2021年5月31〜6/2日 上高地の山野草と野鳥  
<標高1,500mの高原を散策>
      


< 初日12時前に大正池に到着、快晴で穂高連峰が美しい > 

 

< オオタチツボスミレ、あちらこちらで見られた > 



< 大正池にはマガモ、気持ちよさそう > 



< ネコノメソウ、これを含め3日間で4種類のネコノメソウを見ることができた > 



< 見たいと思っていたエゾムラサキ、あちらこちらで見ることができた > 



< オオバミゾホオズキ、見たのはこれだけ > 



< マムシグサの仲間 > 



< クルマムグラでいいかな? > 



< これも難しい、オオバタネツケバナかな? > 



< ズダヤクシュ、たくさん咲いていた > 



< 大正池から望む焼岳の雄姿 > 



< ニョイスミレ、あまり多くはなかった > 



< エゾムラサキ、見るたびにシャッターを切ってしまう^^ > 



< おっと、梓川の河原にキベリタテハが > 



< ニリンソウ、上高地の南側地域には少ない > 



< シロバナエンレイソウ、紫がかったものもかなり見られた > 



< オオバキスミレ、田代池までの地域でしか見られなかった > 



< キジムシロ、ウマノアシガタと紛らわしいものもあった > 



< マイヅルソウ、まだ蕾のものが多かった > 



< 田代湿原と穂高連峰 > 



< 田代池の清流に棲むブラウントラウト > 



< 田代湿原の奥に謎の花の群落 > 



< 後刻ビジターセンターに確認したところ、ミツガシワとのこと > 



< ハシリドコロ、これもここだけ > 



< ミヤマハコベでいいかな? > 



< フッキソウ、まだしっかりと開いていない > 



< オオバタネツケバナか? > 



< ラショウモンカズラ、あちらこちらに咲いていた > 





< 念願のバイカモ!、咲いていたのはここだけ > 



< なんとバイカモの側にネコノメソウも水から花を出していた > 



< シロバナノヘビイチゴ、沢山見られた > 



< 再びエゾムラサキ^^ > 



< カラフトダイコンソウ、結構あちこちで見た > 



< 梓川河畔から見る穂高の峰々、一気に雲が広がってきた > 



< 15時37分、河童橋と穂高を背にポーズをとるニホンザル > 



< 河童橋の先、清水川の清流、バイカモの蕾が見えた > 



< 上高地猿軍団が河童橋を占拠していた > 



< 小梨平には小梨(ズミ)の花がたくさん咲いていた > 



< こちらはミヤマザクラ > 



< 翌朝5時55分、宿泊したホテルの前から見る穂高連峰 >
< 早朝探索は前日歩いていない右岸を田代橋方面へ >



< ミヤマハタザオ、この地この時期に見たいクモマツマキチョウの食草 > 



< ミヤマニガイチゴ、バラの花のようなとげがある > 



< クルマバソウ、7〜9輪の輪生 > 



< アマドコロ、たくさん見られた、今がピーク時期か > 



< コガラ、早朝の散策は鳥の姿・声が多い > 



< ベニバナイチヤクソウ、ほとんどがまだ蕾だった > 



< ノビネチドリ、早朝散策で見たっきりだった > 



< ズダヤクシュの群落 > 



< オオヤマフスマでいいかな?、ナデシコ科は似たようなのが多くて難しい > 



< ウワズミザクラ、サクラとしては変わった花序のサクラ > 



< 何だろうと思ったらキセキレイの雛、まだ産毛が残っている > 



< こちらはキセキレイの成鳥、梓川の河原 > 



< クルマバツクバネソウ、あちらこちらで見られた > 
< 2日目の9時、朝食を終え明神池方面に右岸を散策開始 >



< ウズバサイシン、大きな葉の下でひっそりと咲いている > 



< 岳湿原の辺りでさえずるミソサザイ、大サービスだった > 



< オオカメノキ、所々で見られた > 



< セントウソウ、見たのはここだけ > 



< ネコノメソウの仲間、イワボタンとみられる > 





< 初見のコチャルメルソウ発見!、特徴のある葉ながら、花は小さく見つけにくい > 



< 再びのエゾムラサキ > 



< ユキザサ、ほとんどは蕾、咲いているのはごくわずか > 



< ミヤマカラマツ、夏に咲くカラマツソウの方はまだ蕾もなし > 



< ツバメオモト、二か所で見つけただけ > 



< フデリンドウ、あまりに可愛らしくて見つけるのは至難の技 > 



< カラフトダイコンソウ、初見の花 > 






< 11時10分明神池に到着、明神岳を映す穏やかな水面、コマドリの声が聞こえる > 



< 池の奥の森の中にイワカガミが群落していた > 



< カワガラス、池の水が梓川に流れ出す岩の近くで採餌していた > 



< タガソデソウ(誰袖草)、宿のネイチャーガイドのおじさんに教わった > 



< 今回の目的の一つ、緑のニリンソウを発見 > 



< ヤブニンジン、同じセリ科のセントウソウに似るが、花の形が異なる > 



< オドリコソウ、ひょっとして初見? > 



< ミヤマキケマン、昼食所の明神でやっと見つかった > 



< イワボタンと思われる > 



< こちらは、ヤマネコノメソウ > 



< クリンユキフデ、ハルトラノオは茎葉が茎を抱かない > 





















< 明神の先のニリンソウ群落で見たミドリニリンソウや5弁以外のニリンソウ達 > 



< 明神から帰路の左岸でサンカヨウを漸く発見 > 



< アズマシャクナゲ > 



< 崖の斜面に群落を作るイワカガミ > 



< ムラサキヤシオはここだけ > 



< 見事なサンカヨウの群落 > 



< シロバナエンレイソウのアップ > 



< ツルシキミ > 



< ミヤマスミレ、一見してちょっと違う印象を受けた > 



< これはツルネコノメソウ、4種類目のネコノメソウ > 



< コチャルメルソウの花のアップ、実際に花は5mm程 > 



< レンプクソウ、これも初見、小さな目立たない花 > 



< コミヤマカタバミ、あちこちで見られた > 



< きれいなツマトリソウ、3日目の早朝散策は小梨平を散策 > 



< マイヅルソウの群落、ここではみんな花が開いていた > 



< 河童橋の近くで咲いていたヤマガラシ > 
< この後ホテルに戻り朝食後の9時頃に上高地を離れた >