【 乗鞍岳登山のページ 2019年7月29日〜31日 】


7月29日13時   乗鞍岳畳平に到着          
7月29日15時10分 富士見岳に登頂           
7月30日06時50分 剣が峰に向けて登山開始   
7月30日09時05分 乗鞍岳剣が峰登頂(3,026m  
7月30日11時20分 富士見岳に2度目の登頂   
7月30日12時50分 大黒岳に登頂        
7月31日07時15分 魔王岳に登頂        




標高2,700m 畳平のお花畑


お花畑を一周した後、ライチョウ求めて富士見岳へ→ライチョウは空降り


翌朝、4時52分 富士見岳の麓でご来光を仰いだ


朝は晴れていたものの・・・・


剣が峰直下の山頂小屋。ここまで2時間弱の間、すべて霧の中


9時5分 乗鞍岳剣が峰3,026mの登頂に成功(^-^)


下山道の富士見岳に再度登頂、下ったところで念願のライチョウ


登山道をこっちに向かって歩いてきます


雌雄の成鳥のペアでした


雄の方は砂浴びに夢中、気持ちよさそう


雌がきになるのか?


雌が近くに来ました


雄はすぐ近くです


雌に合流します


足環が見えます


雌は高山植物帯へ


イワツメクサを食べ始めました


夢中で食べまくっています


時折コマクサにも手を付けていました


きりがないので下山、大黒岳に登り始めると今度はホシガラス


富士見岳と同じようにコマクサがたくさん咲いています


12時55分大黒岳登頂


反対側に下山を始めると、再びライチョウに遭遇


どうも、親離れした雛のようです


狭い登山道でじっとしていると、どんどん近寄ってきました


どんどん寄ってきます


すぐ目の前に来ました


目の前にあった岩にちょこんと座り、小さな声で鳴いていました


親を呼んでいるのかと思っていると、案の定遠くからもう1羽走ってきました


あれ? こっちも雛のようですが


2羽とも足環が付いています


2羽揃ったところで、私の足元をすり抜けて上に登っていきました


20時過ぎ、天の川がきれいに見えました


三脚がなかったので、窓枠にカメラを固定して撮っています


翌朝、早朝はやはり霧が深かったものの、朝食のころからすっかり霧が晴れました


魔王岳中腹から見た畳平、左上が剣が峰


宿の目の前にある鶴が池


魔王岳山頂からは雲海越しに南アルプス塩見岳




前日霧に包まれていた剣が峰


魔王岳園地、山頂はすぐ隣






雲海に浮かぶ北アルプス穂高連峰

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