2020年8月3〜4日 伊吹山の花々
< 岐阜県と滋賀県境にそびえる伊吹山山頂周辺のお花畑に咲く花々 標高1,250〜1,377m >
<伊吹山山頂三角点1,377mの標識
>
<12時25分 山頂お花畑巡りスタート>
<アカソ どこにでも咲いていた>
<キヌタソウ この花も山中咲いていた>
<クガイソウ 4つ葉の輪生>
<アカショウマ かなぁ ヤマブキショウマの可能性も>
<ルリトラノオ クガイソウとよく似ているが対生>
<オトギリソウ 所々で見られた>
<キオン 西ルート前半に大きな群生が見られた>
<クルマバナ 何か所で見られたが完全な車にはなっていなかった>
<ダイコンソウ これも全山いろんな場所で見られた>
<ヨツバヒヨドリ 赤みがかなり薄い>
<トモエソウ この花を探していたがなかなか見つからず、前方から来たガイドらしき人に尋ねたところ、>
<満面の笑顔になってすぐ近くに咲いていたこの花を教えてくれた(^^♪ しかもこの一輪だけだった>
<キリンソウ メタカラコウ、キオンとともによく見かけた>
<シモツケ あまり多くはなかったかな>
<ヒメフウロ 小さなフウロソウの花>
<ヤマホタルブクロ 赤味のあるものも見られた>
<イワアカバナ 薄いピンクのかわいらしい花>
<イブキトラノオ シモツケソウ群落の中>
<ミヤマコアザミ シモツケソウの中で負けじと咲いていた>
<シモツケソウ ショッキングピンクで目立ちます>
<メタカラコウ シモツケソウバックに負けていない>
<ウツボグサ あまり多くなかった>
<コバギボウシ 紫が美しい>
<もうすぐ山頂 左下は琵琶湖方面>
<山頂に向かう西ルート>
<石灰岩の岩が露出していてまるでカルスト地形>
<カワラナデシコ 時折見られた>
<13時58分山頂付近に到着>
<イブキジャコウソウ 山頂周辺に多く見られた>
<イブキジャコウソウのアップ>
<イブキフウロ ハクサンフウロの変種らしいが、本家の方は見つからず>
<キンバイソウ ミヤマキンバイと比べてかなり派手>
<コバノミミナグサ 可愛らしい花、山頂周辺にたくさん>
<山頂付近から駐車場を見下ろす>
<ウバユリ 主張のない地味なユリ>
<サラシナショウマ 中央ルートの両側は一面サラシナショウマの蕾>
<下りの中央ルートでさえずっていたホオジロ>
<山を下り宿に向かう途中関ケ原に立ち寄った、島左近の陣地>
<目の前は420年前の合戦場>
<4日9時8分2日目 これはイブキボウフウでしょうか?>
<コウゾリナ 総苞、茎、葉に固い毛がびっしり>
<コオニユリ こちらは派手に主張している>
<シュロソウ 初見。タカネシュロソウの山地版かな>
<ヤマガラシ 丸い葉が独特ながら、これでもヤマガラシ?>
<9時44分前日下った中央ルートを登る>
<コイブキアザミ びっしりと付いた蕾、満開の姿を見たかった>
<サラシナショウマ 一面蕾だらけの中この一角だけ咲いていた>
<シオガマギク 初見、見たのはこの一輪>
<キンミズヒキ 見た当初は花の名前はわからなかった>
<キバナノカワラマツバ 背景はイブキジャコウソウ>
<シシウド でいいのかなぁ>
<メタカラコウ りっばな花序>
<ミツモトソウ これも初見>
<東ルート下山口に咲いていたタンポポ>
<総苞片の反り返りは見られない。てことはイブキタンポポ?>
<ヒヨクソウ 小さく地味ながらよく見ると可愛い>
<マルバタケブキ 東ルートの一番下に群落していた>
<ミツバベンケイソウ まだ蕾ながら初見>
<コバギボウシ 花は白っぽいが葉っぱはコバのもの>
<イブキノエンドウ イヌワシの谷の崖に咲いていた>
<ヤマアジサイ 白いのが多かった>
<クサボタン これもイヌワシの谷の崖>
<オオバギボウシ この花崖に咲いているのをよく見た>
<イヌワシの飛ぶ谷。2羽のイヌワシとみられるワシが舞った。写真は撮れずイヌワシだったのか同定できず(^^;>