2020年7月20日 月山の高山植物(姥沢小屋〜姥が岳〜牛首〜姥沢小屋)
<標高1,150〜1720mの月山中腹に咲く花々>
< 標高1,670m姥が岳山頂から月山山頂方面を望む >
<9時50分 姥沢の駐車場に到着>
<キンロバイ 駐車場近くのこの場所で見られるのは不思議>
<初見のイヌトウバナ>
<地味なクロヅル>
<どこにでも咲いているハナニガナ>
<薄暗い場所にひっそり咲くズダヤクシュ>
<ヒメヘビイチゴ? バラ科キジムシロ属は難しい(^^;>
<夏山リフトで標高差280m稼ぎました>
<この花もよく見かけました イワオトギリ>
<ナンブタカネアザミ 初見です>
<シロバナニガナ ハナニガナよりも多かったかも>
<シロバナトウウチソウ 初見ながらこの時期あちらこちらで見かけました>
<当面の目的地姥が岳山頂を望む>
<モミジカラマツ 葉っぱがモミジ>
<チングルマ まだきれいに咲いてました>
<イワカガミ やはり雪解けが遅いようです>
<姥が岳稜線から見た月山山頂方面>
<大好きな花 アオノツガザクラ、この標高にもありました>
<ハクサンチドリ 残念ながら葉にウズラ模様はなし>
<ヨツバシオガマの群落>
<ウサギギク 標高1,600mほど>
<11時25分 姥が岳山頂に到着>
<山頂になんとトキソウが咲いていました>
<ウツボグサ>
<ありました(^^♪ 今回の目的の一つヒナウスユキソウ>
<別名:ミヤマウスユキソウ>
<可憐なミヤマリンドウ>
<マルバシモツケ>
<姥が岳山頂から庄内平野方面の展望>
<タカネアオヤギソウ? バイケイソウよりは小さいと思いますが>
<咲き始めのミヤマアキノキリンソウ 秋の兆し?>
<トウゲブキ 久しぶりの出会い>
<12時20分 さて牛首に向け出発>
<ハクサンシャクナゲ この3日間沢山見ました>
<ミヤマホツツジ 雌しべの曲がりが微妙>
<柴灯森に続く尾根道を行く>
<ミヤマキンバイ この標高で出会えるのは嬉しい>
<ヤマハハコ>
<こちらはミヤマキンポウゲ>
<初見のトモエシオガマ 名前探すのに苦労しました>
<高山の湿地の定番ハクサンイチゲ>
<ヤマブキショウマ トリアシショウマとは葉で識別>
<いつも癒される花ハクサンフウロ>
<ミヤマコウゾリナ かな?>
<ウラジロヨウラク なんと初見でした>
<高山の岩場のツツジ科の花アカモノ>
<やっと見つけました(^^♪ ウズラバハクサンチドリ>
<田中澄江著花の百名山で紹介された月山の花>
<ハクサンボウフウ? セリ科の花はお手上げです(^^;>
<ミツバノバイカオウレン 初見です>
<ショウジョウバカマ 早春の山の花のイメージですが>
<雪解けの遅い月山では、雪解け跡にいろんな花が一斉に咲くようです>
<ベニバナイチゴ 花の色が独特です>
<ヒナザクラの群落です>
<13時30分最終目的地点の牛首に到着、ここから下山>
<下山道では簡易アイゼンを付けて雪渓を下りました>
<この時期ですが、まだスキーヤーもいます>
<延々と続く下山道、帰りはリフトは使いません>
<ゴゼンタチバナ、ツマトリソウ、マイヅルソウの3点セット>
<オオバキスミレ やっと1輪だけ見つけましたが、>
<結局キバナノコマノツメは見つけられませんでした>
<ガッサンチドリ これも目的の花の一つでした>
<エゾノユツバムグラ 初見ですが今回よく見ました>
<リュウキンカ 雪解け水が大量に流れる場所に群落していました>
<ヒメヘビイチゴ? 苦手です>
<オタカラコウ 水の豊富な場所に群落していました>
<オオバミゾホオズキ 久しぶりに見ました>
<オニシモツケ>
<フキユキノシタ 初見、ダイモンジソウの仲間>
<ミヤマツボスミレ 初見、ニョイスミレの変種>
<ギンリョウソウ 雄しべのようなものが見えるのは初めて見ました>
.
<ミヤマゼンコ 苦手のセリ科>
<この後駐車場に至る分岐を見逃し20分ほどタイムロス(^^;>
<駐車場には16時05分頃に帰着しました>