2021年8月3日 八方尾根の高山植物
<標高1,680m~2,080mの八方尾根トレッキングで見た花々>

< 朝6時9分、ホテルの窓から一瞬姿を見せた白馬三山:白馬鑓が岳・杓子岳・
白馬岳 >

< 標高2,080m第三ケルン付近から見た八方池 >

< 7時0分黒菱ラインの駐車場に到着、ここからリフトを2本乗り継ぐ >

< リフトの下は様々な花のお花畑 >
< 7時25分、標高1,680m黒菱平に到着。次のリフト乗り場までの間も花がたくさん >

< 今の時期はシモツケソウのピーク、あちこちでたくさん咲いていた >

< ヤマブキショウマ >

< お花畑 >

< トウダイグサ科のハクサンサンタイゲキ >

< 鬱蒼と緑が広がる鎌池湿原 >

< 茎の途中にも花を付けているので、エゾリンドウ >

< キンコウカもこの時期たくさん咲いていた >

< 大きな花を付けているのはミヤマシシウドでしょうか >

< 白地にピンクのかわいらしいホツツジ >

< 高層湿原に見られるミヤマホタルイ >

< 縦長にならないタテヤマウツボグサ >

< シナノオトギリでしょうか >

< こちらは縦長に花序をなすミヤマウツボグサ >

< 2本目のリフトに乗り、7時54分八方池山荘に到着。ここからトレッキングを開始 >

< ホソバノキソチドリ >

< エゾシオガマ >

< タカネシュロソウ 見たのはこれだけ >

< 葉の切れ込みが深くないので、オニアザミでしょうか >

< ミヤマトウキ >

< ネバリノギラン >

< オヤマソバ >

< セリ科のオオハクサンサイコ >

< ミヤマダイモンジソウ >

< とても小さくて美しい花、ハッポウタカネセンブリ >

< ハッポウウスユキソウ >

< キバナノカワラマツバ >

< ハクサンシャジン >

< オオコメツツジ >

< ミヤマアキノキリンソウ >

< 輪生の葉が特徴、クルマユリ >

< 8時26分、花を愛でながらの八方尾根 >

< もずくのような細い葉のミヤマウイキョウ >

< ハッポウウスユキソウ >

< シモツケソウの花のアップ >

< ハート形の5弁のかわいらしいクモマミミナグサ >

< リュックのベルトに止まる高山蝶のベニヒカゲ >

< 9時14分、標高1,974m石神井ケルンに到着 >

< タカトウダイでしょうか、ハクサンタイゲキとの識別が難しい(^^; >

< ミヤマママコナ >

< タカネナデシコ >

< なんと、昆虫のミヤマクワガタが! 因みに花の方のミヤマクワガタは見られなかった >

< イワショウブ 見たのはまだ開いていないこの株のみ >

< カンチコウゾリナでしょうか、茎に固そうな毛が見えます >

< イワシモツケ >

< イワカガミがまだ咲いていた >

< 葉の切れ込みが深いのでハッポウアザミ >
< → オニアザミかも^^; >

< 9時39分、標高2,005mヤスムケルンに到着 >

< ウメバチソウ >

< クロトウヒレン >

< 結構沢山見られたタカネアオヤギソウ >

< ヨツバシオガマ >

< タテヤマリンドウ >

< 10時、標高2,035m八方ケルンに到着、八方池はもう少し >

< ミヤマアズマギクの群落 >

< カラマツソウ >

< ユキワリソウ、エゾコザクラと比べるとかなり小さい >

< ミヤマタンポポ >

< なんと低山では春先に咲くショウジョウバカマが、雪渓の近くにまだ咲いていた >

< キバナノコマノツメ >

< 雪渓の近くにチングルマの群落が見られた >

< 10時34分、ガスに包まれた八方池に到着 >

< ホソバツメクサ >

< ガスが薄くなったり濃くなったりを繰り返すも、なかなか晴れない >

< ハクサンオミナエシ >

< 下から上まで見られたタカネマツムシソウ >

< ヤマホタルブクロ >

< 八方池のほとり、クガイソウの群落 >

< イブキジャコウソウ >

< 可憐な花、ミヤマコゴメグサ >

< ワレモコウ。今回はハッポウワレモコウは確認できなかった >

< タカネクロスゲ >

< イワイチョウ >

< ムシトリスミレ >

< 11時20分八方池横の尾根に建つ第三ケルン、ここから下山開始 >

< 初見の花、シロウマアサツキ >

< こちらも初見のミヤマムラサキ >

< ハクサンチドリはあまり見なかった >

< ニッコウキスゲ >

< ハナチダケサシ >

< 登山道脇になんとモウセンゴケ >

< 12時54分、八方池山荘に到着 >

< 13時3分、リフト1本降りた黒菱平に到着 >

< リフト下に咲くヨツバヒヨドリ >
< 13時20分、黒菱ライン駐車場に無事戻りました >