2022年6月〜9日 礼文島(と稚内メグマ沼)の自然
<岬めぐりコース、桃岩コース、メグマ沼自然公園をトレッキング>

< 高山植物が咲き乱れる花の浮島:礼文島 >
< 思いもかけずに現れたレブンアツモリソウの群落 >

< 6月7日14時50分 稚内港発のフェーリーにて花の浮島礼文島へ >

< 狙い通り、海上ではウトウが迎えてくれました >

< くわえているのはイワシでしょうか? >

< 利尻富士が見えてきました。見事な山容です。 >

< イルカの潮吹きも見られました、イシイルカのようです >

< 16時45分礼文島に到着 宿の庭に咲き残っていたチョウノスケソウ >

< 宿の前から見た利尻富士 >

< 近くのスキー場に行ってみるとハクサンチドリの群落が >

< よく見るとノビネチドリも >

< 6月8日8時45分 岬めぐりコースのトレッキング開始 スコトン岬 >

< エゾノシシウド とにかくセリ科の花がダントツに多い >

< 島のいたるところで見られたチシマフウロ 独特の色合いです >

< 飛ばされそうなほどに風が強く波が立っています >

< ハマボウフウでしょうか、まだ蕾です >

< いつか高山の頂上で見たいと思っていたイワベンケイ、岬の上にありました >

< 目立つ派手な色で咲いていたエゾカワラナデシコ >

< こちらも派手なエゾエンゴサク まだ咲いていました >

< 真っ白なハクサンチドリ! >

< 満開のバイケイソウ コバイケイソウは見ませんでした >

< マイヅルソウはあちらこちらに群落が見られました >

< イワベンケイの群落 島中で見られました>

< センダイハギも島中で見られます 丸い黄色い花が目立ちます >

< セリ科のオオカサモチ 大きいのでよく目立ちます >

< タカネナナカマド 見たのはこれだけ >

< 咲き始めのレブンシオガマ、ヨツバシオガマの壮大なものをいうようです >


< 高いところに登ってきました >

< イワベンケイの群落、赤いのは雌花のようです >

< エゾイヌナズナ アブラナ科の花は似たのが多く難解です >

< ハクサンチドリとセンダイハギ この島ではこの時期どこでも見られます >

< 高山帯でしか見たことなかったんですけど >

< お花畑があちらこちらに見られます >

< ハマナスでしょうか 浜からはかなり離れていたのですが >

< ヒロハクサフジでしょうか マメ科も似たものが多いので難しいです >

< エゾノリュウキンカ 急な登山道の脇に咲いていました >

< よく見ると登山道脇に水が流れていました >

< ゴロタ山を目指す登山道 >


< ゴロタ岬に到着です >

< チシマアザミがもうすぐ咲きそうでした >

< 笹に覆われた荒涼とした一面もあります >

< よく目につくセンダイハギ >

< これはヒロハクサフジでしょうか >

< 咲き始めのエゾヒナノウスツボ >

< エゾカンゾウは咲き始めのようでした >

< 一度見た切りのヒオウギアヤメ でいいのかな? >

< カンチコウゾリナ ゴロタ海岸にたくさん咲いていました >

< レブンアツモリソウ 思いもかけない場所で有刺鉄線に囲まれて群落していました >

< 非公開?の保護された群落地 >

< ミヤマオダマキ 多くはないもののいろんな場所で見られました >

< セリ科のシャク >

< エゾイヌナズナでしょうか? いつも謎の花です^^; >

< 13時40分レブンアツモリソウ保護地に到着 >

< 本来の場所は花が終わっていて道路反対側の群生地を開放していました >

< ヒメイズイも見られました >

< レブンアツモリソウ以外で目立っていたのはこのサクワソウモドキ >

< ヒロハクサフジでしょうか >

< クルマバソウも咲いています >

< 帰りのバス停に向かう途中、シャクがたくさん咲いていました >

< アブラナ科の花だと思うのですが、何でしょう >

< 玉川上水緑道にも咲いていたクサノオウ >

< 咲き始めのエゾカンゾウ >

< オオバナノミミナグサでしょうか >

< 昨年大雪山黒岳でも見たエゾルリソウ、平地で咲いています >

< こちらはエゾルリムラサキ >

< 6月8日桃岩コースを歩きました シラゲキクバクワガタ >

< ノビネチドリ、最高のお天気でお花も輝いています >

< ノビネチドリのアップです >

< オオヤマフスマ >

< エゾイワハタザオでしょうか >

< コウライテンナンショウが見つかりました >

< ミャマキンポウゲ、桃岩コースでは最初から最後まで見られます >

< イワベンケイの雌花、黄色い雄花が多い中で目立ちます >

< エゾイブキトラノオ 本家よりも赤みが目立ちます >

< このコースでもサクラソウモドキはよく見られました >

< 真っ青な海と空、道の両側は沢山のお花です >

< エゾイヌナスナの大きな株でしょうか? >

< これも謎だったのですが、ハマハタザオと思われます >

< ミヤマオダマキの大きな株が所々で見られます >

< レブンシオガマ 満開の姿を見てみたい >

< ツマトリソウ 茂みの奥にひっそりと咲いていました >

< 桃岩を眺めながら展望台に向かいます >

< レブンソウ この島でしか見られない花の一つです >

< レブンコザクラ 桃岩コ−スでは沢山見られました >

< バイケイソウの向こうに利尻富士 >

< 桃岩展望台から見た猫岩 >

< このコースではいつも利尻富士が見えています >

< レブンハナシノブ この花はそれほど多くはなく見られてよかった^^ >

< ナスの花と似ている気がしますが・・ >

< 再びレブンコザクラ >

< エゾノハクサンイチゲ このコースの中ほどから沢山見られました >

< レブンキンバイソウ この花もこのコースの中ほどで漸く見られました >

< ハクサンイチゲ >

< バイケイソウ 背が高いので。背景と一緒に撮りやすい花です >

< レブンキンバイソウ キンバイソウの谷では少なくて拍子抜けでした >

< シロスミレ ニョウイスミレとは葉の形が違います >

< キジムシロ どこにでも咲いています >

< レブンキンバイソウ >

< 11時25分ツバメ山に到着、お昼を食べました >

< 本来なら2000m超えないと見られないミヤマキンポウゲ >

< 元地灯台では上空をアマツバメが飛んでいました >

< 元地灯台からは、利尻富士を見ながらひたすら下ります >

< エゾイブキトラノオの蕾 >

< 茎が茶色で背の低いオオミミナグサ >

< 知床に下る途中の森でツツドリが鳴いていました >

< ほぼ海岸近くまで来ましたがミヤマキンポウゲまだ咲いてます >

< こちらはニョイスミレ 13時半、知床バス停に到着 >

< 6月9日 8時55分発復路のフェリーに乗りました >

< ウミウは港近くでよく飛んでいます >

< ウトウはたくさん飛んでいました >

< この時期ですから、100kmほど離れている天売島からエサ取りに来ているのかもしれません >

< ミツバオウレン 稚内空港の近くメグマ沼自然公園を歩きました >

< ツメナガセキレイが飛び回っていました >

< エゾイソツツジがたくさん咲いていました >

< エゾカンゾウは少しだけ >

< マイヅルソウはここでも咲いていました >

< センダイハギも咲いています >

< 念願のミツガシワが見つかりました >

< 白い糸に包まれた純白の花びら、美しい花です >

< ホロムイイチゴ この湿原を埋め尽くすほど咲いていました >

< ミツガシワの群生 >

< 島では見られなかったコバイケイソウ >

< オオバタチツボスミレ 思いもかけず珍しいスミレが見つかりました >

< 湿原の一画だけに集中して咲いていました >

< 草原を代表する鳥 コヨシキリ >

< この時期にショウジョウバカマが咲き乱れていました >