が広がっているようだ。3日目船で15分のお隣の小金門島にも渡ったが、新たな鳥としてはムラサキサギが出た程度(ほかにサンカノゴイもでたらしい)で、余り違いは感じられなかった。今回のツアーでは、日本では珍鳥とされる沢山の鳥や日本では見られないカラフルな鳥など、合計で87種の野鳥に出会うことが出来たが、その種類もさることながら密度の濃さには終始驚かされた。

28.11.17 三番瀬・稲敷

【三番瀬】ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、コサギ、アオサギ、ヒドリガモ、スズガモ、ビロードキンクロ、ウミアイサ、オオバン、ミヤコドリ、コチドリ、シロチドリ、ダイゼン、ハマシギ、ミユビシギ、オオソリハシシギ、ユリカモメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、スズメ<以上20種>
【稲敷】カンムリカイツブリ、カワウ、コサギ、アオサギ、ヒシクイ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ、コチョウゲンボウ、チョウゲンボウ、オオバン、タゲリ、コアオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、セイタカシギ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、シジュウカラ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上32種>

【快晴】渡りのシギチも最早最終盤。今年は見落としが多く再三の・再四となるシギチ探しに出かけた。残念ながら狙いのシギチは全く見つけられずジ・エンド。三番瀬では2羽のオオソリハシシギが見られた程度で、今年もやってきたビロキンの寝姿と3羽のウミアイサ♀はおまけ。稲敷では事前に有力情報があったにもかかわらず完全な外れ。辛うじてコアオ数羽の群れに出会えた程度で狐につままれた。稲敷周辺では空を見上げればどこかにタゲリの群れが飛んでいるほどにタゲリが多かった。イヤーリスト消化のため江戸崎のオオヒシクイを見て帰路に着いた。

28.11.5 狭山湖(+多摩湖畔)

カイツブリ、ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ウミアイサ、ノスリ、オオバン、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、スズメ、ハシボソガラス<以上20種>

【曇りのち晴れ】アカエリカイツブリ情報もあり、朝方晴れ間が広がるのを待って出かけた。いきなり近くで潜水していたのはミミカイツブリ。カモ類やカンムリカイツブリもまだ少ない。皮肉なことに、結局目的のアカエリカイツブリ以外のカイツブリ類をすべて見る事が出来た。また、ウミアイサ♀とみられる1羽が盛んに採餌していた。多摩湖にも寄ってみたが、カンムリが2羽見られた程度で、湖畔の森にも鳥は少なかった。

28.10.31 幸手市

モリムシクイ、コゲラ、シジュウカラ

<以上3種>

【曇り】ツアー直前に情報を入手していたが、30日現在で健在との情報があったため急遽出かけた。昼過ぎに現地に到着、50-60人ほどのカメラマンが桜の木を見上げている。コゲラやシジュウカラに混じって、葉がすっかり落ちた桜の細かい枝先をモリムシクイはちょこまか動いていた。頭から胸にかけて黄色味が強くお腹の白とコントラストがあるのが特徴らしい。翼帯はなく初列風切の突出は長め。胴回りは他のムシクイ比1番太いとのことであったが、体を伸ばして餌を摂っている姿は結構スリムに見えた。久しぶりのライファー。

28.10.29-30 大洗・苫小牧航路

シロエリオオハム、アホウドリ、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、フルマカモメ、オオミズナギドリ、ハジロミズナギドリ、アカアシミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、ハイイロウミツバメ、アオサギ、オオハクチョウ、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、スズガモ、クロガモ、ハイイロヒレアシシギ、トウゾクカモメ、セグロカモメ、ワシカモメ、ウミネコ、ミツユビカモメ、ウミスズメ、キジバト、(番外:ドバト)、ツバメ、シロハラ、アトリ<以上28種>

【曇り一時小雨/晴れのち快晴】この時期しか見ることの出来ないミナミオナガミズナギドリを探すツアー。目的の鳥は、まだ早朝の薄暗い復路でガイドが発見、それらしい姿は双眼鏡で捉えたものの後姿のみであったため、ライファーカウントは見送り。自身の成果としては、ライファー・イヤーリスト対象はなかったものの、ハジロミズナギドリ、ハイイロウミツバメ、ハイイロヒレアシシギ、ウミスズメ、沢山飛んだトウゾクカモメあたり。特にこれまで満足の行く写真がなかったトウゾクカモメの写真を数多く撮れたのは大きな成果。

28.10.28 稲敷

ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、コチドリ、ハマシギ、エリマキシギ、クサシギ、タカブシギ、タシギ、ハクセキレイ、セグロセキレイ<以上11種>

【雨】苫小牧ツアーへの参加に先立ち、稲敷に寄って今年未見のシギチを探した。天気予報では夕方からの雨となっていたが、大外れで13時前から本格的な雨。夕方暗くなるのも早くじっくり探すことは出来なかったが、なんとか今年初のエリマキだけはGETできた。

28.10.25 多々良沼・伊佐沼

【多々良沼&周辺】
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、スズガモ、ミサゴ、トビ、ノスリ、オオバン、コチドリ、イカルチドリ、トウネン、ハマシギ、ツルシギ、コアオアシシギ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上33種>
【伊佐沼】
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オオバン、トウネン、オジロトウネン、コアオアシシギ、アオアシシギ、イソシギ、セイタカシギ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、スズメ、ハシブトガラス<以上20種>

【晴れのち曇り】ツルシギ、ウズラシギ情報のあった多々良沼に出かけた。8時半頃到着、多々良沼にはカモはいるもののシギチの姿はない。カメラマンの方に尋ねるとガバ沼ではないかと教えていただいた。ガバ沼にはまだハクチョウの姿はなく、ツルシギ、コアオアシシギ、コチドリ各数羽の群れが見られた。ツルシギは今年初めて。近くの多々良川の河原ではいつものようにイカルチドリも見られた。帰路、伊佐沼によってみたが、アオアシ、コアオアシ、トウネン、オジロトウネンが見られた程度でイヤーリスト対象にシギチの姿はなく、クロハラアジサシも見られなかった。

28.10.20 三番瀬・谷津干潟

カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、スズガモ、トビ、オオバン、ミヤコドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、トウネン、キアシシギ、ハマシギ、ミユビシギ、キリアイ、イソシギ、オオソリハシシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、ウミネコ、キジバト、ヒヨドリ、モズ、ムクドリ、スズメ<以上30種>

【晴れ】4日ぶりの湾岸。前日谷津干潟にコオバシギとシマアジが出たとの情報に急遽出かけた。最初に訪れたのは三番瀬。この日は中潮で干潮の潮位はかなり高い。ピークの30分前まで粘ったが、前回とほぼ同じ顔ぶれでキリアイも1羽見られた。その後谷津干潟に向かったが、1時間半遅れの干潮ピークでも干潟はかなり狭くシギチの姿は少ない。ピークをすぎてからハマシギの群れが入ってきたが、結局顔ぶれは三番瀬と変わらずに種類・数とも少ない。シマアジは淡水池に現れていたようだが、この日は確認できなかった。

28.10.16 三番瀬・葛西臨海公園

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、スズガモ、ミサゴ、ミヤコドリ、ハジロコチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、ミユビシギ、キリアイ、オオソリハシシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、エゾビタキ、スズメ、ハシボソガラス<以上29種>

【晴れ】今年まだ見ていないキリアイ、コオバシギの可能性を信じて、この秋4度目の湾岸へ。11時過ぎに大潮の干潮ということで三番瀬には沢山の潮干狩り客が押しかけ、シギチは居心地悪そうに広い干潟の2-3箇所に固まっていた。ハマシギ、ダイゼン、ミユビシギ、シロチドリの順に多い。ハジロコチドリは早々に見つかったが本命はなかなか見つからない。あらかた見終わったと思ったそのとき双眼鏡の視野にキリアイが入ってきた。今年タイミングが悪くなかなか遭遇できていなかったが、漸くの初見。この後葛西臨海公園に移動。シギチに加え渡りのヒタキを探したかったのだが、なんとかエゾビタキだけは見つけたものの、ほかのヒタキやシギチはゼロ。複数いるらしいアリスイにも出会うことはなかった。

28.10.15 狭山湖

カンムリカイツブリ、カイツブリ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ホオジロ、キマユホオジロ、スズメ<以上11種>

【快晴】狭山湖にキマユホオジロが入っているとの情報を目にし、午後急遽出かけた。2時に到着、午前中何回か出たとの情報に期待し、待つこと1時間半、堤防下の潅木に漸く姿を見せた。眉の黄色味は薄いがオスのようだ。この鳥これまで飛島でしか見たことがなかったが、日本海からこんなに内陸に入った場所で見られるのはかなり珍しいのではないだろうか。

28.10.11 伊佐沼・南古谷・狭山湖

【伊佐沼・南古谷】カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、トビ、チョウゲンボウ、オオバン、コチドリ、オジロトウネン、コアオアシシギ、クサシギ、イソシギ、オグロシギ、セイタカシギ、クロハラアジサシ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上30種>


【狭山湖】カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、ノビタキ、スズメ<以上11種>

【曇り】1ヶ月ぶり、今シーズン3度目の伊佐沼。3日前にウズラシギ情報。7時過ぎ駐車場に車を止め沼を2/3周、しかしイソシギとセイタカのみ。歩きついでに20分離れた南古谷の田んぼを一回りするも、こちらも水の張った田んぼは皆無でクサシギとチョウゲンボウくらい。諦めて伊佐沼に戻り往路と逆ルートで辿ると、ようやく今季初見のオグロシギ1羽、ほかにコアオアシシギ8羽の群れ、コチドリ、オジロトウネンが1羽ずつ入っていた。帰路、前日にノゴマ情報のあった狭山湖に寄ったが、この日は朝から一度も顔を見せていないとのこと。湖側にはカンムリ3羽やハシビロガモの群れなどが入り、土手側ではノビタキ3羽が採餌していた。

28.10.7-9 伊良湖&周辺

カイツブリ、ハジロカイツブリ、オオミズナギドリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ミサゴ、ハチクマ、トビ、ツミ、ノスリ、サシバ、ハヤブサ、オオバン、ダイゼン、ケリ、ハマシギ、アカアシシギ、クサシギ、イソシギ、セグロカモメ、ウミネコ、オオアジサシ、キジバト、アマツバメ、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、イソヒヨドリ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス<以上44種>

【晴れ→曇りのち晴れ→雨のち曇り】先月の白樺峠が荒天により今一の結果となったため、急遽一般ツアーを利用して伊良湖某ホテル2泊しての鷹の渡りに再挑戦。ツアーの都合で現地には初日14時半到着、最終3日目はホテルを11時に出発という効率の悪いスケジュール。初日の天気は雲の多い晴れではあったが、午前中に1000を超えるサシバが飛んだらしく、われわれが到着してからはサシバがチラホラ、ハチクマは1羽だけ確認するに止まった。翌日は朝から夕方まで雨の予報となっていたが、朝7時過ぎ朝食中のレストランの窓から間近に数羽のサシバが飛び、あわてて食事を済ませホテル屋上に上ったところ、雨は早い時間に上がったらしく以降はお天気は回復。午前中に何度かサシバの群れが飛んだほかハチクマも1羽飛んだ。午後は数が減ると想定し、車で周辺の探鳥へ出向き馬草海岸では20羽のアジサシをGET。また汐川干潟や伊川津、福江漁港などを回りいくつかのシギチを確認した。3日目は10時過ぎまで雨が降り続き、11時出発までチゴハヤブサの到来を待ったが念願は果たせなかった。

28.9.26 三番瀬・稲敷

【三番瀬】カワウ、コサギ、チュウサギ、ダイサギ、アオサギ、ミサゴ、ミヤコドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、オバシギ(2)、ミユビシギ、キアシシギ(1)、オオソリハシシギ(1)、ダイシャクシギ(1)、セグロカモメ、ウミネコ、ツバメ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、モズ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上27種>

【稲敷】カワウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、キジ、バン、コチドリ、オジロトウネン、コアオアシシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上32種>

【曇りのち晴れ】2週間前とほぼ同じルートでシギチを探索。前回とほぼ同じラインアップではあったが、今回は今年初のオジロトウネンを見る事が出来た。8羽もまとまっているのを見たのは初めて。また、40羽を超えるタカブシギが1枚の蓮田に下りていていっせいに飛び立った様は壮観だった。今年は、キリアイ、ウズラ、ヒバリ、エリマキを見逃している。もうチャンスはないのか(-_-;)

28.9.21 葛西臨海公園

カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カルガモ、コガモ、スズガモ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ、コチドリ、、イソシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ、ホウロクシギ、アカエリヒレアシシギ、セグロカモメ、ウミネコ、ハクセキレイ、ムクドリ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上23種>

【曇り】10日ほど前から出ているというオニアジサシを狙って、すこし遅くなってしまったが電車で出かけた。西なぎさの堤防から10時〜15時半の間(途中1時間は鳥類園へ)、干潮ピークをはさんで4時間半ただただ待ち続けたが姿を見せてもらえなかった。19日までは確認されていたので、昨夜の台風崩れの低気圧に乗って旅立ってしまったのかもしれない。淡水池にはお疲れ気味の1羽のアカエリヒレアシシギを見れたのがせめてもの救いであった。

28.9.17-19 白樺峠・乗鞍畳平

ライチョウ、キジバト、アマツバメ、ハチクマ(78)、ツミ(8)、ハイタカ(1)、ノスリ(6)、サシバ(30)、ハシブトガラス、ツバメ、イワツバメ、ゴジュウカラ、エゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキ、キビタキ、イワヒバリ、カヤクグリ、キセキレイ、アオサギ<以上20種>

【曇り/雨→雨→雨】前日までの天気予報では3日間曇りだったのが、当日朝になって滞在期間中すべて雨マークに変わり、暗〜いスタート。白樺峠には12時50分頃に到着、撤収の15時25分までなんとかお天気はもち、その結果ハチクマ、サシバ、ツミなどそこそこの数を確認できた。今回の宿は標高2702mの畳平。宿に着く頃には雨が降り出し、加えて霧と風の中、数人で魔王岳に登るもイワヒバリとカヤクグリをちらっと確認したのみ。翌朝6時からの早朝探鳥は雨霧風のため中止となったが単独で朝探を敢行。強風の中本命の大黒岳を諦めお花畑を探すこととし、時計回りでライチョウを探すもなかなか見つからない。同じ目的の2人連れ2組とすれ違うも情報無し。ほぼ1周のところでやっと目的のライチョウ3羽(雄2、雌1)を発見。雨風霧の中最低限のシャッターを切り引き上げた。ここ畳平は6回目くらいだが、初めてのライチョウGET。ツアーとしては午前中雨の中乗鞍高原でヒタキ類を探した後、積算雨量70mに近づいているとして午前中のうちに畳平にリターン。その後も雨は激しく降り続け翌日予定通りに山を下りられない懸念が広がったが、20時過ぎの時点で道路管理事務所との調整?がつき、翌朝8時半の時点で通行に支障のない限り道路管理会社の車の先導により岐阜県側に下ろしてもらうことに決定。翌朝6時相変わらずの雨風霧の中、ツアー全員で3羽のライチョウを見た上で、予定を8時間繰り上げて帰路に着いた。

28.9.14 伊佐沼

カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、カルガモ、コチドリ、シロチドリ、サルハマシギ、イソシギ、セイタカシギ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、ハシボソガラス<以上15種>

【曇り時々雨】今年まだ見ていないサルハマシギが比較的近い伊佐沼に来ているとの情報があり出かけた。7時半前に到着、駐車場に車を止め南側をチェックしたが、そもそも泥地がない。方向転換し北側に向かうと、泥地にコチドリやイソシギとともに冬羽に換羽中のサルハマをすぐに見つけることが出来た。気がつくと北側の橋の上に7-8人のカメラマン。サルハマはあまり近くには寄ってこなかったが、1時間ほどの滞在中に2回飛翔姿も見せてくれた。

28.9.12 三番瀬・稲敷

【三番瀬】カワウ、ダイサギ、アオサギ、ミサゴ、ミヤコドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、オバシギ、ミユビシギ、オオソリハシシギ、ウミネコ、アジサシ、ハクセキレイ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上18種>

【稲敷】カイツブリ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、(コウノトリ)、カルガモ、コガモ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ、キジ、ヒクイナ、バン、コチドリ、コアオアシシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、ジシギSP、セイタカシギ、キジバト、ショウドウツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、モズ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上30種>

【曇り】シギチの渡りのピークも後半戦。干潟のシギチ、田んぼのシギチ両方を探しに出かけた。三番瀬では常連組のみで種類も数も少ない。もしやと期待したキリアイは数日前に抜けた由。この後稲敷に移動。収穫の終えた蓮田は少なく、刈り取りの終わった田んぼも水の入っているところは少ない。たまに見つける水のを張った田んぼにもシギチはなかなか見つからない。それでも丹念に探しまわり、コアオ、アオアシ、タカブなどをなんとか見つけることが出来た。数日前まで見られたというサルハマシギは見つからなかったものの、代わりにヒクイナを見る事が出来た。この日今シーズン初めてコガモの群れを確認した。

28.9.1 多摩川交通公園

カワウ、アオサギ、ダイサギ、トビ、コチドリ、コシアカツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上13種>

富士山五合目の帰り、コシアカツバメを探しに交通公園に寄ってみた。思惑通り川面を飛んでいるのが確認できた。

28.9.1 富士山五合目(奥庭)

カヤクグリ、ルリビタキ、メボソムシクイキクイタダキ、コガラ、ヒガラ、ウソ、ホシガラス、ハシブトガラス<以上16種>

夏の間に行きそびれていた富士山五合目。マイカー規制の解除されたこの日早速出かけた。8時に到着したが、水場前は20人ほどの年配者バーダー・カメラマンであふれていた。8時から13時まで5時間観察したが、水場には来なかったホシムクドリ、キクイタダキを含め、このポイントで通常見られる鳥は基本的にすべて見る事が出来た。なお、一昨年、昨年とここで見られていたイスカは今年は見られていないとのことであった。

28.8.26-28 小笠原航路

ハシブトアジサシ、アオツラカツオドリ、クロアシアホウドリ、ハジロミズナギドリシロハラミズナギドリ、アナドリ、オオミズナギドリ、アカアシミズナギドリ、オナガミズナギドリ、カツオドリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、ムナグロ、キョウジョシギ、シロハラトウゾクカモメ、ウミネコ、クロアジサシ、ツバメ、イソヒヨドリ、メジロ<以上21種>

11ヶ月ぶりの小笠原航路、今年6月就航の新小笠原丸による父島上陸4時間のツアーに参加。往路、八丈島以南は台風の影響によるうねりのため3mの波。直前に3つの台風が通過していたほかさらに大型台風が西の海上に滞留していたため、意外な鳥が出るのではないかと期待したものの初日は珍鳥出ず。2日目、なんとライファーのアオツラカツオドリが船に30分以上も付いて楽しませてくれた。4時間滞在の父島では、時間切れ寸前でこれまたライファーのハシブトアジサシの情報をいただき遠目ながら何とか見る事が出来た。復路はシロハラミズナギドリが飛んだほかは珍鳥は出ず、期待したカワリシロハラ、オガヒメには出会えなかった。
28.8.21 伊佐沼

レンカク、カイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ、アオサギ、カルガモ、クサシギ、セイタカシギ、クロハラアジサシ、キジバト、ツバメ、ムクドリ、スズメ<以上16種>

リオ五輪もあって18日ぶりの出動。聞くところによれば、伊佐沼にレンカクが来ていて連日200人ものギャラリーが集まりパトカーも出る騒動とのこと。この日朝9時〜10時まで雨の予報もあり駐車場確保のため8時頃に現地到着。予報ははずれ台風一過の晴天だったが、駐車スペースは問題なし。肝心のレンカクは、1時間ほど待った後、中ノ島の草原に姿を見せた。その後も草に隠れたり現れたりを繰り返したが、いかんせん距離が遠く、まともな写真にはならなかった。夕方まで粘ればひょっとして近くの蓮の葉上でのパフォーマンスが見られたかもしれないが、2年ぶりに見られたことに一応満足し昼前早々に引き上げた。

28.8.3 三番瀬、谷津干潟、葛西臨海公園

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ホシハジロ、スズガモ、ミサゴ、バン、ミヤコドリ、コチドリ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ミユビシギ、アオアシシギ、キアシシギ、ダイシャクシギ、セイタカシギ、セグロカモメ、ウミネコ、アジサシ、カワセミ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、スズメ、ハシボソブトガラス<以上32種>

訳あって1週間前と同じ湾岸へ。1週間前はほとんどシギチがいなかったが、今回は、数は少ないものの新たにメダイ、オオメダイ、ダイゼン、キョウジョ、トウネン、ミユビ、アオアシが追加された。これからはどんどん増えていくことを期待したい。急遽決めた湾岸だったためにわか雨の心配があったが、逆に30度を超える暑い1日であった。三番瀬は12時干潮大潮の夏休みということでかなりの潮干狩り客が来ており、シギチもなかなか下りる場所に苦労している様子。沖合いには100を超えるアジサシの群れが飛び回り、数十羽のメダイの中にオオメダイも確認することが出来た。

28.7.27 葛西臨海公園、三番瀬

【葛西臨海公園】カイツブリ、カワウ、ヨシゴイ、ゴイサギ、ササゴイ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、カラシラサギ、アオサギ、カルガモ、スズガモ、ミサゴ、チョウゲンボウ、コチドリ、キアシシギ、イソシギ、ダイシャクシギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、オオヨシキリ、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス<以上29種>
【三番瀬】カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、カラシラサギ、アオサギ、ミサゴ、ミヤコドリ(36)、キアシシギ(1)、セグロカモメ、ウミネコ、ツバメ、ハクセキレイ、セッカ、スズメ、ハシボソガラス<以上16種>

7月も27日というのにまだ梅雨明け宣言は出ておらず、この日も午前中危うい予報ながら、秋のシギチの渡りのはしりを期待し湾岸に出かけた。葛西では、情報のあったカラシラサギ1羽が東なぎさの干潟で採餌する様子が見られたほか、汽水池ではササゴイも見られた。また偶然コムクドリのかなりの群れにも遭遇。満潮から3時間経過した頃に到着した三番瀬では、いくら探してもウミネコとセグロカモメしか見えない。そのうち漸くミヤコドリ36羽が堤防方面から干潟に飛来、また最後の最後にキアシシギを1羽だけ見つけた。ここまでシギチのいない三番瀬は初めての経験かも。なお、ここでもカラシラサギ1羽を見る事が出来た。結局見られたシギチは、両方の浜を合わせても、コチドリ2、キアシ10、イソシギ3、ダイシャク1にとどまった。

28.7.3-5 道東

【落石クルーズ】ヒメウ、ウミウ、フルマカモメ、ウミネコ、オオセグロカモメ、ウミガラス、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、エトピリカ<以上10種>(番外:シャチ、イシイルカ)
【羅臼クルーズ】フルマカモメ、ハシボソミズナギドリ、アカアシミズナギドリ、ハイイロウミツバメ、トウゾクカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、ミツユビカモメ、ウミガラス、ウトウ、エトピリカ、アカエリヒレハシシギ、ハシブトガラス<以上14種>
【野付半島ほか】アオサギ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、トビ、オジロワシ、タンチョウ、キジバト、アオバト、カッコウ、アマツバメ、アリスイ、ヒバリ、イワツバメ、ハクセキレイ、ノゴマ、ノビタキ、ウグイス、シマセンニュウ、コヨシキリ、センダイムシクイ、オオルリ、ハシブトガラ、ヒガラ、亜種ハシブトゴジュウカラ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上、32種>(以下声のみ)ツツドリ、ミソサザイ、キビタキ
<合計49種、ほかに声のみ3種>

【野付半島→落石クルーズ→知床峠→羅臼(ホテル前・シマフクロウ待ち)→知床チャータークルーズ】
落石クルーズ4回目、シマフクロウ観察5回目となる道東ツアーに参加。3日間お天気はほぼ曇り、落石クルーズは波2m、風7-8m、知床峠は濃霧と風など雨こそなかったものの撮影には今一の条件の中、今回良かったのは、1.ハイイロウミツバメの証拠写真が撮れた、2.エトピリカが見られた、3.フルマカモメの白タイプが見られた、4.ミツユビカモメの夏羽が見られた、5.トウゾクカモメ、アケリヒレアシシギが見られた、こと。一方、期待はずれとなったのは、1.ギンザンマシコが見られなかった、2.アビ類に出会えなかった、3.シマフクロウが出なかった、4.シマセンニュウの写真が撮れなかった、5.野付でのお天気がすぐれなかった、ことか。道東での探鳥はおそらく5回目のなるが、何度きてもまた、夏冬問わずわくわく感があり、いつ来ても違う姿を見せてくれる。今回は目玉のシマフクロウとギンザンマシコが見られなかったことや晴天に恵まれなかったこともあり、やや残念な気持ちが上回ってしまったので、またいずれこの地を訪れる口実が出来てしまった。なお、今回のツアーの目玉の一つ、羅臼でのくじらウォッチングでは、十数等のシャチの群れが2時間もの間クルーズ船周囲を泳ぎまわり、派手なジャンプのパフォーマンスを幾度となく見せ、時間を忘れさせてくれた。

28.6.27 コジュリン公園、北印旛沼

カワウ、ヨシゴイ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、ミサゴ、トビ、ハジロクロハラアジサシ、クロハラアジサシ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、オオセッカ、コヨシキリ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、コジュリン、ムクドリ<以上20種>

日差しをさえぎるもののない2つのポイントをこの時期今年も巡ってきた。コジュリン公園では、例年よりいずれも個体数が少ないように感じたものの、予定通りに草原の鳥のオオセッカ、セッカ、コジュリン、コヨシキリ、ヒバリをGET。続いて北印旛沼に移動。ここではサンカノゴイをメインとしていたが、3時間ほど待つも願い叶わず。その代わりにヨシゴイが終始目の前を飛び回り、やや遠目ながら沼の上空には頭の真っ黒なハジロクロハラとクロハラアジサシが時折飛んできて時間つぶしに付き合ってくれた。

28.6.17-23 苫小牧フェリー航路・旭岳・サロベツ・天売

【苫小牧航路】アホウドリ、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、フルマカモメ、オオミズナギドリ、アカアシミズナギドリハイイロミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、ハイイロウミツバメコシジロウミツバメオオトウゾクカモメ、ウミネコ、ウトウ、キジバト
【苫小牧演習林・周辺】マガモ、キジバト、亜種エゾオオアカゲラ、アカハラ、センダイムシクイ(S)、キビタキ、オオルリ、亜種シマエナガ、ヒガラ、シジュウカラ、亜種シロハラゴジュウカラ、イカル、カササギ、ハシブトガラス
【白金周辺】カルガモ、キジバト、アオバト、アマツバメ、ハクセキレイ、キセキレイ、モズ、カワガラス、ノゴマ、コルリ(S)、ホオジロ、ニュウナイスズメ、スズメ、亜種ミヤマカケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス
【旭岳】キジバト、ハクセキレイ、ビンズイ、カヤクグリ、ノゴマ、ギンザンマシコ
【サロベツ原野】カワウ、ヨシガモ、アオサギ、オオジシギ、トビ、チュウヒ、キジバト、カッコウ、ツツドリ、ハクセキレイ、亜種ツメナガセキレイ、ヒバリ、ノゴマ、ノビタキ、マキノセンニュウ、コヨシキリ、ホオアカ、シマアオジ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ハシボソガラス
【天売島・航路】ウミウ、ハシボソミズナギドリ、ウミガラス、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、オオセグロカモメ、ウミネコ、ミサゴ、アマツバメ、キジバト、ウグイス、ノゴマ、イソヒヨドリ、エゾセンニュウ(S)、コムクドリ、ハシブトガラス
<以上68種外に声のみ3種>

【大洗〜苫小牧〜演習林〜白金温泉〜旭岳〜幌延原生花園〜サロベツ原生花園〜天売島(航路)】

A社の苫小牧航路による道央道北の主要ポイントを訪ねるツアーに参加。ほとんど雨に降られることもなく比較的お天気に恵まれた1週間だった。往路の航路ではクロアシアホウ300、コアホウ100ほどのほかオオトウゾクを4-5回観察、津軽海峡では3羽のハイイロウミツバメを双眼鏡で確認することが出来た。演習林ではオオアカゲラの営巣を、旭岳ではギンザンマシコが4回ほど姿を見せ、1度は目の前に出現した。快晴のサロベツ原野ではシマアオジ2-3個体がきれいな囀りを何度も聞かせてくれた。マキノセンンニュウも一度だけ見る事が出来た。下サロベツの長沼ではアカエリカイツブリの姿はなかったものの、ヨシガモのペアが営巣していた。2年ぶりの天売、80万羽ものウトウの帰巣風景はともかく、早朝4時半発の漁船によるクルーズでは、今ツアー最大の目的であったウミガラス(5羽)の飛翔姿を写真に撮ることが出来た。

28.6.11 秋が瀬公園

【野鳥】フクロウ、カワセミ、シジュウカラ、メジロ<以上4種>
【蝶】ミドリシジミ、サトキマダラヒカゲ、ヒメジャノメ

朝5時に目が覚めたので、2年ぶりにミドリシジミを探しに出かけた。情報では1週間前には沢山飛んでいたとのことで出遅れ感はあったが、なんとか間に合った。やはり遅めだったためかメスが多く、O型、A型、B型の3種を、暫くすると雄も見つかりなんとか撮影できた。早起きは三文の徳でフクロウの巣立ち雛にも出会うことが出来た。

28.6.2-3 栄村・松之山

ハチクマ、トビ、サシバ、キジバト、ブッポウソウ、アオゲラ、アカゲラ、ツバメ、サンショウクイ、ヒヨドリ、チゴモズ、モズ、キビタキ、オオルリ、サメビタキ、コサメビタキ、サンコウチョウ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ノジコ、カワラヒワ、ニュウナイスズメ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、(以下、声のみ)カッコウ、ホトトギス、ジュウイチ、ミソサザイ、クロツグミ、ウグイス、オオヨシキリ、ヒガラ<以上28種、外声のみ8種>

昨年同ツアーで見られなかったチゴモズの雪辱戦。チゴモズのポイントはいくつかあるようだが、最初に訪れたポイントで早々にGET。樹上に止まった姿は遠いか打ち上げスタイルで今一。近いのはすべて電線とままならないが、それでも十分。ブッポウソウは松之山では見ることはなく、栄村ポイントでも2日間で見たのはおそらく同一個体の1羽のみ。アカショウビンは、早朝および午前中に何度かニアミスはあったものの、姿は「黒い鳥」が林道を横断する姿を見たのみ。本ツアーはチゴモズ、ブッポウソウ、アカショウビンを探すことに特化したものだったが、全般的に鳥の姿が少ない感じがした。また、トケン類も、カッコウ、ジュウイチの声をそれぞれ1度、ホトトギスも2度声を聞いたのみで、この時期にもかかわらず少ないのも気になった。松之山ではとうとうアカショウビンの声すら聞けず、ブッポウソウも見られないなど、10年前とは間違いなく大きく変わってしまっている。イヤーリスト対象は、チゴモズ、ハチクマとちょっと怪しいサメビタキの3種にとどまった。

28.5.23 清里・野辺山

アオサギ、トビ、キジバト、カッコウ、アカゲラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、コルリ、ノビタキ、ウグイス、オオヨシキリ、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、エナガ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、コムクドリ、カケス、ハシブトガラス、(以下、声のみ)サンショウクイ、クロツグミ、イカル<以上34種、外声のみ3種>

いつもより遅めの八ヶ岳、5時半到着。既に子育てフェーズに入っているせいか、どこに行っても鳥が少ない。それでも、夏鳥12種(声のみを含む)を確認し、トータル34種は結果的にはまずまずの成果。カッコウはチラ見のみでホトトギスはなぜか声もまったく聞かれず。コルリは声も含めてワンチャンスのみであったが、比較的近い距離で写真を撮ることができた。

28.5.14-17 道北・利尻・朱鞠内湖

オオハム、シロエリオオハム、カイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ミズナギドリSP、ウミウ、ヒメウ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、シマアジ、キンクロハジロ、シノリガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ウミアイサ、トビ、オジロワシ、オオバン、メダイチドリ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、オオジシギ、セイタカシギ、アカエリヒレアシシギ、オオセグロカモメ、ウミネコ、ウトウ、キジバト、ツツドリ、アマツバメ、ヤマゲラ、クマゲラ、亜種エゾアカゲラ、亜種エゾオオアカゲラ、亜種エゾコゲラ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、モズ、亜種アカモズ(亜種シマアカモズとの交雑?)、ミソサザイ、コマドリ、ノゴマ、コルリ、ノビタキ、クロツグミ♀、アカハラ、マミチャジナイ、ツグミ、ヤブサメ、ウグイス、チフチャフ、センダイムシクイ、キビタキ、ムギマキ、コサメビタキ、亜種シマエナガ、ヒガラ、シジュウカラ、亜種シロハラゴジュウカラ、キバシリ、アオジ(+亜種シベリアアオジ)、クロジ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、亜種アカウソ、シメ、ニュウナイスズメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上81種>

Yツアーのクマゲラをメインとした利尻・道北ツアーに参加。今回の目的はこれまで写真のなかったクマゲラの写真を撮ること、アビ類夏羽の写真を撮ること、渡りの珍鳥に出会うこと、の3つ。写真の出来栄えはともかく結果としてすべてクリアーでき満足のいく探鳥となった。道北では当初シマアオジにはちょっと早いサロベツ原野を訪れる予定であったが、大阪発の航空機故障により関西方面からの参加者が5時間遅れとなったトラブルの影響でサロベツは断念、その北側の兜沼公園で探鳥。ここではシマアジ、ミコアイサ等を見る事が出来た。期待の利尻島では、強風のせいかあるいは時期・タイミングの問題か、思いのほか鳥が少なかったものの、コマドリの数の多さだけは実感。肝心のクマゲラは、それらしい巣穴の前で待機していると、ピューイ、ピューイと2度ほど遠くで鳴いた後、独特のコロコロコロコロの声とともにクマゲラが近づいてきて、いざ巣穴に焦点を当てカメラを構えるその上空をものすごいスピードで飛び去り、その後何度かピューイの声がした後、気配を消してしまった。結局使用中の巣穴だったのかどうかは不明のままとなった。その後訪れた南浜湿原ではライファーのチフチャフが姿を見せ、なんとか写真に収めることが出来た。3日目朱鞠内湖には夕方17時半に到着。バスから降りるまもなくガイドから「クマゲラが出ている」との声。急いで駆けつけ場所を確認、1ショット撮った瞬間飛び去ったが、なんとか飛翔ショットも撮ることが出来た。翌早朝、同じ場所でクマゲラが採餌しており、今度はツアー参加者の全員が確認・撮影することが出来た。ここではオオジシギのディスプレイフライトや地面での採餌シーン、渡り途中のムギマキとその囀り、密度濃いコルリ、ヤマゲラ・オオアカゲラ、ツツドリ、キバシリなど爽やかな快晴の下楽しむことが出来た。写真無しの貴重なヤブサメも見ることは出来たものの、シャッターを押すまでに至らなかったのは少し残念であり、かつ楽しみを今後に残した。

28.5.9 三番瀬/香取・稲敷

【三番瀬】カワウ、ダイサギ、アオサギ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ハマシギ、オバシギ、ミユビシギ、キアシシギ、ソリハシシギオオソリハシシギ、ユリカモメ、アジサシ、ツバメ、ハクセキレイ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上21種>
【香取市・稲敷市】カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、キジ、バン、オオバン、コチドリ、ムナグロ、キョウジョシギ、トウネン、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、チュウシャクシギ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、コジュリン、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上28種>

遅ればせながら今シーズン初めてのシギチ探し。ということで、海辺と田んぼの両方を回った。三番瀬はこの日潮干狩りは休業日ということで潮干狩り客は数えるほど。満潮ピークから1時間半経過した頃に到着。次第にシギチが集まってくるタイミング。ハマシギが全体の6割ほどで、残りはキョウジョシギ、オオソリハシシギ、ミユビシギなど。オオソリ、ミユビはかなり赤い個体も見られた。香取ではチュウシャクがいたほかキョウジョとトウネンの群れがタイミングよく降りてきた。稲敷はかつてのシギチの賑わいはないものの、丹念に探してみると、チュウシャクが広く水田に見られたほかは、アオアシ、コチ、ムナグロ、タカブなど少数ながら見る事が出来た。

28.5.3-6 飛島

【酒田港・航路】オオハム、シロエリオオハム、オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、コガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、キアシシギ、ハイイロヒレアシシギ、アカエリヒレアシシギ、アジサシ、コアジサシ、ウミスズメ、ウトウ
【飛島】アカエリカイツブリ、ウミウ、ヒメウ、アマサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、ツミ、ハヤブサ、オオセグロカモメ、ウミネコ、カラスバト、アオバズク、アマツバメ、ブッポウソウ、ヤツガシラ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ビンズイ、ムネアカタヒバリ、サンショウクイ、ヒヨドリ、ヒレンジャク、コマドリ、コルリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、トラツグミ、クロツグミ、アカハラ、マミチャジナイ、ツグミ、ウグイス、エゾムシクイ、センダイムシクイ、キビタキ、ムギマキ、オオルリ、コサメビタキ、サンコウチョウ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、コホオアカ、キマユホオジロ、カシラダカ、ノジコ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、イカル、シメ、スズメ、ギンムクドリ、コムクドリ、ムクドリ、オウチュウ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、(以下、声のみ)シマゴマ<以上84種、外声のみ1種>

2泊3日の予定であったが、航路の欠航により1日延泊。これが幸いし後半に飛島らしい珍鳥がいくつか追加され、結果として6回目の飛島での最高のパフォーマンスとなった(これまでの最高は26年5月の81種)。

主な鳥としては、オウチュウ、ヤツガシラ、ブッポウソウ、キマユホオジロ、コホオアカ、ムギマキ、サンコウチョウなどだが、ツアーとしてはコウライウグイス、アカガシラサギをも見た人もいた。ブッポウソウについては、昼食後避難所の上空でそれらしき鳥が飛んだと見られる方向のヘリポートへ向かったが、途中同行のTさんから、昨年のツアーでもヘリポートに出現したことを伺い、到着後昨年止まっていた場所を確認したところ、なんと全く同じ枯れ木に止まっていたのにはびっくり。

帰路の航路では、ウミスズメのほか、ハイイロヒレアシシギ1羽とアカエリヒレアシシギ8羽の夏羽が群れで飛翔する姿が見られた。シロエリオオハムもはるか遠くであったが首まで黒っぽく見える夏羽個体も見られた。

28.5.1 山中湖・滝沢林道

キジバト、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、コルリ、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、コムクドリ、ハシブトガラス、(以下、声のみ)アオゲラ、アカゲラ、アカハラ、ウグイス、カケス<以上18種、外声のみ5種>

5日目の近場公園の夏鳥探しでは収穫ゼロだったため、山方面に出かけた。狙いの夏鳥はクロツグミを除いては概ねGETできた。コルリは山中湖畔では声も聞かれなかったため、中の茶屋から滝沢林道を1350mまで上った先で見つけることが出来た。

28.4.26 秋が瀬公園・大久保農耕地

カルガモ、キジバト、ヒヨドリ、アカハラ、シジュウカラ、ツグミ、アオジ、シメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キビタキ(声)<以上10種、声のみ1種>

ほとんど夏鳥が見られていない。とりあえず近場でなんとか見たいと、この時期定番にしている秋が瀬公園へ。ところが、子供の森もピクニックの森も夏鳥の声がほとんどない。一度だけキビタキの声を聞いたのみ。詳しい人によれば、数日前にオオルリが5-6羽入っていたが、今年はキビタキも含め群れで入って群れで出て行く傾向がある由。この日は出て行ったまま入ってくる鳥がいなかったということらしい。大久保農耕地にも寄ってみたが、まだ水も入っていない田んぼも多く、シギチの影は全くなかった。

28.4.22-24 見島

カイツブリ、オオミズナギドリ(航路)、ウミウ、ヒメウ(航路)、アカガシラサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、オカヨシガモ(萩港)、ミサゴ、トビ、オオタカ、サシバ、ハヤブサ、コチドリ、ムナグロ、オバシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、セイタカシギ、ウミネコ、カンムリウミスズメ(航路)、カラスバト、キジバト、カワセミ、ツバメ、イワツバメ<萩>、キセキレイ、ハクセキレイ(亜種ハクセキレイ、亜種ホオジロハクセキレイ、亜種タイワンハクセキレイ)、ビンズイ、ムネアカタヒバリ、タヒバリ、サンショウクイ(航路)、ヒヨドリ、ノビタキ、イソヒヨドリ、ツグミ、ヤブサメ、ウグイス、キビタキオオルリコサメビタキ、メジロ、カシラダカ、ノジコ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、シメ、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、(以下、声のみ)コルリ、クロツグミ、オオヨシキリ、センダイムシクイ<以上58種、外に声のみ4種>

渡りの鳥を求めて4年ぶりに見島を訪れた。前日午前中の大雨・大風に期待して見島に上陸、宇津港に隣接した芝生には沢山のタヒバリに混じりムネアカタヒバリも何羽か見られたほか、タイワンハクセキレイの群れも入っていた。順調なスタートを切ったかに見えたが、翌日5時からの探鳥では、コルリなど夏鳥の声は聞こえるものの姿は見えずオオルリ、キビタキなどもほとんど見られない。唯一圧巻だったのはカラスバト。3-4羽の編隊で頭上を猛スピードで飛び去る姿が10回ほども確認できた。宇津港周辺、観音崎、本村の八町八反周辺、見島ダムなど3日間徒歩で探鳥したが、格別の珍鳥は見られなかった。比較的珍しい部類としては、八町八反での2日目アカガシラサギの夏羽が近くを飛ぶ姿が見られたほか、3日目の宇津港にホオジロハクセキレイ1羽が入ったくらいか。当たり外れのある離島での渡り観察だが、またしても4年前同様今一の結果となった。

28.4.18 森の緑の博物館、狭山湖、多摩湖

ハジロカイツブリ、アオサギ、(コジュケイ)、コチドリ、キジバト、アオゲラ(S)、ヒヨドリ、コマドリ(S)、シロハラ、ツグミ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ハシブトガラス<以上16種、声のみ2種>

夏鳥の情報がチラホラ聞かれるようになってきたので、近場の森に夏鳥探しに出かけた。森の中はガビチョウとウグイスの声であふれ、夏鳥の声は全く聞こえない。1時間半ほどして帰ろうと思ったその時、コマドリらしき声が。暫くして再び同じ声。間違いなくコマドリだ。声の方向に近づいてみるとすぐ傍から再びカララララの声。中を探っているとコマドリらしい姿がブッシュからブッシュに移動、さらにそこからさらに奥のブッシュに移動していってしまった。15分ほどして奥のほうから再び鳴き声がしたものの、それっきりとなった。帰路、前日の強風の落し物を探して狭山湖・多摩湖に寄ってみたが、狭山湖ではハジロカイツブリとコチドリがいたのみ。多摩湖の狭山公園も歩いてみたが夏鳥の声はなかった。

28.4.11 八丈航路

アホウドリ、クロアシアホウドリ、オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、シロハラトウゾクカモメ、ウミスズメ類、<以下、八丈島にて>ウミウ、コサギ、イソシギ、ウミネコ、イソヒヨドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上13種>

アホウドリ成鳥の写真狙いで、天気予報をチェックの上4日前に航路を予約。結果的には、予定通り風は強かったものの晴れ間は少なく、あまりいい写真は撮れなかった。アホウドリの大群を期待していたが、結果的には1個体のみ。それでも成鳥だったのは幸い。代わりにクロアシアホウドリは10個体ほど確認できた。コアホウは飛ばなかった。ウミスズメ類は一瞬だけ双眼鏡の中に飛び込んできたのを見ただけ。トウゾク類もシロハラが1度飛んだのみ。一人だけの観察だったので見逃しがかなりあった可能性がある。

28.3.28 綾瀬市蟹ヶ谷公園、相模原調整池

カンムリカイツブリ、カワウ、コサギ、オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、オオバン、イカルチドリ、キジバト、アリスイ、アオゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、アカハラ、ツグミ、シジュウカラ、アオジ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上26種>

石垣島のガイドツアーでご一緒した方にアリスイ情報をいただいたので、早速でかけた。現地に到着するとすぐにキキキキキッという独特の鳴き声。到着後1分ほどで難なくアリスイをGETすることができた。13日のヤマヒバリ、サバンナシトドに次いで、到着直後の目的のとりGETで、このところ鳥運はかなりいい(^^♪ 帰路、相模原の調整池に寄ってみた。カモはもういないかも、と心配しつつ貯水池を覗くと、数は少ないもののオシドリやヨシガモなどそれなりの種類が揃っていた。

28.3.23-25 石垣島

ウミウ、ズグロミゾゴイ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、ムラサキサギ、カルガモ、コガモ、シマアジ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ミサゴ、サシバ、カンムリワシ、カタグロトビ、チョウゲンボウ、(コウライキジ)、シロハラクイナ、バン、オオバン、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ムナグロ、ダイゼン、アカアシシギアオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ、ホウロクシギチュウシャクシギ、タシギ、セイタカシギズグロカモメ、亜種リュウキュウキジバト、ズアカアオバトリュウキュウコノハズク亜種リュウキュウアオバズク、カワセミ、ツバメ、リュウキュウツバメ、ツメナガセキレイ(亜種シベリアツメナガセキレイ、亜種ツメナガセキレイ)、キセキレイ、ハクセキレイ(亜種ハクセキレイ、亜種ホオジロハクセキレイ)、ムネアカタヒバリ亜種リュウキュウサンショウクイシロガシラ、亜種イシガキヒヨドリ、亜種シマアカモズ、ノビタキ、イソヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、亜種リュウキュウウグイス、セッカ、スズメ、ギンムクドリカラムクドリ、ムクドリ、亜種オサハシブトガラス<以上63種>

観光ツアーを含めて7回目の石垣島(過去、観光ツアー3回、西表ないし与那国セットの探鳥ツアー2回、探鳥+観光1回)。石垣島のみ100%の探鳥は今回が初めて。3日間のうち、2日目はナイトツアーも含め現地のガイドツアーに案内を依頼した。ライファーはカタグロトビ。トビと名前がついているものの、体長は半分、色も白黒のツートーン。初日ほぼ偶然に近く木の止まっているところを発見。2日目はホバリングシーンを見る事が出来た。渡りの珍鳥の代表クロウタドリやヤツガシラはガイドツアーで隅から隅まで探してもらったものの見つからず。長い間入っていたヤツガシラも2-3日前から抜けてしまったらしい。それでも珍鳥を除けばあらかたの鳥は見る事が出来た。レンタカーの走行は1日目と3日目で200km。

28.3.13 北本自然園

カイツブリ、ダイサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、シメ、ハシブトガラス<以上17種>

3匹目のどじょうと昼食場所を求めて今シーズン2度目の北本にやってきたが、やはり鳥の数は少なく冬鳥はほとんど見られなかった。

28.3.13

蓮田市黒浜下沼

タヒバリ、ホオアカサバンナシトド<以上3種>

ヤマヒバリが早々にGETできたため、これまで時間が取れなかったサバンナシトドのポイントへ。場所も最近の状況も不明であったが、田んぼの中に車の列を見つけて現地に到着。ここでも幸運にもライファーのサバンナシトドを即GETすることができた。2匹目のどじょう(^_^)

28.3.13 奥多摩湖

トビ、アオゲラ、モズ、ヤマヒバリカヤクグリ、ツグミ、カシラダカ、スズメ<以上8種>

目的のヤマヒバリは、幸運にも到着早々に出てくれた。早朝かつ厚い雲もあり証拠写真のみ。

28.2.20-26 石垣島

アマサギ、チュウサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、ツクシガモ、カルガモ、ミサゴ、カンムリワシ、亜種コウライキジ、シロハラクイナ、バン、コチドリ、メダイチドリ、ムナグロ、キョウジョシギ、ハマシギ、クサシギ、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、亜種リュウキュウキジバト、ツバメ、リュウキュウツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、亜種イシガキヒヨドリ、亜種シマアカモズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、亜種リュウキュウウグイス、亜種イシガキシジュウカラ、スズメ、カラムクドリ、オサハシブトガラス<以上40種>

旅行会社の6泊7日オールインクルッシブのリゾートホテル滞在型ツアーに参加。日中のミニツアーが2回ありそれぞれ半日外出したほか、半日だけ路線バスを利用して鳥見に出かけた。滞在期間中は10m近い強風が終始吹き荒れ、鳥見の時間帯を含め小雨の降る日も多かった。石垣らしい鳥では、カンムリワシを一度だけ川平湾の町の上空を飛んでいたのを見たほか、繁華街はずれのお土産やさん近くの植え込みでシロハラクイナを、新川川河口付近でカラムクドリとツクシガモを見た程度。とにかく強い北風が吹きまくっていたため屋外に出るのもはばかられるほどで、ホテル敷地内のオサハシブトガラスの大群のほかはシロハラが敷地内にかなりの数見られたくらいであった。

28.2.14-16 道東(釧路〜根室〜羅臼〜網走)

ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、カンムリカイツブリ、ヒメウ、チシマウガラス、オオハクチョウ、マガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、ビロードキンクロ、シノリガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、カワアイサ、トビ、オジロワシ、オオワシ、ケアシノスリ、タンチョウ、オオバン、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、カモメ、ウミガラスケイマフリ、ウミスズメ、ウミバト、シマフクロウ、アカゲラ、ヒヨドリ、ハシブトガラ、亜種シロハラゴジュウカラ、ハギマシコ、スズメ、亜種ミヤマカケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上46種>

Yツアー会社の2泊3日の道東ツアーに参加。夏は2回経験しており冬も今回で3回目。今年の冬はどこも異常気象のようで関東周辺では冬鳥の少ない状況が続いていたが、道東も同様で、特に小鳥系が極端に少ない。ツアーの目玉であるタンチョウ、シマフクロウ、オオワシ、オジロワシは問題なく見る事が出来たが、霧多布・野付半島・能取岬など岬周辺の草地には期待したユキホオジロやツメナガホオジロなど小鳥の姿はほとんどなく、辛うじて野付で20羽ほどのハギマシコの群れとツグミ数羽に遭遇した程度。またウミスズメ類もほとんど見ることは出来なかったが、これは今年流氷の接近がないため沿岸部に近づいてこないのが理由とのこと。その証拠に野付半島沖合いには国後島をバックにしてウミスズメ類ないしアビ類と見られる大量の鳥が飛び交う姿をスコープにより辛うじて確認することが出来た。今回印象的だったのは、霧多布岬にて強風の中を舞うケアシノスリ、また、羅臼では青空をバックに奔放に飛び交う沢山のオオワシ、オジロワシの姿。さらに今回特別な気象現象を体験することが出来た。初日の午前中雨にたたられたが、翌日は暖気が通り過ぎ冷え込みが増したことにより荒涼とした道東の大地全体が氷に包まれ、木という木の枯れ枝、大地に残る枯れ草の1本1本がすべて氷でコーティングされ、その姿は日中も氷点下のため終日見る事が出来た。個人的には、数日前までは見られていたというユキホオジロやヒメハジロ♂が見られなかったのは残念であったが、帰宅後ヒメウの中にライファーのチシマウガラスが混じっているのを画像で確認した。
<1日目:鶴居村・霧多布、2日目:根室漁港・納沙布岬・歯舞漁港・花咲漁港・別海漁港・野付半島・羅臼、3日目:羅臼・濤沸湖・網走港・能取岬>

28.2.8 狭山湖・狭山緑地

ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、コガモ、トモエガモ、ホシハジロ、キジバト、ハクセキレイ、タヒバリ、ジョウビタキ、ツグミ、シロハラ(狭山緑地)、シジュウカラ、カシラダカ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上11種>

今年に入ってまだ見ていないアカエリカイツブリとタヒバリを求めて出かけたが、アカエリは既に北へ旅立った後。カンムリカイツブリの数も40-50羽程度とだいぶ少なくなっているようだった。タヒバリは北側の芝生に4-5羽ほどが見られた。
28.2.4 三番瀬・新浦安・葛西臨海公園

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、コサギ、アオサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、オオタカ、オオバン、ミヤコドリ、ハジロコチドリ、シロチドリ、ダイゼン、ハマシギ、ミユビシギ、イソシギ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、メジロ、アオジ、オオジュリン、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上52種>

今年初めての湾岸巡り。三番瀬ではビロキンは見られなかったが85%ハマシギ、14%ミユビシギの中にハジコチをGET、200羽もの越冬ミヤコドリの大群も見られた。新浦安では思いのほかスズガモが少なく辛うじてウミアイサ・ホオジロガモが見られたが、ここでもビロキンは見られなかった。葛西臨海公園ではヘラサギ、クロツラヘラサギのツーショット。偽岩にはオオタカ若のせいか何も見られなかった。帰り際アカハラが姿を見せてくれた。
28.1.31 宮ケ瀬湖・城山湖

カイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、カルガモ、キンクロハジロ、トビ、オオバン、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ハギマシコ、ベニマシコ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上29種>

年に1度この時期限定のポイントにでかけた。毎年林道の日影部分はアイスバーンになっていたが、今年は思いのほか雪が多い。あわよくばヤマセミにクマタカと期待は大きかったが、これは無理。全体に鳥の数が少なく、例年見られるウソ、カヤクグリにも出会わなかった。それでも、今年初見はルリビ、アトリ、マヒワに加え、城山湖ではハーフハーフ?と思っていたハギマシコが7-8羽群れているのを見つけることが出来た。
28.1.27 狭山緑地・狭山公園・多摩湖

ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、キジバト、アオゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、トラツグミ、シロハラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上18種>

自転車で20分、初めて狭山緑地の東大和公園に行ってみた。ところどころ雪の残る雑木林の中、シジュウカラとアオゲラだけが目立ったが、トラツグミも1羽姿を見せてくれた。10分ほど離れた多摩湖にはカモの姿はなく、数羽のカンムリ、ハジロカイツブリ、カワウだけが浮かんでいた。2つの雑木林の公園を3時間ほど歩いたが、やはり冬鳥の姿はなく、トラツグミとシロハラをそれぞれ1度だけ見るにとどまった。
28.1.17 狭山湖

ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、トモエガモ、キジバト、ハクセキレイ、ハシブトガラス<以上11種>

トモエガモが沢山来ているとの情報があり急遽出かけた。比較的近い場所に10数羽の群れが見られたほか、岸辺に上がっているものも数羽、合計で18羽までカウントできた。ほかにアカエリカイツブリが1羽入っているとの情報もあったが、はるか沖合いのカンムリの群れの中で確認できなかった。
28.1.16 多々良沼・板倉町・渡良瀬遊水池

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ(+アメリカコハクチョウ)、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、キジ、オオバン、イカルチドリ、セグロカモメ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ニュウナイスズメ、スズメ、ムクドリ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上52種>

年に1度の渡良瀬方面へ。最初に訪れた多々良沼ではオオハクチョウ、コハクチョウ、亜種アメリカコハクチョウが見られたほか、はるかかなたにチドリ数羽、シギ1羽が見られたものの種の同定はできなかった。板倉町の田園地帯では、数百羽のミヤマガラスの群れを発見、この中に少なくとも8羽のコクマルも確認。またすずめの群れを丹念にチェックした結果、ニュウナイスズメも確認することが出来た。渡良瀬ではカモの数は少なかったものの、ヨシガモの数十羽の群れやベニマシコの群れも見つけることができた。夕暮れはるか遠くにハイチュウ雄雌の飛翔を確認したところで帰路に着いた。
28.1.10 山中湖周辺・多摩川(くじら公園)

(山中湖周辺)ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、トビ、オオバン、アオゲラ、アカゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、コガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、カシラダカ、カワラヒワ、イカル、シメ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上29種>
(多摩川)カワウ、イカルチドリキジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、カシラダカ、カワラヒワ、シメ、スズメ<以上12種>

今年最初の山中湖。雪は全くないが朝7時の気温は-6度。夜明け直後の北富士演習場に寄ってみたが、ハシブトガラス以外の鳥は全くいない。文学の森、キャンプ場、別荘地内も見つける鳥は少ない。30分歩き回っても1羽の鳥にも遭遇しないような有様。中の茶屋も30分歩いたが見た鳥はゼロ。帰り道多摩川のくじら公園に寄りベニマシコを探したがこれまた見つからなかった。
28.1.6 銚子〜稲敷市

ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、ヒメウ、ダイサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、コクガン、カルガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、スズガモ、シノリガモ、クロガモ、ミサゴ、トビ、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、コチョウゲンボウ、チョウゲンボウ、キジ、バン、オオバン、タゲリ、ハマシギ、オオハシシギ、タカブシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カナダカモメ、オオセグロカモメ、シロカモメ、カモメ、ウミネコ、ミツユビカモメ、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、キバラガラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、スズメ、ホシムクドリ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上59種>

昨年末チラ見に終わったキバラガラのリベンジ戦。今回は途中コクガンをGETし9時前頃に到着。枯れ木伐採のチェーンソーが響き渡る中、なかなか見つからず諦めムード。そんな折、Tさんに遭遇。20分後、救いの神のTさんがキバラガラを見つけてくれなんとか写真に撮ることが出来リベンジに成功。早めに見る事が出来、ハイチュウやシギチの情報もいただいたので、稲敷方面に移動。途中、銚子港ではカナダカモメやミツユビカモメを、コジュリン公園近くではハイチュウとコチョウゲンのバトルシーンを楽しみつつ稲敷に到着。ハマシギ、オオハシ、タカブ、タシギの群れを見つけ、最後にホシムクドリ2個体を確認して久しぶりに十分満足な鳥見を締めくくった。
28.1.4 狭山湖・多摩湖

ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、オオバン、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、シメ、スズメ、ハシブトガラス<以上19種>

今年の鳥見初めは近場の貯水池となった。1月とは思えない陽気の中、相変わらず鳥は少ない。狭山湖カンムリカイツブリも沖のほうに100羽もいない感じ。カモも大半がマガモ。期待したトモエガモやタヒバリの姿もない。10年ぶりくらいだろうか多摩湖と狭山公園もざっと歩いてみた。湖面にはカンムリが50羽程度いるがカモはゼロ。堤防下の池にカワセミがいたのが唯一の救いだった。
27.12.30 野辺山

トビ、ノスリ、アオゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、コガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ウソ、スズメ、ハシブトガラス<以上18種>

今年の鳥見納めを野辺山のフクロウに定め、夕暮れ狙いで朝7時半の遅い出発。大泉の林道が相変わらず通行止めで遠回り。野辺山の農耕地でもあちらこちらで通行止めに出くわし何度もUターン。14時以降に狙いを定め、それまで小鳥を探すもほとんど見当たらない。農耕地でベニマシコの雌の群れ、海ノ口別荘地でウソ雌の群れが見られた程度。14時以降、いよいよフクロウ探し。中心部を3周半、加えて周辺部も回ってみるもすべて空振り。15時40分断念し引き上げ。某ペンションの記録では今季7個体、この日も朝5個体、夕方も14時22分、15時7分、16時1分に確認した由。どうもすれ違いなのか、場所が違うのか・・・。今年の鳥見納としてはなんともしまらない結果となってしまった。それにしても、今年は6月以降まったく鳥運がない(-_-;)
27.12.21 銚子

キバラガラ、ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、アオサギ、カルガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、スズガモ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、シロカモメ、ウミネコ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、キクイタダキ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上30種>

キバラガラ情報をいただき銚子に8時半に到着。7時半に一度出たというポイントでひたすら待ったすえ10時半頃漸くお腹が緑色のカラを発見。これは?と思った瞬間見失ってしまった。直後一眼の連続シャッター音がいくつか響いたが、見つけられず写真に収めることは出来なかった。12時まで粘ったが遭遇はその1回のみ。年明けにリベンジをしたい。銚子港・波崎港を駆け足で回り、アカエリカイツブリ、普通種のカモメ類を見て帰路についた。
27.12.16 狭山湖

カワウ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、アオサギ、マガモ、コガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、オオバン、チョウゲンボウ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、スズメ、ハシブトガラス<以上17種>

午前中1時間狭山湖に出かけた。トモエガモがいるとのことであったが、貯水池内に草刈業者が入っていたためか、カモは沖合いに出ていてトモエはまたも見つからなかった。斜面ではチョウゲンボウがかなり近くに止まりカメラマンの注目を集めていた。帰路狭山緑地に寄り20-30分歩いてみたが、シロハラの声は聞いたものの、見つけたのはハシブトガラス2羽のみであった。
27.12.12 谷津干潟・三角干潟・新浦安日の出海岸

【谷津干潟・三角干潟】カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、キジバト、オオタカ、オオバン、ハマシギ、セイタカシギ、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、オオジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上23種>
【日の出海岸】ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ヒドリガモ、スズガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、トビ、チョウゲンボウ、オオバン、ハマシギ、イソシギ、セグロカモメ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、スズメ、ハシブトガラス<以上18種>

久しぶりに谷津にツクシガモが入ったとの情報に出かけた。干潟を一周するも見つからず。途中で会った方に伺うと、この日2周したがまだ見つからない、昨日も見つからなかったようだとの話。念のため三角干潟も覗いてみたがいなかった。帰路、数日前にコオリガモが撮影された日の出海岸によってみたが岸近くのスズガモの群れの仲にコオリガモはいなかった。ウミアイサ、ホオジロガモを各1羽見る事が出来た。
27.12.8 北本自然観察園・伊佐沼

【北本】アオサギ、マガモ、コガモ、キジバト、バン、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、カヤクグリ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、ベニマシコ、イカル、シメ、スズメ、ハシブトガラス<以上17種>
【伊佐沼】カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、オオバン、コチドリ、オジロトウネン、ハマシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ハクセキレイ、<以上15種>

今季はじめての冬鳥探しは北本自然観察園。1時間半かけて一周するもほとんど鳥に出会わない。藪の中にルリビタキ、シメを見ただけで元に戻るとベニマシコの群れがこれまた藪の奥に。2周したところでカヤクグリが遊歩道に出てきていてカメラマンが取り囲んでいた。センターの担当に聞いてみると、今季は種類はそれなりに来ているものの数が少ない由。帰路途中、伊佐沼に寄った。遠かったものの、情報のあったオジロトウネンを見る事が出来た。
27.12.1 桜草・秋が瀬公園、彩湖

カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、チョウゲンボウ、オオバン、ユリカモメ、キジバト、トラフズク、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ホオジロ、アオジ、スズメ、ハシブトガラス<以上24種>

暫く見ていなかったトラフズクの情報があり出かけた。ポイントは分かりにくい場所であったが、たまたま駐車場でお会いしたバーダーの方にご案内していただいた。はじめに見たときは目を閉じていたため、4ショットほど撮った後、彩湖側に行ってみた。赤い鳥を期待していたが全く気配なし。湖上にはカモ類やカンムリカイツブリが見られたがかなり遠くシャッターを押す気にはなれない。再びトラフズクポイントに寄ると、羽繕いを行った後パッチリと目をあけてくれた。
27.11.28 狭山湖

カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ユリカモメ、オオバン、ハクセキレイ、スズメ、ハシブトガラス<以上14種>

トモエガモが来ているとの情報があり出かけてみた。カモ類はマガモが最も多く、次いでコガモ。狙いのトモエガモは見つけられなかった。カンムリカイツブリはまだ数が少なく、せいぜい100羽ほどであろうか。1時間弱滞在したが猛禽の姿はなかった。
27.11.13 荒川河川敷(北千住)

ハクガン<以上1種>

1ヶ月ほども前からであろうか、ハクガン到来の報は確認していたものの、1年前に伊豆沼で見ていたこともありなかなか腰が上がらなかったが、都心への用事のついでにコンデジ持参で遅ればせながらでかけた。平日にもかかわらず、いまだ20-30人が20mほどの距離を保って観察していた。幼鳥ということで、まだ褐色味の残る3羽。当初は2羽の親も一緒だったらしいが、この3羽果たしていつまで留まるのか。
27.11.12 葛西臨海公園

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオタカ、ノスリ、ヒクイナ、バン、オオバン、アオアシシギ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、アオジ、スズメ、ハシブトガラス<以上26種>

3日にヒメクイナの写真を撮り逃がした雪辱で、2度目の挑戦。8時前に現地到着、そろそろガラガラと思いきや、既に80人ほどが並んでいた。そこからただの一度も席をはずさずに7時間20分、結局この日は15時過ぎまで1度も姿を見せなかった。せめてもの救いは6年半ぶりにヒクイナの写真が撮れたことくらい。待機中、オオタカが幾度となく周囲を飛び回っていた。
27.11.3 葛西臨海公園

カイツブリ、カワウ、ヨシゴイ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオタカ?、ノスリ、ヒメクイナ、ヒクイナ、バン、オオバン、ユリカモメ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、アオジ、スズメ、ハシブトガラス<以上25種>

今年未見のクイナを目的に出かけたが、9時前に到着したところ100人ものギャラリーで埋め尽くされていた。聞いてみるとヒメクイナ待ちとのこと。そこから待つこと6時間弱、15時少し前にいきなり目の前をよぎった。その間1.5秒。ライファーカウントしてよいものかどうか迷っていたところ、20分ほど後葦原の中をゆっくり歩き回る姿を双眼鏡で確認することができた。その間ヒクイナ(だそうです)が同じようによぎるのを見た。渚方面には行かなかったが、汽水池、淡水池ともにシギチは全く見られなかった。
27.10.28ー30 大授搦(だいじゅがらみ)・諫早干拓

カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ナベコウヘラサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、コチョウゲンボウ、チョウゲンボウ、キジ、オオバン、ミヤコドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、タゲリ、トウネン、ハマシギ、コオバシギ、オバシギ、アオアシシギ、クサシギ、イソシギ、オグロシギ、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、タシギ、セグロカモメ、ズグロカモメ、キジバト、ヒバリ、コシアカツバメ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上56種>

大阪南港15時半集合のツアーに参加。最初に向かったのは佐賀県有明海に面する大授搦。満潮2時間前というベストの時間に到着。広大な干潟にもかかわらず一面にハマシギを中心としてダイシャク、ホウロク、メダイなどが密集。遠くにいた2羽のクロツラ、近づいてみると1羽はヘラサギ。ほぼ目の前に2ショットで採餌シーンを存分に見せてくれた。潮は大潮ということであっという間に満ちてきて、観察していた公園の柵の内側まで押し寄せてきた。次に向かったのが数年前からナベコウとアカアシチョウゲンボウで有名になった諫早干拓。先乗りしていたTさんの情報ではアカアシは数日前にいなくなったがナベコウは見られるたとのことであったが、幸か不幸かその通りの結果。干拓地先端にはバスが入れず、1.5Kmほどを徒歩で探索、何故か先端に到着してもナベコウの姿が見つからなかったが、現地の方が、田んぼにたたずんでいるところを見つけ教えてくださり、漸く念願のナベコウに巡り会うことが出来た。
27.10.28&30 大阪城公園

カイツブリ、カワウ、マガモ、カルガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、オオバン、キジバト、ハクセキレイ、キセキレイ、ヒヨドリ、モズ、コマドリ♀、ノゴマ♂、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、クロツグミ♀、シジュウカラ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上25種>

大阪南港15時半集合のツアー参加のついでに大阪城公園の渡りの鳥を探鳥。夏鳥も少なくなりつつあるこの時期、きれいなノゴマ♂のほかコマドリ、クロツグミ♀が見られた。また、ムギマキも目の前で飛んでいたようだが見逃した。30日にはこのうちノゴマのみ残っていた。情報ではヤマシギ、ミヤマホオジロ、シロハラなど冬鳥も入っていたらしいが見ることは出来なかった。
27.10.21 狭山湖

カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、カワウ、ユリカモメ、セグロセキレイ、モズ、ノゴマ、ホオジロ、スズメ、ハシブトガラス<以上15種>

再びノゴマ情報があったので、用事を済ませた午後2時半頃に出かけた。直前に出た様子でその後1時間半待たされたが、薄暗くなってきた曇り空の下、漸くブッシュの下の暗がりにチラリと姿を見せた。今年初見。湖側は漸くカモ、カンムリが増え始め、カモは100羽程度、カンムリは見える範囲で10羽程度、はるかかなたにもカンムリの群れと見られるシルエットが見られた。
27.10.12 狭山湖

カンムリカイツブリ?、カモSP、カワウ、アオサギ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ノビタキ、ホオジロ、スズメ、ハシブトガラス<以上10種>

ノゴマ情報があり出かけてみたが、9時から2時間待つも現れず。朝から出ていなかったらしい。ノビタキが数羽飛び回っていた。湖面には水鳥の姿ほとんどなく、はるか沖に白い10数羽の点々、茶色の5羽程度の点々が見えたのみ。
27.10.7-8 伊良湖岬

オオミズナギドリ、ウミウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ミサゴ、ハチクマ、トビ、ツミ、ノスリ、サシバ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、バン、クサシギ、イソシギ、オグロシギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ハリオアマツバメ、アマツバメ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、イソヒヨドリ、シジュウカラ、ヤマガラ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上41種>

ビューホテル1泊マイカーでの鳥見。往路、汐川干潟に寄った。干潮から満潮への移行の時間帯の広大な干潟にはシギチはほとんど見られず、流れ込む川沿いにクサシギ、イソシギが数羽見られ、干潟には辛うじてオグロシギと見られる姿を見つけたもののすぐにカモ達とともに姿を消した。周辺の農耕地でも鳥の姿はほとんどなし。馬草海岸周辺ではオオアジサシを探したが、時期的に遅いのか見ることは出来なかった。ホテルには13時半頃到着し駐車場で観察。往路途中ではサシバを何度か見かけたが、本格的に観察を始めた午後はハチクマとノスリ中心となった。翌日も快晴、この日は屋上で観察。I氏ガイドのツアーに相乗りさせていただいた。屋上近くをハチクマ、サシバが何度か飛翔したのがハイライト。期待したアカハラダカは飛ばす、チゴハヤブサは近くを飛んだらしかったが見逃してしまった。10時を過ぎると三陸沖を通過中の大型台風の影響で風が強まりタカは全く飛ばなくなったため、ホテルで昼食をとった後すぐに帰路についた。
27.10.5 稲敷市

カワウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、(コブハクチョウ)、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、コチドリ、トウネン、ヒバリシギ、オジロトウネン、ハマシギ、エリマキシギ、オオハシシギ、アカアシシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、オグロシギ、、セイタカシギ、キジバト、アマツバメ、ショウドウツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、スズメ、ハシブトガラス<以上35種>

9日前に情報をいただいたアシナガシギ。家の都合でこの日まで出動できず、2日前までの出現情報を確認しいざ稲敷へ。7時半にポイント到着、既に10数人の方が見えていたが、いきなり首を横に振られた。いるはずの池には、コアオ中心にオグロ、エリマキ、アカアシ、アオアシ、オオハシなど数十羽が群れていたが、コアオよりやや小ぶりと言われるシギだけが見当たらない。4時間ほど周辺を含め待ってみたが、結局出現せず。どうも昨日から行方不明らしいとの情報も入った。この間、K氏、T氏、M氏など業界有名人も姿を見せた。周辺の田んぼにはオジロトウネン、ヒバリシギ、クサシギやショウドウツバメの群れなども見られ、シギチ探しであれば大収穫といったところだが、この日だけは意気消沈して帰路についた。
27.9.25-27 小笠原航路

クロアシアホウドリ、ハジロミズナギドリオオシロハラミズナギドリシロハラミズナギドリアナドリ、オオミズナギドリ、オナガミズナギドリセグロミズナギドリコシジロウミツバメカツオドリ、オオトウゾクカモメ、トウゾクカモメ、ウミネコ、クロアジサシ、イソヒヨドリ、メジロ<以上16種>

小笠原航路、父島上陸2時間半のツアーに参加。往路、八丈島以南は台風の影響によるうねりと前線通過のため3mの波、時折強い雨と風の悪コンディション。しかし、こんなときには海鳥が飛ぶ。なかでもライファーのハジロミズナギドリはカウントできないくらい飛んだほか、コシジロウミツバメ、シロハラミズナギ、アナドリも飛んだ。翌日は予報が良い方にはずれ快晴。定番のオナガミズナギはじめライファーのオオシロハラミズナギドリやオオトウゾクカモメなどが飛んだ。父島には2時間半の上陸。港近くの高台に上りアカガシラカラスバトを探すも見つからず、島内ではメジロとイソヒヨドリがすべて。父島名物の盛大なお見送りで島を離れた。最終日は八丈手前からの観察になったが、やはり前線が居座っていて、時折雨のパラツつく天気、往路と同じような鳥の出にとどまった。
27.9.24 浅間山・交通公園

ミサゴ、トビ、ダイサギ、アオサギ、イカルチドリ、キジバト、コシアカツバメ、ツバメ、モズ、キビタキ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ハシブトガラス、(コジュケイ、ガビチョウ)<以上14種>

2日前のヨタカ情報を見て出かけたが、1日で抜けたらしく霊園内はほとんど鳥なし。2日前は150人ほどが詰め掛けたらしい。浅間山手前の水場ではキビタキ♂♀。諦めて交通公園に行き、今年未見のイカルチドリとコシアカツバメをGET。
27.9.23 昭和記念公園

カルガモ、ツツドリ、コゲラ、モズ、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、コムクドリ、ハシブトガラス<以上9種>

秋晴れの昭和記念公園を歩いた。桜の園へ直行、狙いの鳥ツツドリは運よくすぐに見つかった。ほかも探したが見つけたのはこの1羽のみ。コムクドリを1羽見つけたが、ヒタキ類は見つからず、池にもカモはまだ来ていないようであった。
27.9.22 狭山湖

カンムリカイツブリ(1)、コガモ(3)、カワウ、ダイサギ、アオサギ、ツバメ、ノビタキ、スズメ、ハシブトガラス<以上9種>

1週間前にはいなかったカンムリ、コガモが到来。ノビタキも姿を見せた。
27.9.17-19 乗鞍畳平・白樺峠

アオサギ、ハチクマ、トビ、ツミ、ノスリ、サシバ、クマタカ、ハヤブサ、キジバト、アオバト、ハリオアマツバメ、アマツバメ、アカゲラ、コゲラ、ツバメ、イワツバメ、イワヒバリ、キセキレイ、カヤクグリ、ジョウビタキ、クロツグミ、メボソムシクイ、キビタキ、オオルリ、サメビタキエゾビタキ、コサメビタキ、エナガ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ウソ、イカル、ホシガラス、ハシブトガラス<以上36種>

BWツアーに参加。初日は東日本一帯がで大雨の中、畳平に向かう予定を断念し、雨の中宿周辺を探鳥したものの、鳥の影はほとんど見られず。翌日は一応雨が上がり、畳平では青空が広がった。ホシガラスが間近に見られたほか、ウソ、イワヒバリを何とか見る事が出来た。定番の大黒岳に上るころはガスも広がり、若干の雨もパラつく絶好のコンディションとなったにもかかわらず、期待のライチョウの姿を見ることは出来なかった。午後白樺峠でタカの観察となったが、ハチクマ20羽程度、サシバ6羽ほど見たところで雨が襲来、15時頃に下山。翌日は快晴、宿周辺ではサメビタキ、オオルリ、イカル、メボソムシクイ、ジョウビタキなどを観察、8時過ぎからの白樺峠ではハチクマがひっきりなしに真上を飛ぶラッキーな日となった。8割方がハチクマ、残りはサシバ、ツミ、ノスリという具合、悠然と飛ぶクマタカも観察。午後に入ると頭上を飛ぶルートは不変ながらかなり高いところを飛ぶようになり、14時峠を下りた。19日の公式記録では、サシバ282、ハチクマ361、ノスリ57、ツミ33。
27.9.13 狭山湖

カワウ、ダイサギ、アオサギ、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス<以上8種>

カモの渡来状況の確認と渡りのヒタキ、ツツドリ、ノゴマ、ノビタキを期待して行ってみたが、湖面にはわずかなカワウがいるのみ、周辺の林にも鳥はまったくいなかった。
27.9.3 三番瀬・谷津干潟

カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、カラシラサギ、アオサギ、トビ、ハヤブサ、ミヤコドリ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、コオバシギ、オバシギ、ミユビシギ、キリアイ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、オグロシギ、オオソリハシシギ、セグロカモメ、ウミネコ、アジサシ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス<以上30種>

半月ぶりの湾岸。前回は淋しかったが、今回は満潮から2時間後から探鳥をスタートし、沢山のシギチに出会うことが出来た。三番瀬ではオオメダイチドリ、オグロシギ、カラシラサギ、その後に行った谷津干潟ではキリアイを見る事が出来た。謎シギ(サーフノット)は今回も谷津干潟で確認できた。
27.8.27 香取市・稲敷市

カワウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、(コブハクチョウ)、カルガモ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ、キジ、バン、コチドリ、ムナグロ、トウネン、エリマキシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、セイタカシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上32種>

秋の渡りには少し早いかもしれない千葉・茨城のシギチ地帯を回った。小見川大橋から西側の香取市、その後稲敷市を回ったが、シギチの姿は数えるほど。香取市ではムナグロの群れとその中に紛れるようにエリマキシギを辛うじて1羽見つけた。本新周辺ではいつもの牧場前が野原と化していたほか周辺も蓮田の大半は茂っておりシギチの姿無し。辛うじて周辺でコチドリ、タカブ、イソシギ、セイタカを少数確認した。その後、浮島の蓮田地帯では最後の最後にタカブとコアオを辛うじて確認。干拓地の水たまりでは漸く20羽程度のトウネンの群れとムナグロ2、コチドリ2を確認したが、ハヤブサの若が到来したため、皆どこかに飛び去った。帰りに旧東町の田んぼに寄ってみたが、ここも水を張った田んぼはなく、シギチは皆無であった。
27.8.19 葛西臨海・三番瀬・谷津干潟 カイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ミサゴ、サシバ、トビ、ミヤコドリ、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ヨーロッパトウネン、ハマシギ、コオバシギ、オバシギ、サーフノット(アライソ・オバ交雑)、ミユビシギ、アオアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、セイタカシギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス<以上41種> 久しぶりの湾岸。葛西ではカラシラサギを探したが見つからず。カラシラ目的の人もかなり見られたが、見つけた人はいないようだった。西なぎさにはシギチの姿はなく、東なぎさ奥に辛うじてダイシャクシギ。偽岩ではコチドリ、アオアシ、キアシ程度。干潮ピークに訪れた三番瀬では、シギチ全体の数はまだ少ないが、ミユビ、トウネン、コチドリなどに加え、オバシギ、ミヤコドリが見られた。谷津干潟ではアライソとオバの交雑といわれている謎シギ(サーフノットのニックネームがついたらしい)とコオバシギのツーショットが見られた。また10数個体のトウネンの群れの中にヨロネンがいるとの情報をいただき確認。またシギチが一斉に飛び立った際、上空をサシバと見られる猛禽が飛んでいた。
27.8.3 富士山五合目 【野鳥】 ノスリ、アマツバメ、ツバメ、カヤクグリ、ルリビタキ、ウグイス(声)、メボソムシクイ、キクイタダキ、コガラ、ヒガラ、ウソ、ホシガラス、ハシブトガラス(声)<以上13種、うち声のみ2種>
【蝶】エルタテハ、ミドリヒョウモン、アサギマダラ
1ヶ月近く続く猛暑に、6月下旬の宮古島以降鳥見が遠のいていたが、久しぶりに腰を上げ、この時期定番の富士五合目に出かけた。北麓駐車場に駐車、シャトルバスに乗り換え、五合目には7時半頃に到着。3kmほどのお中道を涼みながらのんびりと探鳥。快晴で南アルプスや八ヶ岳が雲海の上に一望でき、気温は23-24度程度と歩いていても汗をかかないほどの快適さ。お中道ではウソ、ホシガラス、メボソ、カヤクグリ、ノスリ、ルリビタキを、またお中道を下りた奥庭の水場では、このほかにキクイタダキ、コガラヒガラが姿を見せた。
27.6.30-7.8 フランス・スイス・ドイツ ユリカモメ?、ウミネコ?、セグロ系カモメ、カルガモ?、バン?、コアジサシ?、タイリクハクセキレイ、アカトビ?、アマツバメ、ノスリの仲間、ヤドリギツグミ?、ゴシキヒワ、ニシコクマルガラス、キバシガラス、モリバト、クロウタドリ、カササギ、ニシイワツバメ、アオサギ、カワラヒワ?、イエスズメ、インコの仲間、ハクチョウの仲間<以上23種>
観光ツアーでフランス・スイス・リヒテンシュタイン・ドイツを回った際に14-270mmのレンズを持参し、可能な限り野鳥を撮影、日本で見るのと全く同じ鳥、全く違う鳥など、20数種類を写真に収めることが出来た。なかでもフランスで数多くの鳥を見る機会があった。期間中、ヨーロッパは記録的な熱波に襲われ、フランスの一部では68年ぶりに40度を越す暑さ、との報道もあり、我々の乗った貸し切りバス内の外気温表示でも「40℃」が表示されていた。
27.6.20-23 宮古島 カイツブリ、オオグンカンドリ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、ムラサキサギ、クロツラヘラサギ、カルガモ、ミサゴ、ミフウズラオオクイナヒクイナ、シロハラクイナ、バン、シロチドリ、セイタカシギ、ツバメチドリ、ハジロクロハラアジサシベニアジサシ、エリグロアジサシマミジロアジサシクロアジサシ、カラスバト、亜種リュウキュウキジバト、キンバト、亜種チュウダイズアカアオバト、リュウキュウコノハズク、亜種リュウキュウアカショウビン、リュウキュウツバメ、亜種リュウキュウヒヨドリ、イソヒヨドリ、セッカ、亜種リュウキュウサンコウチョウ、亜種リュウキュウメジロ、スズメ、亜種リュウキュウハシブトガラス<以上39種>
(以下、声のみ)ホトトギス、亜種リュウキュウアオバズク、(番外)キンパラ、ドバト
2年前は同じ3泊4日で鳥見半分、シュノーケリング半分であったが、今回は4日間鳥見三昧の計画、いつもご一緒するTさんとレンタカーで周辺の島4島を含め巡ったその距離460km。現地は半月前に梅雨が明け、連日の猛暑。気温は32-3度程度ながら、湿度が高く不快指数は相当高い。探鳥の方は、いくつか奇跡的な出会いもあり最高の鳥見となった。奇跡的な出会いのひとつは、東平安名崎で頭上10mほどを悠然と舞うグンカンドリに出会ったこと。お腹の白い部分がないので、オオグンカンの雄成鳥ではないかとみられる。同じ東平安名崎では密かに期待していたライファーのマミジロアジサシが、滞在数時間のうち到着直後の1度だけ、我々を歓迎してくれるように目の前をゆっくり飛んでくれた。また、最終日、熱帯植物園から大野山林に向かう途中、亜種リュウキュウコノハズクが我々を呼び止めるように近くで鳴き出した。7-8分探した挙句、なんと目の前2mの目の高さにとまっているのを発見し仰天。さらに池間湿原では、この時期の正午前後でもあり、あまり期待していなかったムラサキサギが展望台近くの水辺に2羽いるのをその大きな鳴き声で見つけることが出来た。写真を期待したミフウズラには、かなりの時間を費やしたが、滞在中6-7回は道路端にいる姿を見る事が出来た。前半1日半でこの時期のこの島の鳥をほぼ見尽くした感もあり、後半は半分観光モードで新しくできた伊良部大橋を渡るなど、橋でつながった4島すべてを見て回るなど宮古島を探鳥、観光とも十分に堪能した。
27.6.10 北印旛沼・コジュリン公園・三番瀬 【野鳥】<北印旛沼>カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、サンカノゴイ、ヨシゴイ、ダイサギ、アオサギ、キジ、クロハラアジサシ、ツバメ、オオヨシキリ、ホオジロ<以上12種>
<コジュリン公園>ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、カルガモ、ヒバリ、ツバメ、オオセッカ、コヨシキリ、オオヨシキリ、セッカ、コジュリン、スズメ、ハシボソガラス<以上13種>
<三番瀬>カワウ、ダイサギ、ミサゴ、トビ、ミヤコドリ、オオソリハシシギ、ユリカモメ、ウミネコ、ツバメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上12種>
この時期見逃せないサンカノゴイと今シーズンまだ見ていないコヨシキリとオオセッカの写真を狙いに千葉方面に出かけた。サンカノゴイは現地に到着して車のドアを開けた瞬間、頭の上を通過。その後も2回ほど飛翔を見せ、田んぼではのんびりと採餌する姿も長時間確認できた。コジュリン公園では目的のコヨシキリは比較的近い位置で終始囀りを聞かせていたほか、前回はほとんど姿を見せなかったオオセッカも何度もディスプレイフライトを見せたうえ葦の比較的高い位置に止まり、撮影に協力してくれた。三番瀬は満潮から干潮に向かう中間であったが、シギチは杭に止まる2羽のオオソリハシシギのみ。遠くの突堤には1羽だけミヤコドリの姿があった。
27.6.5-7 大洗〜苫小牧〜大洗 【野鳥】コアホウドリ、クロアシアホウドリ、フルマカモメ、オオミズナギドリ、アカアシミズナギドリハイイロミズナギドリ、ハシボゾミズナギドリ、ハイイロヒレアシシギアカエリヒレアシシギオオトウゾクカモメ、トウゾクカモメ、ウミネコ、ウトウ<以上13種> 大洗〜苫小牧航路の往復に乗船、夜明けから日の入りまでの13時間X2の海鳥観察。このツアーの目玉でもありライファーでもあるオオトウゾクカモメは、往路復路各1個体を確認。6月の航路ということで寒さ対策はあまり考慮していなかったが、甲板上の気温は10-15度、風も10mほどあるため、ほぼ真冬並みの寒さに終始震えながらの探鳥となった。往路は前半時折小雨が混じる曇り、後半も雲は薄くなったものの曇りのまま日が暮れたが、復路は一転して終始日の射す天気に恵まれた。往復ともクロアシアホウドリの数が多く、少なくとも50個体以上は確認できた。一方コアホウドリは4個体、アホウドリやウミツバメの仲間は確認できなかった。また、往路苫小牧港に入ったところで、船室の窓の外がハシボゾミズナギドリの大群に覆われ、ミニアリューシャンマジックが展開された。カメラはしっかり荷造りしたあとだったため写真無し。
27.5.28-29 栄村・松之山 カワウ、アオサギ、トビ、サシバ、オオタカ、クマタカ、キジバト、カッコウ、ホトトギスハリオアマツバメブッポウソウ、オオアカゲラ、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、クロツグミ、オオヨシキリ、キビタキ、オオルリ、サンコウチョウ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ノジコ、カワラヒワ、イカル、ニュウナイスズメ、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上36種>
(以下、声のみ)ツツドリ、アカショウビン、アオゲラ、ミソサザイ、ウグイス
3年ぶりのツアーに参加し、5月の末というのに30度前後の真夏のような暑さの中、長野・新潟両県の県境周辺を探鳥した。3年前のアカショウビンポイントではブッポウソウは見られたものの、声も聞かれず。付近ではサンコウチョウの番が見られた。チゴモズポイントも2箇所延べ5回探したものの声もなかった。うち1箇所でかすかにアカショウビンのキョロロロロの声を聞くことが出来た。期間中オオアカゲラを2箇所で見る事が出来た。
27.5.25 八ヶ岳周辺 カルガモ、トビ、ノスリ、キジバト、ジュウイチ、カッコウ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、コマドリ、コルリ、ノビタキ、オオルリ、エナガ、ヒガラ、シジュウカラ、ホオジロ、ホオアカ、カワラヒワ、スズメ、コムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上30種>、(以下声のみ)ホトトギス、オオヨシキリ、センダイムシクイ、クロツグミ、キビタキ、ウグイス、エゾムシクイ まともな夏鳥探しは今シーズン2回目。緑が生い茂り、子育ても始まっているこの時期、森の鳥はなかなか見つけられないが、今年まだ見ていないコマドリを求めての遠出。ポイントに到着し、車に出てから1分後、5m先の枝で大声で囀るコマドリを早々にGET。その後はいくつかのポイントを巡ったが、やはり森の鳥はさっぱり。ジュウイチ、コルリも一瞬見ただけ。八ヶ岳中腹に広がる草原・畑では、ノビタキ、ホオアカ、カッコウ、ノスリを見る事が出来た。
27.5.22 野辺山 トビ、ノスリ、キジバト、カッコウ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、モズ、ノビタキ、ホオジロ、ホオアカ、カワラヒワ<以上13種>、(以下声のみ)ホトトギス、キジ、アカゲラ、オオヨシキリ、センダイムシクイ、クロツグミ、コルリ、キビタキ、ウグイス 天体撮影のついでに、早朝旧道と野辺山に立ち寄った。朝5時前、クロツグミ、キビタキなどの声に混じってコルリの声も一瞬聞かれたが、どの鳥もほとんど姿は見せなかった。野辺山ではあちらこちらでカッコウが見られた。
27.5.13 山中湖 ノジコ、キビタキ<以上2種>、(以下声のみ)アカゲラ、センダイムシクイ 天体撮影のついでに20分ほど夕方立ち寄った。ノジコがいつもの場所で大きな声で囀っていた。杉林の下に動いていたのはキビタキ♀。クロツやコルリの声は聞かれなかった。
27.5.10 コジュリン公園・小見川・稲敷 カワウ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、トビ、チュウヒ、バン、オオバン、ムナグロ、キョウジョシギ、トウネン、キアシシギ、チュウシャクシギ、タシギ、コアジサシ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、オオセッカオオヨシキリ、セッカ、コジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上29種> この時期恒例の茨城シギチ詣で。いつものコジュリン公園での夏鳥からスタートするも、肝心のコジュリンがいない。その後シギチポイントを巡るが昨年14日とは大きく様変わりでシギチはほとんど見られない。結局、タシギを含め6種にとどまった。その中ではチュウシャクシギだけは5-6箇所で確認することが出来た。そのほかでは、ムナグロ2箇所10数羽、キョウジョシギ2箇所10羽、キアシシギ2箇所15羽、トウネン・タシギ各1羽と、楽に数えられる程度。
27.5.2-5 飛島 シロエリオオハム、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、オオミズナギドリ、ウミウ、ヒメウ、アオサギ、マガモ、カルガモ、キンクロハジロ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、サシバ、クサシギ、オグロシギ、トウゾクカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、ウトウ、キジバト、ツツドリ、アマツバメ、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ビンズイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、コルリ、ルリビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エゾムシクイ、センダイムシクイ、キビタキ、ムギマキ、オオルリ、コサメビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、イスカ、ベニマシコ、ウソ、イカル、シメ、スズメ、コムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上62種>

昨年秋以来の飛島。4日間とも天気予報が良すぎるのにやや不安を感じて島に渡った。午後に到着し早速探鳥開始。思いのほか鳥の数は多いが、珍鳥がいない。結局その後も同じ傾向が続き5日間とも同じ結果となった。飛島ならではの鳥としては、辛うじてムギマキ、ツツドリ程度。特にいつも見られるホオジロ類の珍鳥が全くいなかった。特徴的だったのは、オオルリとセンダイムシクイ。5日間通して沢山見られ、特に2日目は両者が島に溢れかえるほど見られた。両者とも誇張抜きで100個体は見たかもしれない。3日目の午後と夜に雨が降ったことから、最終4日目の早朝に期待したが、鳥相に大きな変化はなかった。

見ることの出来た鳥の数としては、昨年10月(5日間:62種)と同じ、春としては、過去の飛島経験4回<18/5月(2日間:67種)、25/5月(3日間:77種)、26/5月(4日間:81種)>中、最少となった。

27.4.30 八ヶ岳周辺 トビ、ノスリ、ヤマドリ、キジバト、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、ビンズイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、カワガラス、ノビタキ、ウグイス、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、エナガ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、イカル、スズメ、コムクドリ、カケス、ハシブトガラス<以上33種>(以下、声のみ)ツツドリ、ミソサザイ、コルリ、クロツグミ、センダイムシクイ 朝2時40分起床で例年より若干早めの八ヶ岳へ。大泉の林道が途中閉鎖で遠回りしつつ、吐竜の滝、旧道、野辺山を往復した。吐竜の滝は鳥影が薄かったが初めてカワガラスを確認した。夏鳥が集結していたのはやはり旧道。キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、サンショウクイ、コルリ(声)、クロツグミ(声)を確認することが出来た。
27.4.29 山中湖周辺 アオサギ、トビ、キジバト、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、ミソサザイ、クロツグミ、ウグイス、キクイタダキ、センダイムシクイ、キビタキ、コサメビタキ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ハシブトガラス<以上26種> 結婚記念日山中湖畔1泊ついでの夏鳥探鳥。いつものポイントおよび別荘地内を主に早朝探鳥した。夏鳥はクロツグミ、センダイムシクイ、キビタキ、コサメビタキの4種。早朝はアカゲラとアオゲラが多く見られた。期待したオオルリ、コルリはまだ到来していないようであった。
27.4.26 秋が瀬公園 キジバト、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、キビタキ、シジュウカラ、アオジ、クロジ、スズメ、ハシブトガラス<以上10種>、(以下、声のみ)ウグイス、ツグミ、センダイムシクイ
ネット上にぞくぞく登場する夏鳥情報に、たまらず近場の公園に出かけた。とりあえずピクニックの森を一周するもセンダイムシクイの声のみ。子供の森ではキビタキが数個体いたようであるが、オオルリやムシクイ系はこの日留守。
27.4.24 葛西臨海公園 コシャクシギ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミヤコドリ、コチドリ、シロチドリ、ハマシギ、アオアシシギ、イソシギ、チュウシャクシギ、タシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、コアジサシ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス<以上35種>
情報をいただき急遽駆けつけた。12時に到着、カメラマン、バーダーは9名のみ。20分ほどしたところで東側に飛び去った。浜には沢山のコアジサシが集まっていた。特に東渚側には無数のコアジサシが群れていた。
27.4.22 八丈航路

オーストンウミツバメ、アホウドリ、クロアシアホウドリ、オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、ウミウ、ダイサギ、アオサギ、ムナグロ、トウゾクカモメ、(以下、八丈島)シロチドリ、メダイチドリ、メリケンキアシシギ、ウミネコ、イソヒヨドリ<以上15種>

未見のオーストンウミツバメとアホウドリ類の勇姿を求めて夜行トンボ帰りの八丈航路に臨んだ。航海中ほとんどは厚い雲に覆われる曇天、時折晴れ間がのぞいたり小雨がパラついたりの天気。アホウ、クロアシはともに5−6個体確認。うちアホウの成鳥も1個体確認。期待のオーストンウミツバメは三宅〜大島の間で40分以上も終始船から観察できる状態となった。50分間上陸した八丈島では、10年以上も見ていなかったメリケンキアシの換羽中個体が1羽見られた。カツオドリ、ウミスズメ類、ヒレアシシギ類は確認できなかった。
27.4.18 手賀沼・谷津干潟  カイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、トビ、オオタカ、キジ、オオバン、メダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ハマシギ、オバシギ、ミユビシギ、キアシシギ、イソシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、タシギ、ツバメ、ヒヨドリ、ツグミ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上37種>
4日前にKGSRセキレイ情報があり、ダメ元で出かけたがやはり空振り。代わりにホオアカ、オオタカを見る事が出来た。時間が余ったので谷津干潟に移動。ちょうど干潮ピーク時間帯に当たっており、ハマシギ、メダイチドリ、オオソリハシシギの大群が干潟全面に見られた。ここでは珍しいミユビシギやキアシシギも見られた。
27.4.12-14 奄美大島  ルリカケス、アマミヤマシギ、カイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、ミサゴ、ツミ、サシバ、オオバン、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ムナグロ、キョウジョシギ、トウネン、オジロトウネン、エリマキシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ、セイタカシギ、カラスバト、亜種リュウキュウキジバト、ズアカアオバト、カワセミ、亜種アマミコゲラ、リュウキュウツバメ、亜種アマミヒヨドリ、亜種アカヒゲ、ノビタキ、イソヒヨドリ、亜種ツグミ、亜種ハチジョウツグミ、亜種アマミヤマガラ、亜種アマミシジュウカラ、亜種リュウキュウメジロ、スズメ、亜種リュウキュウハシブトガラス<以上45種>
(声のみ)リュウキュウコノハズク、亜種リュウキュウアオバズク、亜種オーストンオオアカゲラ、亜種オオトラツグミ、亜種リュウキュウウグイス、亜種リュウキュウキビタキ
Y社の奄美大島ツアーに参加。初日と2日目は終日降ったり止んだりで重い雲が立ち込めるお天気、3日目で漸く太陽が姿を見せた。初日午後に到着後ルリカケスを早々にGET。その後も毎日ルリカケスの姿は見る事が出来た。2日目早朝探鳥では自然観察の森でアカヒゲが美しい声で囀る場面を写真に撮ることが出来た。2日目夜はアマミヤマシギ狙いで、ツアーとは別枠のナイトツアーを申し込んだ。林道を1時間走り回るも、アマミノクロウサギ8羽が姿を見せたにもかかわらず、本命はなかなか姿を見せない。諦めかけたところでガイドが漸く番のアマミヤマシギを見つけてくれた。一同大興奮するとともに奄美に来た甲斐があったと一安心。最終日は大瀬海岸で沢山のシギチを楽しんだ。昼食のレストラン周辺の芝生では最後の最後にハチジョウツグミが姿を見せてくれた。
27.4.9 稲敷市・三番瀬・谷津干潟  カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、スズガモ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、キジ、オオバン、コチドリ、メダイチドリ、ヒバリシギ、アメリカウズラシギ、ハマシギ、オオハシシギ、タカブシギ、イソシギ、ホウロクシギ、タシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、キジバト、ツバメ、コゲラ、ヒバリ、ハクセキレ、ツグミ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上45種>
シギチの渡りのはしりを求めて稲敷のポイントを回った。渡りのシギチとしてはコチドリ程度で、越冬したと思われるアメリカウズラシギ、ヒバリシギ、オオハシシギなどが見られた。西ノ洲干拓はすっかり整地されほとんどシギチが寄り付かない状況になりつつある。帰りに三番瀬を覗いてみたところ、まもなくオープンする潮干狩り用のアサリをまくためにキャタピラー車2台が干潟を高速で走り回っており、シギチはほとんど見られ。、諦めて回った谷津干潟では、ヒドリガモやハシビロガモが集結していたようであるが、シギチの姿はほとんどなく、辛うじてメダイチドリが数羽、ホウロクシギが1羽、後からハマシギの30羽ほどの群れが入ってきた程度であった。
27.3.25-28 石垣島・与那国島  オオチドリクロウタドリカイツブリ、カワウ、ウミウ、ゴイサギ、アカガシラサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、シマアジ、オナガガモ、ハシビロガモ、オオホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、ハイタカ、ノスリ、サシバ、カンムリワシ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、ミフウズラ、シロハラクイナ、バン、オオバン、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、トウネン、ヒバリシギ、オジロトウネン、ウズラシギ、サルハマシギ、アカアシシギ、タカブシギ、イソシギ、ホウロクシギ、セイタカシギ、ツバメチドリ、ウミネコ、亜種リュウキュウキジバト、リュウキュウコノハズク、ヒメアマツバメ、アマツバメ、カワセミ、ツバメ、リュウキュウツバメ、ツメナガセキレイ、キセキレイ、ハクセキレイ(亜種ハクセキレイ、ホオジロハクセキレイ、タイワンハクセキレイ)、マミジロタヒバリ、ビンズイ、ムネアカタヒバリ、亜種リュウキュウサンショウクイ、シロガシラ、亜種イシガキヒヨドリ、亜種シマアカモズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、セッカ、亜種イシガキシジュウカラ、亜種リュウキュウメジロ、スズメ、ギンムクドリ、カラムクドリ、ホシムクドリ、ムクドリ、オサハシブトガラス<以上77種>
番外:シマキンパラ、コウライキジ、ドバト
石垣1泊、与那国2泊の探鳥ツアーに参加。3日目の日中は激しい雨が降るなど全般に低い雲に覆われる日が続いた。雨の後にシギチの種類や数が増えるなど、3日目で漸く与那国島らしくなったが、驚くような珍鳥に出会うことはなかった。ライファーは、石垣でのクロウタドリと与那国のオオチドリ。ほかでは、オオホシハジロを十数年ぶりに見る事が出来た。与那国島は野鳥の豊富な石垣・西表島と台湾の間に位置しながらも、カンムリワシ、ムラサキサギ、ズグロミゾゴイ、カラス類などめぼしい留鳥がおらず不思議な感じがした。そもそもの島の成り立ちに起因しているのだろうか。
27.3.22 城ヶ島 アビ類、カンムリカイツブリ、オオミズナギドリ、ウミウ、クロサギ、ヒドリガモ、トビ、ノスリ、コチドリ、オセグロカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ユリカモメ、ウミスズメ、カンムリウミスズメ、ウトウ、ツバメ、ハクセキレイ、スズメ、ムクドリ<以上20種>
2年ぶりに城ヶ島の海鳥観察に参加。風もなくポカポカ陽気の快晴で気持ちがいい。8時から12時過ぎまでの観察中、ほぼ終始カンムリウミスズメが何とか双眼鏡で見える範囲に数羽単位で浮かんでいた。また、ウトウも時折単独で姿を見せたがやはり遠い。オオミズナギドリは終始沖合いを右に左に飛び回っていたほかは、アビ類、カンムリカイツブリが飛んだ程度。渡りの途中なのか、ツバメとノスリが沖合いから我々のいる磯に向かって飛んできた。ツバメは今シーズン初認。
27.3.15 三番瀬・葛西臨海公園 カイツブリ、ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、オオバン、ミヤコドリ、シロチドリ、ダイゼン、ハマシギ、アオアシシギ、ダイシャクシギ、タシギ、謎のシギ(アライソ+オバシギ?)ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、シロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、オオジュリン、アオジ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、(以下交通公園)キセキレイ、ホオジロ、セグロセキレイ、ヒレンジャク、ノビタキ<以上58種>
特に山方面の冬鳥の渡りが始まっているため、苦しいときの湾岸頼み。三番瀬では干満差の少ない長潮で条件は悪かったものの、ハマシギの大群、ミヤコドリの大きな群れが見られた。シギチの種類は少なかったが、アライソとオバシギの雑種ではないかと話題の謎のシギを見る事が出来た。堤防内ではビロキンに代わりクロガモが見られた。葛西ではスズガとカンムリカイツブリの大群が見られたほか、ミミカイツブリの換羽中個体が1羽見られた。帰路、交通公園で話題のノビタキ越冬個体を見たが、その際ヒレンジャクが1羽だけ近くの木にとまっているのが見られた。
27.3.12 狭山湖 スズメ、マガモ、コガモ、ハジロカイツブリ、カイツブリ、ハシブトガラス、ジョウビタキ、ツグミ、ハクセキレイ、タヒバリ、シジュウカラ、キジバト、ムクドリ<以上13種>
CANON EOS7DMARK?を購入、試し撮りに近場へ出かけた。近い被写体では問題ないが、遠い被写体ではピンがこない。100-600mmの性能の問題か、あるいはこの日は陽炎が見られたので、その影響が出ているのかもしれない。湖面には期待したカンムリカイツブリの姿は皆無で、辛うじて数羽のハジロカイツブリと、マガモ、コガモの群れが陸に上がっていたのみ。ジョウビタキ、ツグミ、タヒバリはまだ見られた。
27.3.2-6 台湾一周 ウの仲間(上空群れで飛翔)、ズグロミゾゴイ、コサギ、アオサギ、ダイサギ?、アマサギ?、カモの仲間(車窓から田んぼ)、カンムリワシ、バン、シラコバト、ベニバト、ブッポウソウ、亜種セグロコゲラ、リュウキュウツバメ、イワツバメ?、コシアカツバメ、シロガシラ、亜種シマアカモズ、タカサゴモズ、イソヒヨドリ、アカハラ、亜種ヒメメジロ、スズメ、亜種ジャワハッカ、亜種インドハッカ、オウチュウ、カラスの仲間、(以下、日本産野鳥リストにない野鳥)、カノコバト、カワビタキ、タイワンオナガ<以上30種>
旅行会社募集の台湾一周一般ツアーに参加し、観光の合間に鳥を探した。鳥の多い場所や探鳥地を回ったわけではなかったが、初めての鳥も含めそれなりの野鳥をみることができた。スズメは日本と同じ、日本で街中で見られるヒヨドリ、ムクドリの代わりに、シロガシラ、ハッカチョウが街中で沢山見られた。期間中カラスにはほとんど出会わず、声を聞いたのは1度だけ、姿を見たのは車窓からのみであった。
27.2.19 手賀沼・北印旛沼 カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、ヨシガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チュウヒ、バン、オオバン、セグロカモメ、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、クロジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上40種>
この日は森林の鳥、水辺の鳥探しで千葉の沼へ出かけた。途中事故渋滞につかまり現地まで3時間を要した。手賀沼では、地元のバーダー方の親切なご案内もあり、狙いの鳥のクロジ、ミヤマホオジロを苦労なしにGET。ウソやキクイタダキも出ているとのことであったが、こちらは時間の制約もあり見られずじまい。帰路に立ち寄った北印旛沼では昨年見たトモエガモの大群を期待したが、水面には一見して何も見えず。それでも遊歩道を移動し、はるか沖合いに浮かぶ100を超えるトモエの群れやミコアイサを確認した。
27.2.15 蓼科 トビ、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、シロハラ、ツグミ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アトリ、カワラヒワ、オオマシコ、スズメ、カケス、ハシボソガラス<以上17種>
先日に引き続き、雪の中の山の鳥探し。積雪は40-50cmほどあり、午前中はかなりの降雪。そんな中深雪を踏みしめ歩き回ったが、ここ数年の冬のこのポイントの中では鳥の種類が極端に少ない。池のほとりに出て漸くオオマシコの群れを発見したのが唯一の救い。標高を上げてイスカを探そうと思ったが、道路の圧雪状況が厳しく断念した。
27.2.12 山中湖周辺 マガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、ノスリ、オオバン、キジバト、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、ヒレンジャク、ルリビタキ、シロハラ、ツグミ、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、カシラダカ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、スズメ、ハシボソガラス<以上30種>
今シーズンなかなか機会のなかった山中湖に漸く出かけた。8時頃に到着のいつものポイントではカシラダカとアトリが出迎えてくれたが、その後は40cmほどの深雪を掻き分け鳥を探すも気配がない。気温の上がってきた10時近くになり漸くエナガ、メジロ、アカゲラ、アオゲラなどが姿を見せた。別荘地を一周、アトリ、カワラヒワの群れと1羽のマヒワが同じ木で食事をしていた。湖畔ではいつものポイントになぜかヒレンジャクが1羽だけ。念のため少し離れたヤドリギポイントを探索してみると、10羽以上のヒレンジャクの群れを発見、残念ながら「キ」はどうしても見つけられなかった。湖面は半分ほどが結氷しており、開いている湖面には100羽を超えるカワアイサの群れも見られた。ほかにはマガモ、オオバンなどが見られたが、数も種類も少なかった。
27.2.9 銚子・九十九里浜 アビ、シロエリオオハム、ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ウミウ、ヒメウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、ビロードキンクロ、シノリガモ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ノスリ、オオバン、シロチドリ、ダイゼン、ミユビシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、カモメ、ウミネコ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上16種>
今年はじめての銚子詣で。そこそこのカモメ類は見る事ができたが、時間制約があったこともありじっくり監察することができず、希少種を見つけ出すことは出来なかった。マリーナ側もチェックの上、一松海岸まで寄り道、荒波打ち寄せ雪激しく降る中、肝心のアラナミは外出中。アビの群れやミミカイツブリ、アカエリカイツブリなどを撮影し帰路に着いた。
27.2.1-4 沖縄本島 カンムリカイツブリ、ダイサギ、クロサギ、ミサゴ、ハヤブサ、イソシギ、亜種リュウキュウキジバト、リュウキュウツバメ、ハクセキレイ、シロガシラ、亜種リュウキュウヒヨドリ、シロハラ、亜種オキナワシジュウカラ、亜種リュウキュウメジロ、スズメ、亜種リュウキュウハシブトガラス<以上16種>
3泊4日の一般観光ツアーで若干の野鳥を観察。沖縄らしい鳥では、シロガシラを何度か見る機会があったほかは、リュウキュウツバメも各所で飛び回っていた。
27.1.29 宮ケ瀬湖・城山湖 カワウ、アオサギ、オシドリ、マガモ、ミサゴ、トビ、キジバト、コゲラ、ビンズイ、ヒヨドリ、カヤクグリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、マヒワ、ハギマシコ、ベニマシコ、ウソ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上27種>
史上初めて?の3日連続鳥見。積雪地域への遠征も考えたが、確実に鳥の種類が豊富な宮ケ瀬湖を選択。想定していた鳥はすべてカバー。密かに期待していたヤマセミとクマタカだけは叶わなかった。今年初見のカヤクグリは距離5m以内でもこちらを無視して路上採餌、20分ほど一歩も動かず撮影を続けた。帰路、城山湖に寄り、電線に止まる9羽のハギマシコと斜面で採餌のビンズイをGET。
27.1.28 多摩川(昭島市) カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オオバン、イソシギ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、シジュウカラ、ホオジロ、アオジ、カシラダカ、カワラヒワ、ベニマシコ、スズメ、ムクドリ、<以上22種>
前日に引き続き午前中限定のワンポイント鳥見。この日の目的はベニマシコ。現地に到着後改めて正確なポイントを教えていただき、待つこと1時間。諦めかけていたところに、ピッの声。探すこと5-6分、漸く真っ赤なベニマシコを5-6mの至近に発見。20分ほど被写体になってもらった。
27.1.27 高尾森林科学園 ミヤマホオジロ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、カケス<以上9種>
朝9時急にお天気が回復したため、バスと電車を乗り継ぎポイントへ。事前に情報をいただいていた通りのポイントで、すぐにミヤマに出会うことが出来た。この公園は緑が多く、ほかの冬鳥も期待したが、何故か鳥の姿はほとんど見られなかった。
27.1.25 練馬区 カラムクドリ、メジロ、ヒヨドリ、オナガガモ、カルガモ、ハクセキレイ<以上6種>
関東地方では珍しいカラムクドリが出ているということで、出かけた。8時過ぎにポイントに到着して10分も経たないうちに姿を見せ、現地を離れるまでの2時間、出ずっぱり。2本の桜の木と民家のベランダを行ったり来たりしながら、桜の芽をついばんでいるようだった。
27.1.24 稲敷市 カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、オオバン、ムナグロ、タゲリ、ヒバリシギ、アメリカウズラシギ、クサシギ、タカブシギ、イソシギ、タシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、キジバト、亜種マミジロツメナガセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上48種>
越冬のシギチと猛禽類を求めて稲敷方面に出かけた。朝一で北浦に行ってみたがめぼしい鳥はなし。その後いつものルートを回った。いつもとは違う越冬シギチのポイントでは、アメリカウズラシギ3羽、ヒバリシギ3羽、タカブシギ等に加え、亜種マミジロツメナガセキレイが時折姿を見せてくれた。北側の干拓地には重機が20台ほども入っていて、猛禽狙いの車はゼロ。南側は重機こそなかったものの、鳥見の車は辛うじて1台だけで、何も飛んでいる様子はなかった。
27.1.18 深谷市・多々良沼・板倉町・渡良瀬 カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ、コチョウゲンボウ、ナベヅル、オオバン、ケリ、タゲリ、ツルシギ、セグロカモメ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、オオモズ、ジョウビタキ、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、カワラヒワ、シメ、ムクドリ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上48種>
いつもの時期のいつものコース。当初予定を変更し先に噂の深谷へ。到着後なんなくナベヅルを確認、10年ぶりくらいか。多々良沼以降は終始猛烈な風が吹き、小鳥類は全く出てこない。60種を目標にしていたが48種にとどまった。板倉町の農道ではアスファルト上にコチョウゲンが下りていて直前でブレーキ、写真は取れなかったものの間近に観察できた。ミヤマガラスも大きな群れを作っているが辛うじて頭の薄いコクマルを1羽確認したのみ。暫く農道を縦横に走り回ったがいつの間にかミヤマの大群はどこかに消失。渡良瀬では風のせいかベニマシコに出会えず、時間の都合もありハイチュウも見逃した。
27.1.10-14 大洗苫小牧航路・道南 オオハム、シロエリオオハム、ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、コアホウドリ、ウミウ、ヒメウ、ダイサギ、アオサギ、コクガン、マガン、ヒシクイ、オオハクチョウ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、ビロードキンクロ、シノリガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、カワアイサ、トビ、オジロワシ、オオワシ、ノスリ、ハヤブサ、ハマシギ、トウゾクカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、カモメ、ウミネコ、ミツユビカモメ、ハシブトウミガラス、ウミスズメ、ウトウ、コミミズク、ヤマゲラ、アカゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、カワガラス、ツグミ、キクイタダキ、エナガ、ハシブトガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、キバシリ、ハギマシコ、シメ、スズメ、カケス、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上67種>
航路コースの道南ツアーに参加【大洗→苫小牧→演習林・マリーナ・鵡川→ユーラップ川・河口→砂崎岬→大沼公園・鹿部海岸→苫小牧→大洗】。8年前同様、砂崎岬ではシロハヤブサやユキホオジロ、ツメナガホオジロに出会う事はできなかった。北大演習林ではシマエナガ、キバシリ、キクイタダキが同時に出現、帰りの航路では海面に浮かんでいたコクガン22羽の群れが飛び立ちしばし船と並走しツアーの最後を盛りあげてくれた。鹿部海岸では沢山のコクガンが越冬していた。
27.1.5 山梨の林道と笛吹川 カワウ、ダイサギ、アオサギ、カワアイサ、トビ、ハヤブサ、ヤマドリ、オオバン、キジバト、カワセミ、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ツグミ、エナガ、コガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、カシラダカ、オオジュリン、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、オオマシコ、スズメ、カケス、オナガ<以上32種>
今年の鳥見初めは山梨の林道。7時半前に到着、先着ギャラリーはゼロ。数時間待ちを覚悟していたが、待ち時間ゼロで今年の鳥見最初の鳥オオマシコをGET。早々に目的を果たしたので周辺を歩き、アトリ、マヒワなどをGET。写真には撮れなかったがヤマドリの姿も確認。時間が余ったので、下界に降り笛吹川で河原の鳥を探した。水面にはカワアイサを見る事が出来た。幸先が良く今年も鳥運は良さそうだ。
 26.12.23-25 道東 オオハクチョウ、ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、スズガモ、シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、カワアイサ、アカエリカイツブリ、ハジロカイツブリ、オオハム、シロエリオオハム、ヒメウ、ワシカモメ、シロカモメ、オオセグロカモメ、ハシブトウミガラス、ウミバト、ケイマフリ、ウミスズメ、コウミスズメ、ウトウ、トビ、オジロワシ、オオワシ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハギマシコ、カワラヒワ、コミミズク<以上35種>
道東の海鳥を中心としたツアーに参加。行程は次の通り。中標津空港→野付半島→羅臼泊・羅臼クルーズ船→野付半島→走古丹→根室泊→落石クルーズ→中標津空港。全般に鳥の出は少ない印象。私自身のハイライトとしてはコウミスズメとウミバトあたり。初日の晩は猛吹雪となりシマフクロウは現れず。羅臼クルーズではコウミスズメを至近で撮影。野付では沢山のコミミズク&ハギマシコ。落石では風のない快晴に恵まれたがこういう日はウミスズメ類は沖に出てしまうとか。見られたのはウミバト11個体のほか、ケイマフリ、沢山のコオリガモ。
26.12.20 大田原市・渡良瀬遊水地 カワウ、アオサギ、マガン、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、クビワキンクロ、キンクロハジロ、トビ、ノスリ、チュウヒ、オオバン、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、オオモズ、ジョウビタキ、アカハラ、ツグミ、ホオジロ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシブトガラス<以上31種>
ここ数日見られていないらしいアカハシハジロを求めて大田原の羽田沼に出かけた。やはりアカハシハジロはいない。あわせて情報のあったクビワキンクロ♀は程なく見つかったものの、なかなか顔を出してくれなかったが、1時間半ほどして漸く顔を上げハバタキを見せてくれた。この沼はハクチョウも有名らしく、オオ・コハクチョウとも見られた。またたまたま寄ったのかマガンが1羽見られた。時間が余ったので、渡良瀬に寄ったが、時間切れ寸前で10年ぶりにオオモズを見る事が出来た。
26.12.14-15 大泉・野辺山 マガモ、カルガモ、トビ、ノスリ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、エナガ、コガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ハシブトガラス<以上19種>
八ヶ岳山麓の温泉1泊旅行のついでに、探鳥ポイントを両日回ってみた。しっかり探してみたわけではないが、この時期やはり鳥は少ない。野辺山は14〜15時、10〜11時ころ車を走らせたのでフクロウの姿を見ることはできなかった。赤い冬鳥を探したが、今シーズン初めてのベニマシコを見たのがせめての救い。またダム湖にはオシドリの姿はなかった。
26.12.10 みさと公園・三番瀬・葛西臨海公園 カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、アメリカヒドリ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、コスズガモ、ビロードキンクロ、ホオジロガモ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、クイナ、オオバン、ミヤコドリ、シロチドリ、ダイゼン、ハマシギ、ミユビシギ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ウグイス、メジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上47種>
年間300種まで残りの1種を求めて、情報のあったみさと公園へ。駐車場8時半開場を確認せずに7時半に到着。1時間弱時間をつぶし水元公園対岸から目的のカモを捜索。早々にコスズガモは見つかったものの、最後の1種目はなかなか見つからない。場所を移動してヒドリガモの大きな群れを発見。ついにその中に目的の300種目のアメリカヒドリを見つけた。その後、三番瀬に移動。ここではビロキン、ホオジロガモ、ウミアイサを確認したが、話題のオバシギ+アライソシギのハイブリッドは見つけられなかった。さらに葛西臨海公園にも立ち寄ってみた。珍鳥情報があったのだが、昨日から出ていないようであった。今回のドライブでカーナビの誤作動が頻発、地図DVDを確認すると傷がありこれが原因のようだ。6年半前の地図ソフトなので買い替えを考えていた矢先、1万6千円は痛いがやむなし(ーー;)
26.11.30 利根川流域(笹川→神栖市萩原→本新→西ノ洲→江戸崎→北印旛沼) カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ヒシクイ、マガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、ノスリ、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、オオバン、タゲリ、ヒバリシギ、ハマシギ、オオハシシギ、アカアシシギ、タカブシギ、タシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、クロアジサシ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、メジロ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上53種>
利根川流域を、ワシタカ、シギチ、カモ、冬鳥などを探し、ぐるっと一巡りした。シギチの越冬ポイントでは、沢山のハマシギをはじめ、オオハシシギ、アカアシシギに加えヒバリシギを4羽ほど見る事が出来た。西ノ洲では沢山のカメラマンが手持無沙汰の中、遠くでハイチュウ♂が飛んでいた。
26.11.23 水元公園・葛西臨海公園 カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、コスズガモ、ミサゴ、クイナ、オオバン、ミヤコドリ、シロチドリ、ユリカモメ、セグロカモメ、ズグロカモメ、カワセミ、アカゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、セッカ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、ウソ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上46種>
300種狙いの鳥見。コスズガモ情報のある水元公園へ出かけた。コスズガモはすぐに見つかったが、7時〜11時の間ほとんどお休みモード。もう一つの狙いクイナは叶わず、目撃情報のある葛西臨海公園へ移動。葛西ではなんと年間リスト対象のズグロカモメをGET。さらにしかるべきポイントで予定通り?クイナもGETでき、300種へ後1種の王手がかかった。葛西の淡水池は各種カモが見られたものの、汐入池の方はアオサギ1羽のみという淋しい状況だった。
26.11.18 奥日光 マガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、コゲラ、セグロセキレイ、カワガラス、ミソサザイ、ツグミ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、キバシリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上17種>
日帰りツアーに参加。今年の奥日光は木の実が例年の1/10ほどしかなく、鳥がほとんどいない。アトリ科はマヒワを見た人もいた程度、ホオジロ科はゼロ。冬鳥としてもツグミを1羽見ただけであった。もちろん、年管理リストラスト4種に向けて1種でもと期待したが、アオシギ、オオアカゲラ、オオマシコ、オオモズいずれにも振られてしまい、上積みは出来なかった。今年の冬は里に沢山の鳥があふれる可能性がありそう。
26.11.8-9 伊豆沼・蕪栗沼 カリガネ、ハクガン、ヒシクイ、マガン、シジュウカラガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カワアイサ、カンムリカイツブリ、カワウ、ヘラサギ、ダイサギ、アオサギ、オオバン、レンカク、タゲリ、アオアシシギ、オオハシシギ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、オオジュリン<以上48種> 晩秋の宮城県伊豆沼周辺のガン類などの探鳥ツアーに参加。291種まできた年間リスト300種に向けて最低3種追加できればと期待して出かけたが、結果は+5種、うちライファー2種<ハクガン、カリガネ>と大満足の2日間となった。事前のサンクチュアリーセンター情報によれば、5日時点でハクガン1羽が入っているほか、カリガネも見られているとの情報もあり、密かに期待はしていた。4日前から先乗りしていたガイドのおかげで到着早々にハクガンをGET、ついで鉄板の亜種オオヒシクイ。そして、翌日午前にはマガンの群れの中に1羽だけのシジュウカラガン(午後には昼食中の目の前に9羽のシジュウカラガンが舞いおりるラッキー)。2日前にはなかった珍鳥情報を元になんと冬羽のレンカクもGET。ツアー残り1時間というところで、、またまたラッキーにも偶然耳寄り情報がもたらされ、降り出した小雨の中、黄色のアイリングがかわいらしいカリガネも数羽GETすることができた。しかし、なんといっても圧巻は早朝のマガンの飛び立ち風景。曇っていたせいか、一度に6万羽というわけには行かなかったものの、何回かに分けて空が暗くなるほどの大群が一斉に飛び立つ光景を目にすることが出来た。地元の方も大勢見にこられていたが、何度でも見たくなる光景に違いない。年間対象ではないものの、珍鳥としてもう1種、ヘラサギも見る事が出来た。
26.11.4 稲敷市・北印旛沼・葛西臨海公園 【稲敷市】カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オオハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ミサゴ、オオバン、タゲリ、アメリカウズラシギ、ハマシギ、オオハシシギ、ツルシギ、アカアシシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、タシギ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、スズメ、ホシムクドリ、ムクドリ<以上35種>
【北印旛沼】カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ヨシガモ、クロハラアジサシ、ノスリ、モズ、オオバン<以上12種>
【葛西臨海公園】 カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミサゴ、トビ、オオバン、アオアシシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、スズメ、オナガ<以上25種>
年間300種を目指して、取敢えず情報のあったアメリカウズラシギ、ホシムクドリ狙いで稲敷市へ。7時過ぎにポイント到着。2枚の蓮田に沢山のシギが群れている。ハマシギとオオハシシギが多いが、ほかにもいる。ツルシギ、アカアシシギ、そして狙いのアメリカウズラシギも2羽で行動していた。一時間あまり撮影し、次のポイントへホシムク探し。5分もかからずポイントに到着したが、ムクドリの群れがいない。わずかに電線に2羽の鳥が止まっている。フロント越しに双眼鏡を覗くと、なんと1羽がホシムクドリ。1時間半もしないうちに目的のYear対象を予定通りGETできた。稲敷市のいつものポイントをぐるりと回ってみたが、ほかは全くといっていいほど鳥はなし。霞ヶ浦にはマガモの大群が来ていてヒドリガモも少数見られたが、Year対象のアメヒは見られなかった。時間があるので、北印旛沼によってみた。クロハラアジサシとみられるアジサシが飛んでいたが、残念ながらYear対象のハジロクロハラではなさそう。葛西臨海公園にも寄ってみたが、カラシラ、アリスイ、クイナ、アメリカヒドリは見つけられなかった。そう簡単にはいかないから面白い。
26.10.30 狭山湖 カイツブリ、ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、チョウゲンボウ、オオバン、スズメ、ハシブトガラス<以上16種>
スコープ用のズーム接眼を新たに購入したので、その覗き初めとして狭山湖に出かけた。前回来た時は、カモ1羽いなかったが、今回は一見してかなりの数のカモ類、50羽ほどのカンムリカイツブリが見られた。さらにスコープで探すとアカエリカイツブリが1羽見つかった。またハジカイツブリ、ただカイツブリも見られ、珍しくカイツブリ4種が勢ぞろいしてくれた。カモ類では、マガモ、ホシハジロが多く、またここではこれまであまり見ることのなかったオオバンもかなりの数来ていた。
26.10.20 稲敷市・葛西臨海公園 【稲敷市】カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ミサゴ、トビ、オオバン、オジロトウネン、ハマシギ、オオハシシギ、ツルシギ、アカアシシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、タシギ、セイタカシギ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、スズメ、ハシブトガラス<以上33種>
【葛西臨海公園】カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、カルガモ、ホシハジロ、スズガモ、オオバン、アオアシシギ、エリマキシギ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ヒヨドリ、ホオジロ、ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス<以上20種>
年間イヤーリスト300種目指し、茨城のシギチを狙った。いつも最初に訪れるポイントに各種のシギが終結、その中にイヤー対象のオオハシシギ、オジロトウネンも混じっていた。残り12種。早々に沢山のシギチに出会ったものの、ほかのポイントは全くダメで浮島の蓮田でアオアシとコアオの群れが見られた程度。霞ヶ浦にはマガモを中心としたカモの大群が到来していた。葛西臨海公園ではダイシャクが4羽見られたほかはあまり見るべきものはなかったが、カンムリカイツブリが1羽、ハジロカイツブリの10羽ほどの群れが到来していた。淡水池にはカモはほとんど見られなかった。
26.10.11-16 鳥海山・飛島 【鳥海山】コガモ、キジバト、アオバト、トビ、ノスリ、イヌワシ、チゴハヤブサ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツグミ、ハクセキレイ、ホオジロ<以上13種>
【飛島+航路】シラガホオジロ、オシドリ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、カラスバト、キジバト、アオバト、オオミズナギドリ、カワウ、ウミウ、ダイサギ、アオサギ、クロサギ、アマツバメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、アカゲラ、ハヤブサ、モズ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムジセッカ、メボソムシクイ系、メジロ、キレンジャク、ヒレンジャク、ムクドリ、マミチャジナイ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、キビタキ、ムギマキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ホオジロ、ホオアカ、コホオアカ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ<以上62種>
<合計66種>
秋の渡りツアーに参加。鳥海山の中腹では、かなり遠かったもののイヌワシの飛翔を3回ほど観察することが出来た。台風19号が近づく中、予定通り12日に島に渡ることができたものの、帰りは台風が東北地方を直撃した影響で、予定の14日、15日とも船は欠航になり、2日延泊の末16日に漸く帰還することが出来た。鳥は台風直後に期待したが、大物は入らず、ライファーはシラガ1種に止まった。ミヤマガラスの数百羽の群れのほか、シロハラ、ウグイスの多さが目立った。それなりに冬鳥は見られたものの、アトリ科の赤い鳥が全く見られなかったのは残念。
26.10.7 三番瀬・谷津干潟・狭山湖 【三番瀬・谷津】カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、コガモ、スズガモ、ミヤコドリ、シロチドリ、ダイゼン、トウネン、ウズラシギ、ハマシギ、コオバシギ、ミユビシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、ウミネコ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、スズメ、ハシボソガラス<以上23種>
【狭山湖】カワウ、アオサギ、ホシハジロ、キンクロハジロ、チョウゲンボウ、キジバト、ヒヨドリ、ノゴマ<以上8種>
前日の午前中一気に関東地方を台風18号が駆け抜けた。台風の置き土産を探しに3つのポイントを回ったが、置き土産は見つけることができなかった。ただし、三番瀬では今年初めてのコオバシギを見る事が出来たほか、狭山湖ではこの時期定番のノゴマに運良く遭遇することが出来た。なお、谷津干潟では干潮ピークの時点で、セイタカシギとトウネンしか見つけることができなかった。
26.9.21 狭山湖・六道山公園 【野鳥】カワウ、アオサギ、ミサゴ、ハチクマ、トビ、ツミ、ノスリ、サシバ、アオバト、ヒヨドリ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上14種>
【蝶】アカボシゴマダラ、モンキチョウ<以上2種>
1週間前に続いて狭山湖へ。湖面には引き続き鳥影なし。堤防下にはホオジロのみ。諦めて思いついたのが六道山のタカ見。到着直前にチゴハヤブサが出ていたらしい。1時間半でハチクマ、ツミ、サシバ、ミサゴ、ノスリを見る事が出来た。サシバは高いところ、遠いところで10羽を超えるタカ柱を作っていたが、写真にはならず。一方ハチクマは近くを飛んでくれ、ツミと、またミサゴはサシバと、いずれも頭上でバトルを展開してくれた。飲み物・昼食持参していなかったので1時間半で引き上げた。
26.9.16 山中湖・富士山五合目 【野鳥】キジバト、アカゲラ(S)、キセキレイ、ヒヨドリ、カヤクグリ、ルリビタキ、キクイタダキ、オオルリ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ(S)、メジロ、ホオジロ、ウソ、イカル(S)、ホシガラス、ハシブトガラス<以上20種、うち声のみ3種>
【蝶】ミドリヒョウモン、ヒオドシチョウ、アサギマダラ<以上3種>
久し振りの富士山五合目。ホシガラスは何度も水場に現れ、ヒガラは10羽もの群れで激しく飛び回った。また、ウソも雌は数回、雄も1回出現。ほかにはルリビタキ、カヤクグリが1度だけ、キクイタダキは数羽が何度か姿を見せてくれたが、1秒とじっとしておらず我々カメラマンをあざ笑うかのようだった。
26.9.14 狭山湖 【野鳥】カワウ、アオサギ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ノビタキ、シジュウカラ、スズメ、ハシボソガラス<以上12種>
【蝶】キアゲハ、XXシロチョウ、モンキチョウ、ヤマトシジミ、コミスジ、ヒカゲチョウ、ツマグロヒョウモン<以上7種>
久しぶりに快晴の朝。ひょっとすると、ノゴマ、コサメビタキ、ツツドリ、シギチの可能性のある近場に出かけてみた。が、いたのはノビタキだけ。チョウゲンボウが2羽真上を飛んでくれたのがせめてもの救い。
26.9.10 葛西臨海公園・三番瀬・谷津干潟 【野鳥】カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、スズガモ、ミサゴ、トビ、ハジロコチドリ、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、トウネン、ヒバリシギ、ハマシギ、オバシギ、ミユビシギ、エリマキシギ、キリアイ、アオアシシギ、コアオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、コゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、サメビタキ、カワラヒワ、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス<以上48種> 10日前と同じポイントを逆コースで回った。葛西の汽水池は潮が満ちていてシギチはアオアシとセイタカのみながら、名残のコムクドリ、今年初見のエゾビタキに遭遇。三番瀬には大潮の干潮ピークに到着(葛西にカメラを置き忘れ取りに戻ったため1時間ロス)、ダイゼンが目立つほかは何故か数も種類も少なく、10日前には大きな群れが見られたアジサシはゼロ。谷津干潟ではアオサ除去作業が行われていたせいか、はじめはほとんど鳥の姿がなかったが、潮が引き作業が終わるとともにどこからともなくシギチが北側の干潟に姿を見せ始め、キリアイ、ヒバリ、ハジコチの姿も見られた。15時半頃帰路についたが、中央道に入ると猛烈な豪雨に遭遇、最速のワイパーでも視界が確保できないほどで30km程度の徐行を強いられた。
26.8.31 谷津干潟・三番瀬・葛西臨海公園 【野鳥】カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、スズガモ、ノスリ、ハジロコチドリ、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、ヨーロッパトウネン、トウネン、ハマシギ、オバシギ、ミユビシギ、エリマキシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、セイタカシギ、オオセグロカモメ、ウミネコ、アジサシ、コアジサシ、キジバト、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、スズメ、オナガ<以上36種> 漸く雨があがり、干潟のシギチ探しに谷津干潟、三番瀬へ。谷津に到着したのは、満潮ピーク。辛うじて陸地の残るセンター前にはキアシ、トウネン、ソリハシに加え2羽のエリマキも。たまたま対岸に大勢のバーダーが見え駆けつけると、トウネンに混じりヨーロッパトウネンの姿。三番瀬は青潮に覆われエイの大量の死骸が見られた。シギチはそれほど多くはなかったが、オバシギ、オオソリが数羽、メダイの中にオオメダイチドリも見る事が出来た。アジサシ、コアジサシが多数、オオセグロカモメの成長が1羽見られた。葛西臨海公園にも寄ってみたが、干潮時間帯にもかかわらず淡水池はおろか汽水池もセイタカシギ以外のシギチは皆無だった。おそらく猛禽が飛んだのだろう。
26.8.19 稲敷市・河内町・谷津干潟 【野鳥】(稲敷市)カイツブリ、カワウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、スズガモ、ミサゴ、トビ、バン、コチドリ、ムナグロ、トウネン、クサシギ、タカブシギ、イソシギ、タシギ、ツバメチドリ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セッカ、コジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<
(河内町)コチドリ、コアオアシシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、キアシシギ、イソソギ、ヒバリ
(谷津干潟)ダイゼン、コチドリ、キョウジョシギ、トウネン、コアオアシシギ、アオアシシギ、キアシシギ、ウミネコ、オナガ<以上37種>
1ヶ月以上ぶりの鳥見は渡りのシギチ探し。浮島周辺は全く水の入った田んぼがなく途中の畑のあぜで見つけたコチドリのみで終わるかと思ったが、西ノ洲干拓で久しぶりのツバメチドリに遭遇し、また1枚だけ見つけた刈り取りの終わった蓮田には、数種類のシギチが集まっていた。その時にいただいた情報で河内町に移動し、ここでも辛うじて見つけた水入りの休耕田に沢山のムナグロやその他のシギチを見る事が出来た。帰り道、谷津干潟によりキョウジョシギなどを追加した。
26.7.7-12 小笠原父島・母島〜硫黄島列島 【野鳥】クロアシアホウドリ、シロハラミズナギドリ、アナドリ、オナガミズナギドリ、セグロミズナギドリ、クロウミツバメ、アカオネッタイチョウ、シラオネッタイチョウ、アカアシカツオドリ、亜種オガサワラノスリ、トウゾクカモメ、ウミネコ、オオアジサシ、アジサシ、セグロアジサシ、クロアジサシ、ヒメクロアジサシ、シロアジサシ、亜種アカガシラカラスバト、亜種オガサワラヒヨドリ、イソヒヨドリ、亜種ハシナガウグイス、亜種シチトウメジロ、亜種ハハジマメグロ<以上24種> 年に1度の硫黄島クルーズ付の小笠原航路ツアーに参加。台風8号が沖縄方面で勢力を増す中、うねりが高く影響も懸念されたが、結果的には予定通りの日程を消化。初日の八丈島までの航路では、クロアシアホウドリ、アカオネッタイチョウ幼鳥が飛んだ。硫黄島クルーズでは、南硫黄島・硫黄島・北硫黄島をゆっくり1-2周して、その間さまざまな熱帯・亜熱帯の海鳥に出会うことが出来た。アカオネッタイチョウの成鳥が船上空を飛んでくれたほか、ヒメクロアジサシが船のすぐ真横を並走したり、思いがけないオオアジサシが飛んだりと、小笠原高気圧に包まれたお天気も含めラッキーな航海になった。母島では、どこでも見られるメグロに加え、アカガシラカラスバト、ハシナガウグイスも上陸1時間以内に写真も含めGETすることが出来、拍子抜け。5泊の行程中唯一の陸上泊は母島のペンション。名物海亀料理を食べた後、アオウミガメの産卵のための上陸シーンに遭遇。父島の出航では、10艘のクルーザーと1機のヘリによる大規模な見送り・ダイビングパフォーマンスで楽しませてくれた。初日船酔いすることもあったが、ライファー13種と期待以上の成果と好天に恵まれ、満足なツアーとなった。
26.7.3 コジュリン公園・北印旛沼・佐倉 【野鳥】カワウ、ヨシゴイ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ミサゴ、チョウゲンボウ、キジ(声)、クロハラアジサシ、コアジサシ、キジバト、アオバズク、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、モズ、ウグイス(声)、オオセッカ、コヨシキリ、オオヨシキリ、コジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上25種、うち声のみ2種> 12日ぶりの探鳥は、例年訪れている利根川・北印旛沼の草原・水辺コース。コジュリン公園では予想通りの顔ぶれが揃っていて、オオセッカも沢山飛びまわっている。コジュリン、コヨシキリ、ヒバリも沢山見られたほか、セッカも時折姿を見せた。北印旛沼ではヨシゴイが沢山飛び回っているものの、サンカノゴイは時折声は聞こえるものの姿は見せない。2時間近く待ったところで大粒の雨が落ち始め一気に豪雨になってしまった。雨雲は印旛沼上空にしかないが30分ほどしても止まないため、移動。途中で教えていただいた佐倉ポイントでアオバズクを見て帰路に着いた。
26.6.18-21 大雪・サロベツ・天売島 【野鳥】オオハム、シロエリオオハム、アカエリカイツブリ、アカアシミズナギドリ、ハイイロミズナギドリ、ウミウ、ヒメウ、アオサギ、オオハクチョウ、マガモ、トビ、オジロワシ、チュウヒ、イソシギ、オオジシギ、オオセグロカモメ、ウミネコ、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、キジバト、アオバト、カッコウ(声)、ツツドリ、ハリオアマツバメ、アマツバメ、ヒバリ、ショウドウツバメ、イワツバメ、ツメナガセキレイ、ハクセキレイ、ビンズイ、シマゴマ(声)、ノゴマ、コルリ(声)、ルリビタキ(声)、ノビタキ、イソヒヨドリ、アカハラ、ウグイス、エゾセンニュウ、シマセンニュウ、マキノセンニュウ、コヨシキリ、エゾムシクイ、キビタキ(声)、ヒガラ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、ニュウナイスズメ、スズメ、コムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上58種、うち声のみ5種> 3泊の道央・道北ツアーに参加。お天気はすぐれず、旭岳と天売では一時雨に降られた。目玉のギンザンマシコ、シマアオジ、ウミガラスは残念ながら見つけられなかったが、密かに期待していたマキノセンニュウの写真を撮ることが出来た。天売島では今年ウトウの餌不足で繁殖状況が厳しいとのことであったが、日没後の帰巣シーンは圧巻であった。
26.6.14 秋が瀬公園・大久保湿地 【蝶】(秋が瀬公園)ベニシジミ、ゴマダラチョウ、キマダラセセリ、キタテハ、コジャノメ、コミスジ、ミドリシジミ、ヤマトシジミ、アゲハチョウ
(大久保湿地)ダイミョウセセリ、ヒカゲチョウ、ヒメウラナミジャノメ、イチモンジチョウ、ミドリヒョウモン、テングチョウ、アカシジミ、モンシロチョウ、モンキチョウ、アゲハチョウ<以上14種>
年に1度のミドリシジミ探し。あまり多くはなかったものの雄4頭を確認。大久保湿地ではアカシジミを確認。
26.6.11 北印旛沼・葛西臨海公園 【野鳥】カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ヨシゴイ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、カルガモ、スズガモ、オオバン、ミヤコドリ、シロチドリ、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ、オオセグロカモメ、ウミネコ、ユリカモメ、アジサシ、コアジサシ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上30種、うち声のみ0種> 珍鳥情報に急遽出かけたものの、空振り。帰りに寄った葛西でも・・・空振り。午前中から激しい雨が降り出し、早々に退散。
26.6.6-8 道東ツアー 【野鳥】アビ、シロエリオオハム、ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、フルマカモメ、ハシボソミズナギドリ、ウミウ、ヒメウ、ダイサギ、アオサギ、オオハクチョウ、オシドリ、マガモ、カルガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、ビロードキンクロ、シノリガモ、ウミアイサ、カワアイサ、トビ、オジロワシ、タンチョウ、アカアシシギ、オオジシギ、セイタカシギ、オオセグロカモメ、ウミネコ、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、エトピリカ、キジバト、カッコウ、ツツドリ(声)、シマフクロウ、アマツバメ、アカゲラ、ヒバリ、ショウドウツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ノゴマ、ノビタキ、ウグイス(声)、エゾセンニュウ(声)、シマセンニュウ、エゾムシクイ(声)、センダイムシクイ(声)、キビタキ、オオルシ、ハシブトガラ、ゴジュウカラ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、ニュウナイスズメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上67種、うち声のみ5種> 羅臼と根室の2つの海域のクルーズを含む2泊3日の道東ツアーに昨年に続いて参加。お天気はほぼ曇りで、時折霧雨が降る悪天候。狙いは昨年チラ見で終わったエトピリカ。十数年来の憧れの鳥をしっかりと見たいというものであったが、十分に満足のいく結果となった。羅臼沖では昨年ほどではなかったものの、引き続きハシボソミズナギドリの羅臼マジックが再現された。お天気が良くなかったせいか、草原の鳥の出は今一。
26.6.1 富士山周辺 【野鳥】トビ、カッコウ、ホトトギス(声)、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、キセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ(声)、ノビタキ、クロツグミ、アカハラ、ウグイス、コヨシキリ、オオヨシキリ(声)、メボソムシクイ(声)、センダイムシクイ、キビタキ、ヒガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、ノジコ、アオジ、カワラヒワ、イカル(声)、カケス、ハシボソガラス<以上32種、うち声のみ5種>
【蝶】アカタテハ<以上1種>
飛び石探鳥の3日目。北富士演習場、山中湖畔、中の茶屋奥の3ポイントを回った。演習場では狙いのオオジシギのディスプレイフライトを十分に堪能できた。コヨシキリ、ノビタキ、ホオアカ、カッコウなどの草原の鳥も沢山見る事が出来た。山中湖畔には8時半過ぎに到着。ちょっと遅めだったせいか、鳥の声は少ないが、いきなり狙いの鳥ノジコの声がしたかと思うと、目の前の電線に止まり大きなさえずりを繰り返してくれた。森に到着したときには聞こえていたクロツグミの声もいつの間にか聞かれなくなっていたが、車に乗って森を離れる途中、その姿を発見。最後に林道を1800m近くまで登った。ルリビタキやメボソの声はするものの、姿までは確認できず。それでも最後の最後に高い木の天辺で囀るビンズイの姿を見る事が出来た。
26.5.30 山梨県 【野鳥】ノスリ、ヤマドリ、キジバト、アオバト(声)、ホトトギス、アカゲラ、コゲラ、キセキレイ、サンショウクイ(声)、ヒヨドリ、ミソサザイ、コマドリ、コルリ、アカハラ、ウグイス、センダイムシクイ(声)、キビタキ、オオルリ、エナガ、コガラ、ヒガラ(声)、シジュウカラ、ゴジュウカラ、カケス、<以上24種、ウチ声のみ4種>
【蝶】ヒオドシチョウ、ヤマキマダラヒカゲ<以上2種>
10日ほど前まではいろいろ出ていたらしいこのポイントも、この日はバーダー・カメラマンも少なく、鳥のでも今一。狙いのクロジ、キバシリ、オオアカゲラには残念ながら出会えなかったものの、今シーズン2度目のヤマドリ♂に遭遇。ホトトギスも今季初見となった。
26.5.28 某所 【野鳥】サンコウチョウ、キセキレイ、ヒヨドリ、(声)キビタキ、ウグイス<以上5種、ウチ声のみ2種> 例年写真を撮りに出かけているサンコウチョウ、今年も行ってきた。昨年は24日、一昨年は19日であったが、今年はちょっと遅れたため、巣作り最中で、完成間近の感じであった。写真は、遠い暗い逆光に加え、レンズフードを忘れていったため、全くダメ。
26.5.23-24 三宅島 【野鳥】コアホウドリ、オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、ダイサギ、ウミネコ、カラスバト、キジバト、ホトトギス(声)、アマツバメ、ブッポウソウ、亜種ミヤケコゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、亜種モスケミソサザイ、亜種タネコマドリ、イソヒヨドリ、アカコッコ、ウグイス、ウチヤマセンニュウ、イイジマムシクイ、亜種オーストンヤマガラ、シジュウカラ、亜種シチトウメジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上28種> 2年連続でのこの時期の三宅島。島内で見た鳥はほとんど前回と同じ。見られなかったのはアオバズク、今回見たのはなんとブッポウソウ。かなり遠いワンショットだけで自信がなかったので、アカコッコ館に確認すると1週間ほど前にも同じ地区で確認されているとのことであった。伊豆岬のウチヤマセンニュウは、東屋の辺りでは出も悪いうえ遠くて逆光と今一であったが、北側の草原では車上から間近に撮影することができた。航路の海鳥はオオミズナギドリばかり。辛うじて大島沖あたりでコアホウドリとみられる鳥が飛んだほかは、ハシボソミズナギドリが2個体ほど確認できたのみ。
26.5.19 甲信県境・八千穂高原・白駒池 【野鳥】マガモ、カルガモ、トビ、ヤマドリ、キジバト、ホトトギス(声)、アオゲラ、コゲラ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ビンズイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、コマドリ、コルリ、ルリビタキ、アカハラ、ウグイス(声)、メボソムシクイ(声)、エゾムシクイ、センダイムシクイ、キクイタダキ、キビタキ、オオルリ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ(声)、ホオジロ、アオジ、クロジ、イカル、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス<以上40種、うち声のみ4種> 朝3時前に起床。コマドリ、コルリを求めて、10日前の野辺山からさらに足を伸ばした。早起きは3文の徳ということで、県境では道路わきで悠然と採餌中のヤマドリに遭遇、さらに電線に止まったコルリも確認。八千穂高原周辺では2箇所でコマドリをGET。八千穂高原では各所でエゾムシクイの声や姿を確認することができた。標高2100mを越える白駒池は、未だ雪に覆われ、コマドリの声は皆無。辛うじてルリビタキ、キクイタダキ、ゴジュウカラの姿を見る事が出来た。
26.5.14 小見川・香取・稲敷 【野鳥】カイツブリ、カワウ、チュウサギ、アオサギ、カルガモ、キンクロハジロ、トビ、バン、オオバン、タマシギ、ムナグロ、キョウジョシギ、トウネン、ウズラシギ、ハマシギ、ツルシギ、キアシシギ、イソシギ、チュウシャクシギ、タシギ、アカエリヒレアシシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、モズ、オオセッカ、オオヨシキリ、セッカ、コジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス
<以上33種>
4月19日、28日に続いて今期3度目の茨城ノシギチ挑戦であったが、今回はたくさんのシギチに出会うことができた。小見川〜香取〜本新〜浮島〜西ノ洲の順で回った。このうち、小見川・香取ではキョウジョシギ、キアシシギ、トウネン、チュウシャクの群れが各所で見られた。また、香取の水田では、タマシギ2、アカエリヒレアシシギ6、ウズラシギ2を見ることが出来た。一方、後半の本新以降では、辛うじてツルシギを見る事が出来たほかは、ほとんどシギチの姿はなかった。また、田んぼをつぶさに探索したにもかかわらず、アオサギ以外のサギがほとんど見られなかったのは意外であった。
26.5.12 三番瀬・谷津干潟・葛西臨海公園 【野鳥】アビ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ホシハジロ、スズガモ、ミヤコドリ、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、ハマシギ、ミユビシギ、アオアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、オグロシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、シロカモメ、アジサシ、コアジサシ、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、セッカ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上34種> アビが谷津で2日間見られているとのネット情報を見て急遽出動。大潮の干潮間近の三番瀬では、コアジサシの群れが見られたが、シギチは少ないうえ、潮干狩りネット内におりお手上げ。谷津に向かうとバーダーは1名のみ。そのうち昨日とは反対側にいるとの情報を得て西側へ移動すると、間近に冬羽のアビの姿を見ることが出来た。葛西では西なぎさにアジサシの群れが、偽岩ではアオアシ、チュウシャク、キョウジョ、キアシなどを見ることが出来た。
26.5.9 大泉・野辺山 【野鳥】トビ、ノスリ、キジバト、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、ミソサザイ、ルリビタキ、ノビタキ、クロツグミ、アカハラ、ウグイス、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、エナガ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、イカル、スズメ、コムクドリ、ハシボソガラス、コルリ(声)、ゴジュウカラ(声)<以上36種、うち声のみ2種> この日はいつものTさんに加え、Kさんもお誘いし、八ヶ岳へ。いつものルートをたどり、最後は1600m超のポイントまで車を走らせた。鳥の数はいつものこの時期に比べかなり少ない印象であったが、夏鳥の種類はそこそこ、ただしキビタキはたくさん見ることが出来た。コルリは2箇所で遠くで鳴く声を確認したが姿を見ることが出来なかったのは残念。また、別荘地内では複数頭のヒメギフチョウを見ることができたが、留まってくれず写真はX。
26.5.3-6 酒田港・飛島 【野鳥】<飛島・航路>アカアシミズナギドリ、マミジロタヒバリ、コウライウグイス、シロエリオオハム、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、オオミズナギドリ、ウミウ、ヒメウ、チュウサギ、アオサギ、オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、シノリガモ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ、クサシギ、トウゾクカモメ、ユリカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、ケイマフリ、ウトウ、キジバト、アオバズク、アマツバメ、ヤツガシラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、ツメナガセキレイ、キセキレイ、ハクセキレイ(亜種タイワンハクセキレイ)、ビンズイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、キレンジャク、ノビタキ、イソヒヨドリ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、ムジセッカ、キマユムシクイ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、キビタキ、ムギマキ、オオルリ、コサメビタキ、ジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、コホオアカ、キマユホオジロ、カシラダカ、シマアオジ、ノジコ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ウソ、イカル、シメ、ニュウナイスズメ、スズメ、コムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
<以下声のみ>ツツドリ、ジュウイチ、コマドリ、ノゴマ、コルリ、サンコウチョウ
<以下、酒田港周辺のみ>アジサシ、コチドリ、コゲラ、モズ、ムクドリ
<以上87種、うち声のみ6種>
3度目の飛島。3日の第2便、4日の第1便は強風と波高のため欠航。3日午後、4日午前は日和山公園での探鳥となったが、沢山のセンダイムシクイやコムクドリに加え、サンコウチョウを見ることが出来た。24時間遅れとなった飛島では、4日、5日ともそれほど多くの鳥はいなかったものの、コウライウグイス、マミジロタヒバリのライファーをGET。また、4日、6日は芝生で採餌するヤツガシラを見ることが出来た。ダムではムギマキ、エゾムシクイなどを間近に、また、往復の航路は鳥の種類・数とも極めて少なかったが、特に帰路では初見のアカアシミズナギドリを見ることが出来た。
26.4.28 稲敷市・谷津干潟 【野鳥】<稲敷>カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、トビ、キジ、バン、コチドリ、ムナグロ、ウズラシギ、タカブシギ、チュウシャクシギ、タシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ツグミ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、コジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス
<谷津干潟のシギチ>メダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、ハマシギ、サルハマシギ、オバシギ、キアシシギ、イソシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、チュウシャクシギ<以上38種>
9日前と同じコースを回った。稲敷では前回のエリマキに代わりウズラシギが見られたが、本新から西ノ洲周辺を探してみたものの、たまにタカブやコチドリが見られる程度。やはり数も種類も少なかった。一方谷津のほうは一転して大盛況。前日には姿を見せなかったらしいサルハマシギをはじめ、ハマシギ、オオソリハシシギ、キョウジョシギ、メダイチドリがかなりの数見られた。オバシギも久しぶりに見ることができたが、一方カモ類はほとんど姿がなかった。
26.4.26 高尾山 【野鳥】オオルリ、エゾムシクイ、キビタキ、キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、クロツグミ(声)、ウグイス(声)、シジュウカラ、メジロ、シメ、カケス、ハシブトガラス<以上13種>
【蝶】ツマキチョウ、カラスアゲハ、アカタテハ<以上3種>
夏鳥探しの第2弾として、日影沢経由高尾山に登った。日影沢でいきなりオオルリとキビタキの雌に遭遇。これは幸先がよいと思ったが、以降続かず。オオルリだけは数多く見ることができたものの、キビタキは5-6回声を聞いたのみ。辛うじて登山途中でエゾムシクイを見ることができた。オオルリを求めてつり橋に行ってみると、ムササビが木の枝にぶら下がって寝ていた。
26.4.25 秋が瀬公園・大久保農耕地 【野鳥】キビタキ、ダイサギ、コジュケイ、キジ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス(声)、シジュウカラ、アオジ、カワラヒワ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上15種> 夏鳥探しの第一弾として、秋が瀬公園に行ってみた。ピクニックの森ではキビタキの声のみ1箇所、1周しただけだが、子供の森・野鳥園でもキビタキ1個体を見ただけで、ほかの夏鳥は声も聞かれなかった。大久保農耕地に足を伸ばしてみたが、まだ水の入っている田んぼが少なく(特に土手手前側はゼロ)、シギチは1羽も見られなかった。
26.4.22 八丈航路 【野鳥】<航路上の鳥>アホウドリ、シロハラトウゾクカモメ、クロアシアホウドリ、オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、トウゾクカモメ、クロトウゾクカモメ、アマツバメ
<港で見た鳥>ウミウ、ヒメウ、アオサギ、ダイサギ、キョウジョシギ、イソシギ、シロカモメ、ウミネコ、オオセグロカモメ、キジバト、イソヒヨドリ、スズメ<以上20種>
竹芝桟橋発の八丈島とんぼ返り航路ツアーに参加。船上での観察時間は12時間。狙いはまだ見ぬアホウドリであったが、往復で計4回出現。成長は1羽のみであったが、このときだけシャッターを押せなかった。トウゾクカモメはかなり頻繁に出現。383種目のライファーとなった尾の長くて美しいシロハラトウゾクも何度か姿を見せてくれたが、ウミツバメ類は飛ばなかった。往路はうねりが高く船酔いしてしまった。
26.4.19 稲敷市・谷津干潟 【野鳥】カンムリカイツブリ、カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、トビ、チュウヒ、オオバン、コチドリ、メダイチドリ、ムナグロ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ハマシギ、エリマキシギ、タカブシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、チュウシャクシギ、タシギ、セイタカシギ、セグロカモメ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上40種> 春の渡りのシギチを求め稲敷市の水の張られた田んぼをめぐったが、まだ少し早すぎたようだった。それでもエリマキ、タカブ、タシギ、コチ、ムナグロの5種だけはなんとかGET。帰りに谷津に寄り、先週見落としたキョウジョ、トウネンをGETすることができた。
26.4.13 三番瀬・葛西臨海公園 【野鳥】ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ビロードキンクロ、ウミアイサ、バン、オオバン、ミヤコドリ、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、ハマシギ、ミユビシギ、アオアシシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、チュウシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、シロカモメ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、カワラヒワ、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス<以上42種> 大潮10時干潮の三番瀬は7時半の時点で潮干狩り客がワンサカ。シギチの種類は少なかったものの、ハマシギ中心に、ミユビ、オオソリ、ミヤコドリ、メダイ、シロチが見られた。防波堤内にはビロードキンクロの姿も。葛西も人であふれていた。クロツラは東なぎさの砂浜に辛うじて確認できた。鳥類園センターからはツバメに続く夏鳥コムクドリが1羽見られた。汐入の池は相変わらずシギチの姿が淋しく、アオアシ2羽とコチ3羽のみ。
26.4.10 石砂山 【蝶】ギフチョウ、ミヤマセセリ、ルリタテハ、テングチョウ、スジグロシロチョウ、ルリシジミ、コツバメ<以上7種>
【野鳥】ツバメ、ホオジロ、キセキレイ、ヒヨドリ、スズメ、カワガラス<高尾><以上6種>
年に1度のギフチョウとの出会い。今年で6年目。里のポイントには9時半頃に到着。この日は気温が高く、ギフチョウは30分も経たないうちに飛んでくれた。ここ数日は比較的気温も上がっており、里でもかなりの数を期待したが以外に飛ばない。中腹の稜線まで上ってみると、ここでは20分ほどで6〜7頭飛んでいた。この日は50倍コンデジの使い勝手のテストを兼ねて使ってみたが、チョウには全く使えないことが分かった。帰りに同行したKさんの案内で営巣中のカワガラスを見て帰った。
26.3.30-4.2 石垣島・西表島 【野鳥】ズグロミゾゴイ、ゴイサギ、アカガシラサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、ムラサキサギ、カルガモ、コガモ、シマアジ、キンクロハジロ、ミサゴ、オオタカ、亜種リュウキュウツミ、サシバ、カンムリワシ、チョウゲンボウ、シロハラクイナ、バン、コチドリ、アカアシシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、タシギ、セイタカシギ、亜種リュウキュウキジバト、亜種チュウダイズアカアオバト、リュウキュウコノハズク、カワセミ、ツバメ、リュウキュウツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ムネアカタヒバリ、亜種リュウキュウサンショウクイ、シロガシラ、亜種イシガキヒヨドリ、亜種シマアカモズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、シロハラ、セッカ、亜種イシガキシジュウカラ、亜種リュウキュウメジロ、スズメ、ギンムクドリ、カラムクドリ、亜種オサハシブトガラス、(コウライキジ、インドハッカ、インドクジャク)<以上53種+3>
【蝶】ジャコウアゲハ、キチョウ、ツマベニチョウ、ナミエシロチョウ、ヤマトシジミ、オオゴマダラ、リュウキュウアサギマダラ、スジグロカバマダラ、イシガケチョウ、マサキウラナミジャノメ、リュウキュウヒメジャノメ<以上11種>
3泊4日の八重山探鳥ツアーに参加。当初の天気予報は4日間曇り時々(一時)雨となっていたが、結果的には雨に降られることなく半分は晴天とお天気には恵まれた。その結果かどうかは分からないが、期待していた渡り途中の鳥は全く見つからなかった。しかし、八重山ならではの留鳥や冬鳥はそれなりに見ることができ、ライファーも3種GETできた。カンムリワシは両島とも数が多く30個体程度は見たと思われる。ムラサキサギは5-6個体、シロハラクイナは写真こそ撮らせてくれないが、20個体程度。一方、ズグロミゾゴイはかなり探し回ったものの、幼鳥1個体のみ、またアカガシラサギは宿泊ホテルのそばで、成鳥と幼鳥各1羽が見られたのみにとどまった。
26.3.23 銚子・波崎・コジュリン公園 【野鳥】ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ウミウ、ヒメウ、コサギ、マガモ、カルガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、シノリガモ、ウミアイサ、トビ、ノスリ、チュウヒ、オオバン、ミユビシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、シロカモメ、カモメ、ウミネコ、オビハシカモメ、ケイマフリ、ヒバリ、ハクセキレイ、ツグミ、オオジュリン、コジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上38種>
1ヶ月以上も港湾内に留まっているというケイマフリ。夏羽への換羽中の個体は漁港の中を春の日差しを浴びてのんびりと漂っていた。ほかにも、まだモノトーンのアカエリカイツブリやクロガモ、夏羽に換わったカンムリカイツブリなどが各所の漁港内で見られた。カモメは、漁が休みの日曜日ということもあり少なかったものの、現地でお会いしたMさんに案内していただき、オビハシカモメを見つけることが出来た。3連休最終日ということで帰路は+1時間の渋滞にはまった。
26.3.17 狭山湖 【野鳥】カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、マガモ、コガモ、ハクセキレイ、タヒバリ、ホオジロ、ツグミ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上12種>
カンムリの夏羽を撮ろうと出かけたが、見つけたのはるかかなたに2羽のみ。皆、北へ帰ったようだ。湖面には5-60羽のコガモ、はるか対岸に10数羽のマガモ、後はハジロカイツブリが5-6羽点々と見られた程度。
26.3.15 山中湖 【野鳥】カンムリカイツブリ、マガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、オオバン、キジバト、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、キレンジャク、ヒレンジャク、ツグミ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上27種>
大雪後初めての山中湖。積雪の少ない地域に移動したのであろうか、鳥影が極めて薄く、カモも少ない。特に積雪の多い文学の森や別荘地内にはほとんど鳥がいない。そんな中、ラッキーにも、メインポイントからはずれたヤドリギにキレンジャク3羽、ヒレンジャク2羽を見つけることが出来た。因みに積雪は多いところではいまだ50cmはあった。
26.3.11 相模原市・多摩川交通公園 【野鳥】ダイサギ、コサギ、オオタカ、ノスリ、ハヤブサ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ノビタキ、ツグミ、ウタツグミ、メジロ、ムクドリ<以上15種>
航路に出かける前に情報を頂いていた超珍鳥のウタツグミ、漸く出かけることが出来た。午後1時頃に現地の駐車場に到着。駐車場からカメラマン・バーダーの姿が見える。急いで駆けつけると、すぐにウタツグミが姿を見せた。過去にクロツグミ雌を間違えたとの情報もあったが、図鑑と照合する限り間違いはなさそう。379種目のライファー。帰りに交通公園に寄り、越冬夏羽ノビタキの写真をGET。
26.3.7-9 大洗苫小牧航路/苫小牧・鵡川 【野鳥】カンムリカイツブリ、オオミズナギドリ、ウミウ、アオサギ、マガン、オオハクチョウ、マガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、ビロードキンクロ、ホオジロガモ、カワアイサ、トビ、オジロワシ、ハイイロチュウヒ、ハヤブサ、タンチョウ、ハマシギ、トウゾクカモメ、オオセグロカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、ウミネコ、ミツユビカモメ、ハシブトウミガラス、ウミウズメ、コウミスズメ、ウミオウム、ウトウ、コミミズク、亜種エゾフクロウ、亜種エゾアカゲラ、亜種エゾコゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、キクイタダキ、ハシブトガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、亜種シロハラゴジュウカラ、キバシリ、アトリ、ベニヒワ、ウソ、シメ、スズメ、亜種ミヤマカケス、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上57種>
昨年は苫小牧とんぼ返りツアー、今年は苫小牧1泊付に参加。航路では、昨年どうしても見つけられなかったコウミウズメに加え、ウミオウムを見ることが出来た。また、トウゾクカモメの初撮りも実現。反面、エトロフウミスズメの群れには出会えず、ハシブトウミガラス・ウミスズメも船から皆遠く、写真は今一だった。陸上では、演習林・ウトナイ湖・勇払・鵡川を回った。ウトナイ湖センターでは雌のベニヒワ1羽を見ることが出来たが、鵡川でもベニヒワの大きな群れに遭遇した。
26.2.24 多々良沼・渡良瀬遊水地・川島町 【野鳥】カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ミコアイサ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、チュウヒ、キジ、オオバン、イカルチドリ、ケリ、タゲリ、イソシギ、セグロカモメ、キジバト、コミミズク、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上46種>
今期2度目の渡良瀬方面。多々良沼・ガバ沼のハクチョウはやはり数が少ない。コハクチョウは数十羽見られたが、オオハクチョウは2羽のみ確認。ミコアイサも少ない。板倉町の田んぼではミヤマガラスの100羽程度の群れを3つ見つけたが、いずれにもコクマルガラスの姿は確認できなかった。渡良瀬遊水地では、北エントランスが閉鎖、谷中湖は水位がかなり低く、3つの池とも2/3は干上がっており、カモは水の多い場所に集中していたが、種類・数はやはり少ない。水位が下がっていたためか潜水ガモは見られなかった。エントランス閉鎖で時間が余ったため、1週間前に見逃したコミミポイントに移動、16時頃に飛び始め15分ほどパフォーマンスを見せてくれた。
26.2.17 川越・北本・川島町 【野鳥】カワウ、アオサギ、ヘラサギ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、トビ、ノスリ、キジ、オオバン、タゲリ、セグロカモメ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ヒバリ、ハクセキレイ、キセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ヤマガラ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上33種>
14-15日に我が家周辺で50cmほど降り積もった雪は16日の晴天でかなり融けたものの鳥見は1日延期。高速道路は通行止めが続いていたため一般道を利用。途中の伊佐沼にて雪の中のヘラサギをGET。その後北本自然園でシロハラ、アカハラなどを探した。最後に本命の川島町の猛禽を狙ったが、こちらは空振り。
26.2.7 涸沼・大洗海岸 【野鳥】シロエリオオハム、ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ウミウ、ヒメウ、ダイサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、シノリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、トビ、オオワシ、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、オオバン、シロチドリ、タゲリ、ハマシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ウミスズメ、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、イソヒヨドリ、メジロ、アオジ、オオジュリン、スズメ、ミヤマガラス、ハシボソガラス<以上57種>
野鳥ツアーに参加。各種カモ類はじめ久しぶりに沢山の野鳥に出会うことが出来た。涸沼ではオオワシ成鳥の飛翔を、大洗海岸では、快晴の空の下、シノリガモやクロガモなどのほか期待していたウミウズメも見ることが出来た。また日没直前の周辺の田んぼでは10羽近いチュウヒを比較的近い位置で観察することが出来た。
26.1.25 宮ケ瀬湖 【野鳥】カワウ、ダイサギ、アオサギ、オシドリ、マガモ、ヒドリガモ、トビ、キジバト、ヒヨドリ、カヤクグリ、ジョウビタキ、ルリビタキ、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、カケス<以上20種>
4年ぶりの宮ケ瀬湖。やはりここも鳥が少ない印象。密かに期待していたクマタカ、ヤマセミ、ウソ、ミヤマホオジロはかすりもしなかったが、一番の目的のベニマシコは雄雌とも見ることができた。
26.1.22 霞丘陵 【野鳥】コゲラ、ヒヨドリ、ウグイス(声)、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、カワラヒワ、シメ、ハシブトガラス<以上12種>
毎年1月にこのポイントを歩いているが、これまでで最も鳥がいない。冬鳥は辛うじてカシラダカとシメのみ。常連のジョウビタキ、ルリビタキはおろか、ツグミすらいなかった。
26.1.19 狭山湖 【野鳥】カンムリカイツブリ、カワウ、マガモ、コガモ、トモエガモ、スズガモ、ホオジロガモ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、ツグミ、スズメ、ハシブトガラス<以上14種>
狭山湖にトモエガモが入っているとの情報があり、小1時間の探鳥。雄のトモエを9羽ほどまでカウントできた。ハヤブサがカモの上を飛び、チョウゲンボウやミサゴも遠くを飛んだが、オオタカには出会わなかった。冷たい風が吹きすさび、早々に引き上げた。
26.1.17 利根川・波崎・銚子 【野鳥】ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、カワウ、ヒメウ、コサギ、アオサギ、カルガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、シノリガモ、ミサゴ、トビ、ノスリ、ハイイロチュウヒ♂♀、チュウヒ、コチョウゲンボウ、オオバン、タゲリ、ユリカモメ、セグロカモメ、カナダカモメ、オオセグロカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、カモメ、ウミネコ、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、メジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上39種>
年に1度の銚子詣で。途中立ち寄った利根川流域では、10分も経たない内に、コチョウゲンが狩しているところを発見。するとそこにいきなりハイチュウ♂が絡んできて、その後は比較的近くで美しい飛翔やホバリングを見せてくれた。本命のカモメのほうは、カナダらしき個体のほか、ワシ、シロも順調に確認できたものの、残念ながらミツユビカモメだけは見つけられなかった。久しぶり(初めて?)の平日の銚子漁港は、水揚げの漁船で溢れていて、カモメたちも数が多く元気に飛び回っていた。
26.1.11 九十九里海岸・本新・印旛沼 【野鳥】アビ、シロエリオオハム、カイツブリ、ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、クロガモ、ビロードキンクロ、アラナミキンクロ、ミコアイサ、ウミアイサ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、オオバン、タゲリ、ヒバリシギ、ハマシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、タシギ、セグロカモメ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上46種>
11年ぶりのアラキンが見られると聞き九十九里海岸へ。なかなか見つからなかったが、なんとか30分ほどで見つけることが出来た。ほかにもアビ、シロエリオオハム、アカエリカイツブリ、ミミカイツブリなどなかなか見ることのできない海鳥も見ることが出来た。その後、越冬シギチを探しにでかけ、ヒバリシギ、タカブシギなどを、また、印旛沼では年末に到来したというトモエガモこそ見られなかったが、ヨシガモなど多数のカモ類を見ることが出来た。
26.1.6-8 八重山諸島 【野鳥】カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、クロサギ、ミサゴ、カンムリワシ、コチドリ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、キジバト、リュウキュウツバメ、ハクセキレイ、イシガキヒヨドリ、シマアカモズ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、シロハラ、リュウキュウウグイス、リュウキュウメジロ、ハシブトガラス<以上23種>
【蝶】クロアゲハ、アオスジアゲハ、モンシロチョウ、キチョウ、クロテンシロチョウ、ヤマトシジミ、リュウキュウアサギマダラ、スジグロカバマダラ、オオゴマダラ、リュウキュウヒメジャノメ<以上10種>
一般観光の八重山4島めぐりのツアーに参加。自由時間もほとんどなく、夜明けの遅い早朝探鳥もままならずで、鳥も蝶も珍鳥の部類はほとんどんなし。カンムリワシは西表島・石垣島とも5個体程度ずつ電柱・電線に止まる姿を車窓から確認した。シャッターを押せたのは仲間川クルーズの船上から一瞬だけ。蝶も今回は種類が少なかったが、唯一やいま村にてクロテンシロチョウを初GETできたのが収獲。
25.12.26-27 蓼科・野辺山・清里 【野鳥】トビ、キジ、コミミズク、フクロウ、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、モズ、ヒヨドリ、ミソサザイ、ルリビタキ、シロハラ、ツグミ、エナガ、コガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、イカル、シメ、ニュウナイスズメ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上32種>
今シーズン初めての野辺山方面。野鳥ガイド付きペンションに1泊。初日は蓼科方面へ行ってみたが、鳥影は薄く、期待の鳥は見ることが出来なかった。ペンションでは夕方と早朝2回のガイドで、フクロウとコミミズクを探してもらった。しかし、いつものオオモズ、ハギマシコ、シラガホジロなど小鳥類はほとんど見られていない由。実際農耕地をぐるぐる回ってもまれにホオジロやベニマシコが飛び立つ程度で、フクロウ類以外ほとんど鳥の姿がなく淋しい限りであった。【走行360km 地球緑化支援貯金720円】
25.12.1 山中湖 【野鳥】カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、カワアイサ、トビ、オオバン、コゲラ、ヒヨドリ、ツグミ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、イカル、ハシボソガラス<以上21種>
久しぶりの山の鳥探し。12月にも入りたくさんのアトリ科の鳥を期待したが、今一。少し早かったのだろうか。【走行248km 地球緑化支援貯金496円】
25.11.29 伊佐沼・北本自然観察園 【野鳥】カイツブリ、カワウ、コサギ、アオサギ、ヘラサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、コチドリ、イソシギ、ヒメアマツバメ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、シジュウカラ、アオジ、ベニマシコ、シメ、スズメ、ムクドリ<以上23種>
先日のミゾゴイに続いてヘラサギのニュースが飛び込んできた。伊佐沼は川越市にあり我が家から比較的近い。9時半頃に現地に到着、カメラマンは20名ほどか。ヘラサギは沼中央の島で頭を隠して休んでいたが、5-10分おきに体勢を入れ替えるために顔を上げたり移動したりしているので、写真を撮るにはあまり苦労はない。30分ほどで切り上げ、近くの北本自然園に移動。今シーズン初めてのシメ、ジョウビタキのほか、ベニマシコ(またもメス)も見ることができた。また久しぶりにヒメアマツバメの群れをみることができた。【走行85km 地球緑化支援貯金170円】
25.11.25 渡良瀬遊水地〜城沼〜多々良沼・ガバ沼 【野鳥】カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ミコアイサ、トビ、オオタカ、ノスリ、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、チョウゲンボウ、オオバン、イカルチドリ、ケリ、イソシギ、タシギ、セグロカモメ、キジバト、カワセミ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、ベニマシコ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、コクマルガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上47種>
10ヶ月ぶりの当地。本格的な冬鳥探し開始にこの場所を選んだ。誤って2つ手前のインターで降りてしまったため、いつもとは逆のコースをたどることになったが、これが怪我の功名で、ハイチュウ♀、ケリや午前中にはいなかったコハクチョウに出会えるなど、運がよかった。早々にベニマシコも見ることができた。【走行300km 地球緑化支援貯金600円】
25.11.19 江東区/葛西臨機公園 【野鳥】カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ミゾゴイ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、トビ、チョウゲンボウ、オオバン、シロチドリ、ユリカモメ、オオセグロカモメ、キジバト、ハクセキレイ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上25種>
またまたひさしぶりの鳥見。ミゾゴイの情報に触れ公共交通でポイントへ。9時前に到着したが、10数人のバ−ダー・カメラマン。肝心のミゾゴイは植え込みの脇でじっと休憩中。10分ほどで葛西臨海公園に移動。汐入の池にはシギチ皆無。カモはそれなりに見られた。海側ではユリカモメ、ハジロカイツブリ、スズガモ、カンムリカイツブリが見られた。東渚には多くのシギチが見られたが、スコープを持参していなかったので識別できなかった。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
25.10.27 稲敷市 【野鳥】カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、オオバン、コチドリ、ヒバリシギ、オジロトウネン、オオハシシギ、ツルシギ、アカアシシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、セグロカモメ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、モズ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上30種>
ひさしぶりの鳥見でどこに行こうか迷った挙句、苦しいときのシギチ頼り。茨城の蓮田・水田地帯に出かけた。最初のポイントが最初で最後、この時期は水があればシギチがいるわけでもない。オジロトウネンが多くみられたほか、ヒバリ、アカアシ、オオハシのほか、少し離れた場所にツルシギの姿も見ることができた。【走行310km 地球緑化支援貯金620円】
25.10.3-4 伊良湖岬 【野鳥】オオミズナギドリ、カワウ、ウミネコ、ハリオアマツバメ、ミサゴ、ハチクマ、トビ、ツミ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、サシバ、チョウゲンボウ、チゴハヤブサ、ハヤブサ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、メジロ、ハシボソガラス、ツバメ<以上22種>
3年連続の伊良湖Vホテルからのタカの渡り。今年はYb社のツアーに参加。1日目は2時ころからの観察。晴れてはいたものの、チゴハヤが2回ほど飛んだのは目だったほかは、サシバ、ハチクマとも数は飛ばなかった。2日目は6時から15時までの観察。終日曇り空で写真には今一。サシバ、ハチクマともそこそこに飛んでくれ、頭上を飛ぶ個体もいくつかみられた。チゴハヤも3羽同時に頭上を旋回した。公式記録では3日がサシバ30、ハチクマ26、4日はサシバ196、ハチクマ21のカウントとなった。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
25.9.21-23 白樺峠・乗鞍高原 【野鳥】マガモ、キジバト、アオバト、ハリオアマツバメ、ミサゴ、ハチクマ、トビ、ツミ、ノスリ、サシバ、アカゲラ、チゴハヤブサ、カケス、ホシガラス、ハシブトガラス、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ツバメ、エナガ、ゴジュウカラ、エゾビタキ、サメビタキ、キビタキ、オオルリ、イワヒバリ、カヤクグリ、キセキレイ、ビンズイ、アオサギ、アオゲラ<以上31種>
恒例のタカの渡り。2年ぶりの白樺峠。過去5日間ほとんど快晴だったため、あまり期待はできない状況であったが、それでも1日目サシバ103、ハチクマ67、2日目サシバ598、ハチクマ184とそこそこ飛んでくれた。最終日の時間ぎりぎりの15時前後に頭の上で10数羽のタカ柱が2回連続して立ったときは大きな拍手が沸いた。白樺峠に行く前日畳平で探鳥したが、快晴の空の下ライチョウは出てこなかった。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
25.8.29 稲敷市 【野鳥】カワウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、カラシラサギ、アオサギ、カルガモ、ミサゴ、トビ、オオタカ、チョウゲンボウ、キジ、コチドリ、ヒバリシギ、オジロトウネン、ウズラシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、セイタカシギ、キジバト、ヒバリ、ショウドウツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、オオセッカ、セッカ、ホオジロ、コジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上32種>
夏のたんぼのシギチ探し。水の入った田んぼを見つけるのが一苦労。それでも漸く見つけた水場にはそれなりにシギチが群れていた。ポイントは、本新、浮島、西ノ洲の3箇所。旧東町、古河林には水の入った田んぼはみられなかった。ついでに寄った北印旛沼にもないもいなかった。【走行340km 地球緑化支援貯金680円】
25.8.24 東京湾岸(葛西臨海・三番瀬) 【野鳥】カイツブリ、カワウ、ヨシゴイ、ゴイサギ、ササゴイ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、カラシラサギ、アオサギ、カルガモ、スズガモ、ミサゴ、ミヤコドリ、ハジロコチドリ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ウズラシギ、ミユビシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、オグロシギ、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、ホオロクシギ、チュウシャクシギ、セイタカシギ、オオセグロカモメ、ウミネコ、アジサシ、コアジサシ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、スズメ、コムクドリ、オナガ<以上44種>
久しぶりの湾岸。鳥は思いのほかたくさん見ることができた。葛西では久しぶりにカラシラサギをなんと2羽ペアで見ることができた。三番瀬ではウズラシギ、ハジロコチドリ、オオメダイチドリを見つけることができた。とにかく暑かった。【走行150km 地球緑化支援貯金300円】
25.8.9 霧ケ峰・八島湿原・美ヶ原 【野鳥】チョウゲンボウ、キジバト、ウグイス、ノビタキ、ホオアカ、ハシブトガラス<以上6種>
【蝶】アゲハチョウ、キアゲハ、アサギマダラ、ジャノメチョウ、ヒメウラナミジャノメ、クロヒカゲ、モンキチョウ、ヒメシジミ、ヒョウモンチョウ、ギンボシヒョウモン、メスグロヒョウモン、ウラギンヒョウモン<以上12種>
下界が40度を記録したこの日、長野県の1500〜2000mの高原に向かった。目的は夏の天の川の天体写真撮影。野鳥はノビタキとホオアカくらい。八島湿原を1周したが、以外にチョウの種類が少なかった。2000mの美が原では2羽のチョウゲンボウが狩りを行っていた。夜は見事の星空だったが23時前から霧が立ち込めてきたため、夜半過ぎに現地を発った。【走行410km 地球緑化支援貯金820円】
25.7.28 富士山麓一周 【野鳥】トビ、キジバト、カッコウ、ホトトギス、アカゲラ(S)、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ノビタキ、アカハラ(S)、ウグイス、コヨシキリ、セッカ、ヒガラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、カワラヒワ、イカル(S)、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上23種、うち声のみ3種>
【蝶】アゲハチョウ、クロアゲハ、カラスアゲハ、スジグロシロチョウ、アサギマダラ、オオウラギンスジヒョウモン、コミスジ、ジャノメチョウ、ダイミョウセセリ、ヒメキマダラセセリ<以上10種>
7月下旬のこの時期、あまり鳥は期待はせずに富士山を一周しつつ山麓の3箇所を探鳥。普通種ばかりだったが、それなりに草原の鳥に出会うことができた。【走行293km 地球緑化支援貯金586円】
25.7.19 湯の丸山・池の平湿原 【野鳥】ビンズイ、ルリビタキ(S)、ウグイス(S)、メボソムシクイ(S)、ホオジロ<以上5種、うち声のみ3種>
【蝶】ミヤマモンキチョウ、ミヤマシロチョウ、フタスジチョウ、イチモンジチョウ、ギンボシヒョウモン、ヤマキマダラヒカゲ、ヒメキマダラヒカゲ、ヒメキマダラセセリ、ヒメウラナミジャノメ、コヒョウモン、コキマダラセセリ、コチャバネセセリ、クジャクチョウ、ヒオドシチョウ、クロヒカゲ、モンキチョウ<以上16種>
この時期の湯の丸高原は3年目。まず湯の丸山を目指す。100mほど登ったところでニッコウキウゲに遊ぶミヤマシロチョウを発見。第一目的を早々に見つけたため、余裕で山頂をクリアー。池の平湿原には11時半ころに到着。早速ミヤマキチョウポイントに行くと、すぐに黄色のチョウが飛んでいる。良く見るとただのモンキチョウも混じっている。モンキの雄とミヤマモンキの雌が絡んでいるシーンを見ることができた。湿原の気温は17-18度とかなり涼しく爽やかだった。【走行367km 地球緑化支援貯金734円】
25.7.14-16 北海道(十勝・富良野・美瑛・旭岳) 【野鳥】カワアイサ、トビ、キジバト、ハリオアマツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、モズ、ノゴマ、アカハラ(声)、ウグイス(声)、キビタキ(声)、メジロ(声)、アオジ(声)、ベニマシコ、ニュウナイスズメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(以上19種、うち声のみ5)
【蝶】モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、フタスジチョウ、ヒメウラナミジャノメ、コキマダラセセリ、ミドリヒョウモン(以上6種)
阪急交通社の一般ツアー。最終日に旭岳ロープウェイに乗り1600mの展望台で約1時間粘ったがギンザンマシコには出会えず。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
25.7.6 コジュリン公園、北印旛沼 【野鳥】カワウ、サンカノゴイ、ヨシゴイ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ミサゴ、トビ、キジ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、オオセッカ、コヨシキリ、オオヨシキリ、セッカ、コジュリン、スズメ、ハシボソガラス(以上22種) 久しぶりの関東地方での探鳥。この日カーラジオでは梅雨明けのニュースを伝えていた。最初のコジュリン公園では、風が強く最初はなかなか表に姿を見せなかったが、次第にポツリポツリと姿を見せはじめ、最終的にはこの場所の目的の鳥はすべて見ることができた。北印旛沼ではさらに風が強まったが、到着後1分もしないうちに、目的のサンカノゴイが目の前を飛んでくれる超ラッキー。風が強くほかにはヨシゴイしか飛ばないので、早々に引き上げた。【走行350km 地球緑化支援貯金700円】
25.6.27-30 宮古島 【野鳥】クロサギ、ベニアジサシ、エリグロアジサシ、クロアジサシ、カラスバト、キジバト、キンバト、ホトトギス(声のみ)、リュウキュウコノハズク、亜種リュウキュウアカショウビン、リュウキュウツバメ、亜種リュウキュウヒヨドリ、セッカ、亜種リュウキュウサンコウチョウ、亜種リュウキュウメジロ、スズメ、ハシブトガラス<以上17種うち声のみ1種>
【蝶】ツマムラサキマダラ、ベニモンアゲハ、シロオビアゲハ、アオスジアゲハ、ナミエシロチョウ、ウスキシロチョウ、オオゴマダラ、スジグロカバマダラ、リュウキュウミスジ、ルリタテハ、ヤアトシジミ(以上11種)
観光ツアーのみだった宮古島に3泊4日の個人ツアーで鳥見+シュノーケリングに臨んだ。狙いは、サンコウチョウとアカショウビンをお腹一杯堪能すること、ついでに初見のアジサシも狙いたいというもの。結果、すべて充足。アジサシ3種のライファーに加え、キンバト、リュウキュウコノハズクまで撮影できた。アカショウビンも80ショット以上、サンコウチョウも50ショットほどは撮ったと思われる。残念ながらついでのオオクイナには出会えなかったが、シュノーケリング1日半、3ポイントを巡り、色とりどりのお魚と珊瑚の世界も十数年ぶりに楽しみ、南国のとにかくきれいな海と森と星空を十分に堪能することができた。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
25.6.12-14 道東 【野鳥】マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、シノリガモ、カワアイサ、シロエリオオハム、フルマカモメ、ハシボソミズナギドリ、ウミウ、ヒメウ、アオサギ、タンチョウ、カッコウ、アマツバメ、オオジシギ、ウミネコ、オオセグロカモメ、ユリカモメ、ウミガラス、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、エトピリカ、トビ、オジロワシ、シマフクロウ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、ヒバリ、ショウドウツバメ、センダイムイクイ、シマセンニュウ、コヨシキリ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、コムクドリ、ノゴマ、ノビタキ、キビタキ、ニュウナイスズメ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、アオジ、オオジュリン、カワガラス、オオルリ、コサメビタキ、ヨシガモ、オオハム<以上58種>
エトピリカクルーズを含むツアーに参加。初日の羅臼沖クルーズでは数万羽のハシボソミズナギドリに囲まれ、また帰路では10頭ほどのシャチの群れに遭遇、船のすぐ横を併走するなど、感動のクルーズとなった。夜は前回同様シマフクロウを観察。今回は1時間ほどの間に、母→昨年の子→父の順に現れあっさりと3羽見ることができた。翌日は草原の鳥を満喫。最終日ハイライトの落石クルーズ。波はそこそこだが、霧が濃く50〜100mほどの視界。ウトウの数が多いがほかの種類の出現は少ない。クルーズも後半、ウトウよりやや大き目の黒い影が波間に見え、双眼鏡で覗くと明瞭にエトピリカであることが分かった。急いでカメラを構えシャッターを6回ほど切った後霧の彼方に消え去った。この間僅か15秒程度。1枚目の画像から最後の画像まで6秒しかなかった。途中、ライファーのウミガラス2羽が上空を横切った。鳥見をはじめて17年、当初からの憧れの鳥エトピリカを見るという念願が漸く叶った。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
25.6.1 八ヶ岳周辺 【野鳥】(夏鳥)カッコウ、ホトトギス、ツツドリ(声)、ジュウイチ(声)、イワツバメ、ビンズイ(声)、サンショウクイ(声)、コルリ(声)、コマドリ、ノビタキ、ウグイス(声)、メボソシクイ、エゾムシクイ(声)、キクイタダキ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、ノジコ、(その他)カワウ、アオサギ、キジバト、アカゲラ(声)、キセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、ヒガラ(声)、スズメ、カケス(声)、ハシブトガラス<以上30種うち声のみ9>
【蝶】ヤマキマダラヒカゲ、ウスバシロチョウ(以上2種)
連休以来の本格的夏鳥探し。中でも狙いはコマドリとコルリだたが、前者は鉄板ポイントでなんなく見つかったが、コルリは声だけ。この時期最早さえずりの時期は終わっていて、森の中はかなり静か。今年雪が多かったとの情報があった白駒池まで行ってみたが、コマドリはほとんど声も聞けず、周囲の遊歩道にはこの時期でも全体の1/3に雪が残っていた。【走行380km 地球緑化支援貯金760円】
25.5.24 某所 【野鳥】サンコウチョウ、メジロ、ヒヨドリ、(声)キビタキ、アオバト、クロツグミ<以上6種、ウチ声のみ3種> 1年前同様に、掲示板に張っていただいたTさんの画像に触発され、昨年より5日遅れでサンコウチョウを探しに出かけた。今回も昨年と同じポイントで写真に撮ることができた。1時間に1回程度回ってくるようであった。昨年はメスの姿を見かけなかったが、今回はたびたび目にした。【走行56km 地球緑化支援貯金112円】
25.5.17-19 三宅島 【野鳥】クロアシアホウドリ、オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、カツオドリ、ウミウ、ダイサギ、コサギ、ウミネコ、カンムリウミスズメ、カラスバト、キジバト、ホトトギス、アオバズク、アマツバメ、亜種ミヤケコゲラ、ツバメ、コシアカツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、亜種モスケミソサザイ、亜種タネコマドリ、イソヒヨドリ、アカコッコ、ウグイス、ウチヤマセンニュウ、イイジマムシクイ、亜種オーストンヤマガラ、シジュウカラ、亜種シチトウメジロ、ホオジロ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ハシブトガラス<以上35種>
【蝶】なし
13年ぶり2度目の三宅島。前回は2000年7月噴火前の3月に船中1泊のみ、徒歩で1/3周、大路池中心の探鳥だったが、今回はYツアーの船中+民宿1泊コース。悪天候の予報に反し、2日間とも好天に恵まれ、概ね想定した鳥は見られた。特にひそかに期待していたカツオドリが見られたのは収獲だったが、反面大いに期待していたアホウドリには振られてしまい、また楽しみな宿題を残した。また、昨年の見島、先週の飛島と続いたカラスバトのチラ見、チラ撮りは、今回も全く同じパタンで、まともな写真は撮れず、これも次回以降の宿題。この島は鳥の種類が極めて限定されており、本州の夏鳥はほとんどいない(渡りの時期にキビタキなどは立ち寄るらしい)。反面固有の亜種やイイジマムシクイ、ウチヤマセンニュウなどの独特の夏鳥が繁殖するなど、太平洋の島ならではの生態系を形成している。2000年の噴火の爪あとは島全体に未だ残っており、特に島東側の森林は、有毒ガスと泥流のためほとんど残っていない。そのためもあり、大路池周辺は野鳥の生息密度がきわめて高く、イイジマムシクイ、タネコマドリ、シチトウメジロの声はどこにいても聞こえる状態だった。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
25.5.11-13 飛島 【野鳥】シロエリオオハム、ハジロカイツブリ、オオミズナギドリ、ウミウ、ヒメウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、カルガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、トビ、ハイタカ、ハヤブサ、オオセグロカモメ、ウミネコ、コアジサシ、ウトウ、カラスバト、キジバト、カッコウ、ツツドリ、アマツバメ、ヒメコウテンシ、ツバメ、コシアカツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、コマミジロタヒバリ、ビンズイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、コルリ、ルリビタキ、ジョウビタキ♂♀、ノビタキ♂♀、イソヒヨドリ♂♀、マミジロ♂、トラツグミ、アカハラ♂、シロハラ、マミチャジナイ♀、ツグミ、ウグイス、キマユムシクイ、メボソムシクイ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、キクイタダキ、キビタキ♂♀、ムギマキ♂、オオルリ♂♀、エゾビタキ、コサメビタキ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、コホオアカ、キマユホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ♀、シマアオジ♂、アオジ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、イカル、シメ、スズメ、コムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(声のみ)ジュウイチ、ノゴマ<以上79種>
【蝶】なし
7年ぶり2度目の飛島。前回葉初日欠航だったが、今回は2泊3日丸2日間のフル探鳥ができた(初日午後雨、2日目午前曇り・午後晴れ、3日目晴れ)。ライファーはマミジロとコマミジロタヒバリの2種だけだったが、大好きな沢山の夏鳥に出会え、沢山の写真が撮れた。特に積年の念願だったマミジロ、最終日はあちこちで写真撮り放題になったほか、10数年ぶりのシマアオジやムギマキの写真が撮れたことなど、大きな収穫だった。航路の鳥の出は今一だったが、イルカの群れの豪快なジャンプを見ることができた。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
25.5.5 八ヶ岳 【野鳥】(夏鳥)イワツバメ、サンショウクイ、コルリ、ノビタキ、クロツグミ、アカハラ、ウグイス、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、コムクドリ、(その他)トビ、ノスリ、キジ、キジバト、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、キセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワガラス、ミソサザイ、エナガ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシブトガラス、(声のみ)エゾムシクイ、ゴジュウカラ、イカル<以上38種>
【蝶】スジボソヤマキチョウ、キベリタテハ、コツバメ(以上3種)
今年初めての山での夏鳥探し。いつものルートで夏鳥を探した。早朝の気温3度程度と寒かったが、日が上がるにつれ気温も上がり、数は少ないものの一通りの夏鳥が見られた。1400m以上は芽吹きも始まっておらず撮影にはもってこいで、オオルリ、キビタキは撮り放題を楽しむことができた。【走行350km 地球緑化支援貯金700円】
25.5.4 秋が瀬公園 【野鳥】エゾムシクイ、センダイムシクイ、キビタキ、クロジ、アカハラ、シメ、シジュウカラ、ヒヨドリ、コゲラ、メジロ、ハシブトガラス、(声のみ)コルリ<以上12種> 今期2度目の秋が瀬。今回はコルリの声を聞くことができたほか、これまでほとんど機会のなかったエゾムシクイの写真を撮ることができた。【走行51km 地球緑化支援貯金102円】
25.4.30-5.2 道北(稚内・礼文・利尻) 【野鳥】ハイイロミズナギドリ、ウミウ、ヒメウ、ダイサギ、ハクチョウSP、ウミアイサ、マガモ、カルガモ、シノリガモ、オオバン、オオセグロカモメ、ウミネコ、ウミスズメ、ウトウ、ハクセキレイ、イソヒヨドリ、ホオジロ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上19種> 観光旅行ついでの航路を中心とした鳥見。日本最北の地でこの時期の平年の最高気温が10度という中、日本全国が冷え込み、連日最高4度最低1度、時折雪の舞う状況。鳥影はどこも全般に薄く、期待した冬鳥や海鳥は非常に少なかった。それでもウトウの写真、ウミスズメハシボソミズナギの写真を撮ることができた。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
25.4.28 秋が瀬公園 【野鳥】キビタキ、オオルリ、コムクドリ、ビンズイ、クロジ、アオジ、アカハラ、ツグミ、シメ、シジュウカラ、ホオジロ、ヒヨドリ、コゲラ、メジロ、スズメ、ハシブトガラス<以上16種> この時期に満足に夏鳥を見ていない。とりあえず近場の公園で夏鳥を探した。それなりに写真を撮ったものの、操作をミスりすべて消えてしまった。【走行51km 地球緑化支援貯金102円】
25.4.26 稲敷市、香取市、船橋市 【野鳥】カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ、キジ、オオバン、シロチドリ、メダイチドリ、ムナグロ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ハマシギ、オバシギ、ミユビシギ、エリマキシギ、オオハシシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、タシギ、セイタカシギ、セグロカモメ、アジサシ、コアジサシ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、オオヨシキリ、セッカ、シジュウカラ、スズメ、オナガ、ハシボソガラス<以上48種>
【蝶】アカシジミ、ヤマトシジミ、黒いアゲハ<以上3種>
【走行353km 地球緑化支援貯金706円】
25.4.19-21 沖縄本島 【野鳥】シロガシラ、リュウキュウヨシゴイ、ヤンバルクイナ、ノグチゲラ、ホントウアカヒゲ、ミフウズラ、サルハマシギ(以上ライファー)、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロサギ(白色型・黒色型)、アオサギ、クロツラヘラサギ、ヒドリガモ、オナガガモ、シマアジ、ハシビロガモ、ミサゴ、ツミ、シロハラクイナ、バン、オオバン、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、ムナグロ、キョウジョシギ、トウネン、オジロトウネン、ヒバリシギ、ウズラシギ、ハマシギ、コオバシギ、オバシギ、ミユビシギ、アカアシシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、クサシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、オグロシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、チュウシャクシギ、タシギ、セイタカシギ、ツバメチドリ、クロハラアジサシ、リュウキュウキジバト、リュウキュウアカショウビン、リュウキュウツバメ、ツメナガセキレイ、キセキレイ、リュウキュウヒヨドリ、シマアカモズ、イソヒヨドリ、セッカ、リュウキュウシジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、ハシブトガラス、シマキンパラ、(以下声のみ)ズアカアオバト、ウグイス、オオヨシキリ、リュウキュウメジロ<以上71種うち声のみ4種>
【蝶】ベニモンアゲハ、シロオビアゲハ、カラスアゲハ、アオスジアゲハ、オオゴマダラ、イシガケチョウ、ナミエシロチョウ、キチョウ、モンシロチョウ、リュウキュウヒメジャノメ、アマミウラナミシジミ、アオバセセリ、リュウキュウミスジ、<以上13種>
Yツアー会社のやんばる固有種探しのツアーに参加。ツアー案内ではノグチゲラは難しいとありあまり期待はしていなかったが、結果的にはやんばる固有種3種に加え、ミフウズラ、シロガシラ、リュウキュウヨシゴイ、サルハマシギの計7種のライファーをGET。ほかにも渡りの、しかもあまり見る機会の少ない種類も含め沢山のシギチ等も見ることができた。最終日南部のミフウズラ探索が終わり移動しかけたところで、いきなりアカショウビンがマイクロバスの直前を横断。道路から2-3m奥の木に止まったが、車をバックさせたときに飛び去り、写真は撮れなかった。お天気も予報では雨マーク2-3個ついていたにもかかわらず、全く問題もなく、できすぎの結果となった。珍鳥としては、カワラヒワが見つかったが、沖縄での観察はきわめて珍しいとのことであった。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
25.4.14 石砂山 【蝶】ギフチョウ、ミヤマセセリ、ルリタテハ、ヒオドシチョウ、テングチョウ、トラフシジミ、スジグロシロチョウ<以上7種>
【野鳥】ツバメ、ホオジロ、キセキレイ、カケス、オオルリ(声のみ)<以上5種>
年に1度のギフチョウとの出会い。今年はいつもより10日も遅くなってしまい、やや不安も。里のポイントには9時半に到着。ギフチョウの飛ぶ気温に達していなかったため、山頂に向かうことにした。中腹ではオオルリと見られる囀りが聞かれた。25分程登ったところで1頭目に遭遇、山頂までに3-4頭に出会った。山頂では常時5-6頭が乱舞していたが、花も草もないため絵にならない。また、ピークを大幅に過ぎているため、翅の一部がかけている個体がほとんど。下る途中で漸く若い完全な固体に遭遇した。里では7-8人のカメラマンが待機していたが、あまり飛んでいない様子。暫く待っていると2頭の若い個体がつつじの花に止まって被写体になってくれた。【走行83km 地球緑化支援貯金166円】
25.3.29 茨城 【野鳥】カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ヨシガモ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チュウヒ、キジ、オオバン、コチドリ、トウネン、ハマシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、タシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上37種> この時期、冬鳥も少なくなり夏鳥はまだ。どこに行こうか思案の末、困ったときのシギチ頼みということで、茨城方面に。あまり期待はしていなかったが、それなりのシギチに巡り合うことができ満足。【走行333km 地球緑化支援貯金666円】
25.3.16-17 大洗〜苫小牧〜大洗 【野鳥】シロエリオオハム、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、フルマカモメ、オオミズナギドリ、マガモ、ウミアイサ、トウゾクカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、シロカモメ、ウミネコ、ミツユビカモメ、ハシブトウミガラス、ウミスズメ、エトロフウミスズメ、ウトウ<以上17種> 大洗〜苫小牧航路の往復に乗船、夜明けから日の入りまでの12時間X2の海鳥観察。ライファー4種(コアホウドリ、クロアシアホウドリ、フルマカモメ、エトロフウミスズメ)をGET。青森県沖から津軽海峡は暴風雪となったが、そのほかは風は強かったものの、概ね晴れ。エトロフウミスズメやウミスズメの群れを多く見ることができた。また、イシイルカ、オットセイも見ることができた。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
25.3.15 大洗町 【野鳥】カンムリカイツブリ、ウミウ、ヒメウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、シノリガモ、ウミアイサ、トビ、タシギ、オオセグロカモメ、ウミネコ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カシラダカ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上20種> 苫小牧航路乗船前に大洗海岸の鳥を観察。その後、涸沼に行き彗星撮影前に若干の野鳥を観察。【走行300km 地球緑化支援貯金600円】
25.3.7 平塚→大田区 【野鳥】カワウ、ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、トビ、チョウゲンボウ、カモメSP、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、セアカモズ、ツグミ、ノハラツグミ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上21種>【蝶】キタテハ、シロチョウ<以上2種>
遅ればせながら情報を頂き、仕事をサボって2種GETへ。セアカモズは、到着後1時間半ほどかかったが、現れると、新幹線の柵など人工物中心に飛び回った。トカゲを捕まえたが、咥えたまま飛び去った。ノハラツグミも到着後、諦めかけた2時間後に出現。高貴な姿で楽しませてくれた【走行140km 地球緑化支援貯金280円】
25.3.2 山中湖 【野鳥】カンムリカイツブリ、カワウ、マガモ、ホシハジロ、カワアイサ、トビ、オオバン、キジバト、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、ヒレンジャク、キクイタダキ、コガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、カワラヒワ、オオマシコ、シメ、カケス、ハシボソガラス<以上25種>
この冬3度目の山中湖。文学の森にはほとんど鳥の姿なし。アカゲラ、アオゲラのほかは、シジュウカラ1-2羽、カケス、ホオジロ、カシラダカ程度。その代わり、湖畔では駐車場前のヤドリギに1羽だけヒレンジャクが来ていたほか、オオマシコ雄も1羽だけ別荘地内で見ることができた。【走行234km 地球緑化支援貯金468円】
25.2.23 城ヶ島・久里浜海岸 【野鳥】アビ類、ウミウ、ダイサギ、クロサギ、ヒドリガモ、オナガガモ、ウミアイサ、トビ、チョウゲンボウ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ハクセキレイ、タヒバリ、イソヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上19種>
掲示板を利用していただいている4人が集合してのオフ会。かわいらしいウミスズメ類を期待して城ヶ島に集合したが、冷たい北風が吹く中、残念ながら海上にはカモメとウミウの姿以外見られなかった。【走行180km 地球緑化支援貯金360円】
25.2.9 都内の公園 【野鳥】コサギ、カルガモ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、マヒワ、イカル、コイカル、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上17種>
私にとってこれまで相性が悪く、いまだ見ていない鳥であるコイカル情報の出ている公園に出かけた。ポイントが分からず、隣の公園まで一周したが、10名ほどのバーダー・カメラマンを発見すると、ほどなくコイカルを見ることができた。雌2羽を見ることができた。【走行24km 地球緑化支援貯金48円】
25.2.8 多摩川 【野鳥】カイツブリ、カワウ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、ハイタカ、バン、イソシギ、セグロカモメ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、カワラヒワ、ベニマシコ、ウソ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上36種>
往路50分かけて自転車での探鳥。2箇所を回り、ホオアカ、ミヤマホオジロ、ウソなどをGET。帰りは上り坂のうえアゲインストの冷たい強風が吹き、フラフラになりながら、立川断層の掘削調査現場を見学して帰途についた。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
25.2.5 奥駿河湾・浮島が原 【野鳥】カンムリカイツブリ、カワウ、ウミウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ウミアイサ、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、バン、オオバン、ケリ、ユリカモメ、オオセグロカモメ、ワシカモメ、ウミネコ、ケイマフリ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、アカハラ、ツグミ、ホオジロ、アトリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上43種>
>今回もツアー参加。奥駿河湾の漁港をいくつか回った。ウミスズメ類が目的だったが、一応、はるか豆粒ほどだったがケイマフリを見ることができた。浮島が原には初めて行ったが、工業団地に接していて工事箇所やトラックの通行など、探鳥地としてはいまいちの雰囲気。ここでの目的のケリは10数羽程度見ることができた。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
25.1.24 丹沢湖 【野鳥】マガモ、カルガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ミサゴ、トビ、クマタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、カケス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、カワガラス、ツグミ、ジョウビタキ、カヤクグリ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、シメ、ホオジロ、アオシ、ヒガラ、キクイタダキ、タヒバリ、オオバン<以上31種>
ツアー会社の丹沢湖ヤマセミツアーに参加。お天気は曇り時々晴れ。車中で、ガイドから「16回連続でカワセミが見られているものの、今年は3ポイント中1ポイントに入れず途切れる可能性も」との不吉な予想が示されたが、それが的中。ネイチャーセンターのガイドも今季は目撃情報が非常に少ないとのことであった。代わりに、私としてはヤマセミより期待していたクマタカがほとんど真上を飛んでくれたのは大収穫。ほかめぼしいものとしてはキクイタダキ、カヤクグリ程度で、カモ類もほとんどなく他のフィールドとは違い冬鳥が淋しい丹沢湖であった【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
25.1.20 笹川・波崎・銚子・九十九里 【野鳥】アビ、シロエリオオハム、ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ウミウ、ヒメウ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、ビロードキンクロ、シノリガモ、トビ、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ、コチョウゲンボウ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、シロカモメ、カモメ、ウミネコ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ツグミ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上51種>
>今シーズン初の銚子行き。笹川ではコチョウゲン、ノスリ、チュウヒをGET。波崎はカモメほか鳥がほとんどいなかったが、辛うじてシロエリとみられるオオハムが港に入っていた。利根川の堤防には今年もクロツラヘラサギが。銚子側もカモメは少ない。いつものポイントにはアカエリカイツブリが1羽、また、次のポイントでは例年通りミミカイツブリ(2羽)が入っていた。九十九里では、多くのスズガモのほか、クロガモ、ビロードキンクロが見られた。南に下がったポイントでは、アビが2羽比較的近いところに出てくれた。今回なかなか見られない鳥が見られそれなりの写真も撮れ満足。【走行360km 地球緑化支援貯金720円】
25.1.18 多々良沼〜城沼〜渡良瀬遊水地 【野鳥】カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ヒシクイ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、ハヤブサ、コチョウゲンボウ、バン、オオバン、セイタカシギ、セグロカモメ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、トラツグミ、ツグミ、シジュウカラ、ホオジロ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上54種>
いつも個人的に出かけていたこのコース。根気はツアーに便乗した。北風が台風並みに強く気温も低い中、小鳥は以外に沢山見ることができたが、多々良沼のカモ類は極端に少なかった。塒入りのハイチュウは雄雌それぞれ2-3羽確認できたが、写真には遠すぎた。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
25.1.5 山中湖 【野鳥】カンムリカイツブリ、マガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、オオバン、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ヒレンジャク、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、カシラダカ、カワラヒワ、オオマシコ、ウソ、スズメ、カケス、ハシボソガラス<以上24種>
今年の鳥見初めに比較的近場のここを選択。いきなり赤い鳥が出現。てっきりベニマシコと思い撮影していたが、あまりに赤いので不審に思い、猿顔でないことでようやくオオマシコに気付いた。ウソも何箇所かで姿や声を確認した。その後ポイントを変え、情報のあったヒレンジャクの群れ25羽程度をGET。とりあえずキレンジャクは来ていないようだった。【走行202km 地球緑化支援貯金404円】
24.12.28 霞丘陵 【野鳥】ノスリ、キジバト、コゲラ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、キクイタダキ、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アトリ、カワラヒワ、シメ、カケス、ハシブトガラス<以上21種>
今年最後のつもりの鳥見の場所に、あまり期待のできない霞丘陵を選んでしまった。以前、ミヤマホオジロやウソ、ベニマシコなどが良く見られたが、最近は鳥が少ない。今回もほとんど同様であったが、ここで初めてキクイタダキを見ることができた。エナガの10羽ほどの群れと一緒に行動をしているようであった。10mほどの距離はあったが、10分ほど目の前の林縁で忙しく採餌しており、運良く写真に撮ることができた。【走行35km 地球緑化支援貯金70円】
24.12.12-14 石垣島 【野鳥】カイツブリ、ズグロミゾゴイ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、ムラサキサギ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、チョウゲンボウ、コウライキジ、シロハラクイナ、オオバン、コチドリ、シロチドリ、ムナグロ、タゲリ、アメリカウズラシギ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ、タシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、クロハラアジサシ、リュウキュウキジバトキジバト、リュウキュウツバメ、ツメナガセキレイ(キマユ、マミジロ)、キセキレイ、ハクセキレイ、イシガキヒヨドリ、シマアカモズ、イソヒヨドリ、アカハラ、シロハラ、マミチャジナイ、ツグミ、リュウキュウメジロ、スズメ、ハシボソガラス、オサハシブトガラス<以上45種>
【蝶】イシガケチョウ、ナミエシロチョウ、リュウキュウヒメジャノメ、リュウキュウミスジ、リュウキュウアサギマダラ、スジグロカバマダラ、キチョウ、ヤマトシジミ<以上8種>
フリープランで2泊3日の石垣島。家内同伴のため鳥見専念というわけにはいかない。空港と途中のポイントでCさんと遭遇、ポイントを教えていただいた。ライファーはズグロミゾゴイとリュウキュウツバメ。なぜかカンムリワシには出会わなかったが、本州ではなかなか見ることのできない多くの鳥に出会うことができた。【走行270km 地球緑化支援貯金540円】
24.12.8 利根川周辺 【野鳥】カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、オオヒシクイ、マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ミサゴ、トビ、ノスリ、ハイイロチュウヒ、チュウヒ(大陸型ほか)、コチョウゲンボウ、チョウゲンボウ、オオバン、タゲリ、オジロトウネン、エリマキシギ、オオハシシギ、アカアシシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、タシギ、セグロカモメ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ホシムクドリ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上43種>
ツアー会社Yのツアーに参加。コジュリン公園〜浮島〜甘田干拓〜江戸崎〜本新ほか【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
24.12.1 八ヶ岳周辺 【野鳥】カイツブリ、オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、トビ、ハイタカ属SP、ノスリ、ハヤブサ、アカゲラ、コゲラ、キセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ミソサザイ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、ハギマシコ、ベニマシコ、ウソ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上34種>
アトリ科の鳥と冬鳥のジシギを求めて八ヶ岳西側へ。思いのほか鳥の数も種類も少なかったが、辛うじてウソ、アトリ、ベニマシコを見ることができた。10時過ぎ、標高の高い別のポイントに移動を始めると、雪雲のかたまりに突入。しばらく走ると猛吹雪となり視界も悪く圧雪状態となったため、急遽Uターンし東側へ。初めに10羽強のハギマシコの群れ、そのあと70-80羽程度の大きな群れに遭遇し、じっくりと写真に撮ることができた。帰り道、ダム湖に寄り例年よりも少ないながら、オシドリを見ることができた。【走行400km 地球緑化支援貯金800円】
24.11.16 山中湖 【野鳥】カワウ、アオサギ、マガモ、ホシハジロ、トビ、オオバン、キジバト、アオゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、エナガ、ヒガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アトリ、マヒワ、ベニマシコ、ウソ、カケス、ハシボソガラス<以上26種>
朝7時の気温0度。湖面に浮いているのはほとんどオオバン。いつもの森ではアトリ、マヒワ、ウソのアトリ科が見られた。特にウソはいろんな場所で声が聞かれた。オオマシコを見たと言う人もいて、この冬が楽しみだ。別荘地の奥で、一瞬赤い鳥を見た。オオマシコかベニマシコか分からなかったが、おそらく後者。【走行200km 地球緑化支援貯金400円】
24.11.7 奥日光 【野鳥】マガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、トビ、ハイタカ、ノスリ、アカゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、カワガラス、アカハラ、マミチャジナイ、ツグミ、キビタキ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、アトリ、ベニマシコ、ウソ、カケス、ホシガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上26種>
ツアー会社Yのツアーに参加。1500m前後の湖畔、湿原に隣接する林を探鳥。ツアーの目玉は、キバシリ、アオシギ、オオアカゲラであったが、残念ながらいずれも現れず。その代わり、赤沼駐車場にて、おそらく100羽以上のマミチャ、ツグミの群れに遭遇。しかもマミチャのほうが圧倒的に多い。ほかにはアカハラも混じっていたほか、ハチジョウツグミがいるとの声も聞かれた。ヅミの実を1日中採餌しているようであった。冬鳥としては、ほかに、ウソが何箇所かで見られたほか、僅かながらアトリ、ベニマシコも見ることができた。また、キビタキ♀タイプがこの時期でも見られた。基本的には晴れ・快晴のお天気であったが、昼過ぎには30-40分程度激しいみぞれも降った。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
24.11.2 稲敷市・北印旛沼 【野鳥】カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、コブハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、ノスリ、サシバ、チュウヒ、チョウゲンボウ、オオバン、コチドリ、タゲリ、エリマキシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、オグロシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、アジサシ、クロハラアジサシSP、キジバト、アマツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上49種>
前々日までコキアシシギ情報の出ていた稲敷市の蓮田に出かけたが、結果は空振り。いるはずの蓮田では、コキアシに良く似たコアオアシシギ、タカブシギ、エリマキシギが沢山見られた。【走行335km 地球緑化支援貯金670円】
24.10.18-20 道央:利根別自然林〜三笠市来知神社〜宮島沼〜皆楽公園〜宮島沼〜ウトナイ湖並み北大演習林〜長都沼〜室蘭マスイチ展望台〜勇払海岸 【野鳥】カイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ヒメウ、ダイサギ、アオサギ、シジュウカラガン、マガン、ヒシクイ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、オナガガモ、クロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、オオタカ、ツミ、ハイタカ、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ、バン、ユリカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ヤマゲラ、アカゲラ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、ノビタキ、ツグミ、キクイタダキ、シマエナガ、ハシブトガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、キバシリ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、シメ、ニュウナイスズメ、スズメ、ムクドリ、カササギ、コクマルガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上68種>
Y社ツアー道東の旅に参加。宮島沼はピークを過ぎ数万の群れのはずが200-300羽程度のマアンとヒシクイの群れ。ウトナイ湖には数千と見られる群れがまだ残っていた。野の中にシジュウカラガン4羽が見られた。地球岬ではノスリの渡りのほかに、さまざまな小鳥が目の前をよぎり太平洋へと渡っていく姿を見ることができた。また苫小牧ではカササギを10年ぶりで見ることができた。お天気は快晴から雨まで時々刻々と変化したが、大きな崩れはなかった。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
24.10.14 三番瀬・葛西臨海公園 【野鳥】カイツブリ、オオミズナギドリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、スズガモ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、オオバン、ミヤコドリ、シロチドリ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、オバシギ、ミユビシギ、アオアシシギ、イソシギ、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、タシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、アカゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、キビタキ、ヒガラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上49種>
久しぶりの湾岸。今回は干潮にあわせて7時前に三番瀬に到着。沢山のハマシギ、120羽ほどのミヤコドリ、ほかにはオバシギやオオソリハシも混じる。10時過ぎ、葛西に移行。公園中央付近ではキビ♀、今シーズン初見のジョウビ♀をGET。東なぎさにはイヤーライファーのダイシャク・ホウロクシギを1羽ずつ見つけた。汐入の池にはシギチは少なく、セイタカとアオアシが見られたのみ。【走行151km 地球緑化支援貯金302円】
24.10.8-9 伊良湖岬 【野鳥】ミサゴ、ハチクマ、トビ、ノスリ、サシバ、ハヤブサ、オオミズナギドリ、オオグンカンドリ、カワウ、クロサギ、ウミネコ、アジサシ、キジバト、アマツバメ、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、イソヒヨドリ、サメビタキ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、カケス、ハシボソガラス<以上27種>
【蝶】アサギマダラ<以上1種>
2年目の伊良湖岬。一般ツアー会社の某渥美半島先端の眺めの良いホテル24時間滞在ツアーに参加。8日は14時に到着、TMJさんに迎えに来ていただき、フェリー乗り場でグンカンを探すも、飛ばず。タカは豆粒ながら沢山飛んでいた。翌9日もお天気はよくほどよい風ながらタカはほとんど飛ばない。9時ころ、タカを諦め小鳥を探しに行こうと振り返って歩き始めたその先に大きな鳥。双眼鏡で覗くとなんとグンカン。その後屋上に登り、30分弱洋上からホテルの真上まで戻ってくるさまを撮影できた。コグンカンかオオグンカンなのかNET上でも意見が分かれており、今しばらく様子を見ることにする。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
24.10.5 権現山・東京港野鳥公園 【野鳥】(権現山)キジバト、アオバト、アマツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、モズ、キビタキ、エゾビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、カケス<以上13種>
(東京港野鳥公園)カイツブリ、カワウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、バン、イソシギ、セイタカシギ、オオセグロカモメ、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、タカサゴモズ、シジュウカラ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス<以上27種>
【蝶】アサギマダラ、ヤマトシジミ、ツマグロヒョウモン、キチョウ、アゲハチョウ、アオスジアゲハ、ウラナミシジミ、ヒメウラナミジャノメ、ウラギンシジミ<以上9種>
先々週は肝心のエゾビタキをほとんど見ることができなかったため、リベンジ行。今回は周辺の樹上にしばしば姿を見せてくれたが、水場には3時間ほどの間に、1-2回シジュウカラ1羽がやってきたのみ。10時過ぎに諦め、タカサゴモズ情報が数日間途絶えている東京港野鳥公園へ。奇跡的?にもタカサゴはまだ残っていて、到着早々に比較的近い場所で15分ほども姿を見せてくれた。【走行207km 地球緑化支援貯金414円】
24.9.28 多磨霊園、交通公園 【野鳥】カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、イカルチドリ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シジュウカラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上15種>
【蝶】ヒメアカタテハ、ツマグロヒョウモン、ルリタテハ、クロヒカゲ、ヒメジャノメ、キチョウ、ヤマトシジミ<以上7種>
近場の渡りの鳥を求めて午前中の短時間出かけたが、完全に空振り。多摩川でイカルチドリを見られたのがせめてもの救い。チョウも今一だった【走行30km 地球緑化支援貯金60円】
24.9.28 東京港野鳥公園 【野鳥】カイツブリ、カワウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、アオアシシギ、イソシギ、セイタカシギ、キジバト、ヒメアマツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、タカサゴモズ、エゾビタキ、ヤマガラ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上28種>
【蝶】アオスジアゲハ、ウラギンシジミ、ジャコウアゲハ<以上3種>
前夜たまたま見たHPで珍鳥出現を確認。お天気は今一ながら、善は急げと9時開園と同時に入園。観察舎の窓を確保し待つこと3時間半、100mを超える距離ながら、ライファーである黒覆面のタカサゴモズを確認した。センター前の池ではコガモ、ホシハジロ、キンクロハジロを今シーズン初認。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
24.9.22 権現山 【野鳥】ノスリ、アオバト、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、キビタキ、サメビタキ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ<以上12種>
【蝶】アサギマダラ、ヤマトシジミ、メスグロヒョウモン、キチョウ、アカボシゴマダラ、アゲハチョウ、キアゲハ、モンキアゲハ、アオスジアゲハ、チャバネセセリ、ウラナミシジミ、ヒメウラナミジャノメ<以上12種>
秋の渡り情報が沢山聞かれる時期になった。ツツドリにするか、エゾビタキにするか迷った挙句、お天気がすこしでもいい予定の権現山に向かった。山頂手前の坂で梢のてっぺんにヒタキの姿。エゾかサメか微妙だったがサメと判定。この分だとエゾも簡単にと思っていたところさっぱり。お天気はなんとかもってお昼頃には青空も覗いたが、渡りの鳥はキビだけでさっぱり。12時までの1時間渡りのタカも探したが、こちらも皆無。【走行133km 地球緑化支援貯金266円】
24.9.7 千葉・茨城の田んぼ・谷津干潟 【野鳥】カイツブリ、カワウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、オオタカ、ハヤブサ、コチドリ、シロチドリ、ダイゼン、トウネン、ヒバリシギ、キリアイ、オオハシシギ、ツルシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、セイタカシギ、アカエリヒレアシシギ、ツバメチドリ、ウミネコ、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、モズ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上38種>
1か月振りの鳥見。9月に入り1週間もたつのに、依然として猛暑、炎天下の田んぼめぐりは暑さとの勝負。茨城の蓮田はハスが茂りほぼ全滅で、数少ない水の張った田んぼに数は少ないながら、シギチが舞い降りていた。この日、ヒバリシギ、オオハシシギ、ツルシギや、アカエリヒレアシシギも見られ、思いのほか沢山の種類のシギを見ることができた。また、帰りに寄った谷津干潟では、沢山のトウネンに混じってキリアイの姿を見ることができた。【走行362km 地球緑化支援貯金724円】
24.8.9 富士山五合目 【野鳥】アマツバメ、ルリビタキ、ウグイス、メボソムシクイ、コサメビタキ、コガラ、ヒガラ、ウソ、ホシガラス<以上9種>
【蝶】アサギマダラ、クジャクチョウ、ルリタテハ、スジグロシロチョウ、ミヤマカラスシジミ<以上5種>
ウソ、ホシガラスなど今年まだ見ていない鳥と2300mの涼風を求め、富士山五合目へ。今の時期はマイカー規制が行われており、有料道路ゲート近くの駐車場に車を止め、6時のシャトルバスで五合目を目指した。五合目からは6合目の手前までいった後、御中道を御庭に向けて歩き、その後奥庭に下り水場にやってくる鳥たちを撮った。期待していた鳥のうち、キクイタダキとカヤクグリは見ることができなかった。【走行170km 地球緑化支援貯金340円】
24.8.5 三番瀬・葛西臨海公園 【野鳥】カワウ、ヨシゴイ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ホシハジロ、ミヤコドリ、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、オバシギ、ミユビシギ、アオアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、セイタカシギ、ウミネコ、アジサシ、コアジサシ、キジバト、カワセミ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、シジュウカラ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス<以上38種>
久しぶりの湾岸。満潮ピークの6時過ぎに到着。シギチはほとんどいない。8時半ころ漸く潮が引き干潟が現れ、普通種がそこそこ見られたが、数は少ない。11時葛西に移動。淡水池にはほとんど鳥はなく、汐入の池もアオアシ、ソリハシ、キアシ程度。【走行156km 地球緑化支援貯金312円】
24.7.31-8.1 上高地周辺 【野鳥】オシドリ、マガモ、キジバト、カッコウ(S)、コゲラ、イワツバメ、セグロセキレイ、ビンズイ、ミソサザイ(S)、コマドリ(S)、ルリビタキ(S)、ウグイス(S)、メボソムシクイ、キビタキ(S)、コサメビタキ、コガラ、ゴジュウカラ、アオジ、ホシガラス(S)<以上19種、うち声のみ7種>
【蝶】アサギマダラ、ヒカゲチョウ、ヒメキマダラヒカゲ、イチモンジチョウ、コチャバネセセリ、クジャクチョウ、クロヒカゲ、モンシロチョウ、ウラギンヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモン、キアゲハ、ヤマキマダラヒカゲ、ヒメシジミ、アサマシジミ、ミドリシジミ、コムラサキ<以上16種>
上高地のホテル1泊旅行。初日は西穂丸山に登頂。お天気は2日間とも快晴ながら、野鳥・蝶とも出は今一。期待のオオイチモンジは何故か見つからず。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
24.7.28 湯の丸山・池の平湿原 【野鳥】ビンズイ、ルリビタキ、ウグイス(S)、メボソムシクイ(S)、ホオジロ<以上5種、うち声のみ2種>
【蝶】ミヤマモンキチョウ、ミヤマシロチョウ、フタスジチョウ、アサギマダラ、ベニシジミ、ギンボシヒョウモン、ヒカゲチョウ、ヒメキマダラヒカゲ、ヒメキマダラセセリ、ヒメウラナミジャノメ、キマダラセセリ、コヒョウモン、コキマダラセセリ、コチャバネセセリ、クジャクチョウ、クロアゲハ、クロヒカゲ、オオチャバネセセリ、ウラギンヒョウモン<以上19種>
この時期の湯の丸高原は2年目。昨年はミヤマシロを取り損ねたためのリベンジ。リフトが動いていないので、朝早いうちから湯の丸山を目指す。途中、蝶ファンの方にお会いしミヤマシロのポイントを教えてもらい、難なく写真をGETできた。中腹まで登ったが、考えてみたら山頂まで登る必要もないことに気づき、途中から下山し、今度はミヤマモンキを目指し、シャトルバスで池の平湿原へ。湿原ではガスがかかることが多く、頻繁に飛ぶことはなかったが、それでもミヤマモンキの姿を1年ぶりに写真に収めることができた。早めに駐車場に戻りホテルの温泉(500円)にのんびり使った後、山を下りた。【走行365km 地球緑化支援貯金730円】
24.7.25-26 八島ヶ原湿原・白馬八方尾根 【蝶】八島ヶ原湿原:ベニシジミ、ギンボシヒョウモン、ヒメキマダラヒカゲ、ヒメキマダラセセリ、ヒメシジミ、ヒメウラナミジャノメ、ヒオドシチョウ、ヒョウモンチョウ、イチモンジセセリ、ジャノメチョウ、ヒョウモンチョウ、コキマダラセセリ、クジャクチョウ、クロヒカゲ、ミドリヒョウモン、モンキチョウ、ツバメシジミ、ウラギンヒョウモン、ウラジャノメ<以上19種>
白馬八方尾根:ゴマシジミ、ヒメシジミ、キアゲハ、コチャバネセセリ、オオミドリシジミ、アサマシジミ、ヒメキマダラヒカゲ、アサギマダラ、クロヒカゲ<以上9種>
今年で3年目の白馬ツアー。今年はマイカーのため、途中の霧ヶ峰の湿原にも立ち寄り。蝶の種類としてはいつもと変わり映えしないが、アサマシジミと見られる個体を初めて見つけた。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
24.7.22 北印旛沼・三番瀬 【野鳥】カイツブリ(S)、カワウ、ヨシゴイ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、キジ、メダイチドリ、トウネン、ウミネコ、コアジサシ、クロハラアジサシ、キジバト、ホトトギス(S)、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ<以上27種、うち声のみ2種> 久しぶりの鳥見。大物ライファーはお預け。ヨシゴイをあきるほど見た。帰りに寄った三番瀬は、干潮ピーク。潮干狩り客が干潟に広がり、シギチはオオメダイとトウネンのみ。【走行243km 地球緑化支援貯金486円】
24.6.28-30 道東(釧路湿原・霧多布・風連湖・野付半島・知床) 【野鳥】ミズナギドリSP、ウミウ、ヒメウ、ダイサギ、アオサギ、オオハクチョウ、マガモ、スズガモ、ウミ(カワ?)アイサ、トビ、オジロワシ、タンチョウ、オオジシギ、オオセグロカモメ、ケイマフリ、キジバト、アオバト(声)、カッコウ(声)、ホトトギス(声)、アマツバメ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、モズ、ノゴマ、ノビタキ、クロツグミ(声)、ウグイス、エゾセンニュウ(声)、シマセンニュウ、コヨシキリ、センダイムシクイ、オオルリ(声)、キビタキ、ホオジロ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上40種、うち声のみ6種>【蝶】ヤマキマダラヒカゲ、クロアゲハ?、カバイロシジミ、フタスジチョウ、<以上4種> Cツアー会社の同つ自然探訪ツアーに参加。バードポイントも数多く回ったが、ツアーでは時間や範囲に制約があり、今一十分な鳥見はできなかった。収穫は、ケイマフリを比較的近くで撮れたことと、ノゴマ♀を撮れたことか。走古丹に向かう途中、オオハクチョウを1羽見つけた。また、トドワラでは数十羽のオジロワシが見られた。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
24.6.24 八ヶ岳2100m・野辺山 【野鳥】トビ、キジバト、カッコウ、ホトトギス(S)、ジュウイチ(S)、アカゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、コマドリ(S)、ルリビタキ、ノビタキ、アカハラ(S)、ウグイス、オオルリ、コガラ(S)、ヒガラ(S)、ホオアカ、アオジ、コムクドリ<以上23種、うち声のみ6種>【蝶】モンキチョウ、スジグロシロチョウ、テングチョウ、ヒオドシチョウ、キベリタテハ、ヤマキマダラヒカゲ<以上6種> 18-270mmのレンズを装着し、赤岳登り口1650mから2100mまで1時間半かけて登った。ルリビ、ビンズイなど高山の鳥が見られた。蝶はヒオドシチョウが今季初見。【走行314km 地球緑化支援貯金628円】
24.6.15 秋が瀬公園・西久保湿地 【蝶】ミドリシジミ、アカシジミ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミ、ルリシジミ、ダイミョウセセリ、キマダラセセリ、ヒメキマダラセセリ、モンシロチョウ、モンキチョウ、テングチョウ、ヒメウラナミジャノメ、コジャノメ、ヒメジャノメ、ヒカゲチョウ、サトキマダラヒカゲ<以上16種>
この時期見逃すと1年待たないといけないミドリシジミ。昨年は2日通って辛うじて1頭だけ見た程度の不作だったため、今年も無理、ひょっとしてこの地では絶滅?と思いながら1時間半。全く見られない。諦めて帰ろうと帰路につき始めた途端、2頭のミドリが目の前の草の上に。そう、漸く日が差してきた矢先のこと。おまけにウラナミアカも目の前を飛んでくれた。この後、♀2頭を含む計10頭ほどの個体をぞくぞくと確認できた。西久保湿地と裏山ではアカシジミ・ミズイロオナガを見ることができた。昨年、アカボシゴマダラやオオムラサキを見ることのできたクヌギの木は、萌芽促進のため、一帯が伐採されてしまっていた。残念(;_:)【走行63km 地球緑化支援貯金126円】
24.6.8 朝霧高原 【野鳥】アオサギ、キジ、キジバト、カッコウ、ホトトギス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、コルリ(声)、ノビタキ、クロツグミ、ウグイス、コヨシキリ、オオヨシキリ、セッカ、キビタキ(声)、シジュウカラ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、カワラヒワ、コムクドリ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上25種、うち声のみ1種> 梅雨入り1日前。予報は曇りだったが出かけてみると晴れ。期待の赤い鳥はいなかったが、コヨシキリはたくさんいた。ノビタキ、ホオアカも辛うじて各1羽確認。カッコウ・ホトトギスも近くに確認することができた。【走行225km 地球緑化支援貯金450円】
24.5.31-6.1 松之山ツアー 【野鳥】カワウ、カルガモ、オシドリ、アオサギ、トビ、ノスリ、サシバ、クマタカ、キジバト、ジュウイチ(声)、カッコウ(声)、ツツドリ(声)、ホトトギス、ハリオアマツバメ、アカショウビン、ブッポウソウ、アオゲラ(声)、アカゲラ、オオアカゲラ、コゲラ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、チゴモズ、カワガラス、ミソサザイ(声)、クロツグミ、ウグイス(声)、オオヨシキリ、メボソムシクイ、キビタキ、オオルリ、ヒガラ(声)、ヤマガラ、シジュウカラ(声)、ゴジュウカラ(声)、メジロ(声)、ホオジロ、ノジコ、カワラヒワ、イカル(声)、ニュウナイスズメ、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上49種、うち声のみ11種> バードツアーに参加。本ツアーで見たかった鳥NO.1のアカショウビン、NO,2のチゴモズとも見ることができた。ノジコ、サシバの数が少なかったのが気になった。また6月初というのに、道端のあちらこちらに雪が残っていたのが、印象的。【走行ーkm 地球緑化支援貯金ー円】
24.5.27 八ヶ岳 【野鳥】ノスリ、トビ、キジバト、カッコウ(声)、ホトトギス(声)、キジ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒバリ、イワツバメ、サンショウクイ(声)、ヒヨドリ、モズ、カワガラス、ミソサザイ、コルリ、ノビタキ、アカハラ(声)、ウグイス、オオヨシキリ(声)、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ(声)、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、コムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上37種、ウチ声のみ6種> 今シーズン2度目の八ヶ岳。今回はノビタキはそれなりに見ることができた。コサメビタキは何故か見ることができず。吐龍の滝では初めてカワガラスを発見。また、某所にてウスバサイシンとギフチョウと思われる卵を発見。【走行350km 地球緑化支援貯金700円】
24.5.23-24 戸隠 【野鳥】カイツブリ、コガモ、オシドリ、カルガモ、アオサギ、ハチクマ、ノスリ、キジバト、アカゲラ、オオアカゲラ、コゲラ、アリスイ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒバリ、サンショウクイ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、コルリ、クロツグミ、アカハラ、ウグイス、キビタキ、コサメビタキ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、キバシリ、メジロ、ホオジロ、ノジコ、アオジ、カワラヒワ、イカル、ニュウナイスズメ、コムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、(以下声のみ)カッコウ、ツツドリ、XXXxウビン、クロジ<以上47種、ウチ声のみ4種> 某Y鳥会社ツアーに参加し戸隠に1泊で出かけた。戸隠は2001年9月米国同時多発テロ発生の前後に仕事で長野を訪れた際に、前日1泊して双眼鏡のみで歩いて以来11年ぶり。日中はともかく、朝晩の森の中は野鳥のさえずりであふれていた。2日間とも、多少雲は出ていたもののお天気にもまぐまれ、夏鳥中心にたくさんの野鳥を見ることができた。キバシリ、オオアカゲラは久しく見ていなかったので、是非見て、かつ写真に撮りたいと思っていたが、期待以上の成果があった。一方、最も期待していたXXXxウビンは、2日目の早朝、あの独特の声を5〜6回聞くことができたが、姿を見ることはなかった。また、まだ見ぬ鳥マミジロも次回にお預けたとなった。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
24.5.21 軽井沢野鳥の森・発地 【野鳥】カルガモ、オオジシギ、ノスリ、キジ(声)、キジバト、アオゲラ、アカゲラ、ヒバリ、ツバメ、サンショウクイ、ヒヨドリ、モズ、カワガラス、ミソサザイ、コルリ、ノビタキ、クロツグミ、ウグイス、オオヨシキリ(声)、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロホオジロ、ホオアカ、イカル、カケス<以上31種、ウチ声のみ2種> 日本の8千万人がいながらにして観測できるという金環日食の日。年休をもらったが、東京は曇りの予報、一方群馬県は午前中晴れの予報のため、急きょ軽井沢行きを決定。朝2時50分に出発、野鳥の森には5時過ぎに到着。取りあえず日食前に森を一周。30-40分程度日食観察後、再度森を一周した。その後発地経由で帰宅。森の方は、以前ほど数は少ないものの、オオルリ、コルリ、キビタキ、クロツグミなど一通りの鳥は見られたが、ノジコ、アオジが何故か見られなかった。水車小屋付近で、ムシクイの姿ながら囀りがヒガラと良く似て大きな声でテンポ良く鳴いている小鳥がいたが謎である。また、発地ではオオジシギ、ノビタキ、ホオアカを各1羽確認。カッコウ、ホトトギスを期待したが、まだ到着していないようだった。【走行310km 地球緑化支援貯金620円】
24.5.19 某所 【野鳥】サンコウチョウ、ハチクマ、シジュウカラ、キビタキ(声)、アオバト(声)<以上5種、ウチ声のみ2種> 掲示板に張っていただいた画像に触発され、サンコウチョウを探しに出かけた。昨年雨の中、姿だけ見つけることができたポイントで、今回はばっちりと写真に撮ることができた。【走行56km 地球緑化支援貯金112円】
24.5.13-15 見島 【野鳥】オウチュウ、カラスバト、カイツブリ、オオミズナギドリ、カワウ、ウミウ、ササゴイ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、カルガモ、ヒドリガモ、オシドリ、ミサゴ、トビ、アカハラダカ、ハヤブサ、バン、ウズラシギ、アオアシシギ、タカブシギ、オグロシギ、キアシシギ、イソシギ、チュウシャクシギ、ウミネコ、カンムリウミスズメ、キジバト、ツツドリ、アマツバメ、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、サンショウクイ(声)、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、オオヨシキリ(声)、キビタキ(声)、サメビタキ、コサメビタキ、メジロ(声)、カワラヒワ、ニュウナイスズメ、スズメ、コムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上50種、ウチ声のみ4種> 初めての見島。沢山の珍しい小鳥を期待して島に渡ったが、数日続いた晴天のせいか、小鳥類が全くいない状態。前年の実績と比べると壊滅状態となったが、オウチュウ、カラスバトの2ライファーを追加、年間ライファーも14種追加することができた。特にオウチュウは、同じポイントを4回訪れたうち3回姿を見せてくれた。往路の航路では、かわいいカンムリカイツブリの写真も撮ることができた。【走行-km 地球緑化支援貯金1-円】
24.5.5 裏高尾 【蝶】ミヤマセセリ、アゲハチョウ、カラスアゲハ、オナガアゲハ、ウスバシロチョウ、トラフシジミ、ベニシジミ、コツバメ、ムラサキツバメ、テングチョウ、アカタテハ、ツマキチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ、コミスジ<以上15種>
【野鳥】キビタキ(声)、オオルリ(声)、ツバメ、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリ、ウグイス(声)、メジロ(声)<以上8種>
GWも残り2日。今年初めての本格的蝶探し。気温は26度と高かったものの、前日までの雨がちのせいか、思いのほか蝶は少なかった。【走行50km 地球緑化支援貯金100円】
24.5.1-2 大泉・清里・野辺山・八千穂高原 【野鳥】キジバト、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、キセキレイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、コマドリ、コルリ、ノビタキ、アカハラ、ウグイス、センダイムシクイ、キビタキ、コサメビタキ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ノジコ、カワラヒワ、イカル、コムクドリ、ムクドリ、カケス、ハシブトガラス、ツツドリ(声)、ゴジュウカラ(声)<以上33種、うち声のみ2種> 鳥に全く興味のない家内帯同というハンディを負っての八千穂高原1泊鳥見行。9時半ころに到着した県境ポイントでは、すでにオオルリは店仕舞いとなっていたが、サンショウクイをじっくり観察できた。八千穂高原では、あっさりとコマドリを間近に撮影できた。2日目は、東日本大雨の予報の中、雨は上がり、霧が立ち込める中、6時前から8時前まで2時間の朝探。ここではコルリの姿を見つけることができた。野辺山ではノビタキがほとんど見られず、辛うじて2個体を確認したのみ。【走行380km 地球緑化支援貯金760円】
24.4.28 稲敷市・三番瀬 【野鳥】カワウ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、ヒドリガモ、トビ、ミヤコドリ、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ムナグロ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ハマシギ、オバシギ、ミユビシギ、エリマキシギ、コアオアシギギ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、タシギ、ユリカモメ、ズグロカモメ、アジサシ、コアジサシ、きじばと、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、モズ、オオヨシキリ、セッカ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上40種> 春の渡りのシギチ探し。午前中は田んぼのシギチ、午後は浜のシギチを探した。期待していた中でツルシギ、オオハシシギは見ることができなかった。またウズラシギは群れの中にいたようだが、見落としてしまった。漸く入ることが可能となった三番瀬は、この日たまたま潮干狩りが休業だったこともあり、いつもの通りたくさんのシギチであふれていた。【走行320km 地球緑化支援貯金640円】
24.4.25 緑の森博物館〜狭山湖 【蝶】アゲハチョウ、スジグロシロチョウ、モンシロチョウ、キチョウ<以上4種>
【野鳥】コチドリ、ハジロカイツブリ、コガモ、ハシブトガラス、ハクセキレイ、ヒバリ、ホオジロ、スズメ、モズ、ヒヨドリ、ムクドリ、キジバト、<以上12種>
この日は時間がたっぷりあるので、高尾山の帰りにホソオチョウポイントに行ってみたが、空振り。もしやと思ったのはアゲハチョウだった。狭山湖はコガモがまだ40羽ほど残っており、湖岸には数羽のコチドリが見られた。【走行−km 地球緑化支援貯金−円】
24.4.25 高尾山 【蝶】ヤマトシジミ、ルリシジミ<以上2種>
【野鳥】キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、ツバメ、アオバト(声)、シジュウカラ、ヒガラ、ヤマガラ、ホオジロ、ヒヨドリ、アカゲラ、コゲラ、ウグイス、メジロ、ハシボソガラス<以上15種>
毎年この時期恒例の高尾山登山。今年も日影沢から登り小仏城山まで縦走し日影澤に戻るルート。ちょうどこの時期山は桜が満開。各種のスミレも楽しめた。夏鳥はオオルリ、キビタキはそれぞれ4-5個体、8-9個体を確認。コサメは一瞬双眼鏡で捉えたのみ。蝶は曇天だったせいもあり全くダメ。【走行65km 地球緑化支援貯金130円】
24.4.13 石砂山 【蝶】ギフチョウ、ミヤマセセリ、アカタテハ、スギタニルリシジミ、テングチョウ、キチョウ、?シロチョウ<以上7種>
【野鳥】センダイムシクイ、ツバメ、シジュウカラ、コガラ、ホオジロ、ムクドリ、ヒヨドリ、キジバト、カケス、アカゲラ、コゲラ、ウグイス、メジロ<以上13種>
昨年のギフチョウは4月10日。先週末は気温が低かったため1週間遅れ。今回は山頂まで登った。途中の尾根では10頭以上のギフチョウに遭遇。山頂では乱舞とまではいかなかったが、そこそこ見られた。ヒオドシチョウは見られなかった。里では気温は20度ほどまで上がっていたものの、日が陰ることが多かったせいか、思いのほかギフチョウの姿は少なかった。その里ではなんとセンダイムシクイの声。ツバメを除けば今年初の夏鳥。冬鳥はダメだったが、夏鳥は幸先がよい。何とか姿を見つけ写真も撮ることができた。【走行82km 地球緑化支援貯金164円】
24.3.25 城ケ島 アビ類、オオミズナギドリ、ウミウ、ウミアイサ、トビ、ハヤブサ、トウゾクカモメ、セグロカモメ、カモメ、ミツユビカモメ、ウミネコ、ハクセキレイ、ハシブトガラス<以上13種> おそらく風は10m以上。猛烈な風に観測地点を70mほど引いたところに構えたが、それでもスコープのレンズは潮付け状態。白波が立ちウミスズメ類は1度海面に浮かんでいたようだが確認できず。オオミズナギドリだけは岸に近く無数に飛んでいた。トウゾクカモメは2回CALLがあり、オオミズでないことは確認できたが、自らの確認は不能。【走行172km 地球緑化支援貯金342円】
24.3.20 北本自然観察園 アオサギ、マガモ、コガモ、キジ、キジバト、アリスイ、アオゲラ(S)、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス(S)、シジュウカラ、カシラダカ、アオジ、シメ、カケス、ハシブトガラス<以上19種うち声のみ2種> 今シーズン初めての北本。毎年ここでベニマシコを見ているのだが、今年は見られなかった。というより、ほとんど鳥がいない。それでも目的の鳥アリスイは早々に見つけることができた。【走行78km 地球緑化支援貯金156円】
24.3.16 山中湖 カイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、カワアイサ、トビ、オオバン、キジバト、アオゲラ、ミソサザイ、ツグミ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アトリ、カワラヒワ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上25種> 今シーズン3度目の山中湖。相変わらず鳥が少ない。期待したミヤマホオジロは見つからず。ベニマシコは♀が1羽のみ、カシラダカ、ホオジロも1羽のみと、種類は25種出たものの数が極端に少ない。湖側もコブハクチョウとオオバンだけが目立ち、カモは極端に少ない。いつも群れで行動するカワアイサも2羽だけ入り江に隠れていた。【走行227km 地球緑化支援貯金454円】
24.3.7-9 宮古島 ダイサギ、クロサギ、アカアシシギ、チュウシャクシギ、イソシギ、サシバ、キジバト、カワセミ、ツバメ、リュウキュウヒヨドリ、イソヒヨドリ、セッカ、リュウキュウメジロ、スズメ、ハシボソガラス<以上13種> 初めての宮古島。野鳥はあまり期待していなかったが、案の定の結果。カンムリワシがいるのかどうかも不明であったが、車窓から2度見ることができた→と思ったら、越冬中のサシバとのことであった。早くもツバメが舞い、セッカが囀っていた。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
24.3.3 千葉 カイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、コハクチョウ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チュウヒ、チョウゲンボウ、キジ、ソデグロヅル、オオバン、タゲリ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ホオジロ、アオジ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上30種> お正月に取りあえずGETしたソデグロヅル。黒い風切を見ていないので6時前に到着すべく34時前に出発。日の出は6時10分ころであったが、6時ころいきなり飛び立ち、そのまま餌場に飛び去った。【走行350km 地球緑化支援貯金700円】
24.2.19-22 道東<網走〜屈斜路湖〜鶴居村〜霧多布〜根室〜走古丹〜野付半島〜羅臼〜野付半島> ヒメウ、ナキハクチョウ、オオハクチョウ、マガモ、オナガガモ、ホオジロガモ、キンクロハジロ、スズガモ、シノリガモ、コオリガモ、クロガモ、ビロードキンクロ、ミコアイサ、ウミアイサ、カワアイサ、ケイマフリ、オオセグロカモメ、セグロカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、カモメ、ユリカモメ、タンチョウ、オジロワシ、オオワシ、トビ、ノスリ、シマフクロウ、コミミズク、ヒヨドリ、ツグミ、ハシブトガラ、ヒガラ、シジュウカラ、シロハラゴジュウカラ、カワラヒワ、マヒワ、ハギマシコ、スズメ、ミヤマカケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上42種> 昨年11月の観光ツアーに続いての道東ツアー。今回はオオワシ、オジロワシ、タンチョウ、シマフクロウの4大天然記念物を探すバード専門ツアー。前の3種は11月にも見ており、問題はシマフクロウ。3日目の夜19時からマイナス10度、風速10mの中じっと待機。待つこと3時間、22時1分を時計で確認し顔をあげた瞬間その先に、いつのまにかそれは来ていた。数分間滞在した後ヤマメを口にくわえたまま飛び去った。さらにその15分後、同じ個体が同じ枝に飛来。今度は自らヤマメを飲み込んだ後、もう1匹を脚につかんで飛び去った。塒で待つ♀に運ぶのだろう。ここでは、2羽の子供も見られるようだが、時折視界セ゛ロになる吹雪の荒天の中、父親だけが姿を見せてくれたのだろう。感動の30分間の舞台であった。その他の鳥は冬鳥が少なく、4日間の北海道での鳥見ツアーとしては46種と少なめ。それでも、コオリガモやウミアイサを間近に見たり、オオワシ、オジロワシの100羽ほどの乱舞を間近に見ることができ、印象に残るツアーとなった。3日目の漁港でオオハクチョウと行動を共にする嘴の黒い大きなハクチョウが見られたが、ナキハクチョウかどうかは現時点で未判明。→3月19日通知があり、鳴き声に疑問は残るもののナキハクチョウで登録する扱い。【走行― 地球緑化支援貯金―円】
24.2.12 東京湾岸(習志野〜幕張〜谷津干潟〜葛西臨海公園) カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、コサギ、アオサギ、ゴイサギ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、ミサゴ、ハイタカ、ノスリ、オオバン、ハマシギ、セイタカシギ、セグロカモメ、ウミネコ、ミヤコドリ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、メジロ、オオジュリン、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上40種> 三番瀬は工事中のため入れないことから、その周辺と谷津、葛西臨海公園を回った。早朝が満潮とあまり条件は良くなかったが、それでも昼頃には干潮を迎え、何種類かのシギチは見られるものと思っていたが、ほとんど皆無。わずかに、セイタカシギと飛翔中のハマシギと見られる群れを確認したのみ。満潮の谷津干潟にはカワウ、カモメすらおらず、葛西臨海の潮入の池は、僅かにノスリとカワセミが姿を見せただけで、シギチはおろかカモ、サギさえも見られなかった。この異常な状態は何を示しているのか、不気味だ。【走行180km 地球緑化支援貯金360円】
24.2.10 狭山湖・狭山緑地 ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、カルガモ、マガモ、コガモ、オオタカ、ミサゴ、ノスリ、トビ、ダイサギ、アオサギ、アオゲラ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、ツグミ、シジュウカラ、スズメ、ハシブトガラス<以上20種> 風もなく快晴で暖かな狭山湖。カンムリは200羽弱、ハジロはその2割程度。今年初見のオオタカははるか対岸の樹上。【走行14km 地球緑化支援貯金28円】
24.2.3 波崎・銚子〜九十九里 オオハム、カンムリカイツブリ、アカエリカイツブリ、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ウミウ、ヒメウ、コハクチョウ(利根川)、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、スズガモ、シノリガモ、クロガモ、ビロードキンクロ、オオセグロカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ワシカモメ、シロカモメ、カモメ、ユリカモメ、ダイサギ、アオサギ、オオバン、シロチドリ、タゲリ(利根川)、ダイゼン、トビ、チュウヒ(利根川)、キジバト、ハクセキレイ、イソヒヨドリ、ツグミ、ホオアカ(利根川)、オオジュリン(利根川)、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上44種> 夕方までの時間を確保し、ゆっくりと利根川〜波崎〜銚子〜九十九里を回った。利根川ではコハクチョウ5羽とタゲリの群れが田んぼに降りていた。波崎・銚子のカモメ類は驚くほど少なく、波崎側の利根川岸壁は全滅。それでも、銚子側でシロカモメと久しぶりのワシカモメをGET。漁港の中にはアカエリカイツブリのほかは珍し系は皆無。九十九里では2か所の浜でスコープを立てたが、驚くほどのクロガモの群れに混じり、これまたかなりの数のオオハム(アビが混じっていたかどうか確信なし)と少なからずのビロキンの群れを見ることができた。欲を言えばウミスズメ類も見たかったが見つけられなかった。【走行381km 地球緑化支援貯金762円】
24.1.29 蓼科(縄文考古館周辺) マガモ、ノスリ、トビ、キジ、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アトリ、カワラヒワ、スズメ、カケス、ハシボソガラス<以上23種> この冬初めての蓼科。やはり鳥が少ない。お目あての鳥はおろか、いるはずのコガラ、ヒガラにも全く出会わなかった。シジュウカラだけがやけに多かった。【走行348km 地球緑化支援貯金696円】
24.1.15 多々良沼〜渡良瀬 カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガン、サカツラガン、オオハクチョウ、コハクチョウ、アメリカコハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、オオバン、イカルチドリ、タゲリ、タシギ、セグロカモメ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、スズメ、ムクドリ、オナガ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシブトガラス、ハシボソガラス<以上55種> 年に1度の渡良瀬行。薄暗いうちに多々良沼到着。最初見つからなかったサカツラガン、マガンも湖を1周する間に発見。板倉町では、意外に簡単にコクマル淡色型数羽を含む群れに遭遇。渡良瀬では明るいうちに2羽のハイチュウが同時出現し、楽しませてくれた。種類は多かったが、どこに行っても鳥の数が極端に少ないのが気になった。【走行290km 地球緑化支援貯金580円】
24.1.13 霞丘陵 トビ、ノスリ、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、キセキレイ、モズ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、シロハラ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、カシラダカ、アオジ、スズメ、カケス、ハシブトガラス<以上19種> 以前、ベニマシコ(ウソ)、ミヤマホオジロ、ルリビタキの赤黄青が同時に見ることあできたこのポイントもすっかり寂しくなった。この日も30分間全然鳥に会わない時間も。ホオジロやツグミにも出会わず、シメは今シーズン見ていない。2時間後にやっとカシラダカに出会いホッとした。【走行36km 地球緑化支援貯金72円】
24.1.7 野辺山 ノスリ、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、コガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、ホオジロ、アトリ、カケス、ハシブトガラス<以上16種> この冬2度目の野辺山。鳥が全くいない。お目あての鳥以外にもほとんど鳥がいなかった。ここまで少なかったのは初めてかも【走行338km 地球緑化支援貯金676円】
24.1.6 狭山湖 カイツブリ、ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、マガモ、コガモ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミサゴ、ノスリ、トビ、オオバン、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ホオジロ、スズメ、ハシブトガラス<以上23種> 風もなく快晴の狭山湖。1時間半のうちにオオタカは飛ばず。【走行7km 地球緑化支援貯金14円】
24.1.5 山中湖 カワウ、トビ、オオバン、キジバト、アオゲラ、アカゲラ、ヒヨドリ、ミソサザイ(塩嶺深沢林道)、ルリビタキ、ツグミ、エナガ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、カシラダカ、アトリ、カワラヒワ、カケス(塩嶺深沢林道)、ハシボソガラス<以上19種> 温泉旅行の帰路ついでに立ち寄り。ミヤマホオジロを見ることができた。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
24.1.2 千葉・茨城 カイツブリ、カワウ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、オオヒシクイ、コハクチョウ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ミコアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、ソデグロヅル、オオバン、タゲリ、イソシギ、タシギ、セグロカモメ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、カワラヒワ、スズメ、ホシムクドリ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上38種> 新春初見の鳥はハシボソガラスでした。珍鳥ツル出現情報を入手、現地の方に詳しい場所を教えていただき、新春早々縁起物のライファー:ソデグロヅルをGET。田んぼや荒れ地では多くの猛禽にも出会え、好調なスタートを切ることができました。【走行384km 地球緑化支援貯金768円】
23.12.29 山中湖 カワウ、ダイサギ、アオサギ、コブハクチョウ、マガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、ホオジロガモ、トビ、バン、キジバト、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ルリビタキ、シロハラ、ツグミ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、イカル、スズメ、ハシボソガラス<以上33種> 7時の山中湖-9度C。青赤黄を期待したが、ルリビタキ、ベニマシコには会えたがミヤマホオジロは見つからず。ウソもいなかった。いつもの森にはいつも通り、多くの鳥が迎えてくれ一安心。湖畔のポイントではベニマシコに加え、カヤクグリらしき鳥も見かけたがはっきり確認する前に姿を消した。【走行207km 地球緑化支援貯金414円】
23.12.18-20 石垣島・西表島・由布島・竹富島・小浜島 カワウ、ダイサギ、カルガモ、カンムリワシ、クイナ、イソシギ、キジバト、ツバメSP、キセキレイ、モズSP、イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス<以上15種> T物語の2泊3日の八重山観光ツアーに参加。お天気は3日とも大半が曇りで、一時的な晴れ間とポツチポツリの雨、1時間ほどの激しい雨といった状況。唯一期待していたカンムリワシは、3-4回ほど車窓からなんとなく見ることはできていたが、最終日午後、土産物屋の海岸付近で奇跡的に2-3m程に接近遭遇することができた。怪しいモズを見たが、写真は撮れず。他の八重山特有の鳥は見ることができなかった。
23.12.10 野辺山 オシドリ、マガモ、トビ、ノスリ、ツグミ、エナガ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、スズメ、カケス、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス<以上20種> この冬初の野辺山。フクロウ、オオモズ情報もあったが、めぼしいところをグルグル回ったが見つけられなかった。嘴の根元が真っ赤なベニマシコを見つけた。高原ロッジの餌場はコガラとシジュウカラの天下。一瞬だけゴジュウカラとアトリがやってきた。朝焼けの富士山、文字通り朝日を浴びて真っ赤に輝く赤だけが印象的だった。【走行353km 地球緑化支援貯金706円】
23.11.22-24 道東 ヒメウ、マガモ、オナガガモ、シノリガモ、クロガモ、カワアイサ、ウミアイサ、オオハクチョウ、タンチョウ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、オオワシ、オジロワシ、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス<以上18種> ツアー会社の一般ツアーに参加。旭川〜帯広(泊)〜釧路湿原〜摩周湖〜ウトロ(泊)〜網走〜美幌峠〜阿寒湖〜女満別。オシ゛ロワシは何か所かで、オジロワシはオシンコシンの滝上空を飛翔。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
23.11.18 9時〜13時 小田原市酒匂川 カワウ、コガモ、マガモ、カルガモ、カワアイサ、コウライアイサ、ダイサギ、コサギ、ユリカモメ、トビ、イソシギ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイ、カワラヒワ、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス<以上18種> ネットでおお賑わいとなった鳥を求めて、片道2時間半の電車に乗った。目当ての橋に到着、やっとこさ人込みを見つけポイントに到着後20分ほどで、目的のコウライアイサが4羽のカワアイサ♀とともに下流から飛来。342種目GET。距離80m程とちょっと遠かったが、特徴の縞縞模様は双眼鏡でもはっきりと判った。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
23.11.13 狭山湖 カンムリカイツブリ、コガモ、マガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ウズラ、セグロセキレイ、モズ、スズメ<以上12種> オカヨシガモの10数羽の群れと数羽のヨシガモが見られた。土手側ではウズラが1羽ブッシュから顔を出していた。はたしてこのウズラは何者>【走行13km 地球緑化支援貯金26円】
23.11.5 狭山湖 カンムリカイツブリ、アオサギ、コガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミサゴ、オオタカ、チョウゲンボウ、ヒバリ、セグロセキレイ、タヒバリ、モズ、スズメ、ハシブトガラス<以上18種> カンムリは45羽までカウント、カモ類は150羽ほど。半分以上はマガモで、次いでコガモが多い。ハシビロ、ホオジロは1羽ずつ。【走行13km 地球緑化支援貯金26円】
23.10.27 権現山7:30-12:00 【野鳥】ヒヨドリ、モズ、メボソムシクイ、キビタキ♂♀、エゾビタキ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上11種> 今年未見のエゾビタキをどうしても見たくて、ちょっと遅いと思いつつ、お天気にも誘われ年に1度の権現山へ。7時半に到着、平日ということもあり、先着は1名だけで、初めての特別席をGET。ところが、鳥のでは少ない。半ばダメモトで待っていると、待望のエゾビタキが水場に登場してくれた。その後、メボソムシクイもやってきたが、一瞬で飛び去り出遅れたせいもありシャッターを押せず(無念)。【走行141km 地球緑化支援貯金282円】
23.10.22 立山室堂平11:00-13:00 【野鳥】ライチョウ<以上1種> ツアー会社の立山黒部アルペンルート&黒部峡谷トロッコ電車1泊2日ツアーに参加。室堂では140分の散策時間。最初の15分ほど小雨が降ったものの、その後は雨も上がり、晴れ間、日差しも差し込む奇跡的な回復。保護センターで前日の目撃情報を確認し、探索開始。結局前日と同じエンマ台のポイントで3羽の♀(型?)のライチョウを発見。距離10M+、7-8分しっかりと写真を撮らせてもらえた。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
23.10.16 狭山湖13:00-14:00 【野鳥】カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、コガモ、ノビタキ、ハクセキレイ、ハシブトガラス<以上7種>
【蝶】キチョウ、モンキチョウ、アゲハ、ツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハ、イチモンジセセリ、アサギマダラ、ウラナミシジミ、ヤマトシジミ<以上9種>
お昼頃に急に青空が広がったため、あわてて近場の狭山湖に向かった。湖面にはほとんど鳥の姿なし。遠くに7-8羽のカモの姿と1羽だけカンムリの姿。土手にはノビタキの姿が見られたが、その他めぼしい鳥は見られなかった。【走行11km 地球緑化支援貯金22円】
23.10.14 葛西臨海公園8:00-13:00 【野鳥】カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オオバン、バン、アオアシシギ、コアオアシシギ、イソシギ、ホウロクシギ、タシギ、セイタカシギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、キセキレイ、ヒヨドリ、モズ、スズメ、オナガ、ハシブトガラス<以上26種>
金曜日が休みになり、のんびりと電車で葛西に出かけた。渡りのヒタキが目的だったが、結局1羽も見ることができなかった。上の池にはアオアシシギが5羽ほど、コアオアシシギが1羽、ほかには常連のセイタカシギとイソシギのみで、ちょっと寂しい。西渚では、ホウロクシギが1羽採餌中で、その後近くを飛翔してくれた。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
23.10.7-8 伊良湖岬 【野鳥】ミサゴ、ハチクマ、トビ、オオタカ、アカハラダカ、ツミ、ノスリ、サシバ、ハヤブサ、チゴハヤブサ、チョウゲンボウ、オオミズナギドリ、カワウ、ハリオアマツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハシブトガラス<以上20種>
【蝶】ウラナミシジミ、アサギマダラ<以上2種>
初めての伊良湖岬。一般ツアー会社の某渥美半島先端の眺めの良いホテル24時間滞在ツアーに参加。7日は14時に到着し14時半ころから観察を開始したが、風が猛烈に強くタカはほとんど飛ばなかった。翌8日はお天気も良くほどよい風。8時から観察開始。案の定、ハチクマ、サシバ、ツミが比較的近くを飛んでくれる。時折頭の上を待ってくれるケースも。ほどなくしてライファーのアカハラダカ成鳥が上空をたっぷりと時間をかけて舞ってくれた。またチゴハヤブサも同様に尾羽を大きく広げホバリング状態で上空で被写体となってくれた。午後はタカの出は今一となったが、タカの渡りとしては至高の時間を過ごすことができた。帰り際の14時ころ、トマジューさんが会いに来てくれた。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
23.9.24 白樺峠 【野鳥】ハチクマ、トビ、ツミ、ノスリ、サシバ、チゴハヤブサ、ハリオアマツバメ、キセキレイ、ヒガラ<以上9種>
【蝶】キアゲハ、ミドリヒョウモン、ギンボシヒョウモン、クジャクチョウ、キベリタテハ、ルリタテハ、アサギマダラ<以上7種>
年に1度のお祭り。秋晴れ、暑くもなし寒くもなし、程よい風も吹き、前々日までは雨がちの1週間と絶好の条件。案の定、サシバ4,597、ハチクマ458、合計で5,136の大出現となり、11時過ぎからひっきりなしに近辺にタカ柱が立つ状態となった。チゴハヤブサは一瞬だけ。13時半ころに山を下りた。【走行501km 地球緑化支援貯金1002円】
23.9.18 山中湖・中の茶屋 【野鳥】アオサギ、トビ、キジバト、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ(S)、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、クロツグミ、ウグイス(S)、エナガ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ(S)、メジロ、ハシボソガラス<以上17種、うち声のみ3種>
【蝶】イチモンジセセリ、オナガアゲハ、ヤマキチョウ、スジボソヤマキチョウ、キチョウ、メスグロヒョウモン、ミドリヒョウモン、クモガタヒョウモン、アサマイチモンジ、クジャクチョウ、キタテハ、エルタテハ、ルリタテハ、ジャノメチョウ、クロヒカゲ、ヒカゲチョウ<以上16種>
秋の晴れ間、この時期迷った挙句富士山へ。案の定、鳥影はほとんどなし。辛うじて山中湖のいつものポイントにクロツグミが集結しているようであった。中の茶屋から林道を4合目まで登ったが、鳥の姿はほとんどなし。ヤマキチョウが見られた。【走行245km 地球緑化支援貯金490円】
23.9.11 千葉湾岸・葛西臨海公園・交通公園 【野鳥】カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アカガシラサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ミサゴ、オオタカ、ハヤブサ、バン、ミヤコドリ、ハジロコチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ハナシギ、オバシギ、ミユビシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、ホオロクシギ、チュウシャクシギ、セイタカシギ、セグロカモメ、ウミネコ、アジサシ、コアジサシ、コシアカツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、シジュウカラ、スズメ、ハシブトガラス<以上40種>
EOS60D+100-400mmレンズを購入し、初の鳥見。さすがに湾岸は鳥が多い。ハジコチのほかは珍し系はないがそれでも多くのシギチを見ることができた。初カメラも十分に満足。葛西ではオオタカが飛び回り、上の池はコサギのほかはなにもなし。【走行153km 地球緑化支援貯金306円】
23.8.28 茨城田んぼ・谷津干潟・交通公園 【野鳥】カワウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、コチドリ、トウネン、キリアイ、アオアシシギ、ソリハシシギ、セイタカシギ、ウミネコ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、オオセッカ、セッカ、シジュウカラ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上15種>
この時期恒例の秋のシギチの渡りに茨城方面に出かけた。情報では水の張った田んぼが少なくシギチはほとんど見られないとのこと。少しは状況が好転していないかとの淡い期待もむなしく茨城の田んぼで見られたのは、アオアシ2羽、セイタカ1羽、コチドリ4羽だけ。このままでは帰れないので、帰路谷津干潟へ。なんとかイヤーライファーのキリアイをGETでき、とりあえずホッして帰路についた。自宅で調べると、なんとセイタカシギ、ソリハシシギ、アマサギも今年のライファーだったらしい。【走行336km 地球緑化支援貯金672円】
23.8.3-4 白馬八方尾根(栂池自然園) 【蝶】クモマベニヒカゲ、ベニヒカゲ、ゴマシジミ、キアゲハ、モンキチョウ、モンシロチョウ、コヒョウモン、アカタテハ、クジャクチョウ、ヒメキマダラヒカゲ、クロヒカゲ、アサギマダラ、ウラギンヒョウモン(栂池自然園)<以上13種>
ちょうど1年前と同じツアーに参加。栂池自然園ではどんよりした曇りで蝶はほとんど飛ばず。翌日の八方尾根は、3本目のリフトが霧の中。それでもすぐにガスは晴れ、日差しはほとんどないものの雨には合わず、涼しい中での登山。昨年同様登山中終始たくさんの高山植物が花をつけ目を楽しませてくれた。目的地の八方池のほとりで念願のクモマベニヒカゲをGET。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
23.7.25-26 上高地 【野鳥】マガモ、オシドリ、アオサギ、イワツバメ、カワガラス、ホトトギス(S)、キジバト、キセキレイ、ウグイス(S)、コマドリ(S)、キビタキ、メボソムシクイ(S)、コガラ(S)、ホオジロ、アオジ(S)<以上15種、うち声のみ6種>
【蝶】オオイチモンジ、カラスシジミ、アサマイチモンジ、オオミスジ、シータテハ、コムラサキ、ヒメシジミ、コヒオドシ、アカタテハ、アサギマダラ、イチモンジセセリ、イチモンジチョウ、エゾスジグロシロチョウ、エルタテハ、オオチャバネセセリ、コチャバネセセリ、クロヒカゲ、サカハチチョウ、ヒカゲチョウ、モンキチョウ、ヤマキマダラヒカゲ、ルリタテハ<以上22種>
この時期の上高地の目玉、オオイチモンジを目的に明神に宿を取る背水の陣。1日目、梓川沿いの道端で写真を撮る年輩の方。聞いてみるとカラスシジミ。オオイチモンジの情報も聞き、一路明神へ。結局この日はたまに日が差す程度で、15時前後にはにわか雨が降るなど今一の条件もあり、オオイチモンジはお預け。しかし、この日、これもライファーのアサマイチモンジや美しいピカピカのコヒオドシも見ることができた。翌日も前日同様お天気は曇り勝ち。明神橋周辺を探していると、前日の年輩の方とまたしても遭遇。そこでオオイチモンジのとっておきのポイントを教えてもらい、一目散に向かうと、いましたいました2頭のオオイチモンジ。他にも、無数のコムラサキ、シーテタハ、エルタテハ、ヒメシジミなどが乱舞。夢のようなポイント!【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
23.7.16 池の平湿原・湯の丸山 【野鳥】カッコウ(S)、ホトトギス(S)、ビンズイ、ウグイス(S)、メボソムシクイ(S)、コガラ、ホオジロ、ハシボソガラス<以上8種、うち声のみ5種>
【蝶】ミヤマモンキチョウ、ミヤマシロチョウ、ヒメシロチョウ、フタスジチョウ、イチモンジセセリ、コチャバネセセリ、キアゲハ、エゾスジグロシロチョウ、モンキチョウ、ゴマシジミ、トラフシジミ、ベニシジミ、コヒョウモンモドキ、コヒョウモン、エルタテハ、クジャクチョウ、ヒメウラナミジャノメ、クロヒカゲ、ヒメキマダラヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲ<以上20種>
まだ見ぬミヤマモンキチョウとミヤマシロチョウの両方が見られるという浅間山系の湯の丸山に出かけた。直前にミヤマモンキが池の平湿原に出ているとの情報で、峠の駐車場に車を止め、シャトルバスで湿原へ。8時15分に到着。案内所でポイントを確認し、まっしぐらにポイントへ。すると、小ぶりの黄色い蝶があたりを乱舞。写真は撮り放題。20分ほど写真を撮り、湿原を半周、途中、ビンズイとホオジロの姿を確認し、9時半のシャトルバスで駐車場に戻った。9時15分登山開始。まずリフトで高度100m をかせぐ。その後暫くだらだらの山道を歩いていると、大きめのウスバシロチョウのような蝶が速いスピードで通り過ぎた。その後も2頭ほど見かけたが、その時はそれがミヤマシロとは気付かなかったが、ウスバが今の時期にはいないことを後で確認し、それがミヤマシロだったと分かった。山頂までの残り高度200m程は急坂。ミヤマモンキを時折見かける程度。山頂から裏側の急坂を下り、烏帽子岳の鞍部のところから帰路についた。途中これも初見のフタスジチョウを何頭か見かけた。駐車場についたのが12時過ぎ。2時間30分弱の探蝶登山となった。今回はミヤマシロの写真が撮れなかったため、もう一度トライした。来るまでの帰り道、ヒメシロチョウを写真に撮ることができた。【走行368km 地球緑化支援貯金736円】
23.7.10 入笠山 【野鳥】トビ、キジバト、カッコウ(S)、ホトトギス(S)、コゲラ(S)、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ミソサザイ(S)、コマドリ(S)、クロツグミ(S)、アカハラ、ウグイス(S)、オオヨシキリ(S)、メボソムシクイ(S)、エゾムシクイ、キビタキ(S)、オオルリ、コガラ、ヒガラ(S)、シジュウカラ、ホオジロ、カケス、ハシブトガラス<以上24種、うち声のみ11種>
【蝶】コチャバネセセリ、??セセリ、アゲハ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ、??ミドリシジミ、オオミドリシジミ、ギンボシヒョウモン、イチモンジチョウ、ルリタテハ、ウラジャノメ、クロヒカゲ、ヒカゲチョウ、ヒメキマダラヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲ<以上16種>
マイカー規制が厳しくなった入笠山。その1週間しかない合間のこの日、梅雨明け直後の晴天の入笠山に登った。さすがにこの時期、鳥の姿は少なく、声が聞こえても見つけられない。それでも、エゾムシクイの声を1時間ほど追い続け、辛うじて道路を横断する姿を発見。チョウは、ヤマキマダラヒカゲ、ウラジャノメ、クロヒカゲが山ほど。1700m超のポイントの森の中でオオミドリを見つけたのにはびっくり。さらにテリハリ行動のミドリシジミの仲間を1頭見つけたが、写真は撮れず、種類も不明。【走行357km 地球緑化支援貯金714円】
23.7.3 秋が瀬公園・西久保湿地・緑の森博物館 【蝶】オオムラサキ、スミナガシ、イチモンジセセリ、オオチャバネセセリ、ムラサキシジミ、ミドリシジミ、モンシロチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ヒカゲチョウ<以上9種>
4週連続の秋が瀬公園。ミドリは全く見つからない。1時間探して最後に駐車場付近を捜したところ漸く1頭発見。しかし、またしても開翅せず。この後緑の森博物館では、このポイントで初めてクヌギの樹液に来ていたオオムラサキを見つけた。【走行63km 地球緑化支援貯金126円】
23.6.26 ???? 【野鳥】サンコウチョウ、キビタキ、カルガモ、ダイサギ、ツバメ、キセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ハシブトガラス、ホトトギス(S)、ウグイス(S)、コジュケイ(S)<以上12種(うち声のみ3種)>
ちょっと遅いかもしれないホイホイ探し。ダメモトで出かけたが、すぐにジャッという短い地鳴きに続き、ホイホイホイの声。長い尾のシルエットを何度も見ることができた。霧雨の降るお天気で写真は全くダメでした。【走行80km 地球緑化支援貯金160円】
23.6.22 秋が瀬公園・西久保湿地(緑の森博物館)・岸たんぼ 【蝶】オオミドリシジミ(岸)、アカシジミ、ベニシジミ、ルリシジミ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ、イチモンジチョウ、コミスジ、アカボシゴマダラ、ゴマダラチョウ、ヒメウラナミジャノメ、コジャノメ、ヒカゲチョウ、サトキマダラヒカゲ、ジャコウアゲハ、ミドリヒョウモン、テングチョウ<以上18種>
10日で3度目の秋が瀬。3日前に1頭見つけたミドリシジミ。昨日からの気温上昇と好天で大発生間違いなし、ABOABrh-なんでもござれの大漁間違いなし、と出かけたが、見つけた蝶はベニシジミのみ(;_:) 例年より10日以上も遅れているというのに、どうしたのでしょう。2周半したところで諦め、いつものルートで狭山丘陵へ。狭山湖の南北のポイントをめぐった。この日は岸田んぼでオオミドリをGET。しかし、これも3日前のミドリ同様開翅なし。【走行70km 地球緑化支援貯金140円】
23.6.19 秋が瀬公園・西久保湿地 【蝶】ミドリシジミ、ベニシジミ、モンシロチョウ、イチモンジチョウ、アカボシゴマダラ、ゴマダラチョウ、ヒメウラナミジャノメ、コジャノメ、クロヒカゲ、ヒカゲチョウ、サトキマダラヒカゲ、ダイミョウセセリ、アゲハ、ルリタテハ<以上14種>
2週連続の秋が瀬公園。お天気もあまりよくなく、前夜の雨は上がったものの湿度も高い最悪のコンディション。思った通りなかなかミドリはみつからなかったが、漸く1頭だけハンノキの葉の上に止まるのを見つけた。写真には撮れたものの開翅してくれず残念。【走行63km 地球緑化支援貯金126円】
23.6.18 笹川・印旛沼 【野鳥】カワウ、サンカノゴイ、ヨシゴイ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、クロハラアジサシ、コアジサシ、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、オオセッカ、コヨシキリ、オオヨシキリ、セッカ、コジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上24種>
【蝶】ツバメシジミ、ルリシジミ、ベニシジミ、モンシロチョウ、モンキチョウ<以上5種>
年に1度の千葉草原の鳥ツアー。コジュリン公園の入口は震災の影響で入口閉鎖。笹川に回って公園の北側の葦原でオオセッカやコジュリンを楽しんだ。次いで北印旛沼ポイントへ。目的のサンカノゴイは田んぼで採餌中。1時間半ほどして食事中にいきなり塒に戻ってきたが、急なことで飛翔写真は失敗(;_:) 沼にはコアジサシのほか、久しぶりのクロハラアジサシを見ることができた。【走行350km 地球緑化支援貯金700円】
23.6.12 秋が瀬公園・西久保湿地 【蝶】ダイミョウセセリ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、アカシジミ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミ、ベニシジミ、テングチョウ、ミドリヒョウモン、ツマグロヒョウモン、イチモンジチョウ、アカボシゴマダラ、ゴマダラチョウ、ヒメウラナミジャノメ、コジャノメ、クロヒカゲ、ヒカゲチョウ、サトキマダラヒカゲ<以上18種>
この時期見逃すと1年待たないといけないミドリシジミ。しかし、この日は1頭も見られなかった。諦めて西久保湿地へ。ここでもミドリは見られなかったが、ウラナミアカ、アカ、ミズイロオナガのゼフ3種GETできた。クヌギの樹液にはゴマダラ、アカボシゴマダラ、サトキマダラヒカゲなどが群がっていた。【走行63km 地球緑化支援貯金126円】
23.6.5 富士山東麓西麓 【野鳥】カルガモ、ノスリ、トビ、キジ、オオジシギ、キジバト、カッコウ、ホトトギス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ(S)、ノビタキ、ウグイス、コヨシキリ、オオヨシキリ、キビタキ(S)、コサメビタキ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上28種、うち声のみ2種>
【蝶】ウスバシロチョウ、モンシロチョウ、ヒメウラナミジャノメ、アカシジミ、クロアゲハ?<以上5種>
森林の夏鳥は特別なものを除き一通り見ているが、草原性の夏鳥はほとんど見ていなかったので、富士山麓の草原性の鳥を求めて出かけた。早朝向かったのは東麓。入場料?500円也を支払ったが、オオジシギのディスプレイフライトは十二分その価値あり。ノビタキ、コヨシキリ、ホオアカ、カッコウ、ホトトギス、ウグイスが見られた。その後半周して西麓へ。赤いモズを求めて3ポイントを回ったが、見つけられなかった。立ち入り禁止のはずの私有地から出てきた方に伺うと、見た人はいるとのことであった。【走行275km 地球緑化支援貯金550円】
23.6.4 五日市周辺 【蝶】モンキアゲハ、カラスアゲハ、クロアゲハ、オナガアゲハ、アカボシゴマダラ(ないしゴマダラチョウとの交雑?)、イチモンジチョウ、ダイミョウセセリ、クロヒカゲ<以上8種>
サンコウチョウの声を聞きたいという僅かな期待を秘めて出かけたが、結果は蝶探しに変更。モンキアゲハは周辺の何か所かでけっこうな数見かけたが写真が撮れず。うっすらと赤い班が見える白っぽいゴマダラチョウを小峰公園で発見。【走行50km 地球緑化支援貯金100円】
23.5.21 山梨の林道 【野鳥】アオバト(S)、アカゲラ(S)、キセキレイ、モズ(S)、ミソサザイ(S)、コマドリ、コルリ、アカハラ、ウグイス(S)、センダイムシクイ、キクイタダキ、キビタキ(S)、オオルリ(S)、エナガ、コガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、ホオジロ、アオジ、クロジ、カケス<以上21種、うち声のみ7種>
【蝶】キベリタテハ、ヤマキマダラヒカゲ、クロアゲハ?<以上3種>
ネット上でコマドリ画像がたくさん見られている新たな夏鳥ポイントに出かけた。まず、コルリポイントに到着。1時間ほどの間に2度の登場。続いてこの日の目的コマドリポイント。1時間ほど待っただろうか、いきなりコマドリが現れ、目の前でヒンカララの大サービス。このほか、夏鳥としては初となるクロジも♂♀いずれも何度か現れた。【走行234km 地球緑化支援貯金468円】
23.5.15 軽井沢 【野鳥】ノスリ、トビ、キジ(S)、キジバト、アオゲラ(S)、アカゲラ、イワツバメ、キセキレイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、モズ(S)、ミソサザイ(S)、コルリ、ノビタキ、クロツグミ、ウグイス(S)、オオヨシキリ、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ノジコ、アオジ、イカル(S)、コムクドリ、ハシボソガラス<以上34種、うち声のみ6種>
【蝶】サカハチチョウ、モンキチョウ、モンシロチョウ<以上3種>
なかなかコルリに会えないので、ここなら、と久しぶりの軽井沢に出かけた。3時半に家を出、野鳥の森には6時前に到着。数年前までは薄暗いうちから森の入口では野鳥の合唱が聞けたが、この日はカエルの声とかろうじてオオルリの声のみ。森の頂上までの間に、コルリはおろかキビタキさえもほとんど鳴いていない。それでも木のてっぺんで囀るノジコに続いて、漸くコルリの声と姿を見つけた。結局森を2周したが、夏鳥の種類はそれなりに確認できたものの、オオルリ、コルリ、キビタキの数は少なく、森の中の囀りもほとんどなく、この時期にしては寂しい野鳥の森だった。帰りに発地に寄ってみたが、トケン類はおろか、ノビタキ、ホオアカも見かけなかった。【走行314km 地球緑化支援貯金628円】
23.5.14 日影沢・木下沢 【夏鳥】オオルリ(S)、キビタキ(S)、メジロ 【蝶】ミヤマセセリ、アオバセセリ、ウスバシロチョウ、アオスジアゲハ、アゲハ、オナガアゲハ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、ツマキチョウ、キチョウ、モンキチョウ、スジグロシロチョウ、ムラサキシジミ、トラフシジミ、コツバメ、ルリシジミ、ベニシジミ、テングチョウ、コミスジ、サカハチチョウ、キタテハ、アカタテハ、ルリタテハ<以上23種>
ミヤマカラスアゲハとアオバセセリが狙いであったが、思惑通りどちらもGET。23種の蝶は初めてかも。【走行48km 地球緑化支援貯金96円】
23.5.8 須走・山中湖 【野鳥】ジュウイチ(声)、ビンズイ、クロツグミ、アカハラ、ウグイス(声)、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、ルリビタキ(声)、トビ、アカゲラ(声)、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、ミソサザイ(声)、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、イカル(声)、カケス、ハシブトガラス<以上26種うち声のみ5種>
【蝶】モンシロチョウ<以上1種>
夏鳥探しの第3弾、富士山周辺を探索。須走口は、まだ春の訪れは遅く、夏鳥はキビタキとジュウイチの声のみ。2000mでははるか遠くにビンズイの姿。山中湖周辺では、キビタキのほかオオルリ、クロツグミ、センダイムシクイ、コサメビタキといつものメンバーが見られた。【走行240km 地球緑化支援貯金480円】
23.5.6 清里・野辺山 【野鳥】ノビタキ、クロツグミ、ヤブサメ、ウグイス、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、トビ、キジバト、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、イワツバメ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、エナガ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、イカル、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上32種>
【蝶】ヒメギフチョウ、キベリタテハ、クジャクチョウ、スジボソヤマキチョウ、モンシロチョウ<以上5種>
前夜なかなか寝付かれなかったが、それでも家を4時に出発。標高1200mから上のポイントを回る。朝6時から9時頃までは気温7度と寒い。木々の芽ぶきも一部始まったばかりなので、鳥は探しやすいが、なぜかさえずりはウグイスとカラ類、センダイムシクイ程度で、キビタキもほとんどさえずっていない。オオルリはそもそもまだ数がそろっていないようだ。昨年は2日でコルリを確認したが、今年はまったく声がなかった。最大の目的のヒメギフチョウは、かねての別荘地で12時過ぎに2個体を確認したが、いずれもすごいスピードで飛び去ってしまった。ここは写真の撮れるポイントではなさそう。標高1400m以上のU別荘地内に、たくさんのキベリタテハを見かけた。【走行350km 地球緑化支援貯金700円】
23.5.4 稲敷市 【野鳥】カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、バン、メダイチドリ、ムナグロ、キョウジョシギ、トウネン、ハマシギ、エリマキシギ、オオハシシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、チュウシャクシギ、タシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、オオヨシキリ、オオセッカ、セッカ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(以下声のみ)キジ、ウグイス<以上35種>
7:00〜13:00。GW第2弾は茨城方面へのシギチ探し。いつもは通り過ぎている田んぼに無数のムナグロ、チュウシャクのほか、黒い夏羽のエリマキや場違いのハマシギなどを見ることができた。ツルシギはこの日はお預け。旧東町の六角では斜めに傾いた電柱や液状化で浮かび上がった土管、また、水を張ることのできない多くの田んぼなど3月11日の地震の爪痕が広く残っていた。【走行328km 地球緑化支援貯金656円】
23.5.3 秋が瀬公園・大久保農耕地 【野鳥】カイツブリ、ダイサギ、コサギ、カルガモ、ムナグロ、キョウジョシギ、キジバト、ツバメ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、アカハラ、ツグミ、セッカ、キビタキ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス(以下声のみ)モズ、ウグイス、センダイムシクイ<以上26種>
6:00〜11:00。夏鳥を探しに富士山方面に出かけようと早めに布団に入ったものの、なかなか寝付かれず、結局近場に変更。4-5種類の夏鳥を期待して出かけたが、見られたのはキビタキのみと惨敗。この日は最高気温が18度と低く、蝶もほとんど飛ばなかった。ついでに寄った大久保農耕地では、たくさんのムナグロとキョウジョシギを見ることができた。【走行79km 地球緑化支援貯金158円】
23.4.16 城ケ島 【野鳥】オオミズナギドリ、イソシギ、イソヒヨドリ、セグロカモメ、ユリカモメ、カワウ、トビ、ムクドリ、スズメ(以下声のみ)ウグイス<以上10種>
>【蝶】ベニシジミ<以上1種>
7:20〜12:30。北風が吹き前日から一転早春の寒さに逆戻りの中、年に一度の城ケ島へ。期待したウミスズメ類は全く現れない春の珍事。5時間海を見つめ続けたが、海上はオオミズナギドリとカモメのみ。【走行170km 地球緑化支援貯金340円】
23.4.16 緑の森博物館 【蝶】キタテハ、スジグロシロチョウ、モンシロチョウ、モンキチョウ、キアゲハ、(クロイアゲハ、ミヤマセセリ?)<以上7種>
【野鳥】モズ、キジバト、メジロ、ヒヨドリ、スズメ、ハシボソガラス(以下声のみ)ウグイス、キジ<以上8種>
日中の気温が26度まで上がるとのことで、蝶の出を期待し13km離れた里山へ。夏鳥の声は全く聞かれず。蝶の出も今一。【走行26km 地球緑化支援貯金52円】
23.4.10 石砂山 【蝶】ギフチョウ、ミヤマセセリ<以上2種>
昨年のギフチョウは4月6日。今年は昨年より1週間〜10日ほど季節が遅れているとのこと。でも3月末にはこの地で最初のギフチョウが飛んだとの情報。6日にも少ないものの麓でもみられた由。ところが、麓では予報が外れ厚い雲と肌寒い気温。耳より情報をうかがい、中腹に移動し気温の上がるのを待った。お昼のおにぎりをほおばっていたところ、「飛んだ!」の声。漸く1頭目が飛んでくれた。ほどなく2頭目3頭目と現れ、20分ほどの間に10頭程度のギフチョウが飛んでくれた。実は耳より情報の場所の正確なポイントを聞いていたわけではなく、途中偶然に道を間違えたのがけがの功名でラッキーな1日となった。【走行86km 地球緑化支援貯金172円】
23.4.3 三番瀬・葛西臨海公園 カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、ミサゴ、ハヤブサ、オオバン、ミヤコドリ、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、オバシギ、ミユビシギ、アオアシシギ、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、アカハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、アオジ、オオジュリン、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス<以上48種>
6:30〜12:00。東北地方太平洋沖地震発生後初めての鳥見。いつまでもふさぎこんでいられないと、最も多くの鳥に出会えそうな三番瀬を選んだ。三番瀬前の道路や公園の中、そして浜辺は、斜めになった電柱や段差、亀裂、湧きあがった大量の砂など、地震の爪痕が今もはっきりと残されていた。大潮の引き始めで、最初ハマシギとミヤコドリしかいなかった浜辺も、潮が引くにつれ、シロチ、ダイゼン、オオソリなど浜に降りはじめ賑やかになってきた。葛西臨海公園の方は鳥影が薄く、潮入池ではかろうじて1羽のアオアシとコチドリが数羽見られた程度。園内の桜は咲き始めながら、いろいろな花が咲き始めており、寒い1日ながら春を感じさせた。【走行152km 地球緑化支援貯金304円】
23.3.6 八ヶ岳西麓 マガモ、カルガモ、コガモ、トビ、ノスリ、ヤマシギ?、アオゲラ、アカゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ミソサザイ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、カワラヒワ、マヒワ、イスカ?、イカル、シメ、スズメ、カケス、ハシブトガラス<以上27種>
7:30〜12:30。昨年11月以来の蓼科。下界はかなり暖かくなっているので、冬鳥もあまり期待せずに出かけた。できればと思っていたミヤマホオジロ、若いオス1羽だけでが見ることができた。水路沿いを歩いていると足元から飛び立つ鳥、近くの木に止まったもののすぐ森の中に飛び去ってしまった。ヤマシギかアオシギのいずれか(;_:)。1500mのポイントでは、5羽のムクドリ大の群れが赤松を渡っていた。おそらくイスカ(;_:)、松の枝の中をいくら探しても見つからないのに、油断した途端その中から飛び出して・・・【走行357km 地球緑化支援貯金714円】
23.2.27 波崎・銚子 ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、ヒメウ、コサギ、クロサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、シノリガモ、ウミアイサ、トビ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、カモメ、ウミネコ、ミツユビカモメ、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上41種>
8:00〜12:30。今シーズン初めての波崎・銚子めぐり。波崎側にはカモメ類の姿はほとんどなし。銚子側漁港の岸壁にはそれなりのカモメの数が見られ、10年来の師匠A家のお2人に出会えたこともあり、ワシカモメ1Wを教えていただき、カモメ8種をGET、年間ライファーを17種増やすことができた。帰りはいつもの干物やさんで、お土産購入。【走行378km 地球緑化支援貯金756円】
23.2.19 山中湖 カワウ、ダイサギ、マガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、オオバン、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ヒレンジャク、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、キクイタダキ、エナガ、ヒガラ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、ウソ、イカル、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、(コブハクチョウ、カナダガン)<以上28種>
7:00〜12:30。しばらく前から嘴の赤いカモの情報。湖を1周半するも見つけられず。湖畔の駐車場に車を止めた途端、10羽ほどのヒレンジャクが目の前に現れてくれた。雪の森の中では、ウソ、キクイタダキに出会えた。【走行230km 地球緑化支援貯金460円】
23.2.6 渡良瀬遊水地〜多々良沼 カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガン、サカツラガン、コブハクチョウ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ミコアイサ、トビ、オオタカ、ノスリ、ハイイロチュウヒ♀、チュウヒ、ハヤブサ、キジ、セグロカモメ、キジバト、コミミズク、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、アカハラ、ツグミ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上50種>
7:20〜12:20。今シーズン話題の渡良瀬のコミミ。夕暮れまで粘るのは無理なため、早朝でトライ。フクロウのように早朝も飛んでくれるのか不安があったが、しっかりと飛んでくれた。この日のもう一つの狙いはサカツラガン。沼を広く展望できる場所で何度も見渡すが見つからない。半ばあきらめつつ、最終ポイントについたところで、奇跡的に目の前に発見。ばっちり写真も撮れ、満足感いっぱいで帰宅。【走行287km 地球緑化支援貯金574円】
23.2.5 松戸 カワウ、オオバン、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、オジロビタキ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、、キガシラシトド、ベニマシコ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ<以上22種>
7:20〜9:10。超珍鳥が出ているとの情報をいただき、5時半に家を出発。現地には7時過ぎに到着。ほどなくして目的の撮りキガシラシトドが登場。その後も20分おきくらいの頻度で姿を見せてくれた。図鑑ほどの派手さはなく以外に地味だが、頭の黄色は小さいながら明瞭。少し離れた場所ではオジロビタキが誰もいないフィールドを飛び回っていた。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
23.1.23 浅川合流点 カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、トビ、オオタカ、チョウゲンボウ、バン、イカルチドリ、ハマシギ、キジバト、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、亜種ノドアカツグミ♀、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、アオジ、ベニマシコ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス<以上33種>
7:30〜10:30。今回は自転車で30分かけて浅川合流点に到着。雌のベニマシコを一瞬見たが、すぐに飛ばれてしまい、その後は見ることがなかった。ハチジョウツグミに近いお腹のオレンジがかった個体が見られた。後日ノドアカツグミ♀(ではないか)と判明。またこの日は、浅川の対岸まで渡り、イカルチドリの写真を撮った。【走行20km 地球緑化支援貯金ー円】
23.1.16 山梨のとある林道2 アカゲラ、コゲラ、ルリビタキ、ツグミ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ホオジロ、オオマシコ、イスカ、ウソ<以上14種>
7:30〜12:00。1週間前に続いて、再び標高1300m付近の林道へ。晴れ時々曇りのはずのお天気は、標高800mほどから雪になり、路面は圧雪状態。今回はイスカのリベンジであったが、登り始めてすぐに10羽ほどの群れを確認、残念ながら逆光でまともな写真は撮れなかったが、念願かない9年ぶりの出会い。その後もう一度群れを確認したがまたしてもシャッターチャンスはなかった。この日、キバシリやクマタカを確認した方もいたようで、イスカの写真も含め再度のリベンジが必要になった。【走行219km 地球緑化支援貯金438円】
23.1.10 霞丘陵・狭山湖 カンムリカイツブリ、カワウ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、ノスリ、アカゲラ、コゲラ、キセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、トラツグミ、ツグミ、エナガ、ヒガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、カシラダカ、アオジ、マヒワ、スズメ、オナガ、ハシブトガラス<以上26種>
7:30〜12:00。我が家から30分の丘陵を散策。期待は赤(べニマシコ・ウソ)、青(ルリビタキ)、黄(ミヤマホオジロ)を期待したが、いずれもはずれ。一瞬のトラツグミがせめてもの救い。それにしても以前よりこのポイントの鳥がかなり少なくなっている。【走行40km 地球緑化支援貯金80円】
23.1.8 山梨のとある林道 ヒレンジャク、モズ、ルリビタキ、シロハラ、エナガ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、オオマシコ、カケス、ハシボソガラス<以上13種>
7:30〜12:30。情報を頂き、標高1300m付近のとある林道へ。路面状況はここ数日の好天を反映し、時折路肩に僅かな雪が残る程度。10羽近いオオマシコの群れは、終始採餌に忙しく、十分なシャッター時間を与えてくれた。その後4時間ほど別のアトリ科の出現を待ったが、叶わず。車に乗っての帰路途中、川沿いのヤドリギにヒレンジャクの群れを発見。この鳥も昨年見落としていたので、ラッキーなおまけがついた。【走行196km 地球緑化支援貯金392円】
23.1.4 浅川合流点 カイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、イカルチドリ、ハマシギ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上28種>
7:00〜9:00。今年初めての鳥見は車で20分の多摩川浅川合流点。ベニマシコを期待したが、見つからず。駐車禁止の標識がそこらじゅうにあり、免停リスクを避け、2時間で早々に切り上げ。【走行26km 地球緑化支援貯金52円】
22.12.23 千葉県 サバクヒタキほか<以上-種>
週末に広がったサバクヒタキ情報。残っていてくれることを祈りつつ、現地には8時前に到着。すぐに初めての姿を確認。久しぶりのライファーGETは337種目。農道脇の土の山を中心に50m程の範囲で活動している様子。品がありりりしく美しい姿は今年を締めくくるに相応しい鳥見となった。【走行263km 地球緑化支援貯金526円】
22.12.19 八ヶ岳東麓 カイツブリ、オシドリ、マガモ、カルガモ、ノスリ、トビ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、ツグミ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、カワラヒワ、ハギマシコ、ハシブトガラス<以上15種>
冬鳥を求めて1か月半振りに野辺山周辺へ。野辺山7時の気温はー3度。フクロウ狙いだったが、それらしい姿を一瞬チラリと見ただけでおしまい(カウントできるほどの確信なし)。鳥影は極めて薄く、かろうじて、今年のライファーのハギマシコの群れを近くで見ることができたのがせめてもの救いだった。【走行354km 地球緑化支援貯金70 8円】
22.12.5 山中湖 ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、コブハクチョウ、マガモ、ヒドリガモ、コオリガモ、ミコアイサ、トビ、オオバン、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ルリビタキ、ツグミ、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、カワラヒワ、マヒワ、ハシブトガラス<以上27種>
朝7時の気温はマイナス3度。思いのほか寒い。この日は、いつものポイントに絞ってじっくり歩いた。あわよくば、ウソ、ベニマシコ、アトリを期待したが、はずれ。その代わりカシラダカの群れの中にミヤマホオジロ♂を見つけることができた。【走行204km 地球緑化支援貯金408円】
22.11.28 板倉町・多々良沼 カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガン、コブハクチョウ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ミコアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ、オオバン、イカルチドリ、ケリ、オジロトウネン、ハマシギ、クサシギ、イソシギ、セグロカモメ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、ニュウナイスズメ、スズメ、ムクドリ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上47種>
年間200種はもう無理かと思っていたが、この日運よく何と9種GETでJAST200種達成。期待していかったイカルチドリとクサシギを見つけたのがラッキー。【走行267km 地球緑化支援貯金534円】
22.11.21 稲敷市 カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チュウヒ、チョウゲンボウ、オオバン、タゲリ、ヨーロッパトウネン、ハマシギ、エリマキシギ、オオハシシギ、タカブシギ、イソシギ、タシギ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ホオジロ、スズメ、ホシムクドリ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上32種>
今年も残りあと1カ月とちょっと。年間ライファーは187種と低迷。茨城方面で数種稼げそうということで出かけた。結果は、タゲリ、タシギ、ヨロネン、ホシムクの4種GET。噂のツメナガは1時間ずつ2回計2時間程度待ったが、現れず。【走行325km 地球緑化支援貯金650円】
22.11.14 八ヶ岳西麓 カイツブリ、カワウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、ノスリ、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ミソサザイ、ツグミ、亜種ハチジョウツグミ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、カワラヒワ、マヒワ、イカル(S)、シメ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上32種、うち声のみ1種>
冬鳥を求めての八ヶ岳第2弾は、竜神池周辺へ。気温6度と暖かい。この日の冬鳥は、ツグミ、カワラヒワ、カシラダカのほか、今シーズン初見のマヒワ、シメ。竜神池木道でツグミの中にオレンジ色の斑点の亜種ハチジョウツグミと思われる個体が見られた。【走行354km 地球緑化支援貯金708円】
22.11.6 八ヶ岳東麓 カワウ、アオサギ、オシドリ、マガモ、トビ、セグロセキレイ、ミソサザイ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、コガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、カワラヒワ、ウソ、カケス、ハシブトガラス<以上21種>
冬鳥を求めて野辺山周辺へ。フクロウ情報も出ていたが見つけられず。野辺山午前7時〜9時の気温は-2度。冬鳥もチラホラ見られ、1500mの高原はもはや冬でした。【走行324km 地球緑化支援貯金648円】
22.10.24 葛西臨海公園・三番瀬 【野鳥】カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、コオリガモ、バン、オオバン、ミヤコドリ、ハジロコチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、オオハシシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ホウロクシギ、セイタカシギ、ウミネコ、ユリカモメ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上40種>
年間ライファーを求めての湾岸であったが思いもかけずコオリガモ♀?を発見。一瞬のことで、なんとか証拠写真だけはGETできたが、もっと近くでゆっくり見たかった。越冬してくれればいいのだが。年間ライファーはこのほか、ハジコチとオオハシシギ。【走行152km 地球緑化支援貯金304円】
22.10.17 秋が瀬公園・多摩川 【野鳥】トビ、キジバト、コゲラ、アオゲラ、ヒヨドリ、モズ、セッカ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ハシブトガラス<以上11種>
【蝶】アカボシゴマダラ、モンキチョウ、キチョウ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、ヒメアカタテハ、キタテハ、ヒカゲチョウ<以上8種>
今日はWボウズでした。1ポイント目、かなり前から入っているヒレアシシギは、前日か前々日に見られた後、この日は出ていないらしい。急遽予定変更し、こちらも10日前ほどから出ているらしい珍しい猛禽のポイントへ移動するも昨日の午後に消えたらしい。【走行81km 地球緑化支援貯金162円】
22.10.2 権現山 【野鳥】サシバ、ツミ、ハヤブサ、ヒヨドリ、モズ、オオルリ、キビタキ、コサメビタキ、エゾビタキ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、ハシブトガラス<以上13種>
【蝶】クロアゲハ?、カラスアゲハ?、モンキアゲハ、キアゲハ、モンシロチョウ、モンキチョウ、キチョウ、ウラギンシジミ、ウラナミシジミ、ヤマトシジミ、ヒメアカタテハ、アカタテハ、キタテハ、アサギマダラ、イチモンジセセリ<以上15種>
秋晴れ(といっても雲多め)の青空に映えるエゾビタキの写真を求めて、昨年の今頃と同じ山を目指した。エゾの数は多かったが、近距離での撮影はかなわず今一。水場の鳥の出も今一つ。モンキアゲハが何頭か飛び回っているのを見ることができたのがこの日のハイライト。【走行142km 地球緑化支援貯金284円】
22.9.26 三番瀬・葛西臨海公園 【野鳥】カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、コガモ、ヒドリガモ、スズガモ、ミサゴ、オオタカ、ミヤコドリ、シロチドリ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、コオバシギ、オバシギ、ミユビシギ、ツルシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、セイタカシギ、セグロカモメ、ウミネコ、ユリカモメ、アジサシ、キジバト、カワセミ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、エゾビタキ、ムクドリ、スズメ、ハシブトガラス<以上40種>
【蝶】クロアゲハ、アオスジアゲハ、モンキチョウ、ウラギンシジミ、ウラナミシジミ<以上5種>
3週間ぶりの同じコース。今回は、赤い足のシギ2種が出ていると聞いてのトライ。予定通り両種ともGET。秋晴れで熱くもなく寒くもなくの絶好の鳥見日より。今年初めてのエゾビタキも見ることができた。【走行152km 地球緑化支援貯金304円】
22.9.20 白樺峠 【野鳥】サシバ、ハチクマ、ノスリ、ツミ、ミサゴ、ホシガラス、アマツバメ、イワツバメ、シジュウカラ、ヒガラ、コガラ、コゲラ、カケス、<以上13種>
【蝶】イチモンジセセリ、キアゲハ、モンキチョウ、ウラギンヒョウモン、ギンボシヒョウモン、クジャクチョウ、アサギマダラ、ウラギンシジミ<以上8種>
4回めの白樺峠。予報は曇り時々晴れであったが、快晴に近い晴れ。大出現を期待したが、新潟地方の天気がすぐれず、午前中11時ころまでにサシバ、ハチクマが上空を何回か通過、タカ柱も作ってくれたが、午後はさっぱり(記録上では、サシバ391、ハチクマ113)。帰路は3連休の中日というのに大渋滞にはまり、7時間かかった。【走行500km】
22.9.5 三番瀬・葛西臨海公園 【野鳥】カイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ミサゴ、トビ、バン、ミヤコドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、トウネン、ヒバリシギ、ハマシギ、コオバシギ、オバシギ、ミユボシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、オグロシギ、ダイシャクシギ、ホオロクシギ、セイタカシギ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、アジサシ、コアジサシ、(コシアカツバメ<多摩市>)、ハクセキレイ、ヒヨドリ、セッカ、スズメ<以上38種> 半年ぶりの三番瀬、1年ぶりの葛西臨海公園。数は少ないがたくさんの種類のシギチを見ることができた。干潟のシギチは3月以来のため、イヤーライファーラッシュ。10種のイヤーライファーGET。【走行153km 地球緑化支援貯金306円】
22.8.28-29 女神湖・霧ヶ峰 【野鳥】アカゲラ、カワラヒワ<以上2種>
【蝶】イチモンシ゛セセリ、アケ゛ハ、キアケ゛ハ、モンシロチョウ、スシ゛ホ゛ソヤマキチョウ、モンキチョウ、ヤマトシシ゛ミ、ルリシシ゛ミ、キ゛ンホ゛シヒョウモン、ミト゛リヒョウモン、ウラキ゛ンスシ゛ヒョウモン、ウラキ゛ンヒョウモン、クシ゛ャクチョウ、シ゛ャノメチョウ<以上13種>
家族旅行。いずれも標高1500m程度。たくさんの蝶をみることができた。特に霧ヶ峰では、ウラギンヒョウモンとキアゲハがうじゃうじゃ。霧ヶ峰山頂は360度のパノラマで、北・中央・南アルプス、富士山、八ヶ岳、蓼科、車山など日本の山がすべて見える?【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
22.8.22 稲敷市・河内町周辺 【野鳥】カワウ、ゴイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、チョウゲンボウ、キジ、コチドリ、ムナグロ、ケリ、トウネン、ヒバリシギ、オジロトウネン、ウズラシギ、エリマキシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ、オオジシギ?、ツバメチドリ、キジバト、ヒバリ、ショウドウツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上36種> 8月8日に続いて、この夏2度目のシギチ探し。相変わらずの暑さの中、ヒバリシギ、ウズラシギ、ケリ、ゴイサギ、アマサギの5種のイヤーライファーGET。【走行320km 地球緑化支援貯金640円】
22.8.15 都民の森 【野鳥】トビ、ミソサザイ、コガラ<以上3種>
【蝶】ツマグロヒョウモン、ミドリヒョウモン、イチモンジセセリ、モンシロチョウ<以上4種>
お盆のリターンラッシュを避けて出かけるには、と考えて、少しは鳥も蝶も期待して都民の森へ。ところが、東京今年初の猛暑日の中、鳥も蝶も全くダメ。どこまで行ってもなにもいないので、結局予定していなかった1530mの三頭山山頂アタックしてしまった(標高差500m)【走行100km 地球緑化支援貯金200円】
22.8.8 稲敷市周辺 【野鳥】カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、コチドリ、ムナグロ、トウネン、オジロトウネン、エリマキシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ、オオジシギ?、ツバメチドリ、キジバト、ショウドウツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、オオセッカ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上29種> 真夏のシギチ探し。暑さは峠は越したものの、ピーク35度ほどの気温の炎天下。事前に情報を頂いていたので、効率的に回れました。シベリアオオハシシギは2日前に抜けた模様。【走行328km 地球緑化支援貯金656円】
22.8.4-5 栂池自然園・白馬山の神温泉・八方尾根自然研究路 【蝶】ヒメシジミ、ゴマシジミ、ベニヒカゲ、キアゲハ、クジャクチョウ、ヒカゲチョウ、ヤマキマダラヒカゲ、コヒョウモン、キチョウ、モンキチョウ、モンシロチョウ<以上11種>
【野鳥】ホシガラス、アマツバメ、イワツバメ、カケス、アオジ、キセキレイ、ウグイス、キジバト、ホオジロ、モズ、ハクセキレイ、メボソムシクイ(声)<以上12種>
バスツアー第2弾。栂池は厚い雲の下、八方尾根は晴れ時々曇りで素晴らしいトレッキングを体験。高山植物と蝶が中心。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
22.7.31 安曇野・上高地・乗鞍畳平 【蝶】エルタテハ、ジャノメチョウ、ヒカゲチョウ、クロヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲ、ギンボシヒョウモン、コキマダラセセリ、モンシロチョウ、モンキチョウ、ヤマトシジミ、ルリシジミ<以上11種>
【野鳥】アオサギ、マガモ、オシドリ、キジバト、イワツバメ、イワヒバリ、カヤクグリ、ウグイス、シジュウカラ、コガラ、ゴジュウカラ、ホシガラス、ハシボソガラス<以上13種>
上高地2時間、畳平35分の短時間の探鳥・蝶。上高地は晴れ間が出たものの、お天気今一で蝶の出は悪かった。エルタテハはライファー。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
22.7.18 朝霧高原 【蝶】モンシロチョウ、モンキチョウ、トラフシジミ、アゲハ<以上4種>
【野鳥】トビ、カッコウ、キジバト、ツバメ、モズ、ヒヨドリ、ハクセクレイ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、コムクドリ、ムクドリ、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス(以下声のみ)ホトトギス、クロツグミ、キビタキ、セッカ、オオヨシキリ、イカル<以上24種、うち声のみ6種>
アカモズは見つけられませんでした。昨年までのポイントに入れないのはとても残念です。【走行266km 地球緑化支援貯金532円】
22.7.17 山中湖・中の茶屋 【蝶】クロコノマチョウ、スジボソヤマキチョウ、イチモンジチョウ、ヒメキマダラセセリ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、メスグロヒョウモン、ギンボシヒョウモン、ミドリヒョウモン、ヒメウラナミジャノメ、(ミヤマ)カラスアゲハ<以上11種>
【野鳥】トビ、ホトトギス、アマツバメ、アオゲラ、コゲラ、クロツグミ、センダイムシクイ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ノジコ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、(以下声のみ)キジバト、カッコウ、ミソサザイ、ルリビタキ、アカハラ、ウグイス、キビタキ、メボソムシクイ、オオルリ、アオジ、イカル<以上26種、うち声のみ11種>
山地性ゼフを探したかったが、富士山では見つけられず。思いもかけずクロコノマチョウが飛び出し、99種目のライファーGET。【走行219km 地球緑化支援貯金438円】
22.7.10 森の緑博物館 【蝶】クロヒカゲ、サトキマダラヒカゲ、ヒメアカタテハ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、モンシロチョウ、オオチャバネセセリ、モンキチョウ<以上8種>
【野鳥】ウグイス、ホトトギス、キジバト、ヒヨドリ、(以下声のみ)コジュケイ、メジロ、キビタキ、ハシブトガラス、ハシボソガラス<以上9種>
突然の朝からの晴れ間に遠出はできず、9時から10時半までの1時間半の散歩。この時期鳥の姿はさみしい。蝶も朝が早いせいか思ったほど飛ばなかった。【走行26km 地球緑化支援貯金52円】
22.6.20 さいたま市・入間市 【蝶】ミト゛リシシ゛ミ、アカシシ゛ミ、ウラコ゛マタ゛ラシシ゛ミ、ヒメキマタ゛ラセセリ、キマタ゛ラセセリ、イチモンシ゛セセリ、アケ゛ハ、タ゛イミョウセセリ、オオチャハ゛ネセセリ、モンシロチョウ、スシ゛ク゛ロシロチョウ、ルリシシ゛ミ、ツマク゛ロヒョウモン、テンク゛チョウ、コミスシ゛、ヒカケ゛チョウ<以上16種>
2週連続のさいたま市。8時到着。前回1頭だけのミドリシジミでは満足行かず、今回はメスも期待。しかし、オスは5-6頭見つけたものの、メスの姿は見つけられなかった。他の蝶も不作で、10時には入間市に移動。ここでは、時間も遅いためミドリシジミはもともと諦めていたが、栗の樹の下でアカシジミを見つけ、さらにイボタノキ?でウラゴマダラシジミを見つけることができた。森の中ではヒカゲチョウが多かった。【走行60km 地球緑化支援貯金120円】
22.6.13 利根川下流域・北印旛沼 【野鳥】カワウ、サンカノゴイ、ヨシゴイ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、チュウヒ、キジ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、オオセッカ、オオヨシキリ、コヨシキリ、セッカ、ホオアカ、コジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上21種>
5月22日は声だけに終わったサンカノゴイのリベンジ。しばらく見ていなかったオオセッカのディスプレイフライトやコジュリン、コヨシキリの囀りを堪能した後、ポイントに。かなり遠い田んぼの中で時折顔を見せる個体に加え、何度か上空も飛んでくれるなど、数個体いることが確認できた。【走行343km 地球緑化支援貯金686円】
22.6.12 秋が瀬公園 【蝶】ミズイロオナガシジミ、ミドリシジミ、ヒメジャノメ、イチモンジセセリ、ダイミョウセセリ、サトキマダラヒカゲ、イチモンジチョウ、キタテハ、テングチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ<以上11種>
8時半到着。すでにミドリシジミを探している人もチラホラ。なかなか見つけられなかったが、漸く♂1頭を見つけた。その後、今日のもう1つの狙いのミズイロオナガも見つけることができた。しかし、どちらも1頭のみ。今年のミドリは少なく、1週間は遅れているのではないかとの声も聞かれた。【走行49km 地球緑化支援貯金98円】
22.6.6 木下沢 【蝶】アオバセセリ、モンキアゲハ、ヘリグロチャバネセセリ、アサギマダラ、イチモンジチョウ、ウスバシロチョウ、アオスジアゲハ、サカハチチョウ、ジャコウアゲハ、キタテハ、テングチョウ、スジグロシロチョウ、キチョウ、モンキチョウ、<以上14種>
アオバセセリだけを目的に、先日Dさんに教えていただいたポイントのウツギの花でただただ待った。2時間待ったところで、とうとう目的のアオバセセリがウツギの花にやってきた。また、その間、ウツギにはいろんな蝶がやってきたほか、思いもかけずモンキチョウがヒラヒラと目の前を通り過ぎた。結局止まらずに通り過ぎたため、写真はお預けとなった。【走行51km 地球緑化支援貯金102円】
22.6.5 上高地 【野鳥】マガモ、イソシギ、キジバト、カッコウ(声)、ホトトギス(声)、ツバメ、コゲラ(声)、キセキレイ、ミソサザイ(声)、コマドリ(声)、ルリビタキ(声)、ウグイス、メボソムシクイ、エゾムシクイ(声)、キビタキ、オオルリ、サメビタキ、コサメビタキ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ(声)、メジロ、アオジ、ハシブトガラス<以上25種うち声のみ8種>
【蝶】コヒオドシ、キベリタテハ、カラスアゲハ、エゾスジグロシロチョウ<以上4種>
家内同伴で上高地日帰りを決行。朝3時半出発、沢渡には6時45分ころ、バスに乗り換え大正池には7時半前には到着。空はどんよりした曇り。9時過ぎから晴れ間が広がり、美しい北アルプスの景観を楽しむことができた。今回の最大の目的はこの時期に飛び始めるはずのクモマツマキチョウであったが、結局出会うことはなかった。代わりに期待していなかった初見のコヒオドシをボロボロではあったが、写真に撮ることができた。野鳥では、キバシリ、オオアカゲラ、エゾムシクイを楽しみにしていたが、いずれもかなわなかった。上高地を14時に後にしたが、その間、6時間、20km程を歩いた(家内の万歩計は3万歩を超えていた)。【走行460km 地球緑化支援貯金920円】
22.5.29 入笠山 トビ、ジュウイチ(声)、カッコウ、ホトトギス、キセキレイ、モズ、ミソサザイ(声)、コマドリ(声)、コルリ(声)、ルリビタキ、アカハラ、ウグイス、オオヨシキリ(声)、メボソムシクイ、エゾムシクイ、センダイムシクイ(声)、キビタキ(声)、オオルリ(声)、コサメビタキ?、コガラ、ヒガラ、ホオジロ、カワラヒワ(声)、ムクドリ、カケス、オナガ、ハシブトガラス<以上27種うち声のみ9種>
【蝶】スジグロシロチョウ、クロアゲハ?<以上2種>
東京の最高気温が17度のこの日、標高1700mは初春の寒さ。鳥の出も今一。花も少なく、蝶は昼前後に日が差したときにちょっと飛んだだけ。それでも、一通りの夏鳥の声は聞くことができたほか、メボソムシクイを間近に見ることができたのはラッキー。今日の目的の一つエゾムシクイもなんとかチラリとその姿を見ることができた。【走行356km 地球緑化支援貯金712円】
22.5.22 北印旛沼 【野鳥】(モモイロペリカン)、カワウ、サンカノゴイ(声)、ヨシゴイ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、ヨシガモ、ミサゴ、トビ、キジ、オオバン、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、オオヨシキリ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上20種うち声のみ1種>
【蝶】モンキチョウ、クロアゲハ、ツバメシジミ、ベニシジミ、キタテハ、ギンイチモンジセセリ<以上6種>
時折聞こえるサンカノゴイの声に炎天下5時間待ちつつけ、結局姿は見られずじまい。たくさんのオオヨシキリとヨシゴイ、たまに現れる蝶に遊んでもらった。【走行253km 地球緑化支援貯金506円】
22.5.16 多磨霊園・多摩川 【蝶】ナガサキアゲハ、ジャコウアゲハ、ウスバシロチョウ、ツマグロヒョウモン、ヒメウラナミジャノメ、キチョウ、モンキチョウ、モンシロチョウ<以上8種>
【野鳥】キビタキ、シジュウカラ、セッカ、ハシブトガラス、カルガモ、ダイサギ、コサギ、キジバト<以上8種>
ジャコウアゲハの写真が目的で出かけた。ジャコウは到着早々いきなり出現。ナガサキアゲハもメスのきれいな個体が姿を見せた。浅間山と霊園で1羽ずつのキビタキを見つけ写真は、500mmミラーレンズの試し撮りを兼ねて撮った。露出が自動でなく、ファインダーのなかの露出計が見にくいためシャッタースピードの選択が難しいが、時間をかけられる対象であれば使えるめどは立った。【走行33km 地球緑化支援貯金66円】
22.5.9 瑞がき山・清里・野辺山 【野鳥】サンショウクイ、コムクドリ、ビンズイ、ノビタキ、アカハラ、ウグイス(声)、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、ノスリ、アオゲラ(声)、アカゲラ、コゲラ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、キセキレイ、ハクセキレイ、ミソサザイ(声)、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、イカル(声)、スズメ、ムクドリ、カケス(声)、ハシブトガラス<以上34種(うち声のみ4種)>
【蝶】コツバメ、スジボソヤマキチョウ?、スジグロシロチョウ?、モンキチョウ?<以上4種>
2週連続の信州行。最大の目的であったヒメギフチョウは飛翔姿を1頭確認できたのみ。県境では、お昼時にもかかわらず、オオルリ、サンショウクイが大サービスで写真撮り放題。【走行365km 地球緑化支援貯金730円】
22.5.5 日影沢・木下沢 【蝶】カラスアゲハ、サカハチチョウ、コミスジ、トラフシジミ、ルリシジミ、テングチョウ<以上6種>
【野鳥】オオルリ、シジュウカラ、ノスリ<以上3種>
蝶の姿は少ない。今年なかなか見ることのできなかったトラフシジミを見ることができた。カラスアゲハは結局止まってくれず。サカハチチョウだけはたくさん見ることができた。【走行50km 地球緑化支援貯金100円】
22.5.2 清里・野辺山 【野鳥】コマドリ、コルリ、ノビタキ、クロツグミ、アカハラ、ヤブサメ(声)、ウグイス、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、アオサギ、トビ、ノスリ、アオゲラ(声)、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ(声)、アオジ、イカル、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上38種(うち声のみ3種)>
【蝶】コツバメ、シータテハ、スジボソヤマキチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ<以上5種>
GWの混雑が予想される中、3時発、到着したばかりの夏鳥とヒメギフチョウを求めて信州へ。いきなり全く期待していなかったコマドリが目の前に現れたり、キビタキ、オオルリ、コルリ、コサメビタキなど夏のヒタキが勢ぞろい。草原にはノビタキも見られ野鳥の方は十二分に満足。一方、蝶はシータテハ、コツバメなど見られたものの、最大の目的であったヒメギフチョウは時期が早かったのか、見ることができなかった。【走行366km 地球緑化支援貯金732円】
22.5.1 秋が瀬公園 【野鳥】オオルリ、キビタキ、センダイムシクイ、コルリ(声)、シメ、アカハラ、カルガモ、コゲラ、ヒヨドリ、ウグイス(声)、シジュウカラ、メジロ、エナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上15種(うち声のみ2種)>
【蝶】コミスジ、ムラサキツバメ、スジグロシロチョウ、キチョウ、キタテハ<以上5種>
GWの間、一度はここにと決めていたポイント。最初子供の森に行ったが、人は少なく閑散。ここでは、キビタキとコルリ。一方、ピクニックの森にはカメラマンがあふれていた。結局数は少ないが、コルリも含め4種の夏鳥を確認できた。コルリは長い間囀っていたが、結局みつけることはできなかった。【走行52km 地球緑化支援貯金104円】
22.4.25 高尾山周辺 【野鳥】オオルリ、コサメビタキ、キビタキ(声)、クロツグミ(声)、センダイムシクイ(声)、トビ、アオゲラ、アカゲラ(声)、コゲラ(声)、ヒヨドリ、ウグイス(声)、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ(声)、メジロ、エナガ、ハシブトガラス<以上17種(うち声のみ7種)>
【蝶】スジグロシロチョウ、テングチョウ、アカタテハ、アゲハチョウ、ルリシジミ?<以上5種>
この日も夏鳥と蝶を求めて高尾山登山。最高気温17度とのことだが、風が冷たく登山には心地よい。城山山頂では桜が満開で花見客?で一杯。肝心の夏鳥は、数は少ないものの辛うじて一通りはGET。オオルリは2か所で姿を確認したが、キビタキは1か所で声を聞いたのみ。蝶は風が冷たかったせいか、ほとんど飛ばず。カメラの被写体はもっぱら炉端の可憐な花々でした。【走行60km 地球緑化支援貯金120円】
22.4.24 緑の森博物館 【野鳥】センダイムシクイ(声)、オオタカ、ツバメ、キジ、シジュウカラ、メジロ、コゲラ、ヒヨドリ、ガビチョウ、ウグイス(声)、コジュケイ(声)、アオゲラ(声)、アカゲラ(声)、ハシブトガラス<以上14種(うち声のみ5種)>
【蝶】ツマキチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ、モンシロチョウ、ミヤマセセリ、テングチョウ、キタテハ、ムラサキシジミ<以上8種>
夏鳥とツマキチョウ狙い。朝一は夏鳥の声は全くなかったが10時半過ぎにようやくセンダイムシクイの声。キビタキの声は聞かれなかった。ツマキチョウは何頭も見かけたが、写真はいまいち。【走行23km 地球緑化支援貯金46円】
22.4.18 千葉・茨城 カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ハシビロガモ、トビ、ノスリ、ハイイロチュウヒ♀、チュウヒ、バン、オオバン、ムナグロ、タカブシギ、イソシギ、ハイイロヒレアシシギ、セグロカモメ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス(声)、オオセッカ(声)、セッカ、ホオジロ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上37種(うち声のみ2種)>
春の渡りのシギチ探し。ちょっと時期が早すぎたか、はたまた前日の降雪が影響したのか、シギチは辛うじてタカブシギが2か所で見られた程度。代わりにハイイロヒレアシシギの夏羽と冬羽を各1個体ずつ見ることができた。【走行339km 地球緑化支援貯金678円】
22.4.11 緑の森博物館・狭山湖 【蝶】ミヤマセセリ、ムラサキシジミ、ベニシジミ、ルリタテハ、キタテハ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キチョウ、モンキチョウ<以上8種>
【野鳥】アオゲラ、タヒバリ、ツグミ、ウグイス、キジバト、ツバメ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、アオジ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス、コゲラ(声)、キジ(声)、コジュケイ(声)<以上19種>
春の蝶探しと夏鳥の声を聞きに狭山丘陵に出かけた。この日は24度ほどまで上がり、初夏の陽気。しかし夏鳥の声はゼロ、蝶は期待したツマキチョウ、トラフシジミは見つからなかったが、ミヤマセセリ、ムラサキシジミを見つけることができた。【走行25km 地球緑化支援貯金50円】
22.4.6 石砂山 【蝶】ギフチョウ、スギタニルリシジミ、ルリシジミ、テングチョウ、スジグロシロチョウ<以上5種>
2日前は曇天で蝶は全く飛びませんでした。この日は8時10分に日差しが出始め、8時半に1頭目が飛び始めました。スギタニは初見です。【走行84km 地球緑化支援貯金168円】
22.4.3 神奈川県 キヅタアメリカムシクイ、イソヒヨドリ、トビ、ハクセキレイ<以上4種>
ネットでうわさが広がって1週間目。間に合いました。国内での観察例がない鳥のようです。大きさはスズメよりやや大き目、動きは早いが時折枝にじっとしてくれることもあり、カメラ写りはよい鳥です。【走行129km 地球緑化支援貯金258円】
22.3.28 城ケ島 カンムリウミスズメ、ウミスズメ、オオミズナギドリ、アビ類、ウミウ、イソヒヨドリ、オオセグロカモメ、セグロカモメ、アオサギ、トビ、ハクセキレイ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上14種>
年に1回の海鳥探し。目的はウミスズメ類。近くで見られるのを期待しましたが、ちょっと遠かったかな。それでも、カンムリウミスズメは終始波間に浮かんでいました。【走行187km 地球緑化支援貯金374円】
22.3.14 山中湖 ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、マガモ、カワアイサ、トビ、オオバン、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、エナガ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、(以下、声のみ)アオゲラ、イカル、カケス<以上28種うち声のみ3種>
レンジャクを期待して出かけたが、空振り。湖面も鳥は少なめだったが、カワアイサの30数羽の群れが見られた。湖畔の森はひっそり。シジュウカラ、エナガ程度。水場でもシジュウカラとコガラのみだったが、ゴジュウカラが近くに来てくれた。北富士演習場はホオジロとモズだけ。【走行230km 地球緑化支援貯金460円】
22.3.6 三番瀬 ハジロカイツブリ、カワウ、コクガン、ヒドリガモ、オナガガモ、スズガモ、ホオジロガモ、ヒメハジロ、カワアイサ、オオバン、ミヤコドリ、セグロカモメ、ハクセキレイ、ツグミ、オオジュリン、スズメ、ムクドリ<以上17種>
朝から雨の予報ながら早朝であればなんとかヒメハジロを見ることができるかも、とユキホオジロに次ぐライファーGET目指し、6時半に現地到着。こんな日でも既に数名のバーダー、カメラマンの姿。すぐにヒメハジロの姿を確認、335種目のライファー。デジスコ用カメラを車に忘れたが、300mmでなんとか証拠写真だけは撮ることが出来た。かなり小さめの姿、ホオジロガモと行動を伴にすることが多く、潜水もシンクロしていることが多かった。コクガンはいつもの砂浜に見られたが、ビロキンは見つけることができなかった。【走行150km 地球緑化支援貯金300円】
22.2.21 宮ヶ瀬湖 【野鳥】カワウ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ヨシガモ、トビ、ハイタカSP、ノスリ、キジバト、ヤマセミ、アカゲラ(声)、アオゲラ(声)、コゲラ、ヒヨドリ、カヤクグリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、ベニマシコ、カケス(声)、ハシボソガラス、ハシボソガラス<以上29種うち声のみ3種>
何年ぶりかのヤマセミは小さな窓からかなり遠い木の枝。アトリもウソもマヒワもシロハラ、アカハラ、カシラダカもいません。今年の冬鳥はどうしたんでしょう。【走行89km 地球緑化支援貯金178円】
22.2.14 蓼科高原 【野鳥】ノスリ、ヤマシギ、アカゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、ミソサザイ、ジョウビタキ、アカハラ、ツグミ、亜種ハチジョウツグミ、キクイタダキ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ♂、カワラヒワ、ベニマシコ♀、イカル、シメ、スズメ、カケス、ハシボソガラス<以上24種>
快晴の空の下、2cmほどの新雪がまぶしく輝き、落葉樹の枝にはクリスマスイルミネーションのような氷の輝き。蓼科山、八ヶ岳は雪がまぶしく、南アルプス、北アルプスまでくっきり。本当に素晴らしい自然を満喫しました。朝8時の気温は-8度。【走行329km 地球緑化支援貯金658円】
22.2.7 千葉の海 【野鳥】アビ、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、スズガモ、クロガモ、シノリガモ、トビ、オオバン、ハマシギ、ミユビシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ハクセキレイ、イソヒヨドリ、ツグミ、ユキホオジロ、ハシボソガラス、<以上26種>
新聞にまで載ってしまったユキホオジロ騒動。とうとう出かけてきました。334種目のライファーGETです。【走行374km 地球緑化支援貯金748円】
22.1.31 相模原調整池・泉の森公園・舞岡公園 【野鳥】カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオタカ、コジュケイ、バン、オオバン、ヤマシギ、キジバト、カワセミ、アオゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、ジョウビタキ、アカハラ、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上40種>
なんとなく春めいてきて、冬鳥が早くも北帰行の時期の感。あわてて、冬鳥の総ざらいに神奈川県の公園を巡った。調整池ではオシドリ、泉の森ではアメヒとミソ、舞岡では久し振りのヤマシギをGET。【走行151km 地球緑化支援貯金302円】
22.1.24 八ヶ岳東麓 【野鳥】トビ、ノスリ、キジ、フクロウ、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、カヤクグリ、ツグミ、エナガ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上25種>
家を出たときの目的地は蓼科。長坂ICの5km手前でカーナビを見たとたん迷い、1km手前で野辺山に変更。執念でフクロウをGETできました(^0^) でも他の鳥はチラ見だけで今一。【走行327km 地球緑化支援貯金654円】
22.1.17 日野市多摩川 【野鳥】トビ、オオタカ、キジバト、カワセミ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、ベニマシコ、スズメ、ムクドリ<以上16種>
早々に贅沢気分を味わった三番瀬を早めに切上げ、Tさんのご案内でベニマシコポイントへ。着いて早々に出現。そのあとも比較的近い場所に現れ、久し振りのデジスコでしっかり撮ることが出来た。大好きな赤い鳥の写真GETで幸せ気分(^0^)【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
22.1.17 三番瀬 【野鳥】ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、コサギ、コクガン、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、スズガモ、ビロードキンクロ、シノリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、トビ、オオバン、ミヤコドリ、シロチドリ、ダイゼン、ハマシギ、ミユビシギ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ズグロカモメ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、オオジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上34種>
昨年暮れから滞在中のコクガンを漸く見る機会ができた。到着するといつもの砂浜で休憩中。隣にはシノリ♀。暫くするとコクガンを見る双眼鏡の視野の中にビロキンが飛び込んできた。なんとも贅沢な気分に浸ることができた。【走行159km 地球緑化支援貯金318円】
22.1.10 笹川・波崎・銚子 【野鳥】ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ウミウ、ヒメウ、コサギ、クロサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、シノリガモ、トビ、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、オオバン、ムナグロ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ワシカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ミツユビカモメ、キジバト、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、イソヒヨドリ、ツグミ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上44種>
今年初めての本格的な鳥見。大漁が狙える銚子を目指した。途中の笹川ではチュウヒやハヤブサ、ノスリの姿も。コチョウゲンらしき姿もあったが未確認。波崎にはカモメを初めとする鳥がほとんどおらず、漁船だけが港に溢れていた。銚子側も手前側のポイントにはカモメはごく僅か。奥に行くに従い少しずつ数は増えるも、ウミネコとユリカモメが大半。カナダらしい若(が、×)、ワシらしい若、1羽だけのミツユビを確認した程度。黒生漁港の先ではミミカイツブリ、銚子アリーナでは思いがけずムナグロの越冬中?の群を確認した。【走行384km 地球緑化支援貯金768円】
22.1.3 塩船観音・岸たんぼ 【野鳥】コゲラ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、ハシブトガラス<以上16種>
赤青黄を狙ったが、ベニマシコはおろか、ミヤマホオジロ、ルリビタキも出ずじまい。他の鳥も種類・数とも少ない。【走行37km 地球緑化支援貯金74円】
21.12.20 多々良沼・板倉町・渡良瀬遊水地 【野鳥】カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、チョウゲンボウ、オオバン、ケリ、セグロカモメ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ニュウナイスズメ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上51種>
200種UPを目指し、再び北へ。ハクチョウ2種、ケリ、ハイチュウで一気に年間200種をやっとこさクリアー。雄のハイチュウは、16時20分頃南からまっすぐに塒入り。コクマルはミヤマのいくつかの大きな群を見つけたものの、確認できず(ーー;)【走行283km 地球緑化支援貯金566円】
21.12.13 菖蒲町・北本自然観察園 【野鳥】カワウ、アオサギ、マガモ、コガモ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、シメ、ニュウナイスズメ、スズメ、オナガ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上28種>
200種まで残り3種となったイヤーライファー。一気に更新を狙ったが、コクマルガラス、アリスイをGETできず、199種止まり(^^;) ベニマシコ、ルリビタキも見つけられず、ちょっと残念。【走行126km 地球緑化支援貯金252円】
21.12.6 塩船観音・霞丘陵・岸たんぼ 【野鳥】コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、ルリビタキ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、エナガ、ホオジロ、カシラダカ、シメ、カワラヒワ、スズメ、カケス、ハシブトガラス<以上18種>
赤青黄の3種の鳥を探しに出かけたものの、お天気は催行に良かったが、鳥のほうはルリビタキ1羽のみ。シメは今シーズン初見。【走行37km 地球緑化支援貯金74円】
21.11.29 三番瀬 ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、スズガモ、ビロードキンクロ、ホオジロガモ、ハヤブサ、オオバン、ミヤコドリ、シロチドリ、ダイゼン、ハマシギ、ミユビシギ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、オオジュリン、スズメ、ムクドリ<以上31種>
「午前中晴れ」のYAHOO!天気予報が大当たり。年間ライファーのビロキン、シノリ、ダイシャクシギを求めて三番瀬へ。朝一は逆光の中見つからなかったビロキン、お昼前に漸く少ないスズガモの群れの中に発見。初めは双眼鏡でも判るかどうかの距離が、次第に300mm一眼距離に近寄ってくれた。この日の三番瀬は、冷たい風が吹き、人も少なく、ハマシギ、ミユビシギ、シロチドリ、ミヤコドリ(113羽まで確認)に独占されていた。【走行150km 地球緑化支援貯金300円】
21.11.23 茨城(稲波・浮島・本新・利根川下流域) カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オオヒシクイ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、オオバン、タゲリ、オオハシシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、セッカ、コジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上44種>
茨城県各地巡り。利根川流域ではタゲリの数百の群にびっくり。チュウヒやハヤブサなど猛禽にもたくさん出会うことができた。イヤーリストはオオヒシクイ、ハイタカ、チュウヒ、コチョウゲンボウ、タゲリの5種。ハイチュウ(♀)は自信がないのでノーカウント(ーー;)【走行360km 地球緑化支援貯金720円】
21.11.8 八ヶ岳東麓 【野鳥】カイツブリ、アオサギ、オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、ノスリ、キジバト、アカゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、スズメ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上27種>
朝7時に到着した野辺山は気温3度C。初冬の雰囲気十分だったが、冬鳥の到来はまだまだの感じ。それでも、今シーズン初見は、カシラダカ、ツグミ、ベニマシコの3種。野辺山農耕地で早朝に車が数台うろうろしていたが、目的の鳥は現れず(^^;)【走行349km 地球緑化支援貯金698円】
21.11.7 狭山湖 【野鳥】カンムリカイツブリ、カワウ、ヨシガモ、オカヨシガモ、マガモ、コガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ヒバリ、タヒバリ、モズ、スズメ、ハシブトガラス<以上16種>
昨年は11月1日にノゴマが出ましたが、今年は数日前に出たとか。また、2-3日前にはコホオアカが出てちょっとした騒ぎだったようです。カモはヨシガモ含め一通り来ていましたが、カンムリはまだ20羽程度かな。【走行13km 地球緑化支援貯金26円】
21.11.1 蓼科・原村 【野鳥】キクイタダキ、ノスリ、オオタカ、トビ、マガモ、コガモ、カルガモ、ハクセキレイ、アカゲラ、アオゲラ、コゲラ、ジョウビタキ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ヒヨドリ、モズ、カワラヒワ、アトリ、カケス、ハシボソガラス<以上22種>
【蝶】キチョウ、モンキチョウ、ヤマトシジミ、キタテハ、ルリタテハ<以上5種>
3週間ぶりの鳥見。選んだポイントは、大好きな蓼科高原と原村。この時期夏鳥も冬鳥もあまり期待できないと覚悟していたが、その通り(ーー;)。それでも、今シーズン冬鳥の初見はジョウビタキとアトリの2種GET。全く期待していなかった八ヶ岳文化園では、ゴジュウカラと今年初見のキクイタダキなどのコン群に遭遇できた。【走行353km 地球緑化支援貯金706円】
21.10.11 権現山 【野鳥】エゾビタキ、キビタキ、オオルリ、エナガ、ヤマガラ、メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ、モズ、ハシブトガラス<以上10種>
【蝶】ナガサキアゲハ、ナミアゲハ、キアゲハ、クロアゲハ?、モンシロチョウ?、キチョウ、ヤマトシジミ、ウラギンシジミ、イチモンジセセリ、アカボシゴマダラ、ヒメアカタテハ、ミドリヒョウモン、ツマグロヒョウモン、メスグロヒョウモン<以上14種>
渡りのヒタキを求めて権現山へ。エゾビタキは水場の水盤に一度に6羽が並ぶ大盛況。キビタキ雌も頻繁に現れ、雄も時折姿を見せた。オオルリはたまに雌と雄の若が姿を見せてくれた。お天気が良く気温も上がったためか山頂付近はさまざまな蝶もみることができた。【走行144km 地球緑化支援貯金288円】
21.9.27 水元公園・葛西臨海公園 【野鳥】カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、スズガモ、ミサゴ、アオアシシギ、イソシギ、ホウロクシギ、タシギ、セイタカシギ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、エゾビタキ、シジュウカラ、スズメ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上29種>
【蝶】ナガサキアゲハ、キチョウ、モンキチョウ、ヤマトシジミ、イチモンジセセリ、ツマグロヒョウモン、ウラギンシジミ、アオスジアゲハ<以上8種>
前日超ボロだったナガサキアゲハ、この日はピカピカの真っ黒なナガサキアゲハを視認。狙いのツツドリは空振り、ヒタキは2箇所ともエゾビタキのみ。【走行152km 地球緑化支援貯金304円】
21.9.26 飯能・緑の森・狭山湖 【野鳥】ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、イカルチドリ、イソシギ、キジバト、カワセミ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、エナガ、シジュウカラ、スズメ、ハシブトガラス<以上19種>
【蝶】ナガサキアゲハ、キチョウ、モンキチョウ、ヤマトシジミ、ウラギンシジミ、イチモンジセセリ、ムラサキツバメ、ツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハ、オオウラギンスジヒョウモン、アカボシゴマダラ<以上11種>
ヒガンバナの咲く川沿いの土手にナガサキアゲハ探しに。辛うじてナガサキと思われる蝶ボロが1頭。狭山湖にきれいなアカボシゴマダラが2頭。【走行52km 地球緑化支援貯金104円】
21.9.22 三番瀬 ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ミサゴ、ハヤブサ、ハジロコチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、ヒメハマシギ、ヨーロッパトウネン、トウネン、ハマシギ、コオバシギ、オバシギ、ミユビシギ、キリアイ、アオアシシギ、オオソリハシシギ、ウミネコ、アジサシ、ハクセキレイ、ハシブトガラス<以上19種>
ヒメハマシギの情報に遅ればせながら三番瀬へ。何とか間に合って333種目のライファーGET。キリアイやEUトウネンなど年間ライファーも7種と大収穫の1日。Kさん、Tさん、Hさん揃って皆さんご夫妻での鳥見、お世話になりました。周さんとは何年ぶりかで感激のご対面でした。【走行152km 地球緑化支援貯金304円】
21.9.20 白樺峠 【野鳥】サシバ、ハチクマ、ノスリ、オオタカ、ツミ、ホシガラス、ハリオアマツバメ?、キジバト、キセキレイ、エゾビタキ?<以上10種(?含む)>
【蝶】イチモンジセセリ、モンキチョウ、ウラギンヒョウモン、ギンボシヒョウモン、クジャクチョウ、ヒメアカタテハ、ウラナミシジミ<以上7種>
3回めの白樺峠。漸く素晴らしい渡りのパフォーマンスを見ることができました。30分もの間、休みなく正面の山陰から次々に沸きあがってくるサシバの群、頭の真上での20羽のタカバシラなどに興奮。公式記録ではサシバ698羽とされていましたが、感覚的にはもっといっていたような感じでした。【走行500km】
21.9.13 富士山東麓 【蝶】イチモンジセセリ、スジボソヤマキチョウ、モンキチョウ、キチョウ、ツマグロヒョウモン、メスグロヒョウモン、ミドリヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモン<以上8種>
【野鳥】(コブハクチョウ)、トビ、キジバト、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ノビタキ?、オオルリ?、エゾビタキ?、コガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、(ソウシチョウ)<以上15種(?含む)>
鳥も蝶も今一。でも、下界の気温は30度近くに上がった初秋の高原はとても爽やか。【走行229km】
21.9.5 多摩川・府中郷土の森 【蝶】ギンイチモンジセセリ、ミヤマチャバネセセリ、イチモンジセセリ、キアゲハ、ナミアゲハ、アオスジアゲハ、ジャコウアゲハ、モンシロチョウ、モンキチョウ、キチョウ、コジャノメ、ヤマトシジミ、ヒメアカタテハ、ツマグロヒョウモン、キタテハ、ウラギンシジミ<以上16種>
【野鳥】チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ノスリ、チョウゲンボウ、キジバト、カワセミ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス<以上15種>
この日はギンイチモンジ探し。トウネンさんにポイントを教わり、めでたくGET【走行27km】
21.8.30 茨城県の休耕田 カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、ハヤブサ、タマシギ、コチドリ、ムナグロ、トウネン、ヒバリシギ、オジロトウネン、アメリカウズラシギ、ウズラシギ、オオハシシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ、ジシギSP、セイタカシギ、キジバト、ヒバリ、ショウドウツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上37種>
久し振りにまともな鳥見にでかけ、沢山のシギチに出会うことができた。タマシギはもう何年も見ていなかったので感激。【走行322km】
21.7.31-8.1 御泉水自然園、車山高原、八島湿原 【蝶】コキマタ゛ラセセリ、ヒメキマタ゛ラセセリ、イチモンシ゛セセリ、モンシロチョウ、スシ゛ク゛ロシロチョウ、アサキ゛マタ゛ラ、コヒョウモン、ウラキ゛ンヒョウモン、キ゛ンホ゛シヒョウモン、ミト゛リヒョウモン、ヒョウモンチョウ、ヒメキマタ゛ラヒカケ゛、クロヒカケ゛、ヒカケ゛チョウ、ヒメウラナミシ゛ャノメ、シ゛ャノメチョウ<以上16種>
【野鳥】カルガモ、キジバト、ツバメ、キセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、アカハラ、クロツグミ、ウグイス、コガラ、メジロ、ホオアカ、ホオジロ、カワラヒワ、(以下声のみ)コマドリ、オオルリ、カッコー、ホトトギス、アオジ<以上20種>
家内との車山高原1泊旅行。梅雨空のお天気で鳥も蝶も今一。【走行450km】
21.7.26 小下沢 【蝶】ミヤマカラスアゲハ、アオスジアゲハ、オナガアゲハ、ダイミョウセセリ、キチョウ、スジグロシロチョウ、シルビアシジミ、ルリシジミ、ウラギンシジミ、スミナガシ、サカハチチョウ(夏型)、イチモンジチョウ、コミスジ<以上13種>
【野鳥】シジュウカラ、ヒヨドリ、(以下声のみ)ヒガラ、オオルリ、ウグイス、オオヨシキリ、クロツグミ、ホトトギス、カケス<以上9種>
晴れたら出かけようと待ち構えていた木下沢。狙いはきらきら輝くミヤマカラス。結果は、色あせ、欠損のあるのが1頭だけ。他の蝶も出が悪く、ほとんどコミスジだけでした。【走行50km 地球緑化支援貯金100円】
21.7.20 白駒池・稲子湯 【野鳥】マガモ、キジバト、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、キセキレイ、ビンズイ、モズ、コマドリ、メボソムシクイ、エナガ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、カケス、(以下声のみ)コゲラ、ミソサザイ、コルリ、ルリビタキ、アカハラ、ウグイス、オオヨシキリ、キクイタダキ、キビタキ、オオルリ、アオジ、イカル<以上31種>
【蝶】コチャバネセセリ、イチモンジセセリ、スジグロシロチョウ、クロヒカゲ、クジャクチョウ、ミドリヒョウモン、ヤマキマダラヒカゲ<以上7種>
久し振りの白駒池。最深部のコマドリポイントではチラ見のみだったが、意外な場所でお立ち台の大サービス。初めてコマドリのまともな写真が撮れました。【走行389km 地球緑化支援貯金778円】
21.7.12 緑の森博物館 【野鳥】ツバメ、キジバト、ウグイス、ヒヨドリ、メジロ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ホトトギス(S)、コジュケイ(S)、ホオジロ(S)<以上10種>
【蝶】ダイミョウセセリ、イチモンジセセリ、キマダラセセリ、オオチャバネセセリ、コチャバネセセリ、ウラナミアカシジミ、ヤマトシジミ、クロヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、スジグロシロチョウ、ミスジチョウの仲間、オオウラギンスジヒョウモン<以上12種>
。お天気今一で近場に。すっかり色のあせたウラナミアカがまだいました。【走行26km 地球緑化支援貯金52円】
21.7.5 山中湖周辺 【野鳥】トビ、オオジシギ、キジバト、カッコウ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、ウグイス、コヨシキリ、キビタキ、オオルリ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、スズメ、ハシブトガラス、(以下声のみ)アオバト、ホトトギス、クロツグミ、センダイムシクイ、アオジ、カワラヒワ、イカル<以上30種うち声のみ7種>
【蝶】キマダラセセリ、ウラギンヒョウモン、スジグロシロチョウ、キチョウ<以上4種>
お久し振りのTMJさんと合流しての探鳥。なんといってもいつもの場所でのオオジシギのディスプレイフライトは堪能できました。30分はフライトを追っていました。お天気は次第に雲が厚くなり水場は真っ暗。キビタキ♂♀、オオルリは♀のみ。蝶の方はお天気今一でX。【走行222km 地球緑化支援貯金444円】
21.6.27 入笠山・原村(+長坂オオムラサキセンター) 【野鳥】ノスリ、ホトトギス、コゲラ、ツバメ、キセキレイ、ヒヨドリ、モズ、クロツグミ、アカハラ、メボソムシクイ、オオルリ、シジュウカラ、キバシリ、ホオジロ、カワラヒワ、ウソ、カケス、ハシボソガラス、(以下声のみ)カッコウ、ミソサザイ、コマドリ、コルリ、ウグイス、エゾムシクイ、センダイムシクイ、キビタキ、コガラ、ヒガラ、アオジ、<以上29種うち声のみ11種>
【蝶】コチャバネジセセリ、アゲハ、ウスバシロチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ、キチョウ、スミナガシ、オオミスジ、ホシミスジ、ミドリヒョウモン、ヤマキマダラヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ<以上12種>
1800mまでの亜高山で平地や1000m程度の山地では見られない野鳥や蝶を期待して出かけた。久し振りにキバシリを見ることができたほか、思いがけずに道路脇でウソを見ることができた。コマドリは声を聞くことができたが、1800mの湿原では全く声がなかったのがちょっと気がかり。工事車両が入っていた影響かも。蝶は今一。それでも、ライファーのオオミスジが見られた。帰りに寄ったオオムラサキセンターでは羽化の真っ最中。屋外の散策路でも既に飛んでいる由。【走行348km 地球緑化支援貯金696円】
21.6.20 緑の森博物館 【野鳥】ホトトギス(S)、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、ツバメ、アカゲラ(S)<以上6種>
【蝶】ミドリシジミ、オオミドリシジミ、トラフシジミ(夏型)、ムラサキシジミ、ヒカゲチョウ、コジャノメ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ、イチモンジセセリ、コキマダラセセリ、イチモンジチョウ、コミスジ、ルリタテハ、ツマグロヒョウモン<以上15種>
地元のHPを開設しているKさんにお会いすることができ、いろいろと教えていただきましたm(_._)m このポイントでもミドリシジミを確認することが出来ました。【走行26km 地球緑化支援貯金52円】
21.6.14 緑の森博物館 【野鳥】ホトトギス、ヒヨドリ<以上2種>
【蝶】オオミドリシジミ、アカシジミ、ホソオチョウ、ヒカゲチョウ、モンシロチョウ、モンキチョウ<以上6種>
用事の時間まで間があったので、1時間弱立ち寄りました。ミドリシジミと思ったのはなんとオオミドリシジミ、おまけにホソオチョウもヒラヒラと目の前に姿を見せてくれました。この日ゼフは3種。【走行61km 地球緑化支援貯金122円】
21.6.14 秋ヶ瀬公園 【野鳥】カワセミ、シジュウカラ、ハシブトガラス、(以下声のみ)ホトトギス、カケス、ホオジロ、オオジュリン<以上7種>
【蝶】ミドリシジミ、ウラナミアカシジミ、ヒカゲチョウ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、ベニシジミ、モンシロチョウ<以上7種>
天気予報今一で、狭山丘陵か秋ヶ瀬か迷った挙句、秋ヶ瀬でダメなら諦めも、と背水の陣でミドリシジミ探し。ウラナミアカのおまけまでついて、ミドリシジミは写真撮り放題でした(^^;)【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
21.6.13 清里・野辺山 【野鳥】トビ、ノスリ、キジバト、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、キセキレイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、センダイムシクイ、オオルリ、コサメビタキ、コガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ノジコ、カワラヒワ、スズメ、コムクドリ、ハシブトガラス、(以下声のみ)キジ、カッコウ、ホトトギス、アオゲラ、ミソサザイ、コルリ、クロツグミ、アカハラ、ウグイス、キビタキ、ヒガラ、アオジ、(ガビチョウ)<以上36種(うち声のみ12種)>
【蝶】ヤマキマタ゛ラヒカケ゛、ウスハ゛シロチョウ、サカハチチョウ、コミスシ゛、コチャハ゛ネセセリ、スシ゛ク゛ロシロチョウ、トラフシシ゛ミ<以上7種>
お天気はまずまずながら、鳥の出は今一。それでも鳥の声はかなりの数楽しめました。【走行337km 地球緑化支援貯金674円】
21.6.7 西久保田圃 【蝶】アカシジミ、ヒメキマダラセセリ、モンシロチョウ、キチョウ、コミスジ、キタテハ、ヒメウラナミジャノメ、テングチョウ、ダイミョウセセリ<以上9種>
この日もゼフはアカシジミのみ。【走行106km 地球緑化支援貯金212円】
21.6.7 嵐山蝶の声公園 【蝶】ゴイシシジミ、ムラサキシジミ、ルリシジミ、サトキマダラヒカゲ、クロヒカゲ、コジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、スジグロシロチョウ、イチモンジチョウ、テングチョウ、キマダラセセリ、ダイミョウセセリ<以上12種>
鳥見のあとの蝶探し。オオミドリもミドリもウラナミアカもミズイロオナガも見つかんな〜い。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
21.6.6 西久保田圃 【野鳥】ツバメ、ヒヨドリ、シジュウカラ、オオタカ?、(以下声のみ)ホトトギス(ガビチョウ)<以上5種>
【蝶】アカシジミ、ルリシジミ、クロヒカゲ、モンシロチョウ、キタテハ、ヒメウラナミジャノメ、テングチョウ、ダイミョウセセリ<以上8種>
雨上がりの夕方4時50分からの蝶探し。たくさんのアカシジミを見つけました。【走行26km 地球緑化支援貯金52円】
21.5.31 埼玉緑の森博物館 【野鳥】カルガモ、ツバメ、ヒヨドリ、ホオジロ、スズメ、ハシブトガラス(以下声のみ)ホトトギス、キジ、コジュケイ、ウグイス、コゲラ、メジロ(ガビチョウ)<以上12種>
【蝶】スジグロシロチョウ、モンシロチョウ、モンキチョウ、キタテハ、イチモンジセセリ、コジャノメ、クロヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、テングチョウ<以上9種>
雨上がりの午前中の蝶探しでしたが、思ったほど日が差さず期待したシジミチョウはさっぱりでした。【走行26km 地球緑化支援貯金52円】
21.5.23 朝霧高原 【夏鳥】カッコウ、ツツドリ(S)、ツバメ、イワツバメ、ノビタキ、クロツグミ(S)、コヨシキリ、オオヨシキリ、センダイムシクイ(S)、ホオアカ、アオジ、コムクドリ
【留鳥】アオサギ、トビ、ノスリ、キジ、イカルチドリ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、キセキレイ(S)、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、セッカ(S)、シジュウカラ、メジロ(S)、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ホシブトガラス<以上33種うち声のみ6種>
【蝶】ツマキチョウ、モンキチョウ、スジグロシロチョウ?、ウスバシロチョウ、カラスアゲハ?、クロアゲハ?、キアゲハ、ヒメウラナミジャノメ、サカハチチョウ、コミスジ、ダイミョウセセリ、ヤマトシジミ、ベニシジミ<以上13種>
雨上がりの朝霧高原はとっても爽やかでした。雄大な富士山、瑞々しい緑と花々、たくさんの鳥や蝶。ホトトギスと赤っぽい鳥が「まだ」のようでした。「もう」でなければいいのですが。【走行246km 地球緑化支援貯金492円】
21.5.10 千葉・茨城の田圃 ムナグロ、コチドリ、ツルシギ、ウズラシギ、オグロシギ、キアシシギ、キョウジョシギ、ハマシギ、トウネン、イソシギ、タシギ、ハヤブサ、オオヨシキリ、コジュリン、セッカ、オオセッカ(S)、ウグイス(S)、ツバメ、カルガモ、ヒバリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、キジ、ハシボソガラス<以上25種うち声のみ2種>
初めてのポイントの田圃でたくさんのシギチに出会うことができた。その中にハヤブサが突っ込み、獲物を足でつかんで飛び去るのも目撃。【走行333km 地球緑化支援貯金666円】
21.5.9 野辺山・清里 【夏鳥】ノビタキ、コムクドリ、ヤブサメ、イワツバメ、オオルリ、コルリ、キビタキ、センダイムシクイ(S)、サンショウクイ(S)
【留鳥】ノスリ、ミソサザイ、ゴジュウカラ、アカハラ、ビンズイ、アオジ、モズ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤマガラ、エナガ、ヒガラ、メジロ、キジ、キセキレイ、カワラヒワ、ヒバリ、キジバト、スズメ、ハシボソガラス、カケス(S)、イカル(S)<以上31種、うち声のみ4種>
【蝶】ヒメギフチョウ、ヤマキチョウ、キベリタテハ、ウスバシロチョウ、サカハチチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ、ミヤマセセリ<以上8種>
久し振りの八ヶ岳。やはりこの時期の八ヶ岳は気持ちがいい。まだ芽吹きが始まったばかりの1200-1600mをあちこち回って夏鳥の囀りを楽しんできました。密かに期待したヒメギフチョウは3箇所で4頭見つけました(^0^)【走行332km 地球緑化支援貯金664円】
21.5.4 日影沢 【夏鳥】オオルリ、キビタキ(S)、ツバメ
【留鳥】コゲラ(S)、ヒヨドリ、ウグイス(S)、ヤマガラ、アオゲラ(S)、メジロ、シジュウカラ、コジュケイ(S)<以上11種、うち声のみ4種>
【蝶】スミナガシ、アサギマダラ、ウスバシロチョウ、カラスアゲハ、オナガアゲハ、サカハチチョウ、アカタテハ、コミスジ、トラフシジミ、ルリシジミ、テングチョウ、ツマキチョウ<以上12種>
ミヤマカラスアゲハとサカハチチョウを求めて再度日影沢へ。ベテランの方にいろいろと教えていただき、スミナガシ、ウスバシロチョウ、サカハチチョウをGET。野鳥の方は、オオルリは多いものの、狭い林道の真上ばかり。なんと7時間も滞在。【走行59km 地球緑化支援貯金118円】
21.5.2 山中湖 【夏鳥】オオルリ、コルリ、クロツグミ、メボソムシクイ、センダイムシクイ、キビタキ、コサメビタキ、ノジコ、ツバメ
【冬鳥・留鳥】ミソサザイ、アオジ、イカル、ツミ、アカゲラ、アオゲラ、コゲラ、カワラヒワ、ヒヨドリ、キジバト、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、メジロ、ホオジロ、ウグイス、カケス、ハシボソガラス<以上28種>
【蝶】スジグロシロチョウ<以上1種>
遠出の夏鳥探し第1弾。コルリやノジコも見られまずまずの成果。例年のポイントでコムクドリが見られなかった。【走行220km 地球緑化支援貯金440円】
21.4.29 埼玉緑の森博物館・岸たんぼ 【夏鳥】キビタキ、(S)コマドリ、(S)センダイムシクイ、ツバメ
【冬鳥・留鳥】シメ、ツグミ、ビンズイ、キセキレイ、コジュケイ、コゲラ、ヒヨドリ、シジュウカラ、エナガ、ホオジロ、ムクドリ、スズメ、ハシブトガラス、(S)アカゲラ、(S)メジロ、(S)ウグイス、(ガビチョウ)<以上20種>
【蝶】ホソオチョウ、コチャバネセセリ、スジグロシロチョウ、モンシロチョウ、モンキチョウ、キチョウ、ムラサキシジミ、ベニシジミ、ツバメシジミ、ヤマトシジミ、アゲハ、キアゲハ、アオスジアゲハ、ヒメウラナミジャノメ、クロアゲハ系<以上15種>
コマドリの声がした時は、ちょっと耳を疑いました。冬鳥は、シメ、ツグミ。木の枝から地面に降りたのはビンズイでした。ホソオチョウは正体が分からず、蛾の仲間かと思っていたのですが、ネットで教えてもらいました(^^;)【走行29km 地球緑化支援貯金58円】
21.4.26 日影沢・高尾山・城山 【夏鳥】オオルリ、キビタキ、コサメビタキ、ツツドリ(S)、ヤブサメ(S)
【留鳥】アカゲラ、コゲラ、キジバト、キセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤマガラ、ヒガラ、ホオジロ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、(S)アオゲラ、(S)メジロ、(S)シジュウカラ、(S)カケス<以上20種、うち声のみ6種>
【蝶】サカハチチョウ、アカタテハアゲハ、キアゲハ、コミスジ、ウラギンシジミ
予報が急に好転したので予て行きたいと思っていた日影沢に。7時前に入口到着→高尾山山頂→5号路一周→城山→日影沢と、思ってもいなかった山歩き。高尾山ではオオルリ、キビタキ、コサメビタキを見ることができ満足満足。城山直下で、アカタテハ、キアゲハ、アゲハ、ちょっと遠かったけど日影沢入口でこの日の最終目的のサカハチチョウ。蝶の方は思いのほか少なかったけど目的達成。。【走行50km 地球緑化支援貯金100円】
21.4.19 秋ヶ瀬公園 【夏鳥】エゾムシクイ、センダイムシクイ、【冬鳥】マヒワ、ツグミ、シメ、シロハラ、アカハラ、アオジ、ウグイス、【留鳥】ヒヨドリ、コゲラ、キジバト、シジュウカラ、ヤマガラ、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス(以下声のみ)コジュケイ、キジ、メジロ<以上20種>
前日のコマドリ、オオルリ、キビタキ、コサメビタキ情報に、いても立ってもいられず、午前中だけ駆けつけたが今一。でも久し振りにエゾムシクイが見られたのは大収穫。【走行55km 地球緑化支援貯金110円】
21.4.18 埼玉緑の森博物館 【野鳥】マガモ、カルガモ、キジ、カワセミ、ツバメ、ハクセキレイ、モズ、ヒヨドリ、ウグイス、ツグミ、シロハラ、アカハラ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、メジロ、アオジ、ホオジロ、シメ、スズメ、ハシブトガラス(以下声のみ)コジュケイ、アカゲラ、コゲラ、センダイムシクイ、カケス、(ガビチョウ)<以上27種>
【蝶】ツマキチョウ♂♀、スジグロシロチョウ、モンシロチョウ、ヒメアカタテハ<以上4種>
夏鳥はセンダイムシクイの声とツバメのみ。冬鳥は、シメ、ツグミ、アカハラ、シロハラ、(ウグイス、アオジ)で、まだまだ冬鳥が優勢か。ツマキチョウはやっと花に留まってくれました。他に、狭山湖:ツマキチョウ♂、小川東町:ツマグロヒョウモン、ツマキチョウ♀【走行26km 地球緑化支援貯金52円】
21.4.12 多摩川・浅川合流点 【野鳥】カワウ、アオサギ、カルガモ、コガモ、イカルチドリ、イソシギ、キジバト、ヒメアマツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス(S)、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ<以上21種>
【蝶】ツマキチョウ、アゲハ、ヒメウラナミジャノメ、ツバメシジミ、ルリシジミ、ベニシジミ、キタテハ、スジグロシロチョウ、モンシロチョウ、キチョウ<以上10種>
ツマキチョウを探しに行きましたが、さすがに野鳥もそれなりに見られました【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
21.4.12 三番瀬・谷津干潟 【野鳥】カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、スズガモ、ウミアイサ、トビ、バン、オオバン、ミヤコドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、ハマシギ、ミユビシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ズグロカモメ、コアジサシ、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、シジュウカラ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上40種>
久し振りの湾岸で、沢山の鳥を見ました。が、谷津干潟は潮が引いても閑散。なんで?【走行160km 地球緑化支援貯金320円】
21.4.11 秋ヶ瀬公園 【野鳥】クロジ、アオジ、シメ、カワラヒワ、シロハラ、ツグミ、ユリカモメ、モズ、シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリ、スズメ、ハシブトガラス、(S)コゲラ、(S)ヤマガラ、(S)キジ、(S)ウグイス、(S)コジュケイ<以上18種うち声のみ5種>
【蝶】ベニシジミ、キタテハ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ、キチョウ<以上5種>
数日前にキビタキの情報があったが、この日は夏鳥は見当たらず。アオジとツグミが多く、アオジは小さな声で囀りの練習をしていた。蝶もツマキチョウらしき蝶は見かけたものの留まってくれないので未確認(ーー;)【走行51km 地球緑化支援貯金101円】
21.4.5 狭山丘陵(岸たんぼ・西久保たんぼ) 【野鳥】トラツグミ、ルリビタキ、モズ、シメ、セグロセキレイ、コゲラ、ツグミ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、トビ、ヒヨドリ、ハシブトガラス<以上13種>
【蝶】トラフシジミ、キタテハ、テングチョウ、モンシロチョウ、モンキチョウ、キチョウ<以上6種>
狭山丘陵の南側と北側の両方を散策。蝶目的だったが、思いもかけずトラツグミに遭遇。トラツは今年4度目? トラフシジミはライファー。【走行29km 地球緑化支援貯金58円】
21.4.3 埼玉緑の森博物館 【野鳥】カワセミ、クイナ、モズ、ジョウビタキ、トビ、ヒヨドリ、(S)キジ<以上7種>
【蝶】ルリタテハ、キタテハ、ミヤマセセリ、テングチョウ、モンシロチョウ<以上5種>
狭山湖北側にある湿地帯と山林を巡る手ごろな散策ポイント。オオルリ、キビタキといった初夏の野鳥も楽しみ。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
21.4.3 石砂山 【野鳥】ベニマシコ、シジュウカラ、ヤマガラ、(S)ウソ<以上4種>
【蝶】ギフチョウ、ミヤマセセリ、テングチョウ、キチョウ<以上4種>
1年ぶりの春の女神との対面。なんと朝9時の麓で出会ってしまい拍子抜け。【走行105km 地球緑化支援貯金210円】
21.3.28 相模原市 石砂山 キセキレイ、(S)アオゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、(S)ウグイス、シジュウカラ、ヒガラ、ヤマガラ、コガラ、エナガ、メジロ、ホオジロ、(S)イカル、マヒワ、スズメ、ハシブトガラス<以上16種> この日は探蝶のはずが、山頂はチラリ雪の舞う最悪の天候。蝶が飛ぶはずもなく、山頂周辺で2時間ほど探鳥した後、会えなく下山(ーー;)【走行84km 地球緑化支援貯金168円】
21.3.21 稲城市 チョウゲンボウ、コサギ<以上2種> 「橋の上に毎日立つ三脚」の謎の真相はこの鳥でした。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
21.3.21 城ヶ島 シロエリオオハム、ウミスズメ、カンムリウミスズメ、オオミズナギドリ、ウミウ、クロサギ、オオセグロカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、トビ、ハクセキレイ、ウグイス、ツグミ、スズメ<以上14種> この日は北風、風が悪いそうで、ウミスズメその他の出が良くなかった。シロエリオオハムとカンムリウミスズメは比較的近くに見ることができた。【走行180km 地球緑化支援貯金360円】
21.3.15 狭山湖 カワウ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、コガモ、マガモ、アオサギ、ミサゴ、キジバト、ヒヨドリ、ウグイス、ツグミ、スズメ、ハシブトガラス<以上14種> 夏羽に替わったカンムリは40羽ほど残っていました。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
21.3.15 小金井公園 キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、シジュウカラ、アトリ、カワラヒワ、イカル、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上13種> 3度目の正直を狙ったのですがコイカルは結局見つからず(^^;)【走行32km 地球緑化支援貯金64円】
21.3.7 川崎・横浜 ムジセッカ、オガワコマドリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、スズガモ、トビ、オオタカ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、キジ、クイナ、バン、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上33種> 6-7年ぶりだろうか、ムジセッカ、オガワコマドリを久し振りに見ることができた。どちらも動きが激しく、サービスは今一。【走行140km 地球緑化支援貯金280円】
21.3.5 秋ヶ瀬公園 キレンジャク、ヒレンジャク、モズ、ツグミ、ヒヨドリ、カルガモ、シジュウカラ、ハシブトガラス、キジバト、シメ<以上10種> 年に1度はこの鳥を見ないわけにはいきません。キレンジャクも同時に見られたのはラッキーです。昨年は少なかったレンジャクですが、今年は多いのかも。【走行53km 地球緑化支援貯金106円】
21.3.5 東京都 オオコノハズク、オシドリ<以上2種> 都心のど真ん中のオアシスにこんな鳥が来てくれるんですね。まん丸目玉を見ることができました。6時20分〜6時50分【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
21.3.1 波崎・銚子<土砂降り> ハシジロアビ、ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、ヒメウ、アオサギ、コサギ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、クロガモ、オオバン、ミヤコドリ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、カモメ、ウミネコ、ミツユビカモメ、ハクセキレイ、イソヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハシボソガラス<以上30種> 丁度1年振りの波崎・銚子。予報では1日曇りのはずが1日土砂降り。それでもライファーのハシジロアビGET。
【走行393km 地球緑化支援貯金786円】
21.2.26 千代区・皇居 ユリカモメ、キンクロハジロ、ミコアイサ、ハシビロガモ、スズメ、ハクセキレイ、(コブハクチョウ)<以上6種> 熱海からの帰りに、ちょっとだけ立ち寄り。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
21.2.25-26 熱海市 イソヒヨドリ、カルガモ、ウミネコ、ユリカモメ、トビ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、メジロ、スズメ、カラスSP<以上10種> 家内と踊り子号利用での1泊旅行の際に確認した鳥。イソヒヨドリはYEAR-LIFER【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
21.2.22 我孫子市 カワウ、ダイサギ、アオサギ、トビ、ノスリ、ウスハイイロチュウヒ、チュウヒ、オオバン、イソシギ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、ツグミ、ホオジロ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス<以上19種> 12月頃から見つかっていたらしいウスハイイロチュウヒ。2月20日の東京新聞に場所まで掲載されていたため5時間待ちでなんとかGET。【走行210km 地球緑化支援貯金420円】
21.2.21 山中湖・河口湖 カワウ、アオサギ、コブハクチョウ、マガモ、ヒドリガモ、ミコアイサ、トビ、ツミ(orハイタカ)、オオバン、ハクセキレイ、ジョウビタキ、ツグミ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、イカル、シメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上27種> 約1ヶ月ぶりの山中湖。ひょっとしてそろそろレンジャクが出ていないかと行ってみました。ヤドリギの実はたっぷりですが、レンジャクには会えませんでした。カシラダカの顔がちょっと黒っぽくなっていました。【走行200km 地球緑化支援貯金400円】
21.2.15 三番瀬・葛西臨海公園 カイツブリ、ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、ミサゴ、ノスリ、オオバン、シロチドリ、ダイゼン、ハマシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ズグロカモメ、キジバト、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、オオジュリン、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス<以上46種> 今年初めての湾岸は大漁。でもいるべきところに全然いなかったり、ちょっと異変?【走行149km 地球緑化支援貯金298円】
21.2.11 小金井公園 キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ビンズイ、モズ、ツグミ、トラツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、カシラダカ、アトリ、カワラヒワ、イカル、シメ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス<以上19種> コイカル見たかったんだけどな〜(^^;)【走行-km 地球緑化支援貯金0円】
21.2.8 蓼科高原 オシドリ、カルガモ、コガモ、キジ、アオシギ、コゲラ、ミソサザイ、ジョウビタキ、エナガ、コガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ウソ(S)、イカル、シメ、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上27種(うち声のみ1種)> この地の長年の懸案であったアオシギを漸く見つけることができた。路面が一部凍結していたがなんとか標高1500mまで登ってみたが、収穫なし。【走行361km 地球緑化支援貯金722円】
21.2.1 東久留米市 ヒクイナ、コサギ、カルガモ、オナガガモ、キジバト、キセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、シジュウカラ、スズメ<以上10種> ライファー330種目ヒクイナ。1月31日付新聞に情報掲載。1/24日頃から見られている由。【走行-km 地球緑化支援貯金0円】
21.1.24 山中湖・河口湖 カワウ、コサギ、アオサギ、コブハクチョウ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、バン、キジバト、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、エナガ、コガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ホオジロ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ウソ(+アカウソ)、イカル、スズメ、ハシボソガラス<以上35種> 7時半山中湖-1度C、でも別荘地内は路面がカチンカチンの氷で徒歩断念、車も滑ったため断念。湖面はカモが数も種類も少なくオオバンだけが目立つ。カワアイサは遥か沖に200羽ほどの群。湖畔のヤドリギ、実だけは十分。【走行212km 地球緑化支援貯金424円】
21.1.18 多摩の里山(根ヶ布ほか) キジバト、アカゲラ、コゲラ、キセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、トラツグミ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、ウソ、シメ、スズメ、カケス、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上28種> この日はK丘陵の奥の奥の新たなポイントを教わり、トラツグミ、ウソを見つけることができた。ミヤマホオジロをじっくり観察、トラツグミは何年かぶり。【走行85km 地球緑化支援貯金170円】
21.1.11 八ヶ岳東麓 マガモ、ノスリ、コゲラ(S)、ハクセキレイ、ヒヨドリ、カヤクグリ、ジョウビタキ、ツグミ、エナガ、コガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ハギマシコ、ウソ、シメ、スズメ、ハシブトガラス<以上23種> 。フクロウもイスカもオオマシコも空振り。オオモズ?らしき姿もスコープ間に合わず。【走行337km 地球緑化支援貯金674円】
21.1.4 狭山湖・狭山緑地 ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、トモエガモ、ノスリ、キジバト、アオゲラ、ヒバリ、キセキレイ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、アオジ、シメ、スズメ、ハシブトガラス<以上23種> 到着した時点では、カモが1羽もおらず仰天。その後マガモが200羽くらい集結、中に4羽以上のトモエの姿も。カンムリカイツブリは数百羽単位。【走行14km 地球緑化支援貯金28円】
21.1.3 宮ケ瀬湖 カワウ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ミサゴ、トビ、ノスリ、カワセミ、アオゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、カヤクグリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、ウソ、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、(ガビチョウ、ソウシチョウ)<以上29種、番外2種> 赤青黄揃い踏みとはいかなかったものの、まずまずの鳥見初め。今年の一番鳥はハクセキレイ。【走行97km 地球緑化支援貯金194円】
20.12.30 塩船観音・霞丘陵 ツミ、コジュケイ(S)、キジ(S)、コゲラ、ビンズイ、ヒヨドリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、アカハラ?、エナガ、ヤマガラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、ベニマシコ、シメ、ハシブトガラス、(ガビチョウ)<以上19種、うち声のみ2種> 遠出して見られなかった赤・青・黄でしたが、この日は片道18kmの近場で、ベニマシコ、ルリビタキ、ミヤマホオジロの3色GETできました\(^o^)/【走行36km 地球緑化支援貯金72円】
20.12.21 旧川本町・騎西町・北本町 カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、スズガモ、ホオジロガモ、オオタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、バン、オオバン、コチドリ、トウネン、クサシギ、キジバト、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、アカハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、イカル(S)、シメ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上48種、うち声のみ1種> 久し振りに沢山の鳥を見ることができた。北本ではあまり時間が取れなかったこともあり、赤い鳥、青い鳥が見られず残念。【走行182km 地球緑化支援貯金364円】
20.11.23 甘田干拓地・本新 カワウ、ダイサギ、アオサギ、ムラサキサギ、コガモ、トビ、オオタカ、ツミ、ハイタカ?、ノスリ、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、ハヤブサ、コチョウゲンボウ、クイナ、タゲリ、トウネン、ハマシギ、エリマキシギ、オオハシシギ、タカブシギ、タシギ、セグロカモメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上34種> ムラサキサギは329種目のライファー。干拓地では猛禽が入れ替わり立代わり飛びまわっていた。本新ではシギやタゲリが一杯。ツメナガセキレイはすれ違い(^^;)【走行284km 地球緑化支援貯金568円】
20.11.2 蓼科・原村 マヒワ、アトリ、イカル、シメ、カワラヒワ、アカハラ、シロハラ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、オオタカ、セグロセキレイ、キジバト、ヒヨドリ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、ホオジロ、スズメ、カケス、ハシブトガラス<以上23種> 冬鳥はまあまあでしたが、赤(XXマシコ)や黄色(ミヤマXXXX)はまだでした。蝶は、モンキチョウばかりで、ほかはキタテハのようなのを2回見かけた程度。【走行340km 地球緑化支援貯金680円】
20.11.1 狭山湖 【野鳥】ノゴマ、マヒワ、カワラヒワ、ジョウビタキ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、コガモ、ハシビリガモ、バン、オオタカ、ハクセキレイ、ホオジロ、スズメ、ハシブトガラス<以上16種>
【蝶】ウラギンシジミ、ヒメアカタテハ、ツマグロヒョウモン、モンキチョウ、ヤマトシジミ、ベニシジミ<以上6種>
久し振りにノゴマを見ることができました。カンムリはまだ20羽程度か。【走行13km 地球緑化支援貯金26円】
20.10.22 山中湖周辺 【野鳥】(カナダガン)、マガモ、ヒドリガモ、トビ、キジバト、アカゲラ(声)、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ハシブトガラス<以上13種>
家内との箱根旅行の途中に小1時間立ち寄り探鳥。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
20.10.19 山中湖周辺 【野鳥】トビ、キジバト、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ノビタキ、ウグイス、キビタキ、オオルリ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アトリ、マヒワ、スズメ、ハシブトガラス<以上20種>
【蝶】モンキチョウ、キタテハ<以上2種>
久し振りの富士山。鳥も蝶も今一ながら、冬鳥初GET【走行197km 地球緑化支援貯金394円】
20.10.4 六道山公園 【野鳥】エゾビタキ、オオタカ、ノスリ、トビ、キジバト、コゲラ、モズ、ヒヨドリ、エナガ、ヤマガラ、メジロ、ハシブトガラス<以上12種>
【蝶】テングチョウ、メスグロヒョウモン、ツマグロヒョウモン、アサギマダラ、モンシロチョウ、モンキチョウ、ヤマトシジミ<以上3種>
爽やかな秋晴れの空、モズの高鳴きが響く里山はなんとも気持ちがいい(^0^)【走行22km 地球緑化支援貯金44円】
20.9.28 秋ヶ瀬公園 【野鳥】コサメビタキ、キビタキ♀、カルガモ、コゲラ、モズ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ハシブトガラス<以上14種>
お天気は曇りで写真は今三。【走行56km 地球緑化支援貯金112円】
20.9.27 狭山湖 【野鳥】ハジロカイツブリ、コゲラ、ノビタキ♀、コサメビタキ、シジュウカラ、ホオジロ、エナガ、メジロ、ヤマガラ、スズメ、ハシブトガラス<以上11種>
【蝶】モンキチョウ、ツマグロヒョウモン、ヤマトシジミ<以上3種>
コサメビタキを何羽か見つけました。エゾビタキやツツドリも来ているとのことでしたが、見つかりませんでした。【走行13km 地球緑化支援貯金26円】
20.9.23 白樺峠 【野鳥】ハチクマ、サシバ、ツミ、オオタカ、ハイタカ、トビ、イヌワシ、ハリオアマツバメ、アオバト、キジバト、シジュウカラ、ヤマガラ、ホシガラス、キセキレイ、ウグイス、ハシブトガラス<以上15種>
【蝶】アサギマダラ、ギンボシヒョウモン、ミドリヒョウモン、クジャクチョウ、ウラナミシジミ
2年ぶりの峠でした。2日間の雨の後の晴れ間でちょっと期待したのですが、ハチクマ321、サシバ86、ツミ24の速報記録に止まりました。風がちょっと弱すぎたようです。【走行500km 地球緑化支援貯金1,000円】
20.9.15 水元公園 【野鳥】カルガモ、シジュウカラ、ハシブトガラス<以上3種>
【蝶】ゴマダラチョウ、クロアゲハ、ジャコウアゲハ、アオスジアゲハ、ヒメジャノメ、ツマグロヒョウモン、ベニシジミ、ヤマトシジミ、モンキチョウ
ツツドリもコサメビタキも入って入るらしい(ーー;) ライファーのゴマダラチョウは予想外(^0^)【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
20.9.15 葛西臨海公園 カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アマサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、マガモ、カルガモ、スズガモ、ミサゴ、オオバン、オバシギ、アオアシシギ、イソシギ、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、チュウシャクシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、モズ(S)、スズメ、ムクドリ、オナガ(S)、ハシブトガラス<以上33種(うち声のみ2種)> なんとなく淋しい感じながら33種とは意外。【走行157km 地球緑化支援貯金314円】
20.9.9 秋ヶ瀬公園・彩湖 【野鳥】カイツブリ、カワウ、ダイサギ、カモメSP、ノスリ、キジバト、ツバメ、イワツバメ、ショウドウツバメ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ハシブトガラス<以上14種>
【蝶】イチモンジセセリ、ダイミョウセセリ、アゲハ、キアゲハ、アオスジアゲハ、(黒いアゲハ)、モンシロチョウ、キチョウ、ヤマトシジミ、ウラギンシジミ、ミドリヒョウモン、ツマグロヒョウモン、イチモンジチョウ、コミスジ、キタテハ、ヒメアカタテハ、ヒメウラナミジャノメ、ヒメジャノメ、ヒカゲチョウ、キマダラヒカゲ<以上20種>
この日はどちらかと言えば蝶見。渡りの野鳥は簡単には見つかりません。【走行56km 地球緑化支援貯金112円】
20.8.31 印旛沼(北) カイツブリ、カワウ、ヨシゴイ、ダイサギ、アマサギ、カルガモ、ユリカモメ、アジサシSP、キジバト、ツバメ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハシボソガラス、(モモイロペリカン)<以上15種> ヨシゴイ数個体の飛翔を確認。【走行270km 地球緑化支援貯金540円】
20.8.31 茨城県 アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、トビ、エリマキシギ、コキアシシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、オグロシギ、セイタカシギ、キジバト、ツバメ、セグロセキレイ、セッカ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上21種> 2週連続の快挙。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
20.8.23 東京港野鳥公園 カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カルガモ、コチドリ、ダイゼン、シベリアオオハシシギ、キアシシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、オグロシギ、イソシギ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、ツバメ、セッカ、シジュウカラ、ムクドリ、スズメ、オナガ、ハシブトガラス<以上25種> シベリアオオハシシギは326種目のライファーGET。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
20.8.23 三番瀬 ハジロカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、スズガモ、ハジロコチドリ、コチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ハマシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、オバシギ、コオバシギ、ミユビシギ、コアジサシ、アジサシ、ウミネコ、オオセグロカモメ、ハクセキレイ、ツバメ、セッカ<以上25種> 満潮ちょっと前の三番瀬、やはり沢山のシギチがいました。【走行100km 地球緑化支援貯金200円】
20.8.3 富士山五合目(スバルライン) 【野鳥】ヒガラ、アマツバメ、メボソムシクイ、ルリビタキ、ホシガラス、メジロ、コガラ、キクイタダキ、イカル(S)、ウグイス(S)<以上10種(うち声のみ2種)>
【蝶】オナガアゲハ、アゲハチョウ、カラスアゲハ?、コムラサキ、スジグロシロチョウ、ミドリシジミ?、アサギマダラ、ミドリヒョウモン、ギンボシヒョウモン、クジャクチョウ。<以上10種>
下界は35度の猛暑の中、標高2300mの快適な自然散策を楽しみました。早朝、2合目で2時間以上五合目駐車場の空き待ちでした。【走行236km 地球緑化支援貯金572円】
20.7.20 霧が峰高原 【野鳥】コヨシキリ、ノビタキ、ホオアカ、アオジ、カッコウ、ホトトギス(S)、ウグイス、ヒヨドリ、キジバト、ホオジロ、ツバメ、ムクドリ<以上12種(うち声のみ1種)>
【蝶】スジグロチャバネセセリ、コキマダラセセリ。スジグロシロチョウ、モンキチョウ、ヤマトシジミ、アサギマダラ、コヒョウモンモドキ、ヒョウモンチョウ、ミドリヒョウモン、ウラギンヒョウモン、ギンボシヒョウモン、イチモンジチョウ、ヒオドシチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ウラジャノメ、ジャノメチョウ、クロヒカゲ、キマダラヒカゲ<以上18種>
晴天の下、標高1500mの高層湿原を4時間半ほどかけて一周。花、鳥、蝶をのんびりと楽しみました。最高の気分(*^_^*)【走行385km 地球緑化支援貯金770円】
20.7.13 長坂オオムラサキ遊歩道 【野鳥】オオルリ、コサメビタキ、キビタキ、シジュウカラ、ハクセキレイ、コゲラ、メジロ、カワラヒワ、エナガ、ホトトギス(S)、スズメ、ハシブトガラス、ウグイス(S)、ヒヨドリ、キジバト、ホオジロ、オオヨシキリ(S)、ムクドリ、ツバメ<以上19種(うち声のみ3種)>
【蝶】オオムラサキ、ウラナミアカシジミ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ヒメウラナミジャノメ、ホシミスジ、キマダラセセリ、ジャノメチョウ、クモガタヒョウモン、ウラギンスジヒョウモン、スジグロシロチョウ、モンシロチョウ、キチョウ<以上13種>
この日も蝶中心。昨年は人工孵化のオオムラサキしか見ていないので、天然モノを見てきました。耳元をかすめたとき、バサバサという力強い羽ばたきが聞こえました。4kmほど往復し20頭くらい見たかも。【走行267km 地球緑化支援貯金534円】
20.7.5 朝霧高原 クロツグミ(S)、キジ、カッコウ、ホトトギス(S)、アオジ、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、トビ、ウグイス、モズ、ヒヨドリ、キジバト、ヒバリ、イカル(S)、ホオジロ、オオヨシキリ、コヨシキリ、ホオアカ、ノスリ、ムクドリ、コムクドリ、ツバメ<以上23種(うち声のみ3種)> ほぼ1ヶ月ぶりの鳥見(というより蝶見)。鳥見に興味のない家内同伴で、2時間半の滞在。久し振りの草原と富士山の自然にリフレッシュできました。【走行237km 地球緑化支援貯金474円】
20.6.8 入笠山 ノスリ、サシバ、キジバト、ジュウイチ、カッコウ、ホトトギス、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ミゾサザイ(S)、コマドリ、コルリ(S)、クロツグミ(S)、アカハラ(S)、ウグイス、メボソムシクイ(S)、オオヨシキリ、キクイタダキ、キビタキ(S)、オオルリ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ホオジロ、アオジ(S)、スズメ、カケス<以上32種(うち声のみ7種)> 狙いのコマドリは大サービス。思いがけずジュウイチの飛翔姿を久し振りに確認。【走行354km 地球緑化支援貯金708円】
20.6.1 蓼科高原・美濃戸口 オシドリ、マガモ、カルガモ、キジ、キジバト、カッコウ、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、コルリ(S)、クロツグミ、アカハラ、ウグイス、メボソムシクイ、キビタキ、コサメビタキ、エナガ、コガラ、ヒガラ(S)、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ノジコ、アオジ、カワラヒワ、イカル、コムクドリ、カケス、ハシボソガラス<以上35種(うち声のみ2種)> お天気良く、夏鳥もそれなりに姿を見せてくれました。3時発、13時帰着。【走行350km 地球緑化支援貯金700円】
20.5.24 朝霧高原 クロツグミ、キジ、カッコウ、ホトトギス、アオジ、スズメ、ハシブトガラス、トビ、ウグイス、モズ、ヒヨドリ、キジバト、アカモズ、ヒバリ、イカル、ホオジロ、オオヨシキリ、コヨシキリ、ノビタキ、ホオアカ、ヤマガラ、ノスリ、センダイムシクイ(S)、メジロ(S)<以上25種(うち声のみ2種)> 3週間ぶりの鳥見。予報は悪かったのですが、お天気がよくなってきたので、予定変更で朝霧に。草原の夏鳥は皆歓迎してくれました。【走行213km 地球緑化支援貯金426円】
20.5.6 葛西臨海公園 カンムリカイツブリ、カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミヤコドリ、コチドリ、アオアシシギ、クサシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、ホウロクシギ、チュウシャクシギ、セグロカモメ、ユリカモメ、コアジサシ、アジサシ、キジバト、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、コサメビタキ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス<以上31種> オオヨシキリを今シーズン初見。汽水池ではそれなりにシギチを見ることができました【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
20.5.6 三番瀬 カワウ、ダイサギ、キンクロハジロ、スズガモ、ミサゴ、オオバン、ミヤコドリ、メダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ハマシギ、オバシギ、ミユビシギ、オオソリハシシギ、コアジサシ、アジサシ、ハクセキレイ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、スズメ、ムクドリ<以上23種> やはりこの時期の三番瀬は素晴らしい。でも早朝に限定。【走行153km 地球緑化支援貯金306円】
20.5.4 山中湖・東富士 アオサギ、トビ、キジ(S)、オオジシギ、キジバト、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、イワツバメ、キセキレイ、ヒヨドリ、コルリ、ノビタキ、クロツグミ、ウグイス(S)、センダイムシクイ、キビタキ、コサメビタキ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、オオアカ、ノジコ、アオジ、クロジ、カワラヒワ、スズメ、コムクドリ、ハシブトガラス<以上33種(うち声のみ2種)> 夏鳥は一通り見ることができました。キビタキは何個体に出会ったことか。オオジシギ一瞬のフライトで急降下2回の後は、どこかに着陸【走行221km 地球緑化支援貯金442円】
20.4.29 秋ヶ瀬公園 コジュケイ(S)、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、ヒバリ、ツグミ、ウグイス(S)、センダイムシクイ、エゾムシクイ(S)、キビタキ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ヒレンジャク、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上18種(うち声のみ3種)> この日はキビタキ三昧。思いもかけずヒレンジャク10羽の群【走行51km 地球緑化支援貯金102円】
20.4.27 高尾山 カワセミ、アオゲラ(S)、アカゲラ(S)、コゲラ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ヤブサメ(S)、ウグイス(S)、センダイムシクイ(S)、キビタキ、オオルリ(S)、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ(S)、イカル(S)、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシブトガラス<以上23種(うち声のみ8種)> 午前中は厚い雲に霧、気温も上がらず、鳥の出も今一。【走行44km 地球緑化支援貯金88円】
20.4.26 八国山緑地 キビタキ、ツミ、ツバメ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、シジュウカラ、コゲラ、ツグミ、ウグイス(S)、アカゲラ(S)、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、<以上14種(うち声のみ2種)> 自転車で25分。キビタキに会えました【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
20.4.20 谷津干潟 カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、(アメリカコガモ)、ヒドリガモ、ハシビロガモ、スズガモ、チュウヒ、バン、オオバン、メダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ハマシギ、ミユビシギ、オオソリハシシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、コアジサシ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ツバメ、ヒヨドリ<以上29種> お口直しの谷津干潟。思いもかけずアメリカコガモに遭遇。【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
20.4.20 稲敷市(浮島周辺) カワウ、ダイサギ、コサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、チュウヒ、オオバン、コチドリ、ムナグロ、タシギ、オオジシギ(S)、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、オオセッカ(S)、セッカ、ホオジロ、コジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上25種(うち声のみ2種)> 冷たい北風が吹き小雨降る中、シギチは全く見られず。【走行318km 地球緑化支援貯金636円】
20.4.19 多磨霊園 キジバト、コジュケイ(S)、ツバメ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス(S)、シロハラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上14種(うち声のみ2種)> オオルリ、キビタキなど11日から入っているようです【走行24km 地球緑化支援貯金48円】
20.4.15-16 山中湖・河口湖 マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、オオバン、キジバト、コゲラ、アオゲラ(S)、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ミソサザイ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ハシボソガラス<以上31種(うち声のみ1種)> 家内との1泊旅行でのちょっとだけ探鳥。夏鳥の声はまだ聞けず【走行−km 地球緑化支援貯金−円】
20.4.12 狭山湖 カンムリカイツブリ、カイツブリ、マガモ、スズガモ、コチドリ、ツバメ、タヒバリ、ハクセキレイ、アオサギ、スズメ、ハシブトガラス<以上11種> カンムリは夏羽3羽。コチドリ1羽【走行13km 地球緑化支援貯金26円】
20.3.30 小見川・波崎・銚子 シロエリオオハム、ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、ヒメウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、スズガモ、トビ、ケアシノスリ、ノスリ、チョウゲンボウ、オオバン、シギSP、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、シロカモメ、カモメ、ウミネコ、ミツユビカモメ、ウミバト、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、オオジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上33種> 再びこの地でライファーGET。またも大漁(^0^)
【走行370km 地球緑化支援貯金740円】
20.3.29 上野公園・皇居 カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、(コブハクチョウ)、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、シジュウカラ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス<以上22種> コスズ識別できず
【走行1−km 地球緑化支援貯金−円】
20.3.23 舞岡公園 アオサギ、カルガモ、トビ、コジュケイ(S)、クイナ、タシギ、キジバト、カワセミ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス(S)、オジロビタキ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス<以上20種(うち声のみ2種)> 城ヶ島の帰りにちょっとだけよってみましたが
【走行1−km 地球緑化支援貯金−円】
20.3.23 城ヶ島 アビ類、オオミズナギドリ、ウミウ、コサギ、クロサギ、アオサギ、トビ、アカエリヒレアシシギ、クロトウゾクカモメ、トウゾクカモメ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ミツユビカモメ、ウミスズメ、カンムリウミスズメ、ツバメ、イソヒヨドリ、スズメ、ハシブトガラス<以上22種> ライファー2種GET。地元の方には大変お世話になりました
【走行155km 地球緑化支援貯金310円】
20.3.15 蓼科高原・野辺山 マガモ、カルガモ、ミコアイサ、トビ、ノスリ、キジバト、アカゲラ、コゲラ(S)、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アトリ、カワラヒワ、ウソ、イカル、シメ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス<以上29種> 年間ライファー5種GET。冬鳥もそろそろ見納め。イスカへの道ははるか(ーー;)
【走行414km 地球緑化支援貯金828円】
20.3.9 多摩市 トラツグミ、コジュケイ、カシラダカ、シメ、アオゲラ、ツグミ、シジュウカラ、エナガ、メジロ、アオジ、ヒヨドリ、コゲラ、(ガビチョウ)<以上12種> 何年ぶりかのトラツグミを見ることができました
【走行28km 地球緑化支援貯金56円】
20.3.8 狭山湖 カワウ、カンムリカイツブリ、カイツブリ、マガモ、コガモ、アオサギ、タヒバリ、ハクセキレイ、ツグミ、スズメ、ハシブトガラス<以上11種> カンムリはかなり夏羽に。まだ120羽ほどが残っていました。
【走行14km 地球緑化支援貯金28円】
20.3.1 笹川・波崎・銚子 コチョウゲンボウ、オオハム、アビ、アカエリカイツブリ、ミミカイツブリ、クロガモ、カナダカモメ、、ミツユビカモメ、アイスランドカモメ?、クロツラヘラサギ、シノリガモ 1年振りの波崎・銚子。ライファー2種(アビ、カナダカモメ)、年間ライファー18種など、滅多に見られない鳥を堪能見ました(^0^)
【走行383km 地球緑化支援貯金766円】
20.2.24 城山湖 ビンズイ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、ツグミ、スズメ、ハシボソガラス<以上6種> 目の前を飛び去った30羽ほどの群はハギ?のようにも思えたが・・
【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
20.2.24 宮ヶ瀬湖 カワウ、ミサゴ、トビ、ノスリ、アオゲラ、ヒヨドリ、カヤクグリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、アオジ、カワラヒワ、ベニマシコ、ムクドリ、<以上18種> 強風の1日で鳥影は薄かったものの、ジョウビタキ、ルリビタキは頻繁に出現。ベニマシコは2箇所。
【走行86km 地球緑化支援貯金172円】
20.2.24 新田宿(座架依橋) タゲリ、ヒバリ、タヒバリ、ツグミ、ハクセキレイ、トビ、キジバト、ホオジロ<以上8種> タゲリ2羽発見
【走行-km 地球緑化支援貯金-円】
20.2.16 北本自然公園 アオサギ、マガモ、コガモ、ハヤブサ、コジュケイ(S)、アリスイ、アオゲラ、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、アカハラ、ツグミ、(亜種ハチジョウツグミ)、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、ベニマシコ、シメ、スズメ、ハシブトガラス<以上25種(声のみ1種)>
狙いの鳥ハチジョウツグミ、アリスイもバッチリ。
【走行102km 緑化貯金204円】
20.2.11 葛西臨海公園 ズグロカモメ、ミミカイツブリ、クイナ、チュウヒ、ミサゴ、ハヤブサ、セイタカシギ、アオアシシギ ズグロはすぐに見つかった。トラツグミタッチの差で鳥逃がし(ーー;)
【走行162km 地球緑化支援貯金324円】
20.2.11 三番瀬 ビロードキンクロ、ホオジロガモ、ウミアイサ、ダイシャクシギ、ハマシギ、シロチドリ、カモメ、オオジュリン ビロキンはちょっと遠かった。干潟はハマシギ8割、ミユビ1割、シロチ1割
【走行−km 地球緑化支援貯金−円】
20.2.10 狭山湖 カワウ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、マガモ、コガモ、ホオジロガモ♀、コサギ、アオサギ、キジバト、ハクセキレイ、タヒバリ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、スズメ、ハシブトガラス<以上17種> カモは3種類だけ。猛禽も見つからず
【走行14km 地球緑化支援貯金28円】
20.2.2 多々良沼〜渡良瀬遊水地 オオハクチョウ、コハクチョウ、コブハクチョウ、ミコアイサ(数十羽)、ミサゴ、ノスリ、ハイイロチュウヒ♂♀、チュウヒ、コチョウゲンボウ、カワセミ、ジョウビタキ、オオジュリン、ベニマシコ、シメ、ニュウナイススズメ、コクマルガラス、ミヤマガラス(51種) シロマル君も2羽確認。ベニマシコ採餌に必死。ミコアイサは多々良沼・渡良瀬とも数十羽。ヨシガモ渡良瀬で100羽以上。ハイチュウ♂は薄暗くなった頃漸く登場
【走行290km 地球緑化支援貯金580円】
20.1.26 水元公園 コノドジロムシクイ、カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、オオタカ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、アカハラ、ツグミ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、オオジュリン、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス(以上31種) コノドジは320種目
【走行140km 地球緑化支援貯金280円】
20.1.20 狭山湖 カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、マガモ、コガモ、オオタカ、ノスリ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒバリ、ツグミ、アオサギ、カワウ、メジロ、スズメ、ハシブトガラス、コジュケイ(S) )珍鳥なし、カモは2種類のみ
【走行14km 地球緑化支援貯金28円】
20.1.13 交通公園 ハヤブサ、カワセミ、ミコアイサ、キ・ハク・セグロセキレイ、ホシハジロ、コガモ、カルガモ
【走行146km 地球緑化支援貯金292円】
20.1.13 浦安 セッカ、タヒバリ、ホオジロガモ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、アメリカヒドリ、ノスリ 【走行−km 地球緑化支援貯金−円】
20.1.13 和田堀公園 カラフトムシクイ、キクイタダキ、エナガ、ゴイサギ、ウグイス?(ムジセッカ?) 【走行−km 地球緑化支援貯金−円】
20.1.5 舞岡公園 アオシギ、タシギ、カワセミ、アカハラ、アオジ、アオゲラ、ウグイス、ノスリ、ジョウビタキ、シメ、スズガモ アオシギは目の前。ヤマシギは2日前に出ただけらしい。アリスイは一瞬飛び去る姿のみ。【走行125km 地球緑化支援貯金250円】
20.1.2 菅生沼 ヘラサギ、マガン、ヒシクイ、トモエガモ、コハクチョウ、ミコアイサ、ノスリ、ハヤブサ、ルリビタキ、ジョウビタキ、セッカ、シロハラ、アトリ、シメ 鳥見初めのこの日、私にとってはお祭りでした(^0^)【走行266km 地球緑化支援貯金532円】
19.12.30 塩船観音 ツミ、シメ、カシラダカ、アオジ、コゲラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、コジュケイ(S) 黄色い鳥、赤い鳥、青い鳥は見つからず。【走行36km 地球緑化支援貯金108円】
19.12.29 狭山湖 ホオジロガモ(♂2)、カンムリカイツブリ(100〜)、ハジロカイツブリ(50)、マガモ、コガモ、ホシハジロ、カルガモ、オオタカ、ノスリ、ハクセキレイ、アオサギ )昨日はトモエが数羽いたそうな。今日はほとんどマガモだけ。【走行14km 地球緑化支援貯金42円】
19.12.24 宮ヶ瀬湖 ベニマシコ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ミサゴ、アカゲラ、オシドリ 今年1月の時はもっと鳥が多かったのに。ヤマセミはタッチの差で逃しました。途中の城山湖は鳥影なし【走行95km 地球緑化支援貯金285円】
19.12.15 蓼科・原村など ミヤマホオジロ、ベニマシコ、マヒワ、アトリ、イカル、コミミズク、アカゲラ、コゲラ、ツグミ、マガモ、コガモ、カルガモ、カシラダカ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、エナガ 冬鳥はそこそこ見られたものの、数は少なく、写真も撮れず。コミミは吹雪の中、20m程の距離【走行386km 地球緑化支援貯金1,158円】
19.12.8 多々良沼・板倉町・渡良瀬遊水地 コハクチョウ、オナガガモ、オオハシシギ/ミヤマガラス、モズ、ツグミ/カンムリカイツブリ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、ミコアイサ♀、ミサゴ、ノスリ、チュウヒ、オオタカ、ハイイロチュウヒ♂、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、トビ、タゲリ ハイチュウ♂2羽塒入りをかなたに確認。チョウゲン、コチョウゲンもはるかかなた。ワシタカ8種は上出来。谷中湖はマガモだらけ、種類が少ないのが気がかり。【走行224km 地球緑化支援貯金672円】
19.12.1 狭山湖 オオハム、シロエリオオハム、ホオジロガモ、ミコアイサ♀、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カイツブリ、マガモ、コガモ、オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、ハクセキレイ、アオサギ、コジュケイ(S )今年はここ要注意かも【走行14km 地球緑化支援貯金42円】
19.11.23 北本自然観察園 ジョウビタキ♀、シジュウカラ、コゲラ、イカル、カシラダカ、マガモ、コガモ、ハクセキレイ、アオサギ、クイナ ベニマシコ、アリスイははずれ【走行126km 地球緑化支援貯金378円】
19.11.23 八丁湖 ジョウビタキ♀、シジュウカラ、メジロ、ウソ(S)、ウグイス(S)、マガモ、オナガガモ、ダイサギ 来てはいるようでしたが、1時間半ほど手持ち無沙汰(ーー;)
19.11.23 菖蒲町 コクマルガラス(淡色型)、ミヤマガラス、タヒバリ、ハクセキレイ、タダスズメ 運良くミヤマ数十の群に1羽シロマルが(^0^)
19.11.17 野辺山・清里 ベニマシコ♂、シメ、カワラヒワ、イカル、カシラダカ、ホオジロ、ジョウビタキ♂♀、ノスリ、アカゲラ、コゲラ、シジュウカラ、コガラ、エナガ、カイツブリ、マガモ、ヒドリガモ、ハクセキレイ、アオサギ フクロウもオオモズもオオマシコもイスカもマヒワもアトリもウソもミヤマホオジロもカヤクグリもイワヒバリもいませんでした(ーー;)こんな日もたまにはあるか(^^;)【走行343km 地球緑化支援貯金1,029円】
19.11.3 秋ヶ瀬公園・彩湖 ベニマシコ、ツツドリ、シメ、キビタキ♂♀、ハヤブサ、チョウゲンボウ、アオジ、カンムリカイツブリ、カイツブリ、コガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ハクセキレイ、モズ、アオサギ、ホオジロ 彩湖にカモは数えるほど。早くもベニマシコ到来【走行55km 地球緑化支援貯金165円】
19.10.28 狭山湖 カンムリカイツブリ、オシドリ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヒバリ、タヒバリ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、モズ、アオサギ、ホオジロ カモは50羽ほど。珍しく6羽のオシドリ。カンムリは20羽程度。【走行13km 地球緑化支援貯金39円】
19.10.21 あいかわ公園(宮ヶ瀬湖) ジョウビタキ、オシドリ(50羽)、カワウ、カイツブリ、セグロセキレイ、キセキレイ、マガモ、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ オシドリがたくさん。ヤマセミ、クマタカはこの次のお楽しみ【走行−km 地球緑化支援貯金−円】
19.10.21 権現山 ツミ、モズ、キビタキ♂♀、ヤマガラ、エゾビタキ、アマツバメ、メジロ、シジュウカラ、キジバト、<蝶>アサギマダラ、ヒメアタカテハ、キタテハ、ウラナミシジミ、ウラギンシジミ、メスグロヒョウモン(菜の花台) ようやっと、エゾビタキに巡り会うことができました(^0^)【走行155km 地球緑化支援貯金465円】
19.10.13 山中湖 ノビタキ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オオバン、スズメ、キジバト、ヒガラ、コガラ、カケス、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、クロツグミ(群)、アオゲラ、キビタキ、エナガ、ヒヨドリ、トビ、モズ、セグロセキレイ、コゲラ、ホオジロ(S)、アカゲラ(S) ヒタキ3兄弟には会えず。クロツグミは10羽以上の群、ベージュに過眼線の謎の鳥の正体は→森の中のノビタキでした(^^;)【走行231km 地球緑化支援貯金639円】
19.10.7 交通公園 カワセミ、ダイサギ、アオサギ、サシバ? 2日続けての好天が禍? 2時間ほどいましたが、渡りのタカははっきりとは確認できず【走行30km 地球緑化支援貯金90円】
19.10.7 多磨霊園 エナガ、シジュウカラ、メジロ、コゲラ 蚊が多くて45分だけで退散【走行−km 地球緑化支援貯金−円】
19.10.6 秋ヶ瀬公園 キビタキ♂♀、コサメビタキ、オオルリ?キンクロハジロ、<蝶>アサギマダラ、ウラギンシジミ、クロアゲハ、ツマグロヒョウモン、ジャノメチョウ なんとか待望のヒタキはGETしたものの、ちょっピリ不満【走行100km 地球緑化支援貯金300円】
19.10.6 北本自然観察公園 コガモ、バン、モズ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ 2週間滞在したらしいヨタカは夕べ旅立ったようでした(ーー;)。今の時期その他の鳥は全くX【走行−km 地球緑化支援貯金−円】
19.9.24 狭山湖 アオアシシギ、トウネン、オオタカ、ハジロカイツブリ、ノビタキ、セグロセキレイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ホオジロ ヒタキなし。ここでははじめてのシギ2種。ほかにジシギ、キアシも見られた由。カモはまだでした。【走行13km 地球緑化支援貯金39円】
19.9.16 蓼科・原村 コサメビタキ、オオルリ?、カワセミ、アカゲラ、コガラ、コゲラ ヒタキは空振り、蝶三昧の1日。18種の蝶を撮影【走行347km 地球緑化支援貯金1,041円】
19.9.8 三番瀬・谷津干潟 アカエリヒレアシシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、チュウシャクシギ、オオソリハシシギ、ソリハシシギ、オグロシギ、セイタカシギ、キョウジョシギ、キアシシギ 三番瀬は潮干狩り客で人がたくさん、シギチやアジサシに居場所がなくなってしまいました【走行164km 地球緑化支援貯金492円】
19.8.25 三番瀬・谷津干潟 キリアイ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、チュウシャクシギ、オオソリハシシギ、セイタカシギ、キョウジョシギ、キアシシギ、タカブシギ 東京湾の干潟でたくさんのシギチを見ることができました【走行160km 地球緑化支援貯金480円】
19.8.14 茨城県稲敷郡・稲敷市 アメリカウズラシギ、ウズラシギ、エリマキシギ、ヒバリシギ、ムナグロ、キョウジョシギ、キアシシギ、タカブシギ、コチドリ、オオセッカ 今年は一段とシギチの飛来ポイントが減少しているようです。【走行323km 地球緑化支援貯金969円】
19.8.5 朝霧高原 アカモズ、ホオアカ、セッカ、カワラヒワ、ヒバリ、アオジ 8月の朝霧高原は初めて。ダメモトのアカモズまだいてくれました。のんびりと蝶の写真をたくさん撮りました。【走行245km 地球緑化支援貯金735円】
19.7.28 富士山五合目 ビンズイ、ルリビタキ、キクイタダキ、メボソムシクイ、コガラ、ヒガラ、ウソ、(ニホンカモシカ、アサギマダラ) 1ヶ月ぶりの鳥見は雲上の探鳥地、御庭・奥庭をのんびり散策しました【走行226km 地球緑化支援貯金678円】
19.6.24 入笠山 オオルリ、キクイタダキ、ヒガラ(営巣中)、コマドリ(S)、コルリ(S)、カッコウ(S)、ホトトギス(S)、(ニホンジカ) 10時過ぎには早くも雨(ーー;) 野鳥はともかく、満開のスズラン群生、長坂のオオムラサキを楽しみました【走行357km 地球緑化支援貯金1,071円】
19.6.17 狭山市 アオバズク 3年ぶりのご対面、こちらも抱卵中のようでした【走行− 地球緑化支援貯金−円】
19.6.17 関東地方某所 サンコウチョウ、エナガ、ホトトギス(S) 抱卵中のため隠密行動が多く写真は今一【走行90km 地球緑化支援貯金270円】
19.6.9 関東地方某所 サンコウチョウ、オオルリ(S)、ホトトギス(S) 2年ぶりのサンコウチョウ、写真も撮れて大満足【走行90km 地球緑化支援貯金270円】
19.6.3 蓼科高原 オオルリ、キビタキ、クロツグミ、コサメビタキ、コムクドリ、サンショウクイ、カッコウ、アカハラ、イカル、ホトトギス(S)、ツツドリ(S)、コルリ(S)、オオヨシキリ(S)、メボソムシクイ(S)、 今年漸くクロツグミに会えました。【走行369km 地球緑化支援貯金1,107円】
19.5.27 多摩地区某所 ブッポウソウ 富士山の帰り道、寄ってみました。サンコウチョウの声は聞かれず
19.5.27 富士山一周 アカモズ、オオジシギ、ホオアカ、コヨシキリ、オオヨシキリ、ノビタキ、カッコウ、コムクドリ、ホトトギス(声)、ツツドリ(声) ちょっと早いかとも思いましたが、いつもの富士山東西山麓を歩いてきました。アカモズはなんとか1羽、オオジシギは5羽の編隊飛行【走行292km 地球緑化支援貯金876円】
19.5.20 蓼科高原 ヤマドリ♀、ハチクマ、サンショウクイ、センダイムシクイ、メボソムシクイ、キビタキ、コサメビタキ、コムクドリ、オオヨシキリ、ゴジュウカラ、アカハラ、イカル、ルリビタキ(声) 初めての蓼科ポイント。鳥の数も種類も多く気に入りました。冬場も行ってみたい場所です。久し振りのライファー:ヤマドリGET(^0^)【走行369km 地球緑化支援貯金1,107円】
19.5.13 八ヶ岳周辺(北〜東麓) ハチクマ、コマドリ、サンショウクイ、メボソムシクイ、オオルリ、キビタキ、ノビタキ、ゴジュウカラ、アカハラ、イカル、ウソ(声)、ルリビタキ(声)、コルリ(声)、センダイムシクイ(声) 稲子湯、野辺山はまだ芽吹き始め。風が強く鳥影は薄かったものの、今年初見の夏鳥4種GET。【走行382km 地球緑化支援貯金1,146円】
19.5.4 軽井沢 オオルリ、コルリ、キビタキ、ノビタキ、コサメビタキ、オオヨシキリ、ノジコ、サンショウクイ(声)、センダイムシクイ(声)、ヤブサメ(声)、クロツグミ(声)、アカハラ(声)、イカル(声) まだ芽吹き始めの野鳥の森ですが、それでもなかなか姿は探せません。夏鳥の声を楽しんできました【走行358km 地球緑化支援貯金1,074円】
19.4.29 高尾山 オオルリ、キビタキ、コサメビタキ、イワツバメ、クロツグミ(声)、コマドリ(声) 最高のお天気の下、オオルリ、キビタキを堪能しました。おまけにコマドリの声【走行0 地球に優しい電車利用】
19.4.28 山中湖 オオルリ、コルリ、キビタキ、コサメビタキ、センダイムシクイ、コムクドリ、ツバメ、クロツグミ(声)、イカル、キクイタダキ ちょっと早いかとも思ったのですが、草原の夏鳥以外はこの地の夏鳥はみんな見ることができました(^0^)【走行233km 地球緑化支援貯金699円】
19.4.22 多磨霊園 センダイムシクイ(声)、コジュケイ、シジュウカラ、ツバメ、アカハラ(囀りも)、メジロ(声) キビタキはまだ。センダイムシクイは少なくとも2羽、アカハラはたどたどしくも囀っていました【走行25km 地球緑化支援貯金75円】
19.4.21 光が丘公園 シジュウカラ、ツバメ、アカゲラ(声)、メジロ(声) 夏鳥の声も聞けず(^^;) 【電車利用】
19.4.15 東京湾岸<三番瀬・幕張浜・豊砂浜・谷津干潟・三番瀬・茜浜> ミミ・ハジロ・カンムリカイツブリ、ダイゼン、ムナグロ、メダイチドリ、シロチドリ、ハマシギ、キョウジョシギ、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、セイタカシギ、コアジサシ、ミヤコドリなど 第一の目的は叶わず(^^;) でも沢山の鳥に出会え十分満足(^0^)【走行198km 地球緑化支援貯金594円】
19.4.8 茨城・浮島 ツルシギ(1)、タカブシギ(7)、タシギ、セイタカシギ(8)、コチドリ、チュウヒ、チュウサギ、セッカ、オオジュリン(夏羽)、コジュリン(夏羽) 今年最初のシチギ探し。浮島周辺を回ったが、鳥もバーダーもほとんどなし。オオジュリン、コジュリンの夏羽今年初見【走行327km 地球緑化支援貯金971円】
19.3.31 渡良瀬ほか(栃木・群馬・茨城<五霞町>) コミミズク3羽、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、ヒレンジャク10数羽、ホオアカ、ツバメ、コチドリ、 コミミは17時20分まで粘るも飛翔せず。野焼き後の渡良瀬は鳥影は薄いがチュウヒ数羽。ツバメ初認。【走行200km 地球緑化支援貯金600円】
19.3.21 多摩地区 キレンジャク、コジュケイ、シジュウカラ、コゲラ、ホオジロ、アオゲラ(S) キレンジャク4羽。駐車場がなく50分の探鳥【走行30km 地球緑化支援貯金90円】
19.3.10 埼玉県八丁湖・MS・北本 ミヤマホオジロ、アトリ、ジョウビタキ、アカゲラ、ノスリ、コチョウゲンボウ、オオジュリン、ベニマシコ、シメ、カシラダカ、ルリビタキ、アカハラ、シロハラ、カワセミ 埼玉県中央部3箇所巡り。春の日差しの中、まだ沢山の冬鳥に出会えました【走行106km 地球緑化支援貯金318円】
19.3.4 台東区 コスズガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ユリカモメ、オオバン 所要の帰りデジカメなしの立ち寄り探鳥
19.3.3 多摩・神奈川公園巡り トモエガモ、オシドリ、ヨシガモ、バン、ミソサザイ、アオゲラ、アオシギ、タシギ 多摩・神奈川の4箇所の公園巡り【走行117km 地球緑化支援貯金351円】
19.2.24 千葉(飯岡・銚子)・茨城(波崎・神之池) ヒメシジュウカラガン、コウノトリ、クロガモ、シノリガモ、ミコアイサ、カモメ7種(セグロ、オオセグロ、ユリ、ウミネコ、シロ、ミツユビ、タダ) 久し振りのライファー探し。銚子・波崎では平均風速15mの猛烈な潮風・砂風【走行375km 地球緑化支援貯金1,125円】
19.2.17 八ヶ岳周辺(野辺山) フクロウ、アカゲラ、ゴジュウカラ、カシラダカ、ウソ、シメ、アトリ、ベニマシコ もっとフクロウに浸りたい、と同じ場所へ。十二分に満足【走行350km 地球緑化支援貯金1,050円】
19.2.11 八ヶ岳周辺(野辺山) フクロウ、ベニマシコ、カヤクグリ、アカゲラ、ノスリ、ジョウビタキ、カシラダカ、オシドリ オオモズはダメでしたが、野辺山お初のフクロウに十分満足。【走行340km 地球緑化支援貯金1,020円】
19.2.2-3 伊豆堂ヶ島周辺 クロサギ、マヒワ、イソヒヨドリ、エナガ、ウミウ、ヒメウ 家内との1泊旅行の先々で見つけた鳥。久し振りのクロサギにはびっくり。海辺の崖の木にマヒワの群れも。【走行+384km:地球緑化支援貯金+1,152円】
19.2.2 柿田川湧水 ルリビタキ♂、ジョウビタキ♀、シロハラ、カワセミ、シメ 以前から気になっていた柿田川での小1時間の散策。かなり鳥影が濃い印象。【走行−km地球緑化支援貯金−円】
19.2.2 山中湖 イカル、カワラヒワ、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒドリガモ 伊豆旅行途中での20分だけの探鳥。【走行−km地球緑化支援貯金−円】
19.1.27 奥多摩湖 マガモ、カヤクグリ、ルリビタキ♀、ジョウビタキ♂♀、シジュウカラ、コガラ、ヒガラ、ホオジロ、カシラダカ、シメ<以上10種のみ> 8年ぶり。鳥は少なく、静寂に包まれていました。【走行117km地球緑化支援貯金351円】
19.1.27 巾着田 ジョウビタキ、シメ、ホオジロ、カシラダカ 目的の鳥はまだのようでした
19.1.20 多磨地区某所(塩船観音) ミヤマホオジロ、ウソ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シメ、アカゲラ 1-2時間の軽い探鳥のつもりでしたが、思いもかけないミヤマホオジロ。ラッキー(^0^)
19.1.14 神奈川県宮ヶ瀬 ベニマシコ、ウソ、ジョウビタキ、カヤクグリ、ミサゴ、カワセミ 初めての探鳥地でしたが、とても気に入りました
19.1.14 城山湖 ハギマシコ、ウソ、ジョウビタキ 念のため寄ってみたら、30羽ほどのハギマシコの群れが来ていました
19.1.6-8 道南<大沼・砂崎・ユーラップ> オオハム、ミミカイツブリ、ビロードキンクロ、ウミアイサ、カワアイサ、ハシブトウミガラス、オオワシ、オジロワシ、シロハラゴジュウカラ、シマエナガ、キバシリ 2泊3日のツアーに参加。大雨注意報〜暴風雪波浪警報の中の鳥見。何故かなんら支障なし。肝心の鳥、珍鳥は出ず(^^;) 一晩25cmの降雪も体験。
19.1.3 浅川・多摩川大栗川 オオタカ、ハヤブサ、ノスリ、セグロカモメ、コサギ、シメ、シロハラ 浅川・多摩川合流点には沢山の鳥、交通公園ではお約束の猛禽
19.1.3 多磨霊園・浅間山 シメ、シロハラ、ルリビタキ♀、ジョウビタキ♂♀、ウグイス、ヒガラ、アカゲラ、カケス 鳥の出はまあまあ、年間ライファー12種!?
19.1.2 多摩地区(多摩湖・狭山湖) オオコノハズク、ウソ、オオタカ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ヒバリ、タヒバリ、ヤマガラ、エナガ、コゲラ 今年も同じ樹洞にオオコノハズクがやってきました。貯水池では200羽ほどのカンムリの中に1割ほどのハジロ、1羽だけアカエリ。ここにもウソの姿。オオタカ幼鳥が飛び回り、カモは閑散。
18.12.24 東京湾岸<三番瀬、谷津干潟、葛西臨海公園>) ハマシギ、ミユビシギ、シロチドリ、ダイゼン、セイタカシギ、ミヤコドリ、オナガ、コガモ、ゴイサギ、ジョウビタキ、バン、ビロードキンクロ、ウミアイサ、ホオジロガモ、ウソ、イソヒヨドリ 葛西の汽水池はコガモだけ(ーー;)
18.12.23 埼玉県あちこち ジョウビタキ、ミヤマホオジロ、ウソ、シメ、ルリビタキ、キジ、ベニマシコ、シロハラ、ノスリ 回った2箇所ともウソが出ました。今やどこでもウソ
18.12.16 蓼科高原(原村) ベニマシコ、ウソ、イカル、アカゲラ、ゴジュウカラ、ノスリ ポイントのよく分からない蓼科でうろうろ。それでもウソはあちこちで確認。オオマシコかと思ったのはベニマシコ(^^;) 原村はウソ・アカゲラ・ヒガラだけ。
18.12.10 八ヶ岳周辺(清里周辺) オオマシコ、ベニマシコ、ウソ、イワヒバリ、カヤクグリ、アカゲラ、アオゲラ、ジョウビタキ、カシラダカ、オシドリ 各地のオオマシコ・ウソ情報に触発され八ヶ岳へ。嬉しいことに到着早々にGET。清里からの帰りにはイワヒバリのサービスも。
18.12.3 彩湖 ベニマシコ、シメ、チョウゲンボウ、オオジュリン、カンムリカイツブリ、ヨシガモ、ハシビロガモ カモはキンクロハジロ以外は殆どいない
18.12.3 秋ヶ瀬公園 ウソ、マヒワ、シメ、ルリビタキ、アカハラ、アオジ、カシラダカ ウソは声のみ何度も聞きました
18.12.3 柳瀬川 チョウゲンボウ、タヒバリ、イカルチドリ、イソシギ、キセキレイ タゲリはもう見られないのでしょうか
18.11.25 多々良沼・板倉町・渡良瀬遊水地 オオハクチョウ、コハクチョウ、オナガガモ/ケリ、ミヤマガラス、コクマルガラス、ツグミ、ノスリ/カンムリカイツブリ、ヨシガモ、トモエガモ、ミコアイサ♀、ミサゴ、ノスリ、チュウヒ、オオタカ、ハイイロチュウヒ♀、チョウゲンボウ 風のない快晴。コクマル30羽のうち淡色2羽。ハイチュウ♂は現れず。コミミもまだ。
18.11.12 狭山湖 カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カイツブリ、マガモ、コガモ、オカヨシガモ、ホオジロガモ、キンクロハジロ、タヒバリ 木枯し1号の冷たい強風の中、カンムリは2-30羽程度到来、ホオジロガモ♂も早くも登場
18.11.4 八ヶ岳周辺 ノビタキ、ジョウビタキ、カシラダカ、アトリ、ベニマシコ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、オシドリ 冬鳥4種。前日に初冠雪の八ヶ岳、寒風吹きすさぶ野辺山にまだノビタキがいるとは。
18.10.28 山中湖周辺 キビタキ、アトリ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、ヨシガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、マガモ、ヒドリガモ カモ以外では、夏鳥1、冬鳥1
18.10.21 水元公園 ツツドリ、キビタキ、カワセミ、マガモ、ヒドリガモ、コガラ 探鳥開始直後、最後の1羽?のツツドリに遭遇。キビタキは何箇所かで雌。コガラにびっくり。カモはコガモ、ヒドリガモ、マガモ
18.10.21 葛西臨海公園 アカアシシギ、アオアシシギ、オオハシシギ、オグロシギ、エリマキシギ、タシギ、ゴイサギ この時期にしてはいろんなシギに出会えました
18.10.15 交通公園 オオタカ、チョウゲンボウ、セグロセキレイ、ダイサギ、アオサギ、カワウ カラス以外の鳥ほとんどいない
18.10.15 多磨霊園・浅間山 キビタキ♂♀、コジュケイ、ヤマガラ、シジュウカラ、カケス 久し振りにコジュケイの姿。
18.10.9 八ヶ岳自然文化園 エゾビタキ、アカゲラ、カラ類 狙いとしていたヒタキの写真が撮れて満足。
18.10.9 入笠山 ルリビタキ、キセキレイ、ノスリ、ウグイス、コガラ、シジュウカラ 北・中央・南アルプス、木曾御岳、八ヶ岳、車山、美ヶ原の360度の展望。前日の強風と乾燥で最高の視界。
18.10.8 狭山湖 ノビタキ、ハジロカイツブリ、アオサギ、カワウ 台風並みの強風、初冠雪の富士山が見事、カモはまだ
18.9.23-24 白樺峠・乗鞍高原 サシバ、ハチクマ、ノスリ、ミサゴ、オオタカ、ツミ、チゴハヤブサ、ホシガラス、アオバト、ハリオアマツバメ、サメビタキ、コサメビタキ、エゾビタキ、オオルリ 2日間快晴で穏やかな日和の中、沢山のワシタカを見ることができた
18.9.16 葛西臨海公園 エゾビタキ、コチドリ、チュウシャクシギ、イソシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、タシギ、コヨシキリ? 淡水池葦原にヨシキリ風の鳥が見られた
18.9.16 三番瀬 シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、オバシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、オグロシギ、ハマシギ、ミユビシギ、キョウジョシギ、トウネン、ミサゴ、ハジロカイツブリ、スズガモ オオソリの中にオグロシギが1羽混じっていた
18.8.26 茨城県河内町周辺 コチドリ、ムナグロ、オジロトウネン、ウズラシギ、タカブシギ、エリマキシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、セイタカシギ、アマサギ、チュウサギ ウズラシギは、コシジロウズラシギに次いでのライファー!
18.8.19 谷津干潟 シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、アオアシシギ、オバシギ、コオバシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ハマシギ、ミユビシギ、キョウジョシギ、トウネン、ゼイタカシギ、チュウサギ、カワセミ センターの中は涼しくて天国です
18.8.19 三番瀬 シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、コオバシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ハマシギ、ミユビシギ、キョウジョシギ、トウネン、ミヤコドリ、ハジロカイツブリ、スズガモ かんかん照りで早朝から暑くて暑くて
18.8.12 多摩川河口 コシジロウズラシギ、キアシシギ、アオシシギ、セイタカシギ、トウネン、メダイチドリ、ムナグロ 2週連続の珍鳥出現。今回は日本初記録とか!
18.8.5 西の州干拓・浮島 レンカク、ヨシゴイ、チュウサギ、ゴイサギ、コジュリン、オオセッカ、コヨシキリ こんな珍鳥に出会えるとは。炎天下、3時間堪能しました
18.7.30-31 車山・霧が峰高原 ノビタキ、ホオアカ、イワツバメ、アカハラ、キセキレイ、アオサギ、ホオジロ、カワラヒワ、モズ、トビ、<声>カッコウ、ホトトギス、カラ類 ライチョウは出ませんでしたが、代わりにカモシカが。
18.7.29-30 乗鞍岳 イワヒバリ、カヤクグリ、イワツバメ、ハシブトガラス ライチョウは出ませんでしたが、代わりにカモシカが。
18.7.22 藤野 チゴモズ 4年ぶりに再開できました。孫かひ孫かな?
18.7.15 富士山奥庭 メボソムシクイ、カヤクグリ、ビンズイ、ルリビタキ、キクイタダキ、ウソ、ホシガラス お天気が良かったので五合目に。水場は人だけでなくお昼前後にもかかわらずひっきりなしに鳥が来ていました。
18.7.15 富士山西麓 カッコウ、アカモズ、ホオアカ、オオヨシキリ、コヨシキリ、セッカ<以下声のみ>ホトトギス、クロツグミ 1ヶ月前のリベンジ、梅雨の晴れ間、美しい富士の下、アカモズや草原の鳥を堪能
18.6.11 富士山西麓 カッコウ、ホトトギス、ノビタキ、ホオアカ、オオヨシキリ、コヨシキリ、セッカ<以下声のみ>キビタキ、センダイムシクイ、コルリ、クロツグミ 曇りのはずが1日雨で、アカモズはお預け(ーー;)
18.6.3-4 松之山 サシバ、カッコウ、ホトトギス、アカショウビン、ブッポウソウ、オオアカゲラ、サンショウクイ、キビタキ、オオルリ、ノジコ、ニュウナイスズメ 3回目のトライで漸くキョロロロロの正体を確かめることが出来ました(^0^)
18.5.21 富士山周辺(須走ほか) キビタキ、センダイムシクイ、ビンズイ、カッコウ、オオジシギ、ノビタキ、ホオアカ、<以下声のみ>オオルリ、コルリ、ルリビタキ、メボソムシクイ、ホトトギス、ジュウイチ、 今年もオオジシジのディスプレイフライトを楽しんできました
18.5.14 八ヶ岳周辺(大泉・清里・野辺山) カッコウ、キビタキ、オオルリ、コルリ、コサメビタキ、コムクドリ、ゴジュウカラ、ミソサザイ カッコウ初鳴き。その後間近に止まってくれました。大きなカッコウがノビタキ夫婦に追い回されていました。
18.5.6-7 飛島 ヒメコウテンシ、コシアカツバメ、キレンジャク、ヒレンジャク、ルリビタキ、キマユムシクイ、キビタキ、オオルリ、シロハラホオジロ、ホオアカ、コホオアカ、ミヤマホオジロ、キマユホオジロアトリ、マヒワ、ベニヒワ、オオマシコニュウナイスズメ、ミヤマガラス、<以下声のみ>カラスバト、コマドリ、シマゴマ、ノゴマ、コルリ、トラツグミ、 1泊2日、2日目は雨のち曇りながら、声のみをふくめ66種、ライファー6種GET
18.5.6-7 飛島航路 オオハム、オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリウトウ、アカエリカイツブリ、アジサシ、ウミネコ 往路は大荒れでダウン(ーー;) 復路はベタなぎ。ハシボソミズナギドリが間近で見られた。
18.5.5 酒田市日和山公園 コムクドリ、マミチャジナイ、オオルリ、センダイムシクイ 航路欠航のため、港近くの公園へ。シロハラそっくりのマミチャが迎えてくれました。
18.5.3  谷津干潟 コアジサシ、オオヨシキリ(声)、メダイチドリ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、キョウジョシギ、チュウシャクシギ、オオソリハシシギ、キアシシギ、セイタカシギ 満潮ピーク2時間に到着
18.5.3 葛西臨海公園 コアジサシ、ミヤコドリ、センダイムシクイ(声)、オオヨシキリ(声)、チュウシャクシギ、オオハシシギ、ソリハシシギ、キアシシギ、セイタカシギ 樹林地帯は早朝に一回りで、センダイムシクイの声だけ
18.5.2 武田の杜 コサメビタキ、メジロ、ツグミ、コガモ、マガモ、キジ(声)、キビタキ(声) 12時過ぎからの探鳥で、鳥の姿は僅か
18.5.2 山中湖・周辺 キビタキ、センダイムシクイ、コサメビタキ、コムクドリ、イワツバメ、シメ、ツグミ、カワラヒワ(幼鳥)、マガモ、コブハクチョウ、クロツグミ(声)、コルリ(声) どんよりの雲に続いて、雷雨。写真どころではありませんでした(ーー;) 収獲はコルリの声
18.4.30 多磨霊園 キビタキ、センダイムシクイ、アカハラ、エナガ、コゲラ なかなか写真は撮らせてくれません
18.4.29 狭山公園 キビタキ、アカハラ(いずれも声のみ) 早朝散歩。キビタキ以外の夏鳥の声なし。
18.4.28 軽井沢野鳥の森 サンショウクイ、キビタキ、エゾムシクイ、ヤブサメ、アオジ、マヒワ、(声のみ)センダイムシクイ、クロツグミ 早朝の気温1度C、オオルリ、コルリはまだのようでした。キビタキは4箇所で5羽確認。
18.4.22 富士山麓丸火公園 センダイムシクイ、コサメビタキ、クロツグミ、(声)オオルリ、キビタキ ちょっと早めと思いましたが、一通り来ているようでした
18.4.9 葛西臨海公園 ホウロクシギ、オオハシシギ、ツバメ お花見・海遊びの行楽客で一杯。夏鳥はまだちょっと早かったようです。
18.4.9 昭和の森公園 ギンムクドリ、オオタカ、シロハラ 1年前の同じ日のリベンジ達成。305種目。
18.4.1 波崎・銚子・浮島 ツルシギ、オジロトウネン、タカブシギ、クサシギ、コチドリ、ミサゴ、チュウヒ 先週の空振りをこの日とり返しました(^0^)ツルシギはちょっと遠かった(^^;)
18.3.25 波崎・銚子・浮島 アカエリカイツブリ、シロカモメ、ホイグリン系カモメ、ミツユビカモメ、コチドリ、チュウヒ、コチョウゲンボウ シギチはまだ早かったようですが、年間ライファーがかなり<17種>増えました
18.3.18 八ヶ岳周辺(野辺山・清里) ハマヒバリ、ヒレンジャク、カヤクグリ、ベニマシコ、ノスリ ダメモトのハマヒバリGET!304種目
18.3.11 横浜市舞岡公園 アオシギ、タシギ、アリスイ、ゴイサギ 昨年奥日光でふられたアオシギをGET
18.3.5-6 八ヶ岳周辺 ヤマセミ、オシドリ、イカル、チョウゲンボウ、アトリなど23種 家内と大泉高原への1泊旅行
18.2.27 横浜市鶴見川 オガワコマドリ こんな鳥に出会えるとは思ってもいませんでした(@_@)
18.2.12 富士山(山中湖ほか) ルリビタキ、シメ、アトリ、ゴジュウカラ、アカゲラ 冬の富士山は久し振り。思いのほか沢山の小鳥に会えました。
18.2.5 原村・諏訪湖・塩嶺公園 アトリ、マヒワ、ベニマシコ、ゴジュウカラ、カシラダカ、アカゲラ、ハイタカ、オオワシ、シロハラ 久し振りに冬鳥が楽しめました。本州のオオワシは初めて。
18.1.15 埼玉県八丁湖 ミヤマホオジロ、ビンズイ、シロハラ、ツグミ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、ハヤブサ 黄色い鳥探し
18.1.9 多摩川(関戸橋周辺) ミコアイサ♂♀、オオタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、タヒバリ、ツグミ、イカルチドリ、ヒシクイ 7時起床、8時どこかに出発、9時帰還
18.1.7 駿河湾 ハシブトウミガラス、アカエリカイツブリ、オオセグロカモメ、イソヒヨドリ ハシブトウミガラスは15m前にいきなり浮上(^0^)
18.1.3 多摩川(交通公園) ミコアイサ♂♀、コハクチョウ、オオタカ、ノスリ、ハヤブサ、チョウゲンボウ ハヤブサはトビと空中戦
18.1.3 武蔵野・野川公園 シジュウカラ、ツグミ、モズ 鳥の姿ほとんどなし(ヒヨドリ、キジバト、カラスだけ)
18.1.3 多磨霊園・浅間山 オジロビタキ、シジュウカラ、メジロ、エナガ、ジョウビタキ、アオジ、オオタカ 冬鳥の姿ほとんどなし(ーー;)
17.12.22 東京湾(浦安) コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、イソヒヨドリ、ヒメアマツバメ やっとこさコオリガモに会えました(^0^)念願の300種目です。
17.12.18 三番瀬 ズグロカモメ、ハマシギ、ダイシャクシギ 突堤では体が飛ばされそうでした。コクガンもシノリもホオジロもなし。
17.12.18 浦安 スズガモ、オオバン、アメリカヒドリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、タヒバリ 20mもあろうかという冷たい強風のなかの鳥見でした(^^;)
17.12.17 三番瀬 コクガン、シノリガモ、ホオジロガモ、ミヤコドリ 東京湾もまるで北国の海のよう
17.12.17 多磨霊園 コゲラ、シジュウカラ、エナガ、メジロ、 都内の公園は落葉樹の葉がまだ残っています
17.12.10 佐久調整池 オオバン、マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、カワアイサ、ミコアイサ 全体に数は少ない。その中でカワアイサは結構な数が見られた。
17.12.10 軽井沢 カワガラス、ミソサザイ、キセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ、コガラ、エナガ、ホオジロ、カシラダカ、アトリ、カケス 以上見た鳥の全て。鳥が少ない。
17.12.3 北本町 アオジ、ツグミ、カシラダカ、カケス ちょっと寄ってみましたが、今一
17.12.3 川本町 コハクチョウ、オナガガモ、ホオジロガモ、シメ、オオタカ コハクチョウは58羽
17.11.27 狭山湖 カイツブリ、カンムリカイツブリ、オオバン、マガモ、カルガモ、オカヨシガモ、オナガガモ、コガモ カンムリは100羽程
17.11.19 渡良瀬遊水地・周辺の田圃 ケリ、コチョウゲンボウ、チョウゲンボウ、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、ミサゴ ワシタカとカモを満喫
17.11.13 蓼科高原 アカゲラ、アカハラ、シシジュウカラ、ヒガラ、コガラ、ヤマガラ、ホオジロ、カシラダカ、カワラヒワ、マヒワ、イカル、カケス、ニュウナイスズメ(ロープウェイ山頂) 6:50-7:50の1時間探鳥。カシラダカ、マヒワは初認。
17.11.12 八ヶ岳自然文化園 シメ 夕方3時から30分だけの探鳥。今シーズン初認
17.11.5 山中湖 カラ類、クロツグミ、エナガ、マガモ、ヒドリガモ 冬鳥来てはいるようですが・・・
17.11.3 羽村堰 ジョウビタキ、モズ、キセキレイ、ホオジロ カモ類はゼロ
17.11.3 霞丘陵(塩船観音) ジョウビタキ、ウグイス、カケス、コゲラ、ヤマガラ 冬鳥はジョウビだけ
17.10.30 狭山湖 カンムリカイツブリ、カイツブリ、マガモ、コガモ、オカヨシガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、スズガモ、オオタカ カンムリカイツブリが無事到来しました(^0^)
17.10.23 狭山湖 トモエガモ♀、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ カンムリカイツブリはまだ
17.10.22 葛西臨海公園 ジョウビタキ、オオハシシギ、アオアシシギ、オオタカ 雨模様で渡りの夏鳥ゼロ
17.10.1 多磨霊園・浅間山 シジュウカラ、メジロ、コガラ、ハクセキレイ ヒタキには出会えず
17.9.19 富士山五合目(奥庭) ウソ、ホシガラス、キクイタダキ 水場以外では淋しい奥庭でした
17.9.19 富士山東麓 キビタキ、オオルリ、クロツグミ 名残の夏鳥を見てきました
17.9.3 谷津干潟 ダイゼン、ハジロコチドリ、オバシギ、アオアシシギ、オオソリハシシギ 広い干潟に、ダイゼンが点々と見られました。オバシギは10羽ほど。
17.9.3 河内町周辺 ムナグロ、アオアシシギ、エリマキシギ、アマサギ、セッカ 10数羽のエリマキシギの群れを見たのは初めてです
17.8.27 笹川・浮島周辺 オオセッカ、コジュリン、タカブシギ、ヒバリシギ、クサシギ 笹川の草原でのんびりとコジュリン、オオセッカの囀りを楽しみました
17.8.27 波崎 カンムリカイツブリ、オオソリハシシギ、キアシシギ、キョウジョシギ 台風一過の翌々日、拾物はなし
17.8.14 茨城・休耕田 ツバメチドリ、タマシギ、アオアシシギ、アマサギ 久し振りのツバチとタマシギに暑さも忘れ満足満足(^0^)
17.8.14 三番瀬 キリアイ、トウネン、チュウシャクシギ、キョウジョシギ、キアシシギ、カラシラサギ ここはいつ来ても鳥が一杯。自然の大切さを教えてもらえます。
17.7.30 表富士 ビンズイ、アカハラ、イカル、カッコウ 五合目は渋滞で断念
17.6.25 奥日光戦場ヶ原 ノビタキ、ホオアカ、カッコウ、モズ、カワガラス 日本鹿があちらこちらに
17.6.24 山形蔵王 オオルリ、コルリ(S)、コマドリ(S)、ヨタカ(S) 深夜宿の外でヨタカの飛び回る声が
17.6.18 多摩地域 ブッポウソウ、サンコウチョウ ホイホイホイの姿ちらりと
17.6.12-15 北海道(北大研究林・ウトナイ湖・利根別自然公園・十勝岳・旭岳・浮島湿原・サロマ湖周辺・ワッカ原生花園・小清水原生花園・呼人探鳥遊歩道) クマゲラ、ギンザンマシコ、エゾセンニュウ、マキノセンニュウ、シマセンニュウ、ノゴマ、オジロワシ 前半2日は雨、後半は快晴。北海道は本当に素晴らしい
17.6.5 多摩地域 ブッポウソウ、サンコウチョウ(S) 今年もまた会えました(^0^)まだ営巣前?ホイホイホイは声だけ
17.5.28 八ヶ岳周辺(北〜東) クマタカ、カッコウ、ホトトギス、ジュウイチ、コマドリ、ルリビタキ ライファークマタカGET。コマもルリビもジュウイチもちょっとだけ
17.5.22 朝霧高原 カッコウ、ホトトギス、アカモズ、ノビタキ、ホオアカ、コヨシキリ、オオジシギ 草原の鳥を満喫、ズビヤクズビヤクザザザザザーも
17.5.8 原村 キビタキ、センダイムシクイ、コサメビタキ 遅い時間のため鳥の出は今一
17.5.8 入笠山 コマドリ、コルリ、エゾムシクイ 沢山の鳥の声を楽しみました
17.5.5 多摩地域 ツミ ただいま営巣中
17.5.3 軽井沢 サンショウクイ、オオルリ、コルリ、キビタキ、ヤブサメ、ノジコ、ホオアカ 夏鳥4種追加(^0^)
17.4.30 山中湖周辺 オオルリ、コルリ、クロツグミ、キビタキ、コサメビタキ、センダイムシクイ、コムクドリ 夏鳥総登場に満足満足(^0^)
17.4.29 多摩地区 キビタキ、エゾムシクイ、センダイムシクイ 今年初のヒタキ科夏鳥に満足(^0^)
17.4.23 多摩川中流域 トモエガモ、コチドリ、イソシギ 何年ぶりかの再会に感激
17.4.23 精進湖・朝霧高原 センダイムシクイの声、カラ類 夏鳥はまだ早いよう。アオジが梢でちょっとだけ囀っていました。
17.4.16 波崎 、オオハム、コアジサシ、ウミアイサ、ハマシギ、ミユビシギ、オオソリハシシギ、ミヤコドリ こちらは鳥が沢山で満足満足
17.4.16 稲敷市周辺 コチドリ、タカブシギ、タシギ、セイタカシギ 蓮田にはシギチの姿はわずか
17.4.9 谷津干潟 ハマシギ、アオアシシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ 思いのほか沢山のシギチに出会えました
17.4.9 お花見公園 ウグイス、ツグミ、シロハラ、ムクドリ 満開の桜でお花見(^^;)
17.4.2 三浦半島 ウミスズメ、カンムリウミスズメ、オオミズナギドリ かわいいカンムリのついた夏羽でした(^0^)
17.3.5-6 野辺山・清里周辺 ベニマシコ、ハギマシコ、イカル、シメ、アトリ、マヒワ、カワラヒワ ハギマシコ100羽
17.2.20 北本町 アリスイ、ベニマシコ♀、イカル、シメ 赤くないベニマシコでした(^^;)アリスイはラッキー(^0^)
17.2.20 川本町 コハクチョウ、オナガガモ、ホオジロガモ、シメ 153羽のコハクチョウが来ています
17.2.12 浅間山・武蔵野公園・野川公園 イカル、シメ、カワラヒワ 狙いの鳥はまたもお預け
17.2.5 波崎・銚子 シロカモメ、カモメ、シノリガモ、ウミアイサ、イソヒヨドリ 冷たい季節風に体も凍えるし揺れるし
17.1.29 浦安 スズガモ、ハジロ・カンムリカイツブリ、ウミアイサ、ハマシギ、イソシギ スズガモの大群が湾内あちこちに
17.1.29 谷津干潟 ズグロカモメ、アメリカヒドリ、ダイシャクシギ、アカハラ 潮は満潮からの引き始め
17.1.29 花見川河口 スズガモ、ヒドリガモ、イソヒヨドリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ 珍鳥なし
17.1.29 千葉県西部 キンクロハジロ、ホシハジロ、アカハジロ、オオジュリン 街中の遊水池
17.1.22 塩船観音 ミヤマホオジロ、ジョウビタキ、シロハラ、シメ ミヤマは雌のみ
17.1.15 福岡県今津湾 クロツラヘラサギ、ウミアイサ、カササギ 数十羽のクロツラ、福岡市内でもカササギ発見
17.1.15 佐賀県立森林公園 ヤマシギ、クロジ、オオジュリン お弁当中に真上をヤマシギが通過!
17.1.15 佐賀県東与賀町 カササギ、ズグロカモメ、ツクシガモ、アオアシシギ、コアオアシシギ、ダイシャクシギ 有明海の広大な干潟。ツクシガモ、ズグロカモメの大群
17.1.14 熊本県八代市 オオズグロカモメ、ズグロカモメ、ヨシガモ、ニシセグロカモメ あれはホイグリンに違いない!
17.1.13-14 鹿児島県出水市周辺 ナベヅル、マナヅル、クロヅル、カナダヅル、アネハヅル、タンチョウ、ホシムクドリ、オオハヤブサ 1万1千羽を超えるツルの群れ+それ以上のカモの群れ。稀少のツルも全て確認。
17.1.13 鹿児島県川内市 カラフトワシ 日本に1羽だけ。
17.1.13 鹿児島県金峰町 ソリハシセイタカシギ、クロツラヘラサギ 何年かぶりのアボセットにご対面
17.1.8 東大和市・狭山湖 オオコノハズク、ホオジロガモ、カンムリカイツブリ、 狭山湖のカンムリは250羽ほど
17.1.8 塩船観音 ルリビタキ、ジョウビタキ、アオゲラ、シロハラ 黄色い顔、赤い顔の鳥はなし
17.1.3 三番瀬 ハマシギ、ミユビシギ、ミヤコドリ、ホオジロガモ 台風並みの南風にてスコープ転倒(^^;)
17.1.3 千葉県 コウノトリ、ハヤブサ、チュウヒ、ノスリ 久し振りのライファーGET\(^o^)/
16.11.27 佐久調整池 カワアイサ、ミコアイサ、マガモ、カンムリカイツブリ、スズガモ、キンクロハジロ カワアイサ、ミコアイサがかなり入っていました
16.11.27 軽井沢 カケス、ウソ、アカゲラ、コガラ、エナガ、カシラダカ 森の静寂を楽しんできました(^^;)
16.11.23 渡良瀬周辺 コクマルガラス、ミヤマガラス、マガン、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ノスリ、ミサゴ ワシタカ&カラス三昧
16.11.21 万座温泉 アカゲラ、ツグミ、コガラ、シジュウカラ、エナガ、スズメ、カケス 降雪直前の万座。鳥が少ない(ーー;)
16.11.14 奥日光 ホオジロガモ、カワガラス、キバシリ、ゴジュウカラ、エナガ アオシギはいません。中禅寺湖にはカモほとんどなし
16.11.5 狭山湖 カンムリカイツブリ、オカヨシガモ、オナガガモ、オオタカ カンムリ&カモ類各種到来。数はまだ?少ない
16.10.23 水元公園 キビタキ、コゲラ、エナガ、コガラ カラ類+コゲラ、メジロ、エナガの混群が楽しめた
16.10.23 葛西臨海公園 クロジ、エゾビタキ、キビタキ、オオタカ カモ類はコガモのみ
16.10.16 茨城県南部 クロトキ、チュウヒ、ミサゴ、イソヒヨドリ こんな鳥が見られるとは!
16.10.2 三浦半島 オオタカ、ハイタカ、オオミズナギドリ、イソヒヨドリ 渡りのタカはゼロ。磯浜にはオオミズナギドリの群れ
16.9.20 富士山東麓 エゾビタキ、オオルリ、カラ類 山の夏鳥はそろそろお終いかな
16.9.12 谷津干潟 トウネン、オバシギ、オオソリハシシギ、エゾビタキ のんびり満ち潮を待ちました
16.9.12 三番瀬 ホウロクシギ、オバシギ、コオバシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ この日は久々満足の鳥見(^0^)
16.9.5 茨城の休耕田めぐり アオアシシギ、トウネン、イソシギ ん〜、どこに行けばいいの?
16.8.29 谷津干潟 ダイゼン、オオソリハシシギ、アオアシシギ、キアシシギ 台風襲来の中観察センターにて
16.8.6 蓼科高原 シジュウカラ、ヒガラ、コガラ、アカハラ 早朝1時間半の散歩
16.8.4-5 立山・室堂 ライチョウイワヒバリ、イワツバメ、ウソ ライチョウ♀は3羽の雛を連れてお花畑を散策
16.7.11 富士山奥庭・西麓 ルリビタキ、カヤクグリ、ウソ、アカモズ、ホオアカ 五合目はちょっと鳥が少なめ
16.6.27 蓼科周辺 コマドリ、ルリビタキ、ホオアカ、ノビタキ 声はすれども姿は見えず。
16.6.20 富士山東麓 オオジシギ、ホオアカ、ノビタキ、コヨシキリ 1年ぶりのオオジシギのパフォーマンスを満喫
16.6.19 富士山西麓 アカモズ、コヨシキリ、ノビタキ、ホオアカ 草原の鳥を満喫。アカモズは2年ぶりの再会
16.5.29-30 松之山町 ホトトギス、サシバ、ノジコ、ブッポウソウ、アカショウビン(声だけ) 鳥がいっぱい。なんと52種GET。でもあの鳥だけは今年も声だけ(^^;)
16.5.23 富士山西麓 カッコウ、ホトトギス、コヨシキリ、オオジシギ 小雨降る霧中の探鳥。ズビヤクの声とともにオオジシギが目の前に。
16.5.22 谷津干潟 キアシシギ、アオアシシギ、キョウジョシギ、オオソリハシシギ、コアジサシ 干潟はかなり鳥が少なくなった由。寒い1日。
16.5.15 富士山東麓 オオルリ、キビタキ、ノジコ、アオジ、コムクドリ やっとキビタキに会えました。この日5〜6箇所で遭遇。
16.5.8 軽井沢 オオルリ、コルリ、サンショウクイ、クロツグミ、ノビタキ 沢沿いの道はオオルリ銀座、キビタキにはこの日も会えず(ーー;)
16.5.3 都民の森 フクロウ、オオルリ、センダイムシクイ、ミソサザイ、ゴジュウカラ キビタキがいない、コマドリは1回だけ声が・・・
16.5.2 富士山天照教社・西臼塚 コルリ、センダイムシクイ、ビンズイ、ルリビタキ 朝5時半は4℃、夏鳥はコルリだけ
16.4.29 光が丘公園 シロハラクイナ、サンカノゴイ、クロジ 277種目GET。初夏の陽気
16.4.25 山中湖 クロツグミ、コサメビタキ、センダイムシクイ、コムクドリ 早朝2℃の中、夏鳥探し
16.4.24 荒幡富士・トトロの森 センダイムシクイ、エゾムシクイ、シロハラ 夏鳥の声を聞いてきました
16.4.18 谷津干潟 オオソリハシシギ、ハマシギ、トウネン、ダイゼン、コアジサシ 干潟一面にハマシギとダイゼン
16.4.18 葛西臨海公園 オオハシシギ、アオアシシギ、タシギ 夏羽のオオハシシギはとってもきれい
16.4.11 交通公園 コムクドリ プラタナスがお気に入り
16.4.11 印旛沼 サンカノゴイ、ヨシガモ、ミサゴ ボーボーの声、葦の中になんとか姿を確認
16.4.11 浮島 オオキアシシギ、クサシギ、チュウヒ オオキアシシギはライファー
16.4.7 狭山湖 カンムリカイツブリ、コチドリ、チョウゲンボウ 見事な夏羽のカンムリでした
16.3.21 谷津干潟 ホウロクシギ、アオアシシギ、チョウゲンボウ ほとんどシギのいない谷津も初めて(ーー;)
16.3.21 三番瀬 シロチドリ、ハジロカイツブリ、スズガモ スズガモは数万羽?、シギのいない三番瀬は初めて(ーー;)
16.3.21 葛西臨海公園 シマアジ、ツバメ、オオジュリン、ミコアイサ ツバメ初認、汽水池にはコサギだけ(ーー;)
16.3.13 浮島 タシギ、タゲリ、オオタカ、オオジュリン 濃霧注意報
16.3.13 波崎・銚子 オオハム、アカエリカイツブリ、クロワカモメ、シノリガモ ライファー2種GET
16.3.7 狭山湖 カンムリカイツブリ、ホオジロガモ、ノスリ 3ヵ月半ぶりの鳥見
15.11.23 軽井沢・佐久調整池 ベニマシコ、イカル、ミコアイサ、カワアイサ 野鳥の森も調整池も鳥が少ない。オオマシコも来ている由
15.11.22 狭山湖 カンムリカイツブリ、ホオジロガモ、オカヨシガモ、チョウゲンボウ カンムリは40数羽
15.11.15 川本町 コハクチョウ、ツグミ、シメ コハクチョウは70数羽。ツグミ、シメ初認
15.10.25 水元公園 フクロウ、ツツドリ、キビタキ、ジョウビタキ 思いもかけないフクロウ出現で、嬉しいライファー2種
15.10.19 葛西臨海公園 カンムリカイツブリ、クロツラヘラサギ、オオハシシギ、ミサゴ スズガモの大群も到着
15.10.11 原村 エゾビタキ、アカゲラ、イカル、カケス 辛うじて夏鳥が1羽
15.10.11 白州町 ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ 初めてのポイント
15.10.11 交通公園 チョウゲンボウ、カワセミ、カモ類 この日アリスイが出たらしい
15.10.5 上高地 マガモ、カワガラス、エナガ、カケス この時期やはり鳥は少ない
15.10.4 志賀高原・白根山 ヒヨドリ、ハシブトガラス、キジバト、カルガモ 横手山山頂では雪が舞いました
15.9.13 谷津干潟 キリアイ、ダイシャクシギ、ハジロコチドリ、オオソリハシシギ、オグロシギ、オバシギ 干潟は渡りの途中のシギチでいっぱい
15.8.23 富士山(奥庭) ウソ、メボソムシクイ、ルリビタキ、ホシガラス 標高2300mの爽やかさ。鳥の出は今一
15.8.17 東京港野鳥公園 ソリハシシギ、アオアシシギ、メダイチドリ ソリハシが20羽ほど。カワセミ3羽も
15.8.2 谷津干潟 チュウシャクシギ、セイタカシギ、チュウサギ キアシ・キョウジョ・メダイが多い
15.8.2 三番瀬 オオメダイチドリ、ダイゼン、カラシラサギ 本日梅雨明け。暑かった
15.7.6 埼玉県 サンコウチョウ、ヤマガラ、(カブトムシ) 3羽のサンコウチョウの雛の巣立ち
15.7.5 入笠山 コマドリ、メボソムシクイ、ミソサザイ、ビンズイ 山頂からは360度の大パノラマ
15.6.22 富士山<某所、西臼塚、表富士六合目、朝霧高原> オオジシギ、コヨシキリ、ホオアカ、カッコウ、ホトトギス、ゴジュウカラ、イワヒバリ、ルリビタキ、アマツバメ 富士山1周:700mから2600mまで
15.6.14-15 新潟県松之山町 ブッポウソプ、チゴモズ、サシバ、ニュウナイスズメ キョロロロロの声
15.6.8 あざみライン ノジコ、コルリ、キビタキ、ジュウイチ コルリは姿が見えず
15.6.8 富士山某所 オオジシギ、カッコウ、ノビタキ、ホオアカ、コヨシキリ 見事なディスプレイフライトを堪能
15.6.7 多摩地区 サンコウチョウ、オオルリ、ブッポウソウ サンコウチョウ、オオルリは声だけ(^^;)
15.6.1 秋ヶ瀬公園、大久保農耕地 コゲラ、オオヨシキリ、セッカ アマサギ、ヨシゴイは見つからず
15.6.1 東京湾 アカガシラサギ、コアジサシ、オオバン 1週間前は空振り
15.5.25 多摩地区 サンコウチョウ、ミソサザイ、ブッポウソウ サンコウチョウは黒い影だけ(^^;)
15.5.24 東京湾 コアジサシ、オカヨシガモ、オオヨシキリ アカガシラは午後は葦の中でお休み
15.5.24 軽井沢 オオルリ、コルリ、サンショウクイ、イカル、クロツグミ、キビタキ、コムクドリ、カッコウ 朝4時半からの森は賑やかでした
15.5.18 印旛沼 クロハラアジサシ、サンカノゴイ、ヨシゴイ、ミズナギドリSP モモイロかんた君とは3回目のご対面
15.5.18 浮島 オオセッカ、コジュリン、オオヨシキリ、セッカ、ヒバリ オオセッカGET!
15.5.10 藤野 トビ、ツバメ、ハクセキレイ まだ何も来ていなかった(^^;)
15.5.10 富士山(西臼塚) コルリ、メボソムシクイ、ビンズイ 鳥も寒さに震えていたのかも
15.5.10 富士山(須走) コルリ、コサメビタキ、コムクドリ、イカル あちこちでコルリの声が♪
15.5.4 八ヶ岳(清里・野辺山) オオルリ、キビタキ、センダイムシクイ、ヤブサメ、コサメビタキ、ノビタキ 沢山の夏鳥に会えました♪
15.5.3 高尾山・高尾森林科学園 オオルリ、キビタキ、センダイムシクイ 夏鳥探し
15.4.29 大久保農耕地 ムナグロ 100羽ほどの群れ。他のシギチなし
15.4.29 秋ヶ瀬公園 キビタキ、オオタカ キビタキは今年の初認
15.4.27 都民の森 コマドリ、ミソサザイ、ゴジュウカラ 昨年と同じ日にやっとリベンジ
15.4.19 荒幡富士 コゲラ、シジュウカラ、メジロ 夏鳥はまだ
15.4.19 多摩湖・狭山公園 コガモ、アオゲラ、ツグミ、シジュウカラ カンムリはもういなかった
15.4.13 葛西臨海公園 センダイムシクイ、オオジュリン、オオハシシギ 夏鳥はセンダイムシクイだけ
15.4.6 上野不忍池 コスズガモ、キンクロハジロ、ハシビロガモ 桜の花が満開でした
15.3.23 波崎 アラナミキンクロ、ウミスズメ、ミヤコドリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ 1週間待ってくれた(^0^)
15.3.23 埼玉県日高市 キレンジャク、ヒレンジャク、オオタカ、ウグイス(囀り) 苫小牧のリベンジ(^0^)
15.3.20-21 苫小牧 キバシリ、アメリカヒドリ、ミソサザイ、ウソ、(クマゲラの声) 3度目の演習林。今回もクマゲラは声だけ。
15.3.20-21 ウトナイ湖 マガン、オオヒシクイ、オオワシ、オジロワシ、ハクチョウ3種 この時期でも湖面は氷がびっしり。マガンは3万羽!
15.3.20-21 苫小牧港、勇払原野 ビロードキンクロ、クロガモ、シノリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ ウミスズメ類、アビ・ハム類は姿なし
15.3.16 羽村堰 ベニマシコ、ホオジロガモ、アオゲラ、イカルチドリ、オオジュリン 冬鳥がかなり少なくなった
15.3.9 蓮田市 ベニヒワ、マヒワ、オオタカ
15.3.9 秋ヶ瀬公園 ヒレンジャク、シロハラ、アトリ
15.3.9 金山緑地公園 クイナ、アオジ、モズ
15.3.9 東村山市 ヤマシギ、ルリビタキ、コサギ 5回目で漸くGET
15.2.22 水元公園 キマユムシクイ、アカウソ、コガラ、ルリビタキ 3時間待ちました
15.2.15 千葉県笹川 ノスリ、チュウヒ、オオジュリン、コジュリン
15.2.15 茨城県北浦 シロエリオオハム
15.2.15 江戸崎町 オオヒシクイ
15.2.15 茨城県利根町 ケアシノスリ、トラフズク、コミミズク
15.2.11 相模原公園 ヤツガシラ
15.2.11 清瀬市 アリスイ、カワセミ、クイナ
15.2.8 奥松島 ミミカイツブリ、ホオジロガモ、ムナグロ、ミサゴ 探鳥ツアー
15.2.8-9 網地島(石巻-網地島航路) アカエリカイツブリ、クロガモ、シノリガモ、ハヤブサ、ワシカモメ、ケイマフリウミスズメ 探鳥ツアー/クロガモ数百羽の群れ
15.2.2 伊勢崎市(坂東大橋下流) オオカラモズ 2年半前の道東で見た謎の大型モズのリベンジ完了\(^o^)/
15.2.2 渡良瀬遊水地 コチョウゲンボウ、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、ノスリ、ミサゴ、トビ、タゲリ
15.1.26-28 北海道(阿寒湖〜摩周湖〜網走〜層雲峡〜札幌) オオワシ、オジロワシ、オオアカゲラ、マヒワ バスツアーにつき探鳥の時間ほとんどなし
15.1.25 浅間山 アオゲラ、シロハラ、ミヤマホオジロ、アトリ 今年5回目またまたコイカル見つからず(ーー;)
15.1.19 神之池 ハジロカイツブリ、ミコアイサ、オナガガモ 府中野鳥クラブ月例会
15.1.19 波崎・銚子 ミミカイツブリ、シノリガモ、ウミアイサ、ミツユビカモメ 府中野鳥クラブ月例会
15.1.18 浅間山 ミヤマホオジロ、アトリ、イカル、オジロビタキ またもコイカル見つからず
15.1.13 城山湖 ハギマシコ、ハイタカ、ルリビタキ --
15.1.13 桜ヶ丘公園 カシラダカ、ツグミ --
15.1.13 交通公園 ミコアイサ、タヒバリ --
15.1.13 浅間山 ルリビタキ、ヤマガラ コイカル見つからず
15.1.12 北本自然観察園 クイナ、ベニマシコ、オオタカ アリスイの声?
15.1.12 菖蒲町・騎西町 ミヤマガラス、ニュウナイスズメ コクマルガラスは確認できず
15.1.12 板橋区 オオコノハズク --
15.1.5 交通公園 タヒバリ、イカルチドリ、カワラヒワ 大栗川にカモなし
15.1.5 浅間山 オジロビタキ、ミヤマホオジロ、アトリ、イカル、ルリビタキ イカル20+、アトリ50+
15.1.4 秋ヶ瀬公園 シメ、アカゲラ、ルリビタキ、シロハラ
15.1.4 彩湖 オオジュリン、チョウゲンボウ、ハジロカイツブリ、オオバン
15.1.2 多磨霊園・浅間山 ツミ、アトリ、シメ、アオゲラ
14.12.30 座架依橋周辺 ケリ、タシギ
14.12.30 横浜水道沈殿池 ミコアイサ♀、オシドリ、ヨシガモ、ハシビロガモ --
14.12.23 多摩湖・狭山公園 カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ホオジロガモ、ユリカモメ
14.12.21 埼玉県菖蒲町 ミヤマガラス、コクマルガラス 千羽近くの群。白色型のコクマルも。
14.12.14 多摩川河口 クロツラヘラサギ、ユリカモメ、ハマシギ
14.12.14 三ッ池公園 クビワキンクロ、キンクロハジロ、シロハラ
14.12.14 座架依橋周辺 タゲリ、オオタカ、ヒメアマツバメ、タマシギ マガン、ミヤマガラスは見つからず
14.12.7 谷津干潟 ツクシガモ、ダイシャクシギ、オオセグロカモメ
14.12.7 東京港野鳥公園 イソシギ、オカヨシガモ、ツグミ、カワセミ シロハラクイナ現れず
14.11.30 軽井沢 ルリビタキ、ゴジュウカラ、ベニマシコ、アトリ
14.11.30 佐久調整池 ミミカイツブリ、カワアイサ、ミコアイサ、ヤマセミ
14.11.30 野辺山 オオモズ、ツグミ
14.11.24 千葉中央博物館 キンクロハジロ、ハシビロガモ、バン 前日コオリガモ出現
14.11.24 花見川河口 スズガモ、ハジロカイツブリ、イソヒヨドリ
14.11.24 三番瀬 オオソリハシシギ、ミユビシギ、ハマシギ、ミヤコドリ
14.11.4 多摩湖・狭山公園 カンムリカイツブリ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、オオタカ
14.11.2 八ヶ岳(原村、野辺山) タヒバリ、キビタキ、アトリ、マヒワ、カシラダカ
14.10.27 多摩湖・狭山公園 カンムリカイツブリ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、オナガガモ、シメ
14.10.27 羽村堰 ジョウビタキ、イカルチドリ、カワセミ
14.10.13 葛西臨海公園 ムギマキ(♂幼鳥)、オオルリ、キビタキ、ツルシギ、エリマキシギ、コアオアシシギ
14.10.5 武山(三浦半島) サシバ(69)、チョウゲンボウ、ノスリ、オオタカ、ミサゴ
14.10.5 天神島(三浦半島) クロサギ、イソヒヨドリ、イソソギ
14.9.29 多摩湖畔 カワウ、カルガモ、ハクセキレイ カモはまだ到来せず
14.9.21 六郷干潟 アオアシシギ、ソリハシシギ、オグロシギ、セイタカシギ
14.9.21 多摩川河口 ワライカモメヘラシギ、メダイチドリ、ソリハシシギ ワライとヘラが同時刻、同じ場所に
14.9.15 三番瀬 ミヤコドリ(8)、ユリカモメ、アカアシシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ ヘラシギは12日が最後
14.9.15 谷津干潟 キリアイ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、キアシシギ アカエリヒレアシシギは見れず
14.9.7 三番瀬 アジサシ、コアジサシ、ミヤコドリ(3)、ユリカモメ、オオソリハシシギ
14.9.7 谷津干潟 キリアイ(3)、ダイシャクシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、キアシシギ、コガモ
14.8.31 須走 サンショウクイ、コムクドリ、ゴジュウカラ あざみライン
14.8.31 山中湖 ヤブサメ、キビタキ、オオルリ、コルリ 水場
14.8.31 多摩川交通公園 コシアカツバメ、ツバメ、カワセミ
14.8.25 三番瀬 オバシギ、チュウシャクシギ、ミユビシギ、ウミアイサ
14.8.25 谷津干潟 オグロシギハジロコチドリアカアシシギ、ホウロクシギ
14.8.25 東京港野鳥公園 キリアイ、オグロシギ、ムナグロ、ユリカモメ
14.8.16 河内町〜東町 ツバメチドリ、ヒバリシギ、オジロトウネン 休耕田巡り
14.8.16 浮島 セッカ、オオセッカ、コジュリン
14.8.11 入笠山 ビンズイ、マミジロ、コサメビタキ 標高1800m
14.8.11 原村 アカゲラ、アオゲラ、アカハラ 標高1300m
14.7.27 東富士某所 カッコウ、ホオアカ、コヨシキリ
14.7.27 富士山西臼塚 ビンズイ、マミジロ、キクイタダキ、イカル 標高1200m
14.7.20 玉原湿原 ホトトギス、アカゲラ、クロジ、アオジ 標高1180m
14.7.14 多摩湖 コグンカンドリ 4日前に通過した台風の置き土産
14.7.13 富士山須走口(東富士・五合目) ビンズイ、アカゲラ、メボソムシクイ、ルリビタキ 厚い雲→雷雨→退散
14.7.13 神奈川県 ブッポウソウ 1羽のみで淋しそう
14.7.13 日野 アオバズク
14.6.23-26 北海道札幌周辺(ウトナイ湖〜北大演習林〜ポロト湖〜ニセコ〜東米里(厚別川) ハイタカ、シマアオジ、ノジコ、ベニマシコ、ニュウナイスズメ 結婚25周年
14.6.16 多摩地方 サンコウチョウ、ブッポウソウ
14.6.8 北八ヶ岳 ビンズイ、ルリビタキ、サメビタキ、コマドリ(声)
14.6.8 野辺山高原 ハチクマ、ホトトギス、アカモズ、ノビタキ、コムクドリ 清泉寮のソフトクリーム美味しかった
14.6.2 富士山某所 オオジシギ、カッコウ、ノビタキ、ホオアカ、コヨシキリ
14.6.2 朝霧高原 アカモズ、ノビタキ、ホオアカ、コヨシキリ
14.6.2 神奈川県 チゴモズ、ブッポウソウ、ヤマセミ、ササゴイ
14.5.25 軽井沢 カッコウ、ホオアカ、ノビタキ、コヨシキリ、オオジシギ、ジュウイチ、オオルリ、キビタキ
14.5.19 須走、富士山某所 ノジコ、カッコウ、ノビタキ、オオルリ、キビタキ
14.5.5 谷津干潟 オバシギ、コオバシギ、ニシトウネン、チュウシャクシギ、キョウジョシギ、メダイチドリ
14.5.5 葛西臨海公園 アメリカウズラシギ、アオアシシギ、チュウシャクシギ、タシギ
14.5.5 茜浜 メリケンキアシシギ、キアシシギ、キョウジョシギ、コアジサシ
14.5.4 秋ヶ瀬公園〜大久保農耕地 キビタキ、チュウサギ、ムナグロ、キアシシギ
14.5.3 富士山山中湖周辺 クロツグミ、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ 演習場の草原の鳥なし
14.4.27 都民の森 ミソサザイ、センダイムシクイ、オオルリ、ゴジュウカラ 朝摂氏2度。寒かった。
14.4.20 戸崎 オジロトウネン、ツルシギ、コアオアシシギ
14.4.20 茨城県 タマシギ、ムナグロ、オオヨシキリ、コジュリン
14.4.13 大和市 シマアジ、カワセミ
14.4.13 権現山 ヤマガラ、アオジ、シメ、ヤブサメ(S)
14.4.13 東京港野鳥公園 アオアシシギ、メダイチドリ、セイタカシギ、シロカモメ
14.4.13 多摩川河口 アカツクシガモ、ハイイロチュウヒ♀、カンムリカイツブリ(夏羽)
14.4.11 大和市泉の森 シマアジ、ソウシチョウ、カイツブリ
14.4.6 葛西臨海公園 オオルリ、アオアシシギ、オオハシシギ、セイタカシギ
14.3.30 戸崎 ツルシギ、コアオアシシギ、オオハシシギ
14.3.30 茨城県 亜種マミジロツメナガセキレイ、ハイイロチュウヒ、コジュリン、タカブシギ、エリマキシギ
14.3.23 波崎 ソリハシセイタカシギ、アカエリヒレアシシギ、ハイイロヒレアシシギ、クロサギ、イソヒヨドリ この時期何が登場するか?
14.3.23 茨城県 亜種マミジロツメナガセキレイ、イカルチドリ、チュウヒ、その他シギSP 雷雨の中マミジロをGET
14.3.18 上野不忍池 アカツクシガモ、ハシビロガモ、セグロカモメ 出勤前探鳥
14.3.10 秋ヶ瀬公園 ヒレンジャク、ウソ、シロハラ
14.3.9 印幡沼 ムジセッカ、チュウヒ、オオジュリン、セッカ、モモイロペリカン
14.3.9 谷津干潟 ズグロカモメ(夏羽)、オオハシシギ、トウネン、セイタカシギ
14.3.2 秋ヶ瀬公園 ヒレンジャク、マヒワ、アトリ
14.3.2 柳瀬川 ヒバリ、タヒバリ、キセキレイ
14.2.23-24 ウトナイ湖・勇払原野・支笏湖・千歳川・北大演習林 オオワシオジロワシ、ケアシノスリ、ビロードキンクロヤマゲラキバシリハシブトガラ 安西さんと行く冬のウトナイ
14.2.16 永田橋・羽村堰 クサシギ、イカルチドリ、ホオジロガモ、ミコアイサ
14.2.10 上尾・北本自然観察公園 トラフズク、ミヤマホオジロ、クイナ、チョウゲンボウ
14.2.2 北浦・波崎・銚子 オオホシハジロ、オオハクチョウ、ワシカモメ、シノリガモ、クロガモ
14.1.26 秋ヶ瀬公園・柳瀬川 アカウソ、オオタカ、マヒワ、タシギ
14.1.20 葛西臨海公園 カモメ、アメリカヒドリ、ホオジロガモ
14.1.20 谷津干潟 ズグロカモメ、トウネン
14.1.20 行徳自然観察園 ヘラサギ、ノスリ
14.1.14 多麿霊園 イスカ
14.1.13 秋ヶ瀬公園・彩湖 アカゲラ、アカハラ、アリスイ(S)、オオジュリン、ミコアイサ
14.1.12 涸沼・大洗・古徳沼 ミサゴ、タゲリ、クロガモ、シノリガモ、トモエガモ
14.1.6 交通公園・大丸堰 オオタカ、ハヤブサ、ミコアイサ、ヒメアマツバメ
14.1.5 拝島堰 ノスリ、タヒバリ、イカルチドリ、カワセミ
14.1.3 塩船観音 ミヤマホオジロ、アカウソ、ソウシチョウ
14.1.2 石神井公園 バン、ゴイサギ、カワセミ
13.12.29 武蔵丘陵森林公園 シロハラ、チョウゲンボウ、ノスリ、ミコアイサ 次女と
13.12.23 小峰公園・あきる野市 ルリビタキ、ガビチョウ、ヤマセミ
13.12.16 三浦半島 クロサギ、ウミウ、ハヤブサヒメウ
13.12.8 交通公園・大丸堰 タヒバリ、チョウゲンボウ、カモ4種
13.12.1 軽井沢・佐久調整池 カワガラス、ミソサザイ、アオゲラ、オオマシコ、マヒワ、カワアイサ
13.11.24 渡良瀬遊水池 ベニマシコ、ミコアイサ、ヨシガモ、チュウヒ、オオタカ、シラコバト
13.11.23 交通公園・大丸堰 アカゲラ、ジョウビタキ、チョウゲンボウ、ユリカモメ
13.11.17 菖蒲町・秋ヶ瀬公園 ミヤマガラス、コクマルガラス、ジョウビタキ
13.11.15 多麿霊園 ウグイス、アオゲラ、コジュケイ
13.11.12 軽井沢 ミソサザイ、シロハラ、ゴジュウカラ、ヒガラ
13.11.11 八ヶ岳周辺 アトリ、ゴジュウカラ、ヒガラ 八ヶ岳高原ロッジ泊
13.11.3 多摩湖 カンムリカイツブリ、スズガモ、ノスリ、ビンズイ
13.10.28 秋ヶ瀬公園 オオアカゲラ
13.10.27 羽村堰 アカゲラ、ジョウビタキ、シメ、ガビチョウ
13.10.20 葛西臨海公園 ノゴマ、キビタキ、ヨシゴイ、ミサゴ
13.10.7 荒幡富士・多摩湖 カケス、モズ、キンクロハジロ
13.9.29 羽村堰 サシバ(80羽)、カワセミ、キセキレイ、ガビチョウ
13.9.23 葛西臨海公園 エゾビタキ、キビタキ、オオタカ、ヨシゴイ、タシギ 東京支部
13.9.15 関戸橋 コシアカツバメ、チュウサギ、イワツバメ、狸
13.9.1 戸隠 ゴジュウカラ、コサメビタキ、クロツグミ 出張のついで
13.8.19 大磯照が崎海岸 アオバト、ウミネコ
13.8.9 羽村堰 ゴイサギ、オオヨシキリ
13.8.7 軽井沢 キジ、ヒメアマツバメ、イカル、アオバト(S) 塩壷温泉泊
13.8.6-7 八ヶ岳周辺 ノビタキ、セッカ、メボソムシクイ、イカル 八ヶ岳高原ロッジ泊
13.8.5 谷津干潟・三番瀬 カラシラサギ、コオバシギ、ミユビシギ、アジサシ、ミヤコドリ、ハジロクロハラアジサシ
13.7.14 藤野・奥庭・東富士演習場 ブッポウソウ、チゴモズ、ヨタカ(S)、ホシガラス、アカモズ、ホオアカ オフ会
13.6.23 印幡沼 ヨシゴイ、サンカノゴイ、コアジサシ
13.6.17 富士山周辺探鳥会 ハチクマ、コヨシキリ、ホオアカ、メボソムシクイ、ルリビタキ、 東京支部
13.6.16 藤野 ブッポウソウ、アオバズク、チゴモズ、ヤマセミ
13.6.10 大久保農耕地 チュウサギ、セッカ、オオヨシキリ
13.6.2 八ヶ岳(大泉〜野辺山) イカル、クロツグミ、ノビタキ、カッコウ、コムクドリ
13.5.26 小山町・山中湖 コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、クロツグミ
13.5.19 小山町・山中湖 イカル、キビタキ、センダイムシクイ
13.5.12 八ヶ岳周辺 オオルリ、ノビタキ、ルリビタキ
13.5.6 荒幡富士 キビタキ、センダイムシクイ
13.5.4-5 朝霧高原・十里木・小山町・山中湖 ホオアカ、ノビタキ、オオジシギ、キビタキ、ミソサザイ、センダイムシクイ 車中泊
13.4.29 谷津干潟 ホオロクシギ、コアジサシ、オオソリハシシギ、トウネン、ニシトウネン オフ会
13.4.28 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地 オオヨシキリ、キジ
13.4.22 荒幡富士 シロハラ
13.4.21 荒幡富士・八国山 ヤブサメ(S)、コジュケイ
13.3.11 あきる野市・小峰公園 ヤマセミ、ガビチョウ、アオゲラ
13.2.18 荒幡富士・多摩湖 カンムリカイツブリ、ホオジロガモ、ビンズイ
13.2.12 多摩湖 カンムリカイツブリ、ホオジロガモ、ビンズイ
13.2.3 柳瀬川 タゲリアメリカヒドリ、ヨシガモ
13.1.7 彩湖 ツリスガラ、オオタカ、ハジロカイツブリ、ノスリ
13.1.5 柳瀬川 タヒバリ、ビンズイ
13.1.5 多摩湖 カンムリカイツブリ、ビンズイ
13.1.3 関戸橋 ミコアイサ、オオタカ、ジョウビタキ
12.12.23 山中湖 ヨシガモ、マヒワ、ベニマシコ、アトリ、ルリビタキ、 東京支部
12.12.10 多摩湖 カンムリカイツブリ、ビンズイ、エナガ
12.11.26 谷津干潟 セイタカシギ、ダイシャクシギ、オオハシシギ、ウソ
12.11.23 多摩湖 アオサギ
12.11.18 五日市橋 キセキレイ
12.11.18 多摩湖 カンムリカイツブリ
12.11.11 多摩湖 カンムリカイツブリ
12.11.5 多摩湖 カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ
12.11.4 関戸橋 チョウゲンボウ、イカルチドリ、ジョウビタキ
12.10.21 羽村堰 カワセミ、エナガ
12.6.26-30 道東(美瑛〜帯広〜豊頃〜霧多布〜春国岱〜尾岱沼〜羅臼〜知床五湖〜以久科原生花園〜摩周湖〜釧路湿原 オオジシギ、コヨシキリ、ショウドウツバメ、シマセンニュウ、シマアオジ、タンチョウノゴマ、ベニマシコ、オオモズ? 家内と4泊5日
12.6.4 朝霧高原・山中湖 アカモズ、ホオアカ、キビタキ、センダイムシクイ
12.5.6 荒幡富士・八国山 アオゲラ、アカゲラ、シメ、コジュケイ
12.5.4 秋ヶ瀬公園・大久保農耕地 キジ、キビタキ、アマサギ、チュウサギ
12.5.3 清里・原村 コルリ、コサメビタキ、ゴジュウカラ、オオルリ、サンショウクイ、クロツグミ
12.5.2 富士見高原・甲斐小泉・大泉・野辺山・海ノ口 アオジ、ノジコ、アカハラ、ビンズイ
12.4.29 八国山・多摩湖 シメ、センダイムシクイ、アオジ
12.4.22 荒幡富士・多摩湖 センダイムシクイ、タヒバリ、アオジ、キビタキ(S)
12.3.31-4.1 三宅島 ウミウ、アカコッコ、オーストンヤマガラ、イイジマムシクイ、オオミズナギドリ、アトリ、イソヒヨドリ、タネコマドリ(S)
12.1.30 道満彩湖 オオジュリン、ミコアイサ、ノスリ 東京支部
12.1.29 多摩湖 カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ビンズイ、ホオジロガモ、ジョウビタキ
12.1.15 多摩湖 カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ビンズイ、ホオジロガモ
12.1.9 江戸川河口・行徳 ウミアイサ、ムナグロ、チュウヒ、アイスランドカモメ、オオジュリン 東京支部
11.12.26 高尾山 クロジ、カワセミ、ヒメアマツバメ、カヤクグリ 東京支部
11.12.19 谷津干潟 オオハシシギ、ヒメクビワカモメ、チョウゲンボウ
11.12.12 荒幡富士・多摩湖 ルリビタキ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ミコアイサ
11.11.28 葛西臨海公園 ハジロカイツブリ、シロカモメ、チュウヒ、クロツラヘラサギ、タシギ 東京支部
11.11.27 荒幡富士 ルリビタキ、カケス、ヤマガラ
11.11.27 多摩湖 カンムリカイツブリ、ハシビロガモ
11.11.23 福生〜羽村 オオタカ、セッカ、イソシギ 奥多摩支部
11.11.6 山中湖 アトリ、アカゲラ、イカル、ヤマガラ
11.11.3 荒幡富士・多摩湖 ヤマガラ、カンムリカイツブリ
11.10.31 五日市橋・睦橋下 キセキレイ、ケアシノスリ
11.10.30 多摩湖 カンムリカイツブリ、オシドリ
11.10.24 葛西臨海公園 クロツラヘラサギ、アオアシシギ、タシギ 東京支部
11.10.11 昭和記念公園 カワセミ 犬の散歩
11.10.9 西湖野鳥の森・朝霧高原 ゴジュウカラ、ヤマガラ、ノビタキ
11.10.2 多摩湖 カイツブリ、カルガモ
11.9.12 富士山五合目 ウソ、ヒガラ、コガラ、カヤクグリ 家内とドライブ
11.9.5 新三郷駅 シラコバト
11.7.11 朝霧高原 アカモズ、ホオアカ、カッコー(S)ホトトギス(S)、クロツグミ(S) 南富士支部
11.6.12-13 八ヶ岳周辺(野辺山、松原湖、八千穂高原、原村 カッコウ、ホオアカ、ノビタキ、オオルリ、キビタキ、クロツグミ、コムクドリ、アカハラ、アオゲラ、アカゲラ、サンショウクイ(S) 原村泊
11.5.29 軽井沢 ホオアカ、アカハラ、ミソサザイ、センダイムシクイ、イカル、オオルリ、キビタキ、ホトトギス、クロツグミ、カッコー(S)
11.5.8 八ヶ岳(小淵沢、清里) ノジコ、コムクドリ、オオルリ
11.5.5 荒幡富士 キビタキ
11.5.3 荒幡富士・多摩湖 コジュケイ
11.5.2 狭山丘陵 キビタキ、カワセミ、イカル、ヤブサメ(S)、クロツグミ(S) 奥多摩支部
11.5.1 荒幡富士 アオゲラ
11.3.22 多摩湖 カンムリカイツブリ
11.3.14 昭和記念公園 ツグミ 犬の散歩
11.2.6 奥多摩湖 カヤクグリ、ヤマセミ、オオタカ、ルリビタキ 奥多摩支部
11.1.17 葛西臨海公園 シロハラ、ジョウビタキ、シロチドリ、カンムリカイツブリ、オオバン
11.1.16 多摩湖 カンムリカイツブリ、オカヨシガモ
11.1.10 関戸橋 タヒバリ、イカルチドリ、ヒメアマツバメ、カワセミ
11.1.9 多摩湖 カンムリカイツブリ、ノスリ
10.12.29 荒幡富士 アオゲラ、ルリビタキ、アオジ
10.12.29 多摩湖 カンムリカイツブリ(300)
10.12.27 多摩湖 カンムリカイツブリ、ルリビタキ、シロハラ
10.12.20 山中湖 ヒガラ、アトリ、アカゲラ、ウソ、カワアイサ、ヨシガモ、ホオジロガモ
10.12.19 荒幡富士 ルリビタキ、シメ、アオゲラ
10.12.13 多摩湖 ルリビタキ、ユリカモメ
10.12.6 青森県小湊 オオハクチョウ 出張
10.11.14 軽井沢 ヒガラ、エナガ、ヤマガラ
10.11.8 多麿霊園 オオタカ、ツミ、アオジ 東京支部
10.11.6 関戸橋 タヒバリ、カワセミ、イソシギ
10.11.3 狭山湖 ユリカモメ、ジョウビタキ
10.10.30 羽村堰 カワセミ、モズ
10.10.30 多摩湖 ユリカモメ、カンムリカイツブリ
10.10.24 新潟県瓢湖 オオハクチョウ、コハクチョウ、ニュウナイスズメ 出張
10.10.11 多摩湖 アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ
10.10.10 上高地 ゴジュウカラ、コガラ 一般バスツアー
10.10.4 横沢入り イワツバメ、ノスリ、ミサゴ、キビタキ、オオタカ 奥多摩支部
10.10.3 多摩湖 ミサゴ、キンクロハジロ
10.9.18 羽村堰 モズ
10.9.13 多麿霊園 オオタカ
10.9.6 御岳山 オオルリ、ゴジュウカラ 奥多摩支部
10.9.5 関戸橋 コシアカツバメ、カワセミ
10.8.12-14 八ヶ岳 ノビタキ、ホオアカ、メボソムシクイ、アカゲラ
10.7.26 谷津干潟 シロチドリ、ソリハシシギ、キョウジョシギ、メダイチドリ、チュウサギ 千葉支部/ライファー124種
10.7.20 大阪野鳥公園 キアシシギ、チュウシャクシギ、ズグロカモメ 出張
10.5.23 山中湖 コムクドリ、ヒガラ、キビタキ(S)、ツツドリ(S)
10.5.10 多麿霊園 ワカケホンセイインコ 東京支部
10.5.5-6 軽井沢 コムクドリ、キジ、オオルリ、コルリ、ノビタキ、ヒガラ、キビタキ
10.5.2 あきる野市 ヤマセミ、カワセミ
10.4.29 石神井公園 ツミ、バン
10.4.29 羽村堰 オオジュリン、イワツバメ、エナガ
10.4.18 久留米〜柳川の車窓 カササギ 出張
10.4.12 福岡大濠公園 マミチャジナイ、オオバン、カワセミ 出張
10.4.11 唐津 カササギ、イソヒヨドリ 出張
10.2.28 多摩湖 ホオジロガモ、カンムリカイツブリ
10.2.21 高松・屋島 ウグイス、ヤマガラ 出張
10.2.14 高松・栗林公園 ビンズイ、ルリビタキ、ゴイサギ(コロニー) 出張
10.2.7 葛西臨海公園 オオジュリン、セッカ、カンムリカイツブリ、スズガモ
10.1.31 荒幡富士 アオジ
10.1.25 羽村堰 クサシギ、ノスリ、ジョウビタキ、イカルチドリ
10.1.24 多摩湖
10.1.11 狭山丘陵横断 アオゲラ、ジョウビタキ、シメ 奥多摩支部
10.1.2 羽村堰 オオタカorハイタカ、コジュケイ
10.1.2 多摩湖 ヨシガモ、カンムリカイツブリ
9.12.28 多摩湖 ヨシガモ、カンムリカイツブリ
9.12.20 荒幡富士 ジョウビタキ、シメ
9.12.14 山中湖 アトリ、ミコアイサ、カワアイサ、ミミカイツブリ、アオゲラ、アカゲラ、イカル 東京支部
9.12.13 多摩湖・狭山湖 ヨシガモ、カンムリカイツブリ
9.12.7 多摩湖 ヨシガモ、カンムリカイツブリ
9.11.30 六義園 オシドリ
9.11.16 五日市橋・その下流域 ジョウビタキ、カワセミ、クイナ
9.11.8 多摩湖 タヒバリ、カンムリカイツブリ、オオバン
9.11.3 関戸橋 アオサギ(コロニー)、チョウゲンボウ、ノスリ 東京支部祭り
9.11.2 関戸橋 カワセミ、アオサギ(コロニー)、チョウゲンボウ、イカルチドリ、イソシギ 支部例会/TD>
9.11.1 五日市橋 カワセミ、ノビタキ
9.10.26 多摩湖 カンムリカイツブリ
9.10.25 五日市橋 ジョウビタキ、カワセミ、カワガラス
9.10.19 五日市周辺 ヤマセミ、オシドリ、カワガラス、ノビタキ、ノスリ 奥多摩支部
9.10.18 多摩湖 カンムリカイツブリ
9.10.12 多摩湖 キンクロハジロ
9.10.11 横沢入り エゾビタキ、オオタカ、キビタキ、アマツバメ 奥多摩支部
9.10.5 多摩湖 キンクロハジロ
9.8.17 多麿霊園 オナガ
9.8.12-13 富士山 ノビタキ、アカハラメボソムシクイ(S) ペルセ流星群
9.8.2-3 八ヶ岳(原村) ホオアカ、アカゲラ、コムクドリ、ハリオアマツバメ、カッコウ(S)、ホトトギス(S) 原村星祭り
9.7.20 八ヶ岳(海ノ口) メボソムシクイ、ノビタキ、コガラ、カッコウ(S)、ホトトギス(S)
9.6.8 多摩川・秋川合流点 イソシギ、カワセミ、イワツバメ、オオヨシキリ、イカルチドリ
9.6.1 多摩川 オオヨシキリ
9.5.17 軽井沢 オオルリ、ミソサザイ、アカゲラ、キビタキ、キジ、コムクドリ、ヒガラ
9.5.10 御岳山 ミソサザイ、オオルリ、イワツバメ 東京支部
9.5.5 高尾山 ヤマガラ
9.5.4 多摩川 セッカ、ヒバリ、ノスリ、チョウゲンボウ
9.4.26 昇仙峡 カワガラス、ニュウナイスズメ
9.3.8 羽村堰 ジョウビタキ、シメ
9.3.2 狭山湖 カンムリカイツブリ、ミコアイサ
9.2.25 多摩湖 ヨシガモ、オオバン、カンムリオカイツブリ、
9.2.25 荒幡富士 シロハラ
9.2.9 多摩湖 オオバン
9.1.26 多摩湖 カンムリカイツブリ、オオバン、ヨシガモ、ホオジロガモ
9.1.19 多麿霊園 トラツグミ、ジョウビタキ、アイロハラ、ヒガラ
9.1.12 多麿霊園 アカハラ、アオゲラ、ツミ、シロハラ、ビンズイ 東京支部
9.1.11 多摩湖 カンムリカイツブリ、オオバン、ヨシガモ、ヤマガラ
9.1.5 東京港野鳥公園 カモメ、バン、タシギ、セイタカシギ、オオジュリン 東京支部
9.1.3 多麿霊園 ジョウビタキ、ビンズイ、シメ、ヒガラ
9.1.1 多摩湖 ハシビロガモ、オオバン、イカルチドリ、カワセミ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ
8.12.29 多摩湖 ホオジロガモ、ヨシガモ、オオバン、カンムリカイツブリ、イカルチドリ、オオタカシメ、タヒバリ
8.12.28 多摩湖 オオバン、カンムリカイツブリ、ヨシガモ、イカルチドリ
8.12.21 軽井沢(野鳥の森) やまがら、シロハラ
8.12.15 多摩湖 オオバン、ヨシガモ、カンムリカイツブリ、タヒバリ
8.12.8 多麿霊園 シロハラ、エナガ、アオジ、ヒガラ 東京支部
8.12.7 多摩湖 ヨシガモ、オオバン、カンムリカイツブリ
8.11.30 <小金井公園/TD> ツグミ
8.11.24 荒幡富士 ヤマガラ
8.11.17 明治神宮 オシドリ、ヤマガラ、ウソ 東京支部
8.11.16 多摩湖 オオバン、カンムリカイツブリ、ヨシガモ、ミコアイサ、オオタカ、カワウ
8.11.8 軽井沢 コガラ、ゴジュウカラ、イカル、カケス、アカゲラ
8.11.4 関戸橋 コガモ、マヒワアオジ、オオバン、カワセミ 東京支部祭り
8.11.3 玉川上水 ヤマガラ
8.11.3 多摩湖 オカヨシガモ、オナガガモ
8.10.27. 昭和記念公園 キビタキ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、モズ、カシラダカ 野鳥観察会・フィールドノート第1ページ